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スピーカー 1
この話は、この小中学生が主人公なんだよね、今度。パターン編集なんで、5つその話が入ってるんだけど、みんな主人公は子供。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、かつ、さっきの言ったオーファーザーみたいに特殊な家庭環境とかの子ではなくて、本当に至って普通の小学生とか中学生みたいな子が、主人公として出てくるっていうのがあって、
うん、そう。
で、でも、すごい、さっき今まで話してたみたいな、日常が非日常になるみたいなところがあって、面白いなっていう要素もちゃんとそれでもありつつ、
こう言っちゃうとあれなんだけどさ、大きな目的とかさ、大義のためだったらさ、仲間が集まって行動できるみたいな、
そういうところの話っていうのが、ちゃんと小学生のお話なのに、組み込まれてるっていうのが、面白いなと思って、
そう、今日それを紹介したいと思っています。
はい。
で、まあ、一応短編集なんだけど、そのタイトルにもなってる、逆ソクラテスの話を今日は中心にしていこうと思います。
スピーカー 2
はいよ。
スピーカー 1
これね、ちょっとややこしいんだけど、主人公は、かがくんっていう子が主人公でいて、
いたって普通の小学生、まじで。
スピーカー 2
小学何年生?
スピーカー 1
たぶん、小学何年生なんだろうな、
あ、書いてないんだ。
高学年ぐらい、特に書いてなくて、
スピーカー 2
書いてないけど、
そう、5、6年生ぐらいだと思います。
スピーカー 2
5、6年生ぐらい。
スピーカー 1
はい。で、かがくんのクラスに、転校してくる転校生がいて、その子が、あんざいくんって言います。
スピーカー 2
あんざいくん。
スピーカー 1
そう、かがくんと、あんざいくん。
で、あともう一人、くさかべくんっていう子がいて、
この3人の少年が、クラスの担任の先生である、くるめ先生っていう先生に対して、
いろいろ、まあ、なんだろうな、いろいろしでかすというか、いろんな事件を起こしていく、
みたいなのが、この逆速ラテスっていう話なんだよね。
へー。
で、ものすごくざっくりこの話のあらすじを言うと、
くるめ先生っていうその担任の先生が、
くさかべくんっていう男の子に対して持っている先入観を、
なんとかして、この、かがくん、あんざいくん、くさかべくんチームは壊そうとするっていうのが、この話なんだよね。
スピーカー 2
先入観。
スピーカー 1
そう、先入観。
スピーカー 2
おー、先入観。
なんか、3人って聞くとさ、なんかずっこけ3人組みたいなの、今想像してるから、
にんたま3人組みたいな、なんか。
スピーカー 1
あー、なるほどね。うん、そう。
スピーカー 2
そのトリオが先生に対して、先入観。
スピーカー 1
そう、先入観をね、先入観ですよ。いきなり、なんか、え、先入観をぶっ壊すってなんやねん、みたいな話になるんだけど、
ちょっと、やっぱりその補足としてちゃんと説明していくと、
まず、このくさかべくんに対して、くるめ先生が先入観を持っている状態であるっていうふうに、
転校生のあんざいくんが気づいたんだよね。
っていうのが、この物語の始まりであって、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ていうか、まあ転校してきたから気づいたっていう感じだよね。
特に、そのくさかべくんって、クラスの中で、まあ、あんま目立たないタイプの男子で、
まあ、言い方をちょっと悪くすると、こうダサいというか、
まあ、なんか、ちょっとイケてない男子みたいなふうに描かれてる男の子なんだよね。
スピーカー 2
みんな思ってるの?クラスのみんな。
スピーカー 1
そう、で、みんななんとなくそんなふうに彼を思っているっていう節があって、
スピーカー 2
え、じゃあなんかさ、例えば隣の席になったら、え、くさかべかよ、みたいな感じで女子に言われるみたいな。
スピーカー 1
まあ、そこまで露骨ではないけど、
スピーカー 2
ないけど、
スピーカー 1
なんかちょっと、まあ、くさかべくんか、みたいな、
なんかちょっと、ちょっと下に見るみたいなふうには、
スピーカー 2
ちょっと下に見てる。あ、それみんなクラス全体がそういう雰囲気。
スピーカー 1
クラス全体がそういう雰囲気。
スピーカー 2
そうなんだ、うん。え、かがくんはどう思ってるの?
