1. 喫茶クロスロード 本好き達のたまり場
  2. #141【本当の勇気は「弱さ」を..
#141【本当の勇気は「弱さ」を認めること/ブレネー・ブラウン】”「飲み会で盛り上がりそうな本の話って?」おかずさんのおたより
2026-04-27 32:51

#141【本当の勇気は「弱さ」を認めること/ブレネー・ブラウン】”「飲み会で盛り上がりそうな本の話って?」おかずさんのおたより

きょうはおかずさんのおたよりを紹介/飲み会で話したくなる本、話したら盛り上がった本とは/そもそも飲み会で本の話ってする?/「やさしいがつづかない」は盛り上がったよ/読んだ時に感想が分かれる本は酔った勢いで話したい/朗読したくなるのは「ふつうの人が小説家として生活していくには」/小説のセリフとかは声に出して読みたくなるかもね/飲み会で話せるかも今後の指標になるかも


▼今日紹介した本

本当の勇気は「弱さ」を認めること / ブラウン,ブレネー、門脇 陽子

『八月の銀の雪』 伊与原新

やさしいがつづかない / 稲垣 諭

この部屋から東京タワーは永遠に見えない/麻布競馬場 |

ふつうの人が小説家として生活していくには (津村記久子)




▼キサクロではおたよりを大募集中!あなたの好きな本教えてね

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdrptC5Xic_oDRtY_J2IUyu_DHO8kV0L1o6XmTf6atulxdorA/viewform?usp=sf_link⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

喫茶クロスロード第141回では、リスナーのおかずさんから寄せられた「飲み会で話したくなる本、話したら盛り上がった本」というテーマについて、そらやんとナッシーが語り合いました。まず、そもそも飲み会で本の話をする機会があるかという話題から、本の話は当たり障りのない会話には入りにくく、ハードルが高いという共通認識に至りました。しかし、おかずさんが紹介した「やさしいがつづかない」のように、定義と日常のエピソードを照らし合わせたり、参加者それぞれの経験を共有したりすることで、知的ながらも盛り上がれるケースがあることが語られました。また、映画の反省会のように、満足度が低い作品や「胸クソ悪い」と感じるような本について、その理由を言語化して解きほぐすことで、深い議論に発展する可能性も示唆されました。 さらに、朗読したくなる本として「本当の勇気は「弱さ」を認めること」や、津村記久子さんの「ふつうの人が小説家として生活していくには」が挙げられました。特に後者については、人生観や「興味関心を持って生きること」の重要性が語られ、酔った勢いなら朗読したくなるほどの感動を伝えられるのではないかという話になりました。小説のセリフやモノローグも、普段は恥ずかしくて言えないような言葉でも、酔った勢いなら共有できるのではないかという考察も展開されました。最終的に、紹介する本に「飲み会適正」という指標を設けるアイデアも出され、お酒の力を借りれば、これまで無理だと思っていた本の話もできるかもしれないという可能性が示唆されました。

リスナーからのお便りとテーマの紹介
スピーカー 2
カランコローン!いらっしゃいませ。喫茶クロスロードへようこそ。
本好きが集まり、みんなが友達になれる音声配信喫茶クロ。
4月27日、第141回の配信です。
本日もそらやん、なっしーの2名で配信いたします。
実は今日は、お便りをいただいたので、そちらを紹介したいと思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。
ちょっと遅くなっちゃったね。
ちょっと遅くなっちゃったんですけど、すごい嬉しかった。
スピーカー 2
嬉しいお便りをいただきました。
ラジオネーム、おかずさんからのお便りです。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
136回を初めて視聴しました。
こがちかこさんのエッセイ紹介。
いつもの世界を飛び出して、新しいことを体験する手触り感を丁寧に伝えてくださり、
読んでみたくなりました。
ありがとうございます。
ちなみに私は、最近飲み会、かっこ会社の送別会で、
本当の勇気は弱さを認めること、という本の朗読をして、
氷つかせたのですが、笑い。
皆さんは、飲み会で話したくなる本、話したら盛り上がった本はありますか?
