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第498回 「夏休み、ゲームばかりの子どもとどう向き合えばいい?」
2026-08-11 15:01

第498回 「夏休み、ゲームばかりの子どもとどう向き合えばいい?」

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スマホやゲームをやめさせたい気持ちと、親の余裕のなさとの向き合い方を伺います。

 

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阿蘇の山里で陶芸と畑仕事を楽しみ、毎日ちょこっと瞑想もしている八郎先生。

都会を離れ、46日間の断食も経験した、ちょっと不思議でユーモラスな“人生のお師匠さん”です。

そんな先生のもとには、子育て中のママやパパ、会社でがんばる人、学生、フリーランス、アーティスト──老若男女・国内外から、長いあいだ毎日のように相談に訪れる人が絶えません。

この番組は、そんな八郎先生にあなたも質問できるラジオです。

人間関係・お金・仕事・家族・健康、断食や瞑想のことまで、なんでも気軽にどうぞ。

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あなたの送ってくれた人生相談が、次回取り上げられるかも!?

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▶北川八郎プロフィール

きたがわ・はちろう/1944年福岡県生まれ。経営セミナー「満月の会」主宰者。インド放浪。1984年に信州から九州阿蘇外輪山の小国郷に移住。41歳で45日間の断食 、43歳で46日間の断食に導かれ、小さな光明を得る。その後、南小国町で「満願寺窯を開き、 自然灰釉の器を創作する一方、自作農業に勤しみ「七陶三農」の生活を送る。現在は、経営者のための「満月の夜の勉強会」など、講演と経営セミナーを各地で主宰。著書に『あなたを苦から救う お釈迦さまのことば』『幸せマイルール心に清音をもたらす言葉集』(以上 、高木書房) 、『ブッダのことば「百言百話」』 『繁栄の法則』(以上、致知出版社)、『心の講話集 6冊セット』(楽心会)、『無敵の経営 』(サンマーク出版) 、『奇跡を呼び込んだ断食』など。

https://manganjigama.jp/index.html

 

▶早川洋平プロフィール

はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。

羽生結弦や高田賢三ら各界のトップランナーから戦争体験者まで分野を超えてインタビュー。

『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などメディアプロデュースも多数。

http://yohei-hayakawa.com/

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サマリー

夏休みに子供がスマホやゲームばかりしていることへの親の悩みに、八郎先生は人間を「人間社会に適応しようとする左脳」と「他の生き物との繋がりを持つ右脳」のバランスで捉え、自然との触れ合いが心身の回復に繋がると説く。親自身も自然から離れていることが疲れの原因であり、都会でも公園などを活用し、自然界との繋がりを取り戻すことで、子供だけでなく親自身の人間力も回復するとアドバイスしている。また、人生を豊かにするためには、人間社会の約束事を減らし、本当に大切なことに集中することも勧めている。