スピーカー 1
え、かがくんは、
スピーカー 2
主人公は、うん。
スピーカー 1
主人公自体は多分、あんまり考えてなくて、ぶっちゃけ。
ああ。
でも、なんかなんとなく周りの雰囲気に合わせて、
まあ、くさかべか、みたいな、なんか、そっか、みたいな感じで、
ちょっと周りに合わせて、下に見てるみたいな感じで、
まあ、よくも悪くも、しっかり考えているタイプの主人公ではなくて、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
でも、だから、そう、空気にも流されちゃうし、
なんか周りの人がそう言ったらそうなのかなって思っちゃうタイプなのが、多分主人公。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
スピーカー 1
まあ、そう。で、あんざいくんは、
なんか、なんか、くさかべくんってなんでそんな雰囲気なの?
なんでそんな風に思われてるんだろうな?みたいな。
あれ?みたいな。おかしいな、みたいな風に思うし、
特になんか、くるめ先生がやたらとなんか決めつけてくる節があるな、みたいな。
いろんなことを決めつけてくるから、そういう風になってるんじゃないかなって考えているっていう。
だから、くるめ先生が、くさかべくんに対して、
先入観をもって接してるんじゃないかなっていう風に、ある日、かがくんに言うわけですよ。
スピーカー 2
えー、え、あんざいくんはさ、その転校してくるわけじゃん。
あんざいくん自体はどういう子なの?
スピーカー 1
あんざいくん自体は、まあ、頭はいいタイプだよね。
で、かつ、その、何回も転校してるからさ、人との距離の取り方みたいなのがすごいうまくて、
スピーカー 2
なるほどね。じゃあ、すごい観察してるんだ。
スピーカー 1
そう、めっちゃ周りを観察してるタイプの男子。
くさかべくんに対して、くるめ先生がすごく決めつけてくるから、
こういうクラスの雰囲気になってんじゃないの?っていう風に、かがく少年に言って、
え、そうなのかな?みたいな感じになって、かが少年は考えて、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
かつ、じゃあ、あんざいくんが司令塔になって、じゃあ、くるめ先生の先入観ぶっ壊そうぜって言った時に、
よし、じゃあ一緒にやってみよう、みたいな感じで、その作戦に乗ってくれるっていう感じなんだよね。
スピーカー 2
かがくんにとっては、結構、あんざいくんみたいに、まあ、転校してきたっていうのもあるんだけど、
まあ、転校を重ねていく中で、毎回毎回クラスになじむために、
まず場を観察して人間模様を捉えて、それで自分はどういう風に振る舞うかみたいな、
スピーカー 1
場のことをすごい客観的に見るというか、力があると。
スピーカー 2
でも、かがくんにはそういう経験もないから、
そういう風に、自分のいる場所を天井から見るっていう経験がなかったわけだから、
あんざいくんの存在は、かがくんにとってはすごい、え?みたいな、
そんな風に考えたことなかったよ、みたいな、
全然さ、考え方としては全くさ、離れてる二人はさ、どういう風に、
まず、二人はどうやって仲良くなるんだろう?かがくんとあんざいくんは、どうやって仲良くなったの?