もしあれば、ポッドキャストで聞いてみたいです。
米印、完全なる蛇足ですいません。
読書を再開するのにおすすめの本で、私も数年読書していなかった時があり、
イヨハラシンさんの8月の銀の雪を見たので読んでみて、
読書の楽しさを再発見しました。
短編なのと、時事ネタや科学ネタが縦糸にあって、読みやすかったです。
というお便りをいただきました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
あ、でもしかも136回か。
スピーカー 1
あれだよね、ナッシーが途中退場したおもろ回だね。
スピーカー 2
そう、読みによってそこだったか、みたいな。
スピーカー 1
136回やって初めてだったもんね。
途中離脱。
途中退場した、あ、そっか。
スピーカー 2
岡津さんの最初の視聴回になってしまったことに悔しさを隠せないナッシーなんだけど、
それでもお便りありがとうございます。
嬉しいです。
いやー、そうなんだよね。
ということで、今日は岡津さんがいいテーマをくれたので、
スピーカー 2
この飲み会で話したくなる本、話したら盛り上がった本っていうのをね、2人で話そうかっていう話で、
そもそもさ、飲み会で本の話しすることある?っていうのはさ、まず話したいよね。
飲み会で本の話をするハードルと「やさしいがつづかない」の事例
スピーカー 1
そうなんだよ。
え、ある?
スピーカー 2
私あるよ。あるある。
スピーカー 1
いいなー。
ないよ。
スピーカー 2
え、そうなの?
スピーカー 1
ない。
スピーカー 2
それはないの?
スピーカー 1
ない。
うん、読書、キサクロ始めるまで本当に個人的な趣味だったんだなって、改めて思った。
スピーカー 2
逆に意外だったわ、そこ。
スピーカー 1
ね。
えー。
いや、聞かれたらさ、うわーってしゃべるけど、
ナッシーみたいにさ、この感想誰かと話したい、共有したいみたいなのの面白さに気づいたのは、やっぱ、
ナッシーとしゃべるようになってからだから。
あー。
スピーカー 2
え、でも、ちょっとこういう返しはしちゃったけど、別に私もそんなに、
なんだろう、どの飲み会でも本の話ができるかって言ったら、そうでもなくて、
けっこう本が好きだなっていうのを知ってる友人とか、
なんか、そういう人が集まる飲み会だったら、ちょっと最近なんか面白い本読んだみたいな、そういう本を、
なんだろう、本について聞くっていう会話が成立するな、この人とは、みたいな人と、そういう話ができるっていう感じだから。
ねー。
スピーカー 1
やっぱハードルがあるよね。
スピーカー 2
それは間違いないよね。
スピーカー 1
なんか、当たり障りのない会話の中には、まだ入ってない気がする、本の話は。
スピーカー 2
そうね。
この前の何々面白かったですね、のテンションで、この前の何々の本面白かったんですよ、とは言えないよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
いや、なんかさ、そのハードルは取っ払いたいと、改めて思ったんですけど、
最近美味しかったコンビニスイーツと同じぐらいのノリでさ、話せるといいんだけどさ、
でもさ、私さ、あの、岡田さんがお便りに書いてくださってたさ、本当の勇気は弱さを認めることって、
もうなんか気になっちゃってさ、勝手読んだの、全部。
スピーカー 2
あ、早っ。
スピーカー 1
そう。しかもさ、すごくない?
その、朗読をして場を凍りつかせるってさ、すごい、めっちゃ面白い人で、どういうことって思って、読んで、すごい面白かったから、
その話はいつかなしとしたいんだけど、確かに音読したい箇所あった。
ここかなー?みたいなとこ、いくつかあった。
スピーカー 2
なるほどね。
いやー、でもどこなんだろうなーと、私も思いつつ、
そう、結局さ、音読したくなるってことはさ、他の人にも聞いてほしい、伝えたいって思ってくれた、思った場所だと思うからさ、
スピーカー 1
一言一句、正確に伝えたいって思ったわけじゃん。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
すごく刺さったとこなんだろうなって思って、ちょっと私も、
私もこの本、すいません、まだ読めてないんですけど、おかずさん、ちょっと読んだら、ちょっとスライアンと答え合わせするんで、
あの、ぜひ楽しみにしててください。
スピーカー 1
いや、すごい面白かった。
スピーカー 2
あ、ほんとですか?
