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2017-08-29

第34回 目に見えないものに目を向けよう

ある営業マンのお話。ノルマや数字に追われ、疲弊する毎日。このままでいいのだろうかと悩みながら働く日々。こんな人、多いのではないでしょうか?

考え方を変えるだけで、安らかな気持ちのままで、結果を出すことができます。目に見えないものに目を向ける、とは?

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kitagawa@kiqtas.jp


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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、今日は第34回お届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、8月最終週。
もう、8月の最終ですね。
そうですね。
もう、お盆すぎて、そろそろもう秋になってきた感じですね。
そうですね。
虫の声もすごいでしょうね。
そう、僕も今思いました。
お国とかは、まだこの時期だとセミは全国で結構鳴いてると思うんですけど。
いや、もう鳴いてない。
鳴いてない?
もう秋ですね、8月の終わりだと。
やっぱり?
もうすっかり秋ですね。
あ、本当ですか?
はい。
なんだろう、一番こう…
虫の声が美しいっていうかね、もう秋だなっていう。
やっぱ本来の自然の場所だから、そういう年々なんかどんどん遅くなってくるじゃないですか。
セミが10月になっても鳴いてるとか、
一般的には全国鳴ってて、お国はまだまだシャンとしてると。
いや、結構秋は早いですね。
山形から、高原だからですね。
秋になると一気に秋になってくるって感じです。
じゃあ、この今8月末ですけど、これ配信される頃、もうちょっと秋の何か感じられる?
もう初秋に入ってるんですよね。
すごい。
虫の声がすごいと思う。
そうか。
桜の木の葉っぱはもうほとんど落ちちょっとあるっていうところですよね、黄色くなって。
そうか、そんな。
秋も感じる時期ですが、今日はですね、ちょっと個人的な、僕の友人からちょっと相談を受けたことで、
先生に、きっと他にも同じ悩みの方いると思うので伺いたいんですけど、
僕の友人から聞いた話で、今友人の友人の話なんですけど、
セールスマンを、営業マンをやっていて、そこの会社がですね、結構いろんな業態ありますけど、
完全ノルマ性みたいな感じで、とにかく数字を上げなきゃいけない日々。
そのセールスマンをやっているようなんですけども、やっぱりとにかくもう、例えば数字を出した人間がすごい評価されたり、ノルマを達成すればするほど稼げるみたいな感じで、それ自体は魅力は感じているようなんですけど、
ただ現実問題も日々数字数字数字ですごい疲弊していて、正直この仕事、数字を追い続けることに何か意味があるのかというか、疲弊をしつつあるみたいなんで、
これは多かれ少なかれビジネスに関わっている。
多分感じるものだと思うので、せっかくなんで先生にその辺も伺えないかなと思い、今日お伝えしました。
その場合、この今の私たちの現代は、ほとんどの企業とか、ほとんどの営業関係とか、サービス業の人は数字を全面に掲げない企業はないと思うんですよね。
そして、働いている人たちは、特にセールスの方たちは、それでお尻を叩かれていると思うんですね。
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一つ思うのは、そういう計算に基づいて、数字を上げることで、上げることを目指して、セールスをやって、数字を名前を上げた人と言いますかね、
その人たちは非常にギラギラしていると思うんですよね。
数字を上げることだけで回っていると。
そのギラギラしている人たちは、特に喜びというのは、
正規感しかないから、やっていることが多少汚くてもやれるということがあるならば、多分疲れると思うんですね。
縄付きしないというか、数字を上げることが。
そこの報奨金とかなんとか絡んでくると、それを目指すことによって非常に競争心が出てくると、
ほとんどの方たちは、そこで疲れると言いますかね、何年も続かないのではないか。
だから、そこに人間らしさと優しさと思えるとかないので、
その人たち自体の生活も荒れてくるし、いつもギラギラして、
そういう数字とお金というのが、
その人たちの、そういう形でトップを目指す人たちには荒れてくると言いますかね。
自分の数字に溺れてしまうというところがあると思うんですけども、
僕はそのもう一人の人にはこう言いたいですね。
人の腹をくくというか、
お客と言いますかね、
楽しみとか、喜びとか、苦しんでいることを探ってあげて、
それを助けてあげると、
そういう自分の中の、ちょっと時間がかかりますけども、
そういうこう、あなたが救うという感覚で相手する人たちの人数というか層が広がってくると思いますね。
ちょっとそれを一生懸命やってくると。
そうして、そういう人たちを救うというか、
純真に、純なる行為で、あなたがもしも一員になったときに、
トップになったときがあるならば、
その時のあなたは決してギラギラしてないだろう。
安らぎの中にあって、
褒められた人も淡々としているし、
喜びも非常に平穏だろう。
心が静かだろう。
なぜならば、たくさんの人からありがとうの中で数字を上げることができたのならばね。
でもなんか先生のお話を聞かせて、今すごくよかったのが、
やっぱり僕もいろんなそういう、
世界一のセールスマンになった方とか、
結構知ってるんですけど、やっぱり2つタイプがいて、
今先生がおっしゃった、数字数字っていう方もいるんですけど、
トップであり続けてる人、ちゃんと継続してる方は、
実はあんまりギラギラしてなくて、
してないと思いますね。
たぶん先生がおっしゃる、その救うというか、
救うという言葉がその原因に当てはまらないなら、