スピーカー 1
あー、仲良くなり方というか、まあその、仲良くなるかたみたいな場面はなかったんだけど、
スピーカー 2
ないんだ。
スピーカー 1
まあ、でも、ソレンが言ったように、まさにたぶん、かがくんにとって、あんざいくんってすごい、
自分の、なんだろう、常識をひっくり返す人だったわけだから、
あれ?みたいな、え?なんかこう、クラスの雰囲気で、なんとなく先生が言ったことが、
みんなに伝わって、草壁くんがちょっとダサいみたいな見られ方をしたのも、
小学校3年生ぐらいのときに、草壁くんがピンク色の服を着てきたと。
で、お前女子みたいだな、みたいなことを、くるめ先生がみんなの前で言ったんだって。
で、それで、草壁って女子みたいな感じのやつなんだ、みたいな。
草壁くんが男らしい子じゃなくて、なんかそういう、
女子みたいななよっとしたやつ、みたいなイメージを持って、それが周りに伝播して、
で、なんとなくみんなの中で、草壁くんのイメージがちょっと、
一段低くなってしまったような形で定着してしまったっていうのがあって、
で、でも別に、え、別にピンクの服着てたっていう。
で、そういうことがあったから、草壁くんってちょっと、
そういう感じなん、女子みたいなんだよね、みたいなことを、
加賀くんとか最初、あと他の子たちが安西くんに言ったときに、
いやでも、僕はそうは思わないけどな、みたいな。
別にピンクの服着てたって、女子じゃないじゃん、みたいな。
そんなことじゃないじゃん、みたいなことを言って、
まずその価値観みたいなところ、一旦ひっくり返されて、
で、だから久留米先生は決めつけてくる大人として書かれてて、
じゃあこの先生の価値観をぶっ壊してやろうよっていうのを、
安西くんが言って、加賀くんはそれに乗るっていうのが、
そのいろんなことをやるきっかけになるんだよね。
スピーカー 2
なるほどね。
そのピンクの服着てて、女子みたいな服の服のところが消えて、
女子みたいになって、それがなんとなくこう、
ふわーっとみんなの、みんなの脳裏にまき散らされて、
っていうのが積み重なって、今に至るのではっていう。
確かにね、それは家中にいる人にはね、分かんない。
スピーカー 1
分かんないじゃん、分かんない。
スピーカー 2
うん、気づかないもんね。
スピーカー 1
だから、でもそういうふうに、だからまあ、ある意味久留米先生は、
そういうピンクイコール女子で、女子みたいなやつ、草壁みたいなさ、
結構さ、一方的な数式を作ってさ、
で、それをさ、電波させてしまったわけで、
でも、教師の立場にいる人が、それってよくないんじゃないかな、
みたいなことを、あんざいくんは思うし、それを科学に言うんだよね。
スピーカー 2
小学校5年生で、その境地に至れるのか。
スピーカー 1
そうそう、ねえ、いや、そう。
だから、そう、そんなこと言ってくるさ、同級生いないじゃん。
スピーカー 2
いないよね。
スピーカー 1
絶対。
小学校5、6年生で、そんなこと言える同級生は、きっといなかっただろうなって思って、
だから、私は本当に、この科学にとって、あんざいくんは、
スピーカー 1
まさしく、こう、今までの固定観念をひっくり返した人だろうなって思って、
スピーカー 2
雷のようなね。
ね。
一言一言が、もう稲妻のように、え?
