-
-
スピーカー 2
そうそうそうそう。
52歳だったっけかね。
スピーカー 1
なんかそれぐらいだった。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
ダンシングクイーン弾きたい!って言って始まる。
スピーカー 1
この曲弾きたい!ってなってね。
私も全くピアノに触れてこなかったけど、
そうか!50代でそういうふうに思う時が来るのか!みたいなのがまず。
ちょっと置いてきぼりながらなし、
そんなふうに思うこともあるのかしら!みたいなさ。
スピーカー 1
気持ちで読み進めるんだよね。
いやあ、でもなんか私この本読んで思ったことは、
たぶんまとめると2つになるなと思ってて。
ほいほい。
1つは、なんか音楽に新鮮に感動できるみたいな力が筆者にはあって、
スピーカー 1
それが練習の原動力になっているんだなっていうところが1つ目と、
あと2つ目は、いや、先生って偉大みたいな。
そうだね。
スピーカー 1
先生の存在って偉大みたいな、この2つにまとめられるなって思って、
すごく、まあでも言葉にしちゃうと当たり前なんだけど、その2つだなって思ってるんだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、まず1つ目のところなんだけど、
この筆者はね、マンマミーアの映画を見て、
もうその音楽の部分に雷に打たれたような衝撃を受けて、
で、しかもそのピアノ教室を探してレッスンを受けるっていうところが最初のところなんだけど、
もうそのレッスンが始まった時からさ、
グランドピアノのどの音を出した瞬間とかさ、
喜びの歌を歌おうって言われて歌ってみて、
その音楽に感情を込める気持ちよさとかさ、
そういうのもさ、すごい結構なんか熱いテンションで書いてくれてるじゃん、この本の中に。
うん。
スピーカー 1
それがさ、なんかすごい、
あ、純粋に音を楽しんでるなとか、
気持ちを込めるってこういう楽しみ方があるんだなみたいなところが、
なんか私でもわかるというか、
あ、そういう風に楽しめるんだなみたいな。
私も音楽触れてこなかったと。
人間だからこそ、あ、そこに感動するんだみたいな。
スピーカー 1
で、しかも毎回そんなにすごく感動するんだみたいな。
ハイテンションだからさ。
それが、でもその感動があるから、
毎回レッスンをさ、こう、なんだろうな、
ある意味うおーっていう力で、
なんかこなしていくって言うとちょっとあれだけどさ、
なんかちゃんと練習もするし。
スピーカー 2
すごい練習するよね、ちゃんと。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ちゃんと練習する。
スピーカー 1
そう、ちゃんと練習して、れいこ先生の指導を受け、
また感動し、練習し、みたいな。
そのサイクルがすごいちゃんと作れてるなみたいな。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
でもすごいそれも楽しんでるんだろうなみたいなのが。
スピーカー 2
ちゃんと練習するってすごい難しいことだなって思うんだよね。
自分もさ、ダンスやってて練習するんだけど、
ちゃんと練習してるかっていうのってすごく難しくて。
身になる練習ができてるかみたいな。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
闇雲にさ、ピアノ弾いてても上達しないし、
苦手なとこ練習しなきゃいけないとかさ。
そういう意味でヒッシャーはすごく真摯に練習してて、
その姿にめっちゃ感銘を受ける。
そう、そう。
スピーカー 1
もうなんか、これに感動した、俺はこれをやりたいとか、
あ、これはこれをしなきゃいけないんだなみたいなのをさ、
毎回持って練習してるっていうのがすごいいいなって思った。
で、しかもさ、このヒッシャーの印象的なのはさ、
やっぱりそういう練習の仕方をしてきたからかさ、
下積みの練習もだいたい終わり、
じゃあダンシングクイーン弾きましょうかってれいこ先生に言われてさ、
渡された最初の楽譜がさ、めっちゃ簡単すぎてさ、
俺はこれじゃやだ!みたいなさ、
スピーカー 2
もうちょっと音がいっぱいあるタイプのね。
スピーカー 1
そうそうそう、なんか気持ちになってしまって、
でもさ、それをさ、これ簡単すぎるねとかって言うんじゃなくてさ、
めっちゃ練習してさ、弾いてみせてさ、先生に、
あ、これ簡単すぎたわねって言わせるっていうのがなんか、
ちょっと面白いっていうか、なんだろうな。
でも、自分の今受けてる音楽への感動を表現するのはこれじゃないみたいなさ、
スピーカー 1
っていうのがさ、たぶん毎回感動して練習してた必至だからこそさ、
もう明確にこういう音楽を表現したいができててさ、
でなんかそれを、それじゃない、もっと違う風にやりたい、
だからもっと難しい曲をくれみたいな、
難しい曲をくれじゃないけど、俺が感動できる曲をくれみたいな、
状態になったんだろうなって思って、すごいこのシーンも印象的だった。
あと余談だけど、
スピーカー 2
余談だけど?