子どものゲーム依存と親の疲れへの相談
スピーカー 2
教えて八郎先生。この番組は、子育てや仕事、人間関係、お金、健康、断食、瞑想のことまで、皆様から寄せられたご相談を、朝の山里に暮らす北川八郎先生にお答えいただくラジオです。
聞き手は私、早川佑平が務めさせていただきます。 ということで、八郎先生、今週もよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
さあ、8月も2週目に入り、この山の日前後ぐらいの配信かと思いますが、今週はですね、またご相談をいただいていますので、先生に伺いたいと思います。
ラジオネーム、夏のリビング、40代女性の方からいただいています。
夏休みで子供が一日中スマホやゲームをしています。自然の中でと思っても親も疲れていて、どう向き合えばいいでしょうかということで、これいっぱいどうしようって思っている方いると思います。うちもちょっとそういうとこありますけど。
スピーカー 1
ちょっとあの根本的な答えをしたいと思います。
人間と自然の繋がり:左脳と右脳のバランス
スピーカー 1
人間という生物ということを考えてみてほしいですね。
人間というのは社会とか地位とか名誉とかお金とか考えますけれども、
我々は地球上の生物の一つの種族に過ぎないと言いますかね、人間というのは。
他の生物たちは大自然の中で他のエネルギーをもらって生きてるんですけども、
人間は特殊な能力を得てしまって、人間社会だけを見ようとしてしまったんですね。
だから非常に窮屈で疲れると言いますかね。
だからサノウとウノがあって、サノウは人間社会に適応しようとしてますけども、
ウノもちゃんと神様はウノを失わないようにしてくれて、
ウノというのは他の生物や他の生き物たちとのつながりを持つ部分をちゃんと人間は持ってるんですよね。
だからサノウだけが被害をすると、非常に疲れて混乱すると言いますかね。
人間的な能力が失われていく生物としてですよ。
スピーカー 2
文字通り不自然なわけですね、自然の外の。
だからもう少し説明すると、たくさんの生物と触れ合うことによって子どもたちは逆に育ちますよ。
スピーカー 1
あなたも安らぎを得ますよ。
サノウの人間社会、都会とか電車とか仕事とかお金とかいうのはサノウの世界なんですけども、
ちゃんと考えていってほしいんですけど、ウノという世界がもうちゃんと人間にはあって、
とても同じバランスで必要なんですよね。
愛とか感情とか喜びとか絵とか音楽とか、
景色とか美しい空とか、緑とか、トモやチョウジやヘビや、
そういうものの世界もウノの世界なんですけども、
そうしないとバランスが崩れて、人間社会にだけしか適応しない人間になってしまうんですよ。
人間社会だけにしか適応しないとなったら、お金が必要になって無理やりお金を取ろうとか、
そっちの社会的に無理をして生きていかないといけないと思ってしまうんですけども、
ちょっとウノを転換すると、人間的な地位とか名誉よりも一番大事なのが安らぎや、
スピーカー 1
信頼感や親密感や、お手伝いや、手伝うことや、助け合うことですね。
そういうものがとても大事。右と左のバランスと言いますかね。
だからこの方が言ってるように、スマホやゲームはただ人間社会の作られた機械の中で言ってると、
必ず性格的にアンバランスになってしまうから、すごく不安定な人生の後半期を迎えてしまうんですね。
心が安定しないんですね。
帰りやすかったり、イライラしてたり、急に落ち込んだり、疲れたりとか、
スピーカー 1
1日中寝てたりとか、それが左脳の世界。
自然との触れ合いによる人間力の回復
スピーカー 1
だからできる限り私がお勧めしたのは、
ウノの世界も使ってみて、
ウノと右と左のバランスをよくするために自然の中に行ってください。
他の生物、川や水やトンポや魚や木や草や花や森の中の空気も、
時にはできたら都会から離れて田舎でちょっと暮らしてみて、
疲れてはなくて、ウノ的な姿をすると取り戻すと言いますか、
人間力を取り戻すことができますよ。
スピーカー 1
人間力ですよ。
スピーカー 2
こういう意味で本当の人間力ってことですね。
人格とかもちろん大事、そっちの人間力も大事だけど、
本当に人としてのね、本来持ってる生命としてのって感じですね。
スピーカー 1
ライオン力やトンポ力や蝶々力と一緒ですよ。
彼らは自然界にすごい楽しそうに生きてますよね。
トンポも蝶々も虫もカエルもそうなんですけども。
カエル力。
だから人間も人間力を取り戻すためには、
スピーカー 1
そういう境目がない。広いところに行ったら境目がないですよね。