スピーカー 1
そうそう、え?みたいになるじゃん。
そんなあんざいくんから、じゃあちょっとやってみようぜなんて言われたらさ、
ちょっとワクワクも相まって、いろいろやってみたくなってしまうんじゃないかなと思って、
いろいろやっていくっていうのが、この物語のおっきい流れなんだよね。
スピーカー 2
何度も脱線して申し訳ないんだけどさ、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
草壁くん自体はどう思ってるの?この状況を。
スピーカー 1
そう、草壁くん自体は、やっぱりもうそんな、周りにちょっとそういうふうに、下に見られてる感とかは、ちゃんと本人にも伝わってて、
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
で、「あ、草壁だよ。」みたいなこと言われて、そそこさーってこう逃げるというか、
片身の狭い思いをして、クラスではちょっと息をひそめるようにしているっていうのが、草壁くん。
スピーカー 2
そうなんだ。
そう。
つらい。
スピーカー 1
つらい。つらい。
でも、そんな草壁くんだけど、その案罪チームに入るわけですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
うん、そう。だから、今ある先入観っていうのは、草壁くんに対するものだから、
その草壁くんのイメージを変えないと、先入観ぶっ壊せないからさ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ということで、彼は結構この作戦のキーパーソンだし、草壁くんをいかに活躍させるか、
みたいなところが、この物語を面白くしていく作戦の数々になっていくんだよね。
で、いやなんか、私はなんか、こことはいえ、物語の内容話しちゃうとさ、短編だしさ、全部バレバレになっちゃうからさ、
そうだよね。
スピーカー 1
と思って、ここはあまり作戦の内容とかは言えないんだけど、なんか一つ、まず最初に言ったように、
日常が非日常になるみたいなことがさ、小学校でもさ、こういうふうにだったら起こるんだなっていうところに、
おーって思って、そうそうそう、大きい事件とか起こらないじゃん、人が死んだりとかさ。
スピーカー 2
そうだね、大事件だからね、大人が介入してくることになるでしょうしね。
スピーカー 1
ね、大人が、国家レベルの何かとかさ、創作に入っちゃう。
スピーカー 2
大人がね、そう。大人が介入しなかったら、ちょっと心配になってくるからね。
スピーカー 1
そう、でもそういう、クルメ先生はいるし、他にも大人の登場人物はいるけど、基本的にその小学校の中での話だから、
すごいそういう意味で、ああ、なるほどね、みたいな。
でもなんかもう、加賀少年にとっては、この事件を起こす日々は非日常だよな、みたいな。
一大プロジェクトだよね。
スピーカー 1
でしょ、なんか、すごいワクワクするじゃん。
だって、朝起きるのめっちゃ楽しみでしょ。
スピーカー 1
ね、でもね、すごいね、これ本当にやって大丈夫?みたいな心境でもあるんだけどね、加賀くん的にはもう。
いろいろやることが、ドキドキしちゃうから。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
っていうのがありつつ、あと、なんかその草壁くん、実際にそのイメージを覆すためのキーパーソンとしての草壁くんの参加する理由とかもやっぱりいいなって思ってて、
というのは、俺さ、みたいに、安西くんはこの作戦のゴールを、草壁くんのイメージが覆ってやったってところに置いてないんだよ。
スピーカー 2
安西くんが。
スピーカー 1
この作戦の首謀者たる安西くんは、そういうふうには考えてない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
安西くんはどっちかっていうと、もちろんちょっとは久留米先生の先入観というかイメージを変えて、あれ?意外と草壁やるやつかもな、みたいな感じに変えることはできるかもしれないけど、
それは多分すごくビビたるもので、そのひっくり返すところまではいかないだろうと。
でも、そういう行動を起こしておけば、あれ?俺の考えてた決めつけというか、これのせいとはこうだって思う感じはちょっと正しくないんじゃないかなっていうふうに、
久留米先生に思わせることができれば、久留米先生が将来関わる未来の子供たちが救われるんじゃないかなって思って、この作戦はやるんだよって、安西くんは言ってて。
スピーカー 2
安西くんはさ、転生してきた何かかなのかな?
元学校の先生で、勤務すぎて過労死して転生してきた人生2週目なのかな?