ほんとですか?と言っちゃった。
スピーカー 1
ほんとです、ほんとです。
スピーカー 2
よかったー。いやでも、そう、ちょっと、この本はぜひ読みたいと思ってます。
スピーカー 1
えー、どうすると飲み会で話せるんだろう?本の話。
そう。
むずいな。
スピーカー 2
むずいけど、だから、私がこのおかずさんの質問をもらって、めっちゃ考えて、
最近本の話をして盛り上がった飲み会どれだったかなーとか考えたときに、
スピーカー 1
考えたときに?
スピーカー 2
考えたときにさ、
あの、やさしいがつづかないがあったじゃん。
130回に配信した。
あの本は、けっこう盛り上がったなっていう記憶があって、
スピーカー 1
やさしいがつづかないトークしたんだ。
スピーカー 2
そう、やさしいがつづかないトークしたんだ。
スピーカー 1
楽しそう。
スピーカー 2
そう、あれけっこうタイトルも衝撃的だからさ、
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
そもそも、やさしいがつづかないんですよ、みたいなところがさ、
まず言いたかったのと、
けっきょくさ、あの話ってさ、
こう、やさしいっていうことは、こういう定義で、みたいなさ、
その定義の部分の話があって、
それに対して、まあ日常的なエピソードに考えると、
こういう話が考えられて、やっぱりその定義当てはまりますね、みたいな本だったから、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まずその定義の部分は、一旦飲み会で紹介した後に、
その聞いてくれた相手の人が、
え、じゃあ私の家庭でこういう場面があったときって、
どういうふうに当てはまるの?みたいな話をうまく質問してくれて、
あ、じゃあそれはこうなるから、やっぱこれ定義あってんじゃない?みたいな話をして、
でかつその他の聞いてる人も、ああ確かにそれ納得できるかもみたいな感じで、
みんなでその本の定義について共有して、
かつ、何だろう、具体的エピソードについても共感をしてもらえて、
みたいな、何だろう、そういう場面が作れたら盛り上がったよ、みたいな。
スピーカー 1
とんでもなく知的な会話だな。
それアルコール入れでいけんだ、すごいね。
スピーカー 2
いやでも、アルコール入ってるからさ、余計さ、
スピーカー 1
でも話してるのとかもさ、
スピーカー 2
いやだからさ、私の夫が結構忘れっぽいことに対して、
すごく責任を私は感じてしまうんです、みたいな、そういう話から、
それってさ、どうしたらこの定義に当てはまるのかな?みたいなことを、
すごい真剣に考えたんだけど、
でもその人的にはすごく悩んでることが解決されたみたいな感じにもなったと、
私は認識していて、
日常生活の悩みもこういうふうに本で解決できるんじゃね?みたいな、
すげー!みたいな。
スピーカー 1
確かに、プチ大喜利大会みたいになりつつも役に立っているというか、
こう、得られるものがあって、みたいな。
プチ大喜利大会のノリだからさ、結構なんでもいけちゃうみたいな。
スピーカー 2
そう、なんでもいけちゃうみたいな。
スピーカー 1
これはどう?これはどう?
スピーカー 2
これはどう?みたいな。
この場面は本当に優しいの?みたいなこともさ、考えれるじゃん。
で、みんな自分ごとで考えれるみたいな。
でもただ、その飲み会も私を含め3人ぐらいだったから、
だからその、大人数の飲み会だったらやっぱり厳しかったのかな?とか。
スピーカー 1
まあ、そりゃだね。それはそうだ。
そう。
3人、3人はいけそうだね。
スピーカー 2
でしょ?