スピーカー 2
本当そうですよね。
スピーカー 1
東京に行ったら境目、ビルと区画と、なんか境目だらけなんですよね。
だからそこから通される必要がありますよ。
親も疲れててとか言うけども、自然界の中に行きなさい。
できたら田舎で済みなさい。
親の疲れの原因と自然界との約束
スピーカー 2
これあれですよね、今先生おっしゃったように。
やっぱりこの方の言葉の綾を取るわけじゃないですけど、
つまり自然の中でっていうのは、
多分ね、もちろん体感的にわかってても親も疲れていてっていう、
つまり自然の中に逆にいないから疲れてると言いますよね。
スピーカー 1
その通りなんですよ。
だから早川君の通りで、
だから親が疲れてるのは自然と離れてるから、
神から、安らぎから離れてるから、
計算ばっかり、お金とか仕事とか、
人間的な義務、約束だけに生きてるからですね。
でも自然界との約束も大事なんですよ。
青い空を見るとか、川の中に足を入れるとか、
スピーカー 1
植物で外でご飯を食べるとか、
そういうのも大事なんですよ。
人間社会のつながりだけじゃなくて、
自然界とのつながりもとっても大事なんですね。
今の社会は間違ってる、お金だけの世界になってしまってるから、
あなたが疲れてる、だからちょっと離れてごらん。
スピーカー 1
自然、海、山、そういうとこで一週間過ごしてみるとか、
畑を持ってる人にもしも出会ったらちょっとデザートもらってみるとか。
人間以外の生物がいっぱいいるところに行くと、
その人たちの言葉や心や生きてる力を得ることができて、
ほんとあっという間に取り戻しますよ、疲れが。
都会での自然との触れ合いの実践
本当に今日このお子さんのスマホゲームって確かに、
スピーカー 2
そこは悠々しきことと感じるかもしれませんけど、
先生おっしゃるようにそれ以前のところで、
なんか僕も先生にずっとこの番組で教えていただいてて、
なかなか頭ではわかってても、
文字通り今自分で喋ってますけど、
頭ではっていう時点で僕もトークされてますけど、
でも本当最近お話してますけど、
もちろんどこか遠くへ行くのもいいですけど、
疲れてっていうのも皆さんあると思いますし、
現実的に夏休みだとここからってあると思うんですけど、
もちろん遠く行ける方は先生おっしゃったように田舎とかあると思いますけど、
スピーカー 2
本当に都会でもちょっと出ると普通に公園とか、
すごい自然公園みたいなところあるので、
探すと、これちょっと私の話になっちゃいますけど、
本当にできるだけ毎週、毎朝必ず近くを散歩して、
そんな自然たくさんあるわけじゃないですけど、
よく見ると意外と都道府県に自然公園みたいなのが横浜でもあって、
それ一回経験しちゃうともう気持ちよくてしょうがないので、
毎朝15分歩いて往復でその公園の中をぐるぐる回って、
スピーカー 2
っていうことでやっぱり先生がおっしゃる今取り戻す、
でその中で途中で神社もあるので先週の話も皆さんぜひ聞いていただきたいですけど、
神の愛も感じつつ、
スピーカー 2
でたまに時間がある時は月に3回やっぱり、
ちょっと横浜からも離れば東京とか神奈川でも山とかあるじゃないですか、渓谷とか。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
だからそこ行くと最初でもそれも正直1,2時間も疲れるわみたいに思ったんですけど、
でもそれでも行くともう得られるものが大きすぎる。
だから先生がおっしゃってる、やっぱり子供、うちも子供ゲーム好きでちょっと思うとこあるんですけど、
その前にまずまさにこの方が言ってくださって自分が疲れちゃってるから、
自分がまず元気にならないと多分っていうとこかなとはちょっと思いました。
スピーカー 1
いや、ほんとその通りです。
感じる世界への移行と人生の後半
スピーカー 1
時々言葉で言えば、左脳の世界から右脳の世界、感じる世界に行くと。
感じる世界っていうのは、今早川君が言われたように、
スピーカー 1
海とか山とか森とか公園とか、他の風が吹いてるところってのは取り戻すと思うんですよね。
安らぎとか。疲れが逆に吹っ飛ぶんですね。
そうなんですよ。
疲れてるのは、左脳の世界、都会にばっかり、人間社会にどっぷり使ってるからですね。
勇気を持って人間社会、人間がいる風景から、
スピーカー 1
自然の雲や空や船や海や公園の世界に行くと、生きてる意味を取り戻す。
だから今の仕事が本当に大切かどうかもわかってくる。
スピーカー 1
本当の仕事ってそうではないのではないかなと思ってくるし。