スピーカー 1
全く安西くんについては何も書かれてません。
でもさ、単純にもしこれが草壁を救出するプロジェクトだったら、草壁くん逆に居心地悪いと思うんだよね。
大事なのは、草壁くんがそれを望むか望まないかっていうことだし、
スピーカー 2
しかも友達2人がさ、自分のためになんて悪いなみたいな気持ちになるの。
人間として当然の感情だと。
スピーカー 1
だからさ、そういうふうにさ、もし一方的に助けられる立場だったらさ、失敗したらもうやめていいよとか言いたくなっちゃうじゃん、きっと。
そういう気持ちにもなるだろうけど、でもこれが未来の子供たちのためなんだったら、いや、俺ももっと頑張んなきゃなとか。
俺が頑張ることで、じゃあくるめ先生の将来関わる子供たちが救われるんだったら、俺も頑張ったほうがいいなみたいな感じの考えになるし、
なるじゃん、なるじゃん、私はなるよ。
なんかそういうところが上手いなっていうか、なんだろうな、安西くんはちょっと小学生とは思えないスペックなんですけど、
スピーカー 1
なんかそういうふうにして、上手くその作戦をどんどんやっていく感じがいいなっていうのも思ったんだよね。
スピーカー 2
なるほどね。だから大事なことは、くるめ先生の考えの根本みたいなところが変わることがとにかく大事で、ってことだよね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
安西くんはそれを何よりも問題視して。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うんうんうん。
それによって被害を一番こむってるのは草壁くんで、みたいな。
でもこのままだと、この被害者は後を絶たないので、もう俺がこの負の連鎖はここで止めたいみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
そういう大義が安西くんにあって。
スピーカー 1
そうそうそう。そういう感じで進む、小学生の話なんだよね。
スピーカー 2
え、加賀くんはさ、そういう安西くんのさ、俺がこの負の連鎖止めたいみたいなの聞いてさ、加賀くんはどういう感じなの?反応として。
スピーカー 1
加賀くんはもうなんか、ほえーみたいな感じだよね。あ、そういう考えなんだみたいなさ、よくも悪くも。
そう。ある意味純粋な感じで、そうか、そういうふうに考えてたから、やるんだなーみたいな感じではあったし、やっぱりそういう意味で、草壁くんが作戦に参加してたのは、安西くんがそういうふうに言ったからだろうなっていうふうに、第三者的にも見てる感じかな。
スピーカー 2
なるほどね。なんか、たぶんその加賀くんの素直さがさ、きっと安西くんのこいつだって思わせたんだろうね。
スピーカー 1
そうかもしれないね。
スピーカー 2
えーみたいな、よくわかんないなとかじゃなくてさ、加賀くんは受け止めるわけじゃん。だって、結構難しい話でこんなこと言われてさ、
スピーカー 1
あー、そうね。
スピーカー 2
ちょっと難しくてよくわかんないよみたいなさ、潜入感?あーみたいなさ、ピンク、ピンクだってピンク女の子じゃんみたいになる子だって絶対いる中で、
あー、そうじゃないかもしれないなーみたいに、受け止められた加賀くんも私はすごいなって思ってて。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
たぶんその素直さがきっと、安西くんがすごい場を観察してる中で、いやなんかこの状況は違う気がするって思って、でも誰かやっぱ協力者がいないとできない。
草カビくんに直接伝えることもできただろうけど、
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
たぶんそれだとさっきみたいなさ、僕のためにいいよいいよみたいな感じになる可能性もあったから、やっぱチームとしてはもう一人絶対に必要で、ドイツだっていうのをたぶん安西くんは探してたんだろうね。
その中でやっぱその、加賀くんだったら、僕の言うこともとりあえずは受け止めてくれるかもしれないって思って声かけてくれたんだろうね。
スピーカー 1
なんかそこまで読み込んでなかったけど、でも確かに。
スピーカー 2
わかんない。
スピーカー 1
だから、もちろん主人公として本当になんでもないけど、でも草カビくんのそんな気持ちもわかるし、安西くんの言ってることも聞いて、よしやるぞって言って、めっちゃビクビクしながら頑張ってやるのは加賀くん。
スピーカー 2
たぶん、加賀少年もすごくたぶん、3人の中ではすごくキーパーソンというか重要な役割をきっとしてたんじゃないかな。