キサクロみたいなノリでできるじゃん?
スピーカー 1
できる。
そのまま配信すればよかったのに、今度収録しといて。
収録しといて。
スピーカー 2
いやそう、収録したらよかったかなって思うぐらい、すごい面白かったから、
やっぱりこの本は紹介したほうがいいって思って、
なしは配信したっていう経緯もあります、実は。
そうそうそう。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
あ、いいね。
スピーカー 2
ということで、はい。
映画の反省会と「胸クソ悪い」本、タワマン文学
スピーカー 1
確かにそういう感じだったら、そういう感じだったら話せそう。
スピーカー 2
話せそうでしょ?
スピーカー 1
うん。
いや私さ、本の話はお酒飲んでしないけど、映画の話は結構するなって思って。
ほう。
うん。
そうそうそう、映画の反省会をよくやるの、私。
スピーカー 2
映画の反省会?
あ、まあ見終わった後に、
スピーカー 1
見終わった、そう。
スピーカー 2
あの映画に、
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
あの映画について話すやつね。
あ、それ楽しいよね。
うん、わかる。
スピーカー 1
しかも、満足度が高い時より、満足度が低い時の反省会のほうが盛り上がる。
なんであんなつまんなかったんだろう、みたいな。
ここがこうだった、ここがこうだった、みたいなことを。
スピーカー 2
あー、うん。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。
で、それを本に置き換えたら、
例えばすでにお互いが知ってる作品の、
なんか作者の意図とか、あのシーンどう思ったみたいな反省会はしたいなって。
最初にその満足度が低い映画のほうがって言っちゃったんだけど、
なんかそれは多分、その満足度が低くなったのには、
何かしら双方それぞれに感じる部分があって、いろいろ。
それってすごい言語化していくと結構面白い。
こう、なんであんな気持ちに、今なんでこう消化不良になってるんだろうってことを話しながら解きほぐしていくっていう感じのすっきり感が多分良くって。
それって別に、多分作品の良し悪し、主観としての良し悪しとかだけじゃなくて、
例えばさ、すっごい胸クソ悪い本が。
スピーカー 2
あるね、たまにね。
スピーカー 1
その、あのシーン、あなたはどう思ったみたいなのをちょっと踏み込んで聞きたいかなって思った。
多分それはね、シラフじゃいけない。
スピーカー 2
すごいね、そらやんはすごく忠実に、そのお酒の力も借りないといけないところはどこかってところも今考えてる。
スピーカー 1
そう、大事にしてる。だってさ、私さ、お酒の力なくても本の話できちゃうから、多分。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
でも私にも常識はあって、ここから先は踏み込んではいけないだろうみたいな。
スピーカー 2
ここから先は酔った勢いじゃなきゃ話せないだろうみたいなところをね、今解き明かそうとしていると、やっぱそういう。
でもなんかその、あれだね、なんかさ、人によって解釈が変わるみたいなところはさ、結構話すの盛り上がるんだろうなと思って。
スピーカー 1
盛り上がる。
しかもさ、酔っ払ってたらさ、ブレイクを働いても私は怒られないじゃん。
いや、私はそう思わねえよ、みたいなこと言ってもさ。
酔っ払ってなくても別にそんなに怒られないと思うけど、まあでもそうか、もしかしたらね、すごくね、もしかしたらその人の気持ちを害するかもしれないっていうところは大事な部分だったかもしれないからさ。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
そうそうそう。
いや、私はね、話したいなって思ったのは、だからその胸クソ悪いっていうか、お互いのちょっと嫌なところを見せるかもしれない感想みたいなのが出そうな本っていうので、
昔話したこの部屋から東京タワーは永遠に見えないっていう、あざぶ競馬場さんのタワマン文学をね。
スピーカー 2
東京の光と闇を表しているという。
いや、あれはもう本当に、本当に東京の闇を、荒沢の闇をこれでもかと、それをね聞きたい。
スピーカー 2
これ怖くてまだ手出せてないけど、
スピーカー 1
あ、本当?