もう一つ言えるのは、子供も妻ももろたられなくなってくるんですよね。
確かに。
意外と大人だったら、それは仕事として使えるけれども、
それに安らげが得ないから、やっぱり友達関係や人間とか、
スピーカー 1
そういう、よくわかんないけど、人によっていろいろ違うであるけども、
生き方ができるようになっていくんですね、人生の後半にね。
だからこの方はいいところを、他の人よりも早く脱出したほうがいいと思いますね。
勇気を持ってね。
人間社会だけではなくて、生きるというか感じる世界から美しく音楽、
なんかわかんないんですけども、いろんな生き物がいる世界、花とか虫とか、
それを我々に勇気づけてくれて、エネルギーをくれます。
人生の後半はぜひそこに住んで、生き返ってほしいと思いますよね。
人間社会の約束事を減らす生き方
スピーカー 2
先生がずっと番組を解いてくださってるので、
もう気づいてる方、実践してる方ほとんどだと思うんですけど、
僕は近くにいながら東大元暮らしでお恥ずかしいんですけど、
スピーカー 2
本当この2,3年でようやく、それに気づくと自然の中にもちろん行くんですけど、
この都会の中にいても本当にちょっとある草花とかに気づいたりとか、
お日様付きに感謝したりとか、めちゃくちゃ元気になりますよね。
スピーカー 1
そうです。そこに人間界以外のものが持ってる優しいエネルギーに気づくから、
人間社会って結構厳しいんでしょ、規則が。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
先生も能力を得たりとか、時間というのをお互いに規制し合ってるからですね、人間は。
なんかお互いに厳しいもんね。遅れたら文句言うしね。
スピーカー 2
確かに。なのでちょっと不自然な世界でもありますね。
もう一度自然に触れることでね、一緒に取り戻していければというふうに思います。
スピーカー 1
僕はもう一つの提案は、特に日本人はそうなんですけど、約束事が多いんですよね。
多いですね。
スピーカー 1
だから僕はもう30代に入ったときかな、約束事をあまりしないという生き方をしてたんですね。
何時何分で会いましょうとか、そういうたくさん約束事をしなければならないと、
べきであるというのを捨てようと思ったんですね、30代で。
35、36のとき捨てたら、こちらの世界に入れたんですね。
つまり約束事をできる限り少なく、必要な約束事だけに絞ると言いますかね。
だから早川君というのは人間的な向上につながるような、
人を助けることができるような約束事にはきちんとつなぎますけど、
そうでない約束事はもうサボったり相手しないと言いますかね。
約束事をとにかく少なく生きて、できる限り少なく生きて。
俊齢は下がってもいいんです。
スピーカー 2
大事なことがありますね、それをね。
番組からのお知らせ
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
非常にこのスマホゲームからものすごい深いところまで入りましたが、
やっぱりね、本当に先生に素晴らしいお答えをいただきました。
はい、ありがとうございます。
さあ、ということで番組からお知らせです。
先日もお伝えしたように、来月9月6日には先生の地元小国で楽親会が予定されています。
今回から会場はカフェ151Aに変わり、Zoomでもご参加いただけるそうです。
まさにね、小国の自然の中での会ですので、是非ですね、リアルで足を運んでいただけたらと思います。
こちらも概要欄、もしくは先生のサイトからチェックしてみてください。
そしてこの番組では皆さんから寄せられた、今日のようなご相談から作られています。
こんなこと聞いていいのかな、ということもあると思いますが、むしろそれがいい質問です。
子育て、仕事、人間関係、お金、健康、断食、瞑想のことまで、八郎先生に聞いてみたいことが浮かんだら、いつでも気軽にお送りください。
概要欄から是非お願いします。
そしてこの番組は、毎月第1、第2、第3、第4火曜日に新エピソードを配信しています。
Spotify、Apple Podcasts、Amazon Music、YouTubeなどでお聴きいただけます。
是非フォローもお願いいたします。
ということで、また次回お目にお目にかかれるのを楽しみにしています。
北川先生、今回もありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
15:01

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