スピーカー 1
余談だけど、ヤクザの構想が勃発してさ、
ちょっと取材に行かなきゃいけないみたいなさ、
スピーカー 2
ちょいちょいね。
スピーカー 1
音が、ちょいちょいそういうのも発生しててさ、
スピーカー 2
ちょいちょいね。
スピーカー 1
だからヤクザ時々ピアノなんだろうけどさ、
練習時間が取れないって言ってるのもちょっと面白かった。
ね。
スピーカー 2
フィッシャーがさ、結構小学生の頃の音楽の授業の話とか、
スピーカー 1
2つ目の話って言っちゃったけど、
まあその筆者もさ、やっぱさ、とはいえ、
それに向かってね、理想に向かって燃える熱い筆者も、
やっぱスーパーウーマンれっ子先生がいなかったらさ、
走れなかったんだろうなって思ってさ。
スピーカー 2
あの、エンジンはあっても道のりわかんないから。
スピーカー 1
そうそうそうそう、ちゃんとその道のりを示してさ、
こっちだよって言ってくれるれっ子先生がいなきゃいけないと思ってて、
まあこのれっ子先生がとりあえずすごいんだよね。
とりあえずすごいっていうか、もう本当にすごいなって思ってる。
スピーカー 2
先生と出会うまでのさ、筆者の思考も面白くない?
スピーカー 1
あ、そうだね、ちょっとね。
スピーカー 2
先生の選び方、筆者の先生の選び方、私めっちゃ面白いなって思ったんだよね。
その、やっぱさ、50代でピアノ初めてやりたいなんて人、
スピーカー 2
まあそうそう滅多にいない、しかもおじさんだし俺みたいな。
そうですね。
そう、だからなんかすごいさ、
いや、お前は俺をちゃんと導いていけるのかみたいな、なんかすごいさ。
なぜそんな上から目線でいけるんだみたいなさ。
なんか先生探すときってなんかね、
やっぱ先生だからさ、一般的には下からというかね。
スピーカー 1
まあそうね、教えをこう立場だからみたいなね。
スピーカー 2
なんでそんなその上から目線なんだみたいな。
俺とお前は渡り合えるのかみたいな。
スピーカー 1
書き方は面白かった。
スピーカー 2
そう、それで、そこででもれいこ先生に出会ったら、まあねっていう。
はい、ここからはナッシーにバトンタッチします。
スピーカー 1
いやでも本当に、いやでもれいこ先生も、
いやだってそんなさ、そんなガンガンくるタイプの筆者に対してさ、
言うて結構男前だしさ、アスリートなタイプじゃない。
良かったよ。
スピーカー 1
そう、なんか、いや本当に私、れいこ先生には男前って言いたくて。
スピーカー 2
いや本当に。
スピーカー 1
もう漢字の漢で男と書きたくて。
だってさ、この筆者がさ、俺でもダンシングクイーンを弾けるんですよねみたいな。
聞いてくるわけじゃん、筆者は。
スピーカー 2
凄みのある顔で。
スピーカー 1
そう、そしたらさ、練習すればどんな曲でも必ず弾けますって言ってさ。
しかもその後にさ、ピアノ講師に異言はないわって言うわけじゃん。
いやお前武士ですかみたいな。お前って言っちゃったよ、ごめん。
スピーカー 2
いやでも本当に。
スピーカー 1
れいこ先生は武士なんですかって思って。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もう本当、めっちゃツッコミたくなったけど面白かった。
スピーカー 2
面白い。
面白い。
スピーカー 2
まあでもさ、可愛らしい女性だっていう風にも書かれててさ。
スピーカー 1
可愛らしい女性なのにそんな風に言うんだみたいなさ。
ところにさ、筆者もさ、やられちゃうわけじゃん。
やられちゃうっていう言い方もあるかもしれないけどさ。
スピーカー 2
どっちかっていうとビジュアル的には絶対鈴木さんの方が怖いじゃん。
そうだね。
スピーカー 2
だって日々さ、もっと怖い人たちと渡り合ってるおじさんだから。
おじさんの中でも怖い人たちと渡り合わなきゃいけないおじさんが、
なんだろう、ふんわりしたマシュマロみたいな感じなわけないじゃん。
スピーカー 1
そうなんだよね。
いやでもなんかそこをよくここの指定が出会ったなと思ってるんだけどさ。
スピーカー 2
運命。
そう。
スピーカー 1
しかもその、れいこ先生は練習すれば弾けるってことをさ、
もう本当に繰り返し筆者に伝えてさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
しかもなんかこう、言い方もかっこいいし、
ちゃんと積み上げていくものがあればいつかはできるようになるみたいなニュアンスのことをさ、
最終的な道筋とその希望をさ、伝えてくれてくれてると思うんだよね。
スピーカー 2
ね、そうそうそう。
一週間に一回がっつり練習するんじゃなくて、
毎日ちょっとずつ練習することが大事みたいに気づかせてくれるのもれいこ先生なんですよ。
そうそうそこ。
スピーカー 1
あの話とかもすごいよかった。
スピーカー 2
シンプルにピアノに触れている時間が上達につながるんだなっていうのに、