スピーカー 2
これは酔った勢いで話せそうなんだ。
うん。
スピーカー 1
だから多分、酔っ払ってなかったら多分感想言ってもらえない気がする。結構本当にえぐってくるから。
タワマン文学は、こう自分の何者かになりたくともなれなかったみたいな感情とかに。
そこをやっぱり、シラフでいける人いないだろうなって思って。でもなんかアルコール入れたらしゃべってくれるかなみたいな。
スピーカー 2
アルコールを入れた上で、よしじゃあここから荒い皿にぶちまけようぜっていう感じで話せそうな本なのに。
スピーカー 1
明日には全部忘れてるからって言って。
スピーカー 2
うわー怖い本だなー。
なんか改めてここで紹介することによって、やっぱこの本ちょっと怖そうだなっていう、今気がしてる。
スピーカー 1
いやでも絶対読んだら面白いと思う。
なんか分かんない。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
多分ね、人類は2つに分かれる。
スピーカー 2
人類は2つに分かれる、この本を読んで。
スピーカー 1
この部屋から東京タワーは永遠に見えないよう、自分ごとと思うか、自分ごとじゃないと思うかで、人類は2分されると思う。
私は自分ごとだと思った。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
自分ごとじゃない人は、ああまあそうだよね、そういうこともあるよねみたいな感じで、東京の風景として、電車に乗ってる感じで流し見ることができる。
スピーカー 2
いやーでもそれあれだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
すごいその温度感を。
いやでも、そうだな。
酔ってたらどっちも楽しめるかな。
スピーカー 1
話しがいがある。だから、自分ごとじゃないと思った人の話も聞きたいし、自分ごとだって思った人の話も聞きたいみたいな。
めっちゃ好きだった私。
すごい、飲み会で本を話すことへの夢が膨らみすぎてる。
スピーカー 2
話せばいいんだよ。飲み会でも話せばいいんだよ。
スピーカー 1
飲み会でも話せばいいんだね。うけるな。
いやでも確かに、ちょっと一定のハードルがあるところをどう越えるかっていう部分でね、そこもあるよね。
いや、ハードルがあるのが、ちょっと惜しいなというか、そこはちょっとキサクロ定員としては見過ごせないなっていう気持ちにもなりつつも、
でもハードルがあるからこそ話せる内容もあるよなとも思ったりはする。
でもナッシーみたいなさ、ナッシーがさやってたその優しいが続かない大喜利大会とかは、けっこうライトにいけるよね。
スピーカー 2
そう、なんか私もこういう形、なんかうまく本の話ができたなって言うとちょっとあれだけど、
なんかすごい話したかった部分はここでみたいな、それに対してちょっとみんなのイメージしやすい場面がそれぞれに浮かんでみたいな、
なんかちょっとビジネス、ビジネスショーまで行かないけどさ、なんかそういう、何だろうな、何って言ったらいいかな、勉強会まで行かないけど。
スピーカー 1
何だっけ、ケーススタディー的な。
スピーカー 2
そうそうそうそう、ああいうのがやりやすい本だった。でも小説とかってそれ難しいじゃん。
スピーカー 1
確かにだって国宝のさ。
スピーカー 2
そうそう、登場人物とかのどの人に感情移入するかでもさ、また本の感想は変わるしとか、どのキャラが推しかにもよって変わるしとか。
スピーカー 1
いや、今日直前までさ、国宝2の編集しててさ、キクオの一見のところでさ、私はわかるとは言えないみたいな、キクオがパーティーで踊るふだりでさ、共感できるかみたいな。
それはさ、全くケーススタディーには使えないよね。
スピーカー 2
そう、そうなの。なんかキクオの話をさ、いきなり飲み会でしてもさ、うん?みたいな。誰?キクオってなるし、そのキクオについて話すにはすごい背景をまた喋らなきゃいけないしとかってなると、やっぱ小説とかはさ、飲み会で話すにはさ、尺が足りねえってなるからさ。