そもそも幸せ感とか、喜びとか悲しみを取ってあげるチャンスをあげる。
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たくさん作ってあげるというか、
目に見えないものを追いかけて、
人に喜びとして返すことができるというかね。
ちょっと言葉が。
いや、わかります。
目に見えないものを人にあげられる、
勇気とか、生きがいとか、希望とかいうものに、
で、その数字をあげられることができるならば、
その人はすごく幸せ感の中でトップになれるから、
そのトップの座がずっと続くし、
その人自体が安らいているでしょうね。
平穏な顔で、安らいた顔で表彰されると思いますね。
面白いって言ったらちょっとあれかもしれませんけど、
本当にその数字、数字、数字みたいになると、
なんかもう抜き差しならない感じ。
なんかすごい鋭い、ギラギラもすごい、
鋭さがありますよね。
なんかある種のね。
他を追い落とすから、
同僚の人たちにさえもその秘密を教えないというかね。
本当はこう、
あらゆる経済活動といいますか、
それはこう、
多くの人々に喜びをもたらすことができると、
その会社やその人は人生的には栄えるといいますかね。
だから腹をくくって、
そのことに30代に入ったら気づくか気づかないかで、
人生変わってくると思うんですよね。
なんか数字は結局結果ですよね。
目的じゃない気がするんですよね。
数字にまとわりつく、
目に見えないものが見えるかどうかって感じですね。
数字の後ろに隠れている、
目に見えないもの、
親切とか、
思いやりとか、
喜びとか、
悲しみをとってあげる、
前回しゃべった徳といいますかね。
人生徳とか、
言語の入魂、
目に見えないものを追いかけることができるかっていうことですね。
大騒ぎしないものっていうか。
人と出会ったら、
人が数字に見えちゃうとね、
嫌ですよね。
そういう時もあるでしょうね。
ここで追い詰められたら、
数字、数字、数字ってなったら、
おそらくそれがストレスになって、
多くの人がうつになったり、
病気になったり、
悲しんだりすると思うんですけども、
数字の怖さを上の人はよく知らねばならないんじゃないですかね。
本当に面白いですね。
数字は追えば追うほど、
数字だけじゃないかもしれないですけど、
追うと逃げますよね。
目立つことに、
その中心に置き始めた時は、
心がみんな崩れ始めるんですね。
不思議なことにね。
目立つこと。
目立つこと。
例えば表情とか、数字とか、目立つこと。
目に見えるもの、目立つことで、
あんまりやってると、
多くの人は疲れるんですね。
安らぎはそうではなくて、
続けさとか、喜びっていうのは、
達成感っていうのは一時的ですからね。
ずっと続くものとは違いますよね。
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だからその時に、
信を失い、消えていくっていうのがあるね。
ああ。
理より信を。
同じだと思うと、
今の大企業が、
失っているものは信用だと思うんですけども、
あるいは数字を追いかけたからだと思うんですけどね。
大企業もセールスも同じなんですけど、
人々の心を幸せにするって、
人々の心を見失って、
数字というものを追いかけて始めた時に、
利益が中心になってしまうので、
人の心を傷つけるんじゃないですかね。
じゃあこの方、
まずどうでしょうね。
今日の話を聞いて、
できることっていうと。
だから目に見えないものに、
目を向けてくださいって言いたいね。
腹をくくって。
だからそれは、
希望とか、
勇気とか、
本当に困っていることを、
補ってあげるとか。
それが、
セールスの成績に繋がるということを知っていれば、
ずっとトップを続け、
トップと言いませんけども、
トップに近い、
安定した、
数字を上げられることを、
そうですね。
持続的に、
できそうですよね。
計算してやったら、
一時的にパーンと上がるけど、
無理するから、
また疲れると言いますかね。
何かで落とし上がりに入って、
何か、
策を漏してしまうということがあるので、
何より、そのね、
友人のように、
苦しそうですよね。
結果が一時的に出てては。
そうですね。
その通りですよね。
苦しいと思いますよね。
私自身もそうでしたけど、
早川さんも、
数字をかけて、
何と言っている時は、
非常に無理している。
ギラギラ。
ギラギラ。
それから、
人間の感情とか、
人間性を、
ちょっと置き去りにいって、
これは大事なんだよ、
これはないと、
あれなんだよ、
それが数字で一番だろう、
みたいな、
そこに、
辛さ、
多くの人が、
虚しさみたいなのもありますしね。
で、
必ず、
投げたりは返ってきますしね。
そう。
苦しむというか、
はい。
体が嫌がってくるから。
で、
食べ物がやっぱ、
荒くなるんですね、
そうして。
ありますね。
ギラギラ、
ギラギラするというか。
悪循環に入る前に。
人間弱いから、
すぐ裏切るというかね。
脳と一緒。
そうなんですね。
脳と一緒ですよね。
それは裏切ってしまう。
うん。
だから、
信用、
と、
喜びを追求して、
目に見えないものを、
追求してください、
って言いたいですね。
うん。
ちょっと、
友人にも言ってみます。
そして、
聞いてる方もね、
ぜひ、
参考にしていただければ、
と思います。
さあ、
この番組では、
皆様からの質問を、
引き続き、
募集しております。
質問がある方は、
北川先生の、
公式ホームページ、
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KIQTASドットJP、
まで、
お寄せいただければ、
と思います。
ということで、
今日は、
第34回を、
お届けしました。
北川先生、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。

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