草カビくんはさ、結構当事者に近いところもあるし、自分が今感じてる嫌な気持ちを他の人が感じるようになるんだったら嫌だって思うっていうモチベーションはすごいさ、たぶんあってあるだろうし。
スピーカー 2
でもやっぱそれもさ、自分でこう、じゃあ自分だけでってなると、やっぱり心細かったりとかっていうのもあるから、やっぱり草カビくんも加賀少年の存在がありがたかったのかなとか、なんか思ったりしたけど。
スピーカー 1
すごく小学生、でもさ、すごくさ、今さ、振り返ってみると小学生時代を、なんか誰かの言った一言でその子のイメージがついちゃったりとか、
で、なんかなんだろうな、もしそれが大人が、もし教師がそれをやってたとしたら、確かにそれは安西くんの言うようなさ、ちょっと悪影響があっただろうなとかさ、そういうのもすごいリアルにイメージできてさ。
スピーカー 2
子供の世界もそうだし、大人の世界でもやっぱりある気がするな、同じようなことは。
スピーカー 1
そうか、だから大人の私がすごくふんふんって読めたのかな。共感度がさ、すごくてさ。
スピーカー 2
例えばさ、なんか、定職してきた人がさ、「このやり方おかしくないすか?」とか言ってくれたりすることあるじゃん。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 2
定職してきた人だからさ、そのムーブしやすいっていうかさ。
特にしがらみがあるわけでもないし、まっすぐな気持ちで見て、「あれ?これおかしくないですか?」みたいに言うんで言う。
コナンくんムーブ。
それすごいありがたかったりするじゃん。
スピーカー 1
ありがたい、ありがたいよね。
スピーカー 2
だからやっぱ大人の世界でもさ、あるんじゃないかなって。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
子どもの世界。で、子どもの世界はさ、特にほんとにさ、学校出るまでさ、学校の外の世界とか想像したことないじゃん。
もう人間関係はさ、すべてクラスで。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
学校で完結しちゃっててさ。
まさかその外に、別のルールで動いてる世の中があろうなって。
考えもしないしさ、そのね、学校以外のお家での友達の様子とかは全然わかんなかったりするとさ、
学校ではこんなやつだけど、実は家ではこうだったとか、知らないわけじゃんとか。
それは結構、強烈さは多分差分はあるよね、きっと。
その先入観に対する、先入観というものへの。
スピーカー 1
そう、いやでもなんか、今やっぱソラダヤンと話して思ったのは、
つまりだから、その小学校という枠組みが多分会社に変わっただけで、
なんか今回の話のキーポイントというか、私がいいなって思ったところは、
同じことが言えるんだろうなと思って。
結局さ、その、もしその転入者の人が、これっておかしくないですかって言って、
その世界をひっくり返してくれたらさ、やっぱそこはまた変わるわけじゃん、私たちの世界も。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そう、ってなって、やっぱそれですごく、自分の日常が変わる感じになって、面白いだろうなって思うし、
草壁くんみたいに、何か困っている人、草壁くんみたいにというか、困っている人に対して何かをするっていうアクションよりも、
何か共通の目的があってさ、要するに共通の目標とかがあった方が、
その未来のために頑張るっていう動きはやっぱりしやすいのかなって思って。
で、特に私は何か最近、仕事もそういうことをしなきゃいけない仕事になってきたからだと思うんだけど、
目標をちゃんとやって、それに対していきたいから、みんなこんだけ頑張ってねっていうふうに配分する役割だからさ、リーダーとかになると。
誰かを助けるためにやってね、だと、やっぱその場でしか続かないんだよね、その声かけが。
スピーカー 2
ストーリーをね。
そう、ストーリーは。
みなちゃんの教えのね。
スピーカー 1
そう、みなちゃんの教えのストーリーはさ、そこまででさ、終わっちゃうんだよ。
助けたらさ、終わっちゃうしさ、その助け続けるのかって話になっちゃうしさ、
なんかそれは続かなくて、そうじゃなくて、こういう未来のためにみんな頑張ってね、だったら動いてくれるというか、
納得はしてくれるみたいなところがあって、
そういう意味で、だから大人の私にも刺さったんだろうなっていうのを、今聞いてて思ったかな。
スピーカー 2
直面しているところと似たような状況に見えたというか。
スピーカー 1
そうだね、そういう感じなんだろうね。
もちろん、話自体はね、作戦がメインですので。
いやでもそう、私が抽出していくって面白いところは、多分そういうところだったんだろうなっていう感じかな。
スピーカー 2
なるほどね。大義ね。
スピーカー 2
お揃い入ります。ありがとうございます。
スピーカー 1
はい。ラジオネームおかずさんからおかずさんにツームいただきました。
スピーカー 2
マジですか?ありがとうございます。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
激アツじゃん。
スピーカー 1
激アツです。
スピーカー 2
ベストフレンドです。一方的。
スピーカー 1
読みます。
第141回を一週遅れのゴールデンウィーク中に聞きました。
おじさんのメッセージを拾ってくださり、しかも話を面白く膨らませてくださり、ありがとうございました。
オチが飲み会適正というナッシーさんの過去の仕事のような方向に行き、感慨深かったです。笑い。
マジか。
はい。本当の勇気は?の朗読箇所。お話しする機会があると嬉しいです。
そらやんさんが8月の銀の雪について話してもいいよ的コメントをくださり、心を打ち抜かれました。
スピーカー 2
え、どういうこと?よくわかんない。
スピーカー 1
いや、なんかもう、そんなこと言ってくれるなんて、みたいな気持ちなのかな。
スピーカー 2
あ、そうなの?いや、もうそんな、そんな来てください。待っています。我々は。
スピーカー 1
最近紹介くださった本を読み終わったら、サミダレで感想を送らせていただきます。
えっと、こめじるし。本ではないですが、私も映画が大好きで紹介くださった、高田愛の歌見ました。
スピーカー 2
いやー、ありがとうございます。
スピーカー 1
一斉に崩壊しました。
スピーカー 2
いやー、わかる。本当に。
スピーカー 1
コンサートで音を消す演出は秀逸ですよね。
こめじるし2つ目。なっしーさん、毎週お疲れ様です。1ヶ月で15回分くらい拝聴しました。
スピーカー 2
マジですか?
やばい、すごい。
スピーカー 1
今年中に第1回まで全部聞けるといいなと思っています。
スピーカー 2
ハイペース。
スピーカー 1
だそうです。
めっちゃそらやん、そらやん、なんかあれじゃん、愛の歌も見ててくれるし。
スピーカー 2
いや、まずさ、逆ソクラテスは飲み会的性あるね。飲み会的性的には結構高いね。
スピーカー 1
あるけど、話してみて思ったけど、やっぱちょっとこう、人間関係とかの整理が複雑だからさ、30分は尺が必要かもしれない。
スピーカー 2
そうだね、確かに。
いつイサかハマったかみたいな話はいけそう。
あ、それは松井玲音が言ってる。
あなたの言ったかどこから、どこからみたいな飲み会の話はできる。
スピーカー 1
どれハマったかみたいなね。
スピーカー 2
イサかさん飲み会的性ある、まずイサか。
逆ソクラテスはその後ちょっと。
スピーカー 1
その後盛り上がったら30分尺をいただいてやった方がいいと思います。
スピーカー 2
いや、コーダーありがとうございます。コーダーありがとうございます。
もう本当に、いや本当にマジでいいんで。
スピーカー 1
そらやんのテンションが爆上がりしました、おかずさん。
スピーカー 2
いやマジで本当にね、本当にありがとうございます。
やばい、本当にいい映画なんで。
スピーカー 1
いやでも本当に、おかずさんめっちゃハイペースで聞いてくださる。
スピーカー 2
すごい、1ヶ月で15回分、すごいね。
スピーカー 1
めっちゃ聞いてくれてる。
スピーカー 2
めっちゃ聞いてる。
スピーカー 1
つまらない回とかは飛ばしてもいい?
スピーカー 2
つまらないとかね、あらぶってんなとか、音質悪いなとか。
スピーカー 1
ナッシー何言ってるかわかんないなとか。
あるよね。
スピーカー 2
だんだんでも、なんかだんだんこう、上手くなってるのも。
スピーカー 1
わかってくれるかな。
やばいね、でも今逆に逆戻りしてるからちょっと。
スピーカー 2
逆にいって。
つたないほうにいっちゃうかも。
スピーカー 2
だんだん荒削りになってく感じもまたね、いいかもしれない。
スピーカー 1
また限定も面白いかもしれない。
ぜひ楽しんで聞いてください。
スピーカー 2
気が向いたらぜひ遊びに来ていただけると嬉しいです。
お便りありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。