スピーカー 1
尺が足りないよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
そうなったときに、やっぱそういう本のほうが向いてるのかなと思いつつ、でもなんか、ソラヤンの言う、なんかそういうね、読んだ人にとって感想が二分されるような本のいろんな意見を聞いてみたいって気持ちはすごいわかるから、やっぱそれはちょっと既読の人をね、連れてきて話したいところではあるよねって思った。
スピーカー 1
確かに。いや、毎回さ、紹介する本に飲み会適正があるかどうかを確認してもいいかも。あれ飲み会でいけそうじゃない?みたいな。飲み会適正3。
スピーカー 2
おかずさんのために。
ちょっとおもしろいかもしれない。
スピーカー 1
え、ちょっとおもしろいよね。いや、なんかさ、もっとこの話は深めたいと思った。飲み会適正というか。なんか、ね。
スピーカー 2
数値化するとこの辺ですみたいな。
スピーカー 1
うーん、そうそうそう。たぶん、もっといろいろある気がする。
スピーカー 2
うーん。
朗読したい本と小説家としての生活
スピーカー 2
あとソラヤン、もう一本ぐらいなんか持ってきたんじゃなかった?飲み会で話せそうな。
スピーカー 1
あ、そうだよ。私もさ、いやなんかその、朗読してきたっていうのがすごくてさ、おかずさんが、飲み会で朗読したい本あるかなとかって思ってたときに、
全然それで探してたわけじゃないんだけど、このお便りのちょっと後に読んだ本が、
え、これ、私飲み会で朗読したいって思ったやつが一個あって、ちょうど。
スピーカー 2
そうなの。まさに朗読したい本があったのね。
スピーカー 1
そう、それがね、普通の人が小説家として生活していくには、つむらきくこ。
つむらきくこさんってねね?水車小屋のねねの作家の方が、これインタビューのまとめで、
これ、なつはしゃっていう島田さんっていう人が、一人でやってる出版社で出した本で、
このその、なつはしゃの島田さんが、つむらさんに反省と、そのつむらさんの創作スタイルとか考えてることみたいなのをインタビューしたっていう本で、
スピーカー 2
インタビュー本なのね。
スピーカー 1
そう、でね、なんかタイトルがさ、普通の人が小説家として生活していくにはって、
つむらさんは全然普通の人じゃないやろって私はさ、思っちゃうんだけど、
でもね、すごく、なんだろう、労働感で小説書いてるっていうのは伝わってきた。
それがたぶん、つむらさんにとっては普通の人って意味なんだなって。
スピーカー 2
ちょっとそこは聞きたいんだけど、つまりその労働感っていうのは、なんだろうな、小説を書くことが仕事として、お仕事としている人がっていう感じってこと?
スピーカー 1
そうそうそう、だから文章で、小説家として生計を立てるっていうことを、たぶん軸において作家活動をしているみたい。
つむらさんって兼業してる、その会社員やりながら小説書いてる時期が結構長いんだよね。
兼業になるまで結構時間がかかるから、なので仕事終わった後に、すごい自分で時間決めて、執筆の時間決めて、すごい計画的に小説は書き続けていて、
でもその根幹にあるの、アーティスティックって、ほとばしる情熱で一気に書いて、みたいな感じじゃなくって、とにかく書き上げること、なんていうんだろうな、
ものを書くっていうことで、自分の生計を立てるっていう、自分の生活を成り立たせる。
で、その自分の生活もすごく大事にしてて、すごいね、立志した生活をされている。
スピーカー 2
なるほどね、ちゃんとだから、仕事、ある意味ちゃんと仕事として、書くことと向き合ってる時間を作って、やってるっていうことを続けてきたつむらさんだからこそ、
あれだよね、本当にさ、書かずにはいられないみたいな感じで、小説家になった人とはちょっと自分は違うけど、でもそうやって生活してた私が、受けたインタビューについて書いてる、ある本みたいな感じなんだよね。
スピーカー 1
つむらさんも本の中で、なんで自分が小説を書くかっていうところに、結構なんだろう、強い思いっていうか、
強い思いが、まあそのある意味書かずにはいられないっていう衝動とか気持ちっていうのはあるんだけど、
書かずにはいられないっていう気持ちを、ちゃんと最終的に本として形にして成り立たせる、しかもそれを何十年も続けるってなるとさ、
それはさ、自分の健康も大事だしさ、いろいろあるわけじゃん、長く作家生活をやるって時に、そこをすごく重きを置いてて、
いやさ、ねねのさ、ねねで私が話した感想の中ですごいこう、二人の生活がさ、二人がすごい地に足をつけた人生を送った結果、いろんなものがつながっていくみたいな、
多分それって、つむらさんがそういう人生観だから、ああいう二人が書けたんだろうなって思った、これを読んだ時に。
スピーカー 2
なるほどね、地に足をつけた生活の部分が特に反映されてるな。
スピーカー 1
そう、自分の人生をしっかり生きるっていうことを、いろんな社会とももまれながらも、
自分の大切なものと社会との折り合いをつけながら、二人はやっていくっていうのは、すごいなんか、ああなんか、つむらさん自身がそういう人生観なんだなっていう感じ。
スピーカー 2
うんうんうん、え、朗読したかったのは、やっぱその、その人生観みたいなのが、すごく反映された言葉なり文章なりがあって、やっぱそこは朗読したいなって、そらやんは思ったの。
スピーカー 1
あ、そう、で、しかもさ、そのインタビューの本だから、全部口語で、で、つむらさん関西の人だから関西弁なの?
で、関西弁のままで書いてあって、で、なんかね、その、もちろんそういう創作感のところもあるんだけど、私が一番感動、感銘を受けたのは、興味関心を持って生きるっていうことが、すごい大事みたいなことを、
てかなんか、興味関心、なんか自分が持った興味関心を掘り下げて生きていくっていうことが、人間としての振る舞いで、それを放り出したら人間じゃないみたいな、
スピーカー 2
人間じゃない。
スピーカー 1
それは人間を読めてるのと同義だぐらいの勢いのある言葉で、言ってるシーンがあって、なんかそれすごい、すごい自分、まあ私はだけど、私はすごい自分のことを肯定してもらえたなって感じがあって、
なんかもうほんと、人生の死として仰ぎたいみたいな気持ちだから、読ませてくれみたいに言いそう。酔っ払ったら。
スピーカー 2
酔っ払ったらね。
スピーカー 1
私の座右の目、ここだからみたいな。
スピーカー 2
この人の言葉にすごく勇気をもらったんだ、この言葉を聞いてくれみたいな感じで、朗読したくなると思う。
スピーカー 1
私も20年後ぐらいに、この勢いで言えるおばちゃんになりてぇって、すごい思った。
めちゃくちゃかっこよかった。
なんてかっこいいんだろう、みたいな。
小説のセリフやモノローグと酔った勢い
スピーカー 2
でもさ、さっきの小説の話とかでさ、やっぱ小説とかで、こういう飲みかえる小説の話とかはやっぱしづらいなっていう話もさっき出したんだけどさ、
でもさ、すっごくさ、印象に残ってる言葉とか、すっごく好きな言葉って、やっぱさ、そういう小説とかドラマとかでさ、出てきたとき、やっぱ言いたくなるじゃん、みたいな。
スピーカー 1
言いたくなる。
あるある。
スピーカー 2
私この言葉がめっちゃ好きでさ、みたいな。
それはやっぱ酔った勢いじゃなきゃ言えないかなってのも、今聞いてて思った。
スピーカー 1
恥ずかしいもんね。
ていうか、シラフで言ってたら結構やばいもん。
スピーカー 2
あの小説のここの、このセリフがさ、みたいなさ、ちょっとシラフで言えないかもしれない。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
ってなるとやっぱり、酔った勢いなら小説の話もできるってのが今、ナッシーも思った。
スピーカー 1
いや、今日さ、4月の、今日この収録してるのさ、4月の12日?あってる?
スピーカー 2
13。
嘘、間違えました。
スピーカー 1
そう、4月の13日、13日なんですけど、4月の13日に何が起きてるかって言うと、なんぜ星のごとくの予告が公開されてて、映画の。
いや、私あれ見てさ、いや、あきみのさ、あのシーンのセリフ朗読してって思ったわ、今。
ちょっとネタバレになるから、あそこは言わないけど。
スピーカー 2
あのシーンね、あのシーンでしょ、あのシーン。
スピーカー 1
あのシーンだと思いますよ、あの中盤のね。
スピーカー 2
中盤のね、そらやんが大好きなあのシーンですよね。
スピーカー 1
中盤、中盤あたり。後ろのほうも好きなんだけど、私が一番好きなのは、やっぱ物語の半分ぐらいでのあきみの、あのモノローグが一番好きなので。
スピーカー 2
あのモノローグは言いたくなるよね。
スピーカー 1
言いたくなるよね。
そう、言いたくなるし、ちょっと届けたい気持ちはあるじゃん。
スピーカー 2
ある。
ちょっと元気のないその人に、いや、こうだよみたいな。
こういうモノローグがあって、これは絶対に今のあなたに必要だよみたいな、なんてくさいんだと思いながら、今なしは言ってるんだけど。
それは酔った勢いじゃなきゃ言えない。
スピーカー 1
これはお酒の力を借りないと。
スピーカー 2
言えるな、確かにな。
スピーカー 1
結構あるな。
そう、結構あるな。
結構ある、まだまだ。
飲み会適正の考察と今後の展望
スピーカー 1
やっぱ本の紹介をした後に、飲み会適正について、ラスト2、3分でちょっと確認するみたいなのをして、これどうかなみたいな。
これ飲み会適正どうかなみたいな。
スピーカー 2
この飲み会適正ちょっと。
スピーカー 1
飲み会で話すなら、この入りがおすすめみたいな。
スピーカー 2
飲み会適正を今後ちゃんと忘れずにできるかわからないけど、
意外とだから、飲み会で酒の力を借りたら話せる本は、私もまだいっぱいあるなって思った。
スピーカー 1
そうだね、なんか自分の中で無理かもって思っちゃってたところもあるもんね。
スピーカー 2
あるもんね。
スピーカー 1
取り払ってこ。
あと、おかずさんが紹介してくださってる、いよはらしんさんの本もすごい私を見たい。
スピーカー 2
この、いよはらしんさんのやつ?
スピーカー 1
そう。すごい読みたい。
読みます。
読みます。
読んだら、私と飲み会で本の話してくれますか?
お願いします。
スピーカー 2
じゃあちょっと、なっしーはちょっとまずその前に、もう1個の本を読みたいと思ってるので、
あっちをまず読みます。
スピーカー 1
朗報を伝えておくと、なっしーに、
本の厚さに対して文字が大きい。
だから、けっこういける、さくっと。
文字でかって思った。
久しぶりに開いて、文字でかいみたいな。
スピーカー 2
おかずさん、じゃあ、なっしーかそらやんがそのうち本を読んで、もしかしたら紹介するかもしれないんで、
それも楽しみにしておいてください。
スピーカー 1
お便りありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
じゃあ、本日は飲み会で話したくなる本、盛り上がった本の紹介をしました。
お便りありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
番組からのお知らせ
スピーカー 2
ここまででトークテーマは終了ですが、きさくろではいつでもお便りを大募集しています。
トークのご感想や本にまつわるお悩みなどを、ぜひご投稿ください。
ポッドキャストやノートにお便り投稿フォームのリンクをご用意しておりますので、
そちらからご投稿いただけると嬉しいです。
今後も、喫茶クロスロードは毎週月曜日、夜21時よりのんびり営業しておきます。
本日はお越しいただきありがとうございました。
またお待ちしております。
バイバイ。
32:51

コメント

スクロール