01:05
はい、では本日のトークイベントを進行させていただきます、 kisenradioの上田です。
ありがとうございます。 kisenradioは、和歌山で活躍されている方にインタビューする番組なんですけども、
先日、黒岩さんにご出演いただきまして、黒岩さんの出演していただいた回の kisenradioを聞いていただいた方はいらっしゃいますか?
結構、半分くらい。
黒岩さんと坂上さんの出会いの話とか、そのkisenradioの中でも喋ってもらってたんですけども、今日はちょっとまた改めてお話ししていただきたいんですけど、その前にまずお二人から自己紹介をよろしくお願いします。
ここ西本ビル1階でノルムというお店、ギャラリーをやっております坂上と申します。よろしくお願いします。
今回展示をさせていただいてますカメラマンの黒岩です。
普段は日本の島とか海外とか行っているので、あんまり和歌山には、年間300日くらい出張なのでいないんですけど、家は和歌山にちゃんとあるので、和歌山在住です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。では、ノルム坂上さんと黒岩さんの出会いと今回の展示に至るまでの経緯をちょっと話してもらいたいんですけども。
黒岩くんとは9年前に出会いまして、実はノルムの一番最初に展示してくれた方でもあって、
03:12
何かそんな顔してましたっけ?固まってません?
固いなと思って。
固いんですか。
ちょうどお客さんの目の前にいらっしゃる翔達くんと2人展をここでしていただいたのがきっかけで出会ったんですけど、それ以来9年ぶりとなる黒岩くんの展示で、
島、当時から島の写真をたくさん撮ってはいて、すごい面白い人やなというか、すごいお仕事されているなって思ってたんですけど、それからもちょこちょこ会う機会はあって、
3年くらい前ですかね、写真集を作ろうとしているという話を聞いて、写真集が出たタイミングでもう一回展示ができたらいいなみたいな話をして、
ちょっとずれたりしたんですよね、写真集が。ようやく去年写真集が生まれて、その時に東京と大阪で写真展されて、その後に地元和歌山で開催しようという流れになって、今回のこの展示を開催させていただく流れになりました。
ありがとうございます。今回の写真展のことを教えてもらいたいんですけども、今回はどんな展示になっているんですか?
僕がちょっと気になっていることというか、今回この構成というか展示、どこにどういう写真を並べるかというのは、事前に実は黒岩くんが考えてきてくれていて、
ここの図面が欲しいと打ち合わせのときに言われて渡したら、その図面に写真を画像で貼り付けてこういうふうに展示するということを細かに計画してくれていたんですよ。
春、夏、秋、冬という四季に分かれて展示されているんですけれども、写真集の構成もそうなっていて、春、夏、秋、冬というフェージングをめくるたびに春から冬までという構成になっているんですけど、ちょっとこれは僕個人的に気になって、どうしてこういう構成にされたんですか?
写真集のときもそうだったんですけど、僕やっぱり島実際に行っていて、祭りを撮っていて、都市部に住んでいる人よりも島の方ってすごく四季というか季節によって動いているなという感覚があって、年中行事もそうですし、冬場とかだと船の原便とかもあったり、島に閉じ込められるというのもあって、すごく四季を大切にしている感覚が都市部の人より多いので、
06:24
祭りの写真集を出すときとか展示するときは季節に合わせて、ある意味島の方へのリスペクトみたいな感覚で、ちょっと四季を表すような展示にしたという流れですね。
はい。
ありがとうございます。
そうです。
今回の写真展はタイトルはリチュアル・オブ・ソウルっていうタイトルなんですけども、このタイトルの意味はどういった?
これも結構写真集を出すときに、祭りを撮ってるって言って、写真集のとき英訳も付いたんですけど、その英訳してくれる方が祭りという言葉を日本語で僕は結構書いたりすると、フェスティバルって訳されることが結構あって、
フェスティバルって僕の中では全然祭りじゃなくて、どっちかというとイベント寄りで祭りではないと思ってたので、それを翻訳者の人と話したり編集者と話してるときに、何かいい言葉ないかってすごく三者で考えていく中で、
そのリチュアルっていう言葉が結構僕の中での島の祭りっていう意味だったんですけど、直訳すると儀式とか宗教的祭礼とかそういう意味になるんですけど、
祭りをフェスティバルで訳されることにすごく抵抗があって、あんまり僕自分の気持ち嫌々言わない方なんですけど、結構そこに対して写真集のときに熱を持って言ってたら、結構リチュアルって言葉が好きになってきて、
そこから自分は島の儀式を撮ってるって認識の下で言うとリチュアルって言葉をすごく大事にしていきたいなと思って、今回の展示のタイトルにも入れさせてもらいました。
なるほど。
結構写真枚数あったと思うんですけど、この式で枚数が少なめなセレクトになってると思うんですけども、このセレクトの理由というか基準とかあるんですか?
そうですね。隣の部屋は海外やるからその割合とかもあったんですけど、あとはあんまりゴザっとするよりかは写真集も同時に展示する予定だったので、メイン的なやつとか自分の思い入れがあるやつを中心に選んだらこの点数になったという感じですね。
なるほど。ありがとうございます。
今回のトークイベントはこの展示&モミノキ食堂さん特製のリトーメッシュワッパがあるんですけども、今回のリトーメッシュワッパについて黒岩さんとモミノキ食堂的野さんから紹介していただいてもいいですか?
ちょっと内容分かってないんですけど大丈夫ですか?
09:01
もう一回して。
こいつは?
失礼します。
近い近い近い。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
今日のお弁当はリトーメッシュの本を何回か読ませてもらって面白いなと思って、その完全再現というわけではなくて、それをヒントに自分の身近な食材に置き換えてお弁当を作れないかなと思って取り組みました。
印象的だったのがイギス豆腐とか大豆粉、イギス層っていう寒天に似たような海藻で固めたようなお豆腐。
面白いなと思って大豆粉をお殻に置き換えたり、イギス層を寒天に置き換えたりして作りました。
あと爆弾っていうおにぎりがめちゃくちゃおいしそうやなと思って、そんな似たような海苔を探して召し上がっていただきたいなと思ったり、人参のシマがあってシリシリもおいしそうやなと思ったり、それのヒントに作りました。
また後で食べてください。
ありがとうございます。
一応補足で、イギス豆腐が広島とか愛媛の郷土料理です。
僕は昔食べたことあるんですけど、最近やっと久しぶりに見て、10年くらいちょっと見てなくて結構途絶えたというか、祭りの時とかにおばあちゃんとかが頑張って作るっていうやつなんですけど、最近みんなもう手間がかかるので作らなくなったんですけど、
久しぶりにこの前の祭りで見たので、ぜひ広島とか愛媛とか瀬戸内沿岸の郷土料理なのでっていうのと、
あと爆弾おにぎりが道後っていう大木諸島、ひしまねの先の方にあるんですけど、そこの岩のりを巻きつけて、おにぎりの海苔って乾いた海苔が多いんですね、結構しっとりとした海苔なんで、
僕は毎回その道後に入ったら先に爆弾おにぎり食ってから撮影行くっていうのをよくやってます。
で、あとにんじんの島は沖縄に、もうキャロットアイランドって自分らで名乗ってるツケン島っていう島があるので、そこのイメージで作ってもらったと思います。
はい、では味わってください。
ありがとうございます。
あとドリンクとかもちょこちょこ途中で飲みに行っていただきたいんですけど、おすすめはミルピスという最北の、最果ての乳酸飲料。
北海道のリシリ島っていうのがあるんですけど、リシリ昆布の島なんですけど、そこでおばあちゃんが一人で作っていて、そのおばあちゃんが辞めたら多分飲めなくなるであろう乳酸菌飲料と言うと、カルピスと一緒になるので、乳酸飲料としてあくまでも売り出しているやつです。
12:10
他に作っている人もいない?
いないです。その島ではその方だけですし、ミルピスっていう名前はそこのやつだけです。
ミルピスもあるんですけど、僕はその島に行ったら必ず餃子にんにくジュースを飲んで、栄気を養って祭りの撮影に行くって言って、結構匂いがきついんですけど、力はみなぎるので、もし機会があればぜひ飲んでください。
ありがとうございます。
事前にインスタグラムで既選ラジオリスナーの方から黒岩さんへの質問を募集させていただいたんですけども、その質問に黒岩さんに答えていってもらいたいんですけども、まずは食べ物に関する質問ですね。
日本の離島で食べたものの中でおいしくて印象に残っている島の料理をできれば三つほど教えていただきたいですというのと、もう一つ、日本の島々や海外のいろんなところに行かれたと思うのですが、忘れられない食べ物や飲み物、おいしい口に合わない食べ方がわからないなどなどがあれば教えてもらいたいですということで。
はい。海外のやつは結構えぐい話をするので、食べてからのほうがいいかなと思うんですけど、大丈夫ですかね。食が進まなくなる可能性があるので、先に島のほうから答えるんですけど、覚えている中で、これもちょっとえぐいかもしれないですけど、小笠原諸島はウミガメが食べれるんですよ。
小笠原諸島の漁師さんだけ獲れるという法律になっていて、ウミガメの刺身が食べれるんですけど、そこでしか食べれないので。
ただ、おいしいかと言われれば、うん。マグロのほうがおいしいと思うんですけど、そこでしか食べれない。
さらに、島の人の今までの食料などの歴史とかを感じるように、やっぱりウミガメを食べるって、島というのが魚が獲れないとか、小笠原諸島は波が荒いので台風もよく来るし、そういう歴史を踏まえてウミガメを食べるという食文化を感じると、それがプラスされておいしく感じる思い入れのある離島飯のひとつですし。
どういう味とか食感とか?
タンパクと、あとなんか処理をミスるとすごく臭いので、処理がちゃんとしているお店で食べるとすごくタンパクな味わい。
白身魚のちょっとねちょっとした白身魚みたいな感じですね。
ちょっと柔らかめですか?
なんか想像したらコリコリしてそうな。
コリコリしてないです。
してないんですか。
ガメ身っていうのは、刺身にできない部分を転がした方がコリコリしてないです。
1頭丸々食べます。
ウミガメ1匹丸々食べるんですけど、刺身になる方は結構ねっとりって感じの味わいですね。
15:05
あとはハコフグってフグを食べるんですけど、カットッポっていう、それゴトウレットの料理なんですけど、
フグの内臓とか全部出して、出されたハコフグをそのまま容器にするっていう。
メロンのシャーベットみたいな原理。
メロンの皮だけ残して後で入れるみたいな感じの原理で食べるやつなんですけど、
僕お酒結構飲むんで、お酒との相性がめちゃくちゃいい。
味噌で和えてまた戻すんですけど、すごくお酒が進む一品ですね。
あとは美味しくは決してないと思ってるんですけど、
思い出があるやつでいうと、そこでしか食べれないやつでいうと、
あのくだか島っていう沖縄の神様の島みたいな島があるんですけど、
そこは祭辞12年に1回、24年に1回かな、
イザイホウっていう祭辞があるんです。
それはもうずっと途絶えて、もう50年ぐらい途絶えてるんですけど、
その時に並行してやられるウミヘビを燻製させて、
ウミヘビの祭りみって呼ばれるぐらいウミヘビと近い行事なんですけど、
そのくだか島でウミヘビを食べた時は、すごく背筋が伸びるというか、
ちゃんと儀式とともに残ってるなっていう印象には残ってる島飯になります。
ありがとうございます。
海外ですかね。
海外のグロいやつ。
大丈夫ですかね。行けますか。
気持ち悪かったら全部で言ってください。やめます。
基本的に僕は食べ物で食べれないものが今のところないと思ってる人間で、
海外とか島とかどこ行くにしても、
相手の食文化を受け入れるってことは一番のコミュニケーションツールだと思ってて、
それを受け入れた相手に対して向こうはちょっと心を開いてくれるなっていう経験があるので、
何を出されてもおいしく食べるつもりなんですけど、
初めての海外で農塾で旅した時に拾ってくれた家の人が出した、
何か分からないご飯が出てきた時に食べたら口の中がくさくなって、
何だこれって聞いたら豚さんの中のもののお味噌だったんですけど、
それがちょっとおいしいおいしいって言いながらなかなか口が飲み込まずにおいしくないんですけど、
一生懸命行動をして飲み込もう飲み込もうという努力のもと、
最後本当に薬飲むみたいに噛まずにコクコクって飲み込んでいけたやつが思い出ですね。
あとは虫は全然おいしいので、全然クではないです。
虫に関してはあんまりまずいと思う虫に出会ったことはないので。
クなのは猿とか結構人間に近しい風貌のほうがクですね、食べるの。
18:02
単純に味がおいしくない?
猿は見た目が赤ちゃんみたいな感じで出てくるので、それはちょっとうんってなりますね。
息子と一緒に行った時も猿出てきたもんね。
息子さんの紹介した方がいいんじゃないですか。
息子です。
息子です。
一緒に結構旅をするタイプの子で海外も一緒に連れて行ったり、島はもう100島くらいは行ってるね。
最近反抗期で全然島に来てくれないんですけど、海外だけは喜びさんで来てくれるので。
ただ食に関しては多分僕と似てるので、どんだけ奇妙なもん出されてもその人の前では食べるよね。
食べろって教えてるので、変なもんが出てきてもなんとなく食べようとは知ってます。
それが結構大事だと思っているので。
ちなみに猿はどういう調理で出てきたんですか?
僕が食べたのは丸焼きでした。
本当にこの状態で丸焼きで出てきたので。
それ中国ですか?
猿はラオスですね。
どんな状態で出てきたんですか?
豚さんの方ですか?煮付けられて、火が入ってました。
スープ?
スープなんですけど、何かわからないけど何か出てきたから、とりあえずおいしそうって食べるんですけど。
明らかに一口目から未知の食べ物なので、この辺で止まるんですよ。
おいしそうって言って食べてたら喜んでくれるし、おいしいって言ってたらどんどん入れてくれるんですよ。
だからどこでやろうかなっていう。
海外でおいしそうに食べてたらどんどん振る舞ってくれるので、それ結構難しいところですね。
ありがとうございます。
牛はどんな牛さんですか?
牛は幅広いですね。ピンキリというか。
焼いた虫は基本的に全部おいしいです。
大丈夫ですか?食べながら聞けますか?
皆さんが理解できる範囲で言うならば、生の虫はソーセージの皮の中にちょっと苦いカルボナーラがいるという感じです。
噛んだときにソーセージの皮がパリッと割れてちょっと苦いやつが出てくるけど、お酒が飲めば大概全部いけますね。
虫でダメなことは今までないですね。
この前サソリ食ったもんな。
虫系とか揚げた系は全部大丈夫だと思います。
大丈夫です。
ありがとうございます。
続きまして祭りに関する質問ですね。
21:02
黒岩さんが今まで一番印象的な祭りが気になります。独特、珍しい、奇妙みたいなエピソードがあれば聞いてみたいです。
今まで一番印象的だった祭り。
この前話しちゃってる部分がだいぶあるんですけど、やっぱり一番最初の祭りが僕は断トスでこの島の祭りにハマったきっかけになっているので、
本当にその祭りに途絶えてしまってるんですけど、
20年くらい前に小学3年生が一生瓶持ってベロベロで歩いてきたっていうのが最初の衝撃的な祭りだったので、
それが今はないですけど、それでハマったので、やっぱり特別感はその祭りにはありますね。
あとで言うと、和歌山餅掘りが結構有名な祭りというか行事で餅を投げるんですけど、
これは島の名前で言っても全然大丈夫なんですけど、きかい島って言って、
奄美大島のちょっと上くらいにあるきかい島ではそうめんがぶうっていう行事があるんですけど、
餅炉の代わりそうめん投げるんですよ。そうめんを投げるんです。束で投げるんですけど。
和歌山の餅掘りって袋に入れて袋に入ったやつでゴールというかしまいじゃないですか。
それを取り合うことはないんですけど、そうめんがぶうは胃の中に入るまで取り合ってOKというルールなんですよ。
食べるまでは取ってもいいので、その取ったやつを家に持って帰って鍋でゆがいてて鍋ごと奪ってもOK。
なんでそれができるのかって島という誰々さんとも誰々みたいな不審者がいない状況なのでできるというか。
なので結構そうめんを奪い合うみたいな。取られたくないからもう湯がかずにポリポリ食べてる方が結構いるっていう祭りですね。
撮ってて面白いのが夜にやるんですけどそうめん。夜空をそうめんが飛んでるんですよ。結構不思議な光景で。
テレビ番組のちん百景みたいなやつも選ばれてましたね。結構不思議な祭りですね。
食べたらいいってされてるから。
島ってずっと貧しいのでそうめんってむちゃくちゃ美味しそうやったんですよ。歴史的に奄美なんて沖縄とか薩摩に両方から支配される苦しい時代があって。
そうめんっていうのがむちゃくちゃ高級品やった時に高級品をこの祭りの日だけお腹いっぱい食べれるっていう始まりはそうやったんですけど。
そんな悲しい歴史を感じさせないぐらいみんな鍋持って夜中走ってました。
さっき聞いたんですけど鍵かけたらダメっていうルールなんですよね。
24:00
ルールがあって、家の鍵はその日かけたらダメ。こっそり遊楽間で待ってたりするおっさんだと思って。
あともう一個ルールはおじいおばあにタックルはするなっていう。若いのにはいいけどおじいちゃんとおばあちゃんにやると大変なことになるし。
今日すごく楽しい島あげて。僕も撮影してて思うのはやっぱりそんだけの人間関係ができてるから家の中入ってきて鍋奪っていっても次の日ありがとうって返したら終わりますけど。
和歌山とかでやっちゃうとどこの誰かわからないし返せないし多分。だからそういうのは島特有の行事だと思いますね。
ありがとうございます。
続きまして日本の島の祭りと海外の祭りで共通していると感じる部分と異なると感じる部分を教えてください。海外の祭りを経験した上で感じる日本の島の祭り独自の魅力があれば聞きたいですということで。
むちゃ難しい質問。
難しい。
共通点はやっぱりこの辺のやつとかちょっと南洋というかポリネシアの文化の祭りが入ってるなって。これ全部宮古とかトカラとかの祭りって結構雷砲神、仮面神はやっぱり南の方入ってるなと思うので。
繋がってるなと思うんですけど、雲南省の祭りとかとってても生贄の捧げ方とかシャーマニズムというかユタみたいな人とかノロみたいな人呼んできてやることとかっていうのはすごく日本の島にも通ずるものがあって。
僕自身は少数民族の祭りと島をとってますけど、始まり方とか祈祷の仕方とか生贄の捧げ方とかはよく似てるなって思うんですけど、一番感じたのは結界の張り方。
その日島のこの集落に悪い人が入ってこないために生贄を捕撮というか捌くんですけど、その背骨を一節ずつその結界を巻いていくんですよね。骨を巻いて入り口実際にしていくんです。
それ全く同じやつが雲南で見たことがあって、若い方とかではないじゃないですかそんなの。
けど島ではそういう南の方の島では残ってたので共通点は感じました。
あとは何でしたっけ?
あとは異なると感じる部分ですね。
異なると感じる。全然異なりますけどね。島の祭りを日本中、北海道から沖縄へとってますけど、基本的に島の祭り自体が隣の島同士でも全然異なったり、
同じ基本祭りでもやっぱ違ったり、名前を変えてやり方が違ったり、すごくライバルシティを隣の島に持ってたりするんですけど、
思うのはやっぱり海に似るなって。島の人って海とともに生活してるのでやっぱり北海道とか日本海の島の人はやっぱり日本海の海の荒れさを鎮めることにすごく注力しますし、
27:03
瀬戸内海の島の人ってやっぱりすごく穏やかで、祭りも穏やかな祭り多いし、沖縄はやっぱり南洋の文化が入ってきたり、海域にいるっていうのが一番特徴だなと思っているので、
同じ祭りであっても全然異なりまくるので、全部違いますっていう答えにしかならないですね。
違うのはわかるんですけど、共通する部分があるっていうのは結構不思議ですね。
あ、雲南島ですか。あれなんかやっぱり海から渡ってきたんじゃないですかね、それこそ何千年とか前の中で。
ハジチっていう奄美と沖縄に残る文化があるんですけど、入れ墨文化なんですけど、女の人が入れる入れ墨なんですけど、
タイのカレン族は同じハジチと同じ文様を入れるっていう。なんでタイのカレン族と奄美のハジチ文化が文様が一緒で女の人しか入れれないとか、星を入れてとか、そういうのが共通点があるっていうのを、
それはこの間息子と海外にいたときに知りました。そのハジチの文化がタイにも残っているっていうのを。
タイでもハジチって言うんですか。
タイはハジチって言わないです。
なんやったっけ、半ズボンの文化なんやったっけな。
レスコイツ文化。
覚えてないよ、あれ。
成人数限りで半ズボンぐらいの入れ墨入れるんですよ。
だからその時代の人は半ズボン買って履いてるみたいな入れ墨入れるんですけど、ゴグって言ってトラとかリュウとかを入れたりする、男の人は。
女の人はここに星とかそういう文化があって、それ奄美であるわと思って。
なんでそんなのがタイの可憐族にあるんやろうと思って、いろいろ聞いたけどなかなか答えはわからないまま悶々として帰ってきます。
ありがとうございます。
そしてリスナーさんからの最後の質問ですね。
生まれ変わったら今まで行った場所の中でどの場所で生まれ育ちたいですかということで。
日本が一番いいです。
強いて言うなら英語圏に生まれたらもっと英語喋れたんかもなと思いますけど、英語喋れなくてもなんとかやっていけてるし、日本がいいです。和歌山で生まれるのが。
細かに日本で言うと。
和歌山でいいです。
強いて言うなら僕はいろいろ言ってますけど、みかんが育つとこの人とすごく気性が合うので。
みかんの育つ地域であれば静岡とか愛媛とか広島とか、あの辺だったらどこでも自分の気質に合ってるなと思いますね。
今のところ愛媛が一番相性がいいというか。
30:00
土地も人も相性がいい。
祭り撮影したりその日の晩飲みに行ったりした時のこのフィーリングの相方が愛媛が一番楽しい夜を過ごせるのが愛媛です。
和歌山から来たんですって言ったら一瞬ライバルかみたいな顔するんですけど。
その後仲良くなったりできるのは愛媛とか静岡の方が多いので、みかんが育つ地域が自分の体質的に合ってるなと思います。
ありがとうございます。
ではリスナーさんから事前にいただいた質問は以上です。
ありがとうございます。
会場の皆さんからも黒岩さんへの質問をいただきたいんですけども、何か質問ある方いらっしゃいますか?
ちょっと黒。
アリザさん。
黒さんからは結構強烈な旅話をいくつか聞いてはいるんですけど、体験ですごい強烈な体験。
実際に身に起こる、ボコボコにされるとか、日本では食べれないものを食べるとか。
祭りとかこういう儀式的な、さっき儀式ってすごい大切にしてるって言ってたけどさ、儀式的なところに行くとさ、
実際に身に起こるというか、目に見えないことですごい不思議な出来事が起こったとかはないっていうのはすごくあって。
いろいろ呼び起こしそうじゃないですか、祭りとか。
はい。
ほんの1ヶ月前もあったんですけど、僕財布をめっちゃ落とすんですよ、島で。
本当に恥ずかしい話、お酒も飲むし、祭りも取ってると財布とかイコカとか携帯とかめちゃくちゃ落とす。
20回、30回落としてるからもっと落としてるんですけど、1回も亡くなったことないですね。
戻ってくる。
やっぱり島の人たちが優しい、いい人。
警察に届いてるか、前日に飲んだ店の人が持っててくれて連絡くれるか。
島で財布落とす怖さ知らないでしょ。めちゃくちゃ怖いんで。
島に限らず怖いんで。
まだ帰れるじゃないですか、この部屋でイコカとかで。島まず船に乗れないし現金決済やし基本。
島でいないといけないけど、宿題もない状態の。
本当に警察行くとき泣いた顔で行くんですよ。
でも周りさんも届いてないですって言うときの心苦しい顔が混ざって。
1回見つかったときに船着き場で発見されて、フェリーの方のところで見つかったから取りに行ったときに、
33:03
本当に船着き場が拍手喝采だった。
ぶつかったみたいな感じになるようなことがあって。
全然祭りとは関係ないんですけど。
めちゃくちゃ不思議で。
でも30回落としてて1回くらいなくすじゃないですか。
いい人だったり。
あと心霊的なところで言うならば、僕はまだ行ったことないですけど、
アラグスク島って八重山にある島があるんですけど、
それは定期行動で行けないので、行くには誰かに運んでもらわないといけないんですけど、
赤股、黒股っていう祭事があるんです。
それは見て、写真撮ったら死ぬって言われてる祭りがあるので、
水田にある民博の館長さんは見たらしいんですけど、
その人は優しくふんわり教えてくれますけど、
まだそれを見てちゃんと公害して生きてる人を見たことないです。
公害したらってこと?
写真撮る、絵描く。
人に伝えたら。
文章で描くっていう、残す行為をしたら死ぬ。
でも実際そうなってるってこと?
見たことない。それを実像を見たことない。
どんなものか僕も分からないですし、
仲良くなった人しか行けないんですけど、
まだ僕はそこの島に入れてもらえるほど仲良くなってないので、
いつか見たいけど、それを伝える機会はないだろうなと思います。
それは本当に今も残ってる。
艦長はふんわり伝えてるのは死んでない?
死んでないです。
ふんわりは死んでない。
ちゃんとその行事はあって、
神様はこんなふわふわしたふんわりの絵を描いてるんですよ。
ふんわりの絵?
ふんわりのイラストを描いてくれてるんですけど。
境目知りたいですね。
アラグスク島っていう島で、なかなか普通にはいけない島です。
石垣島とか竹止島とかでもめっちゃいけるんですけど、
アラグスク島ってまず死ぬ人も知らないので、
そこら辺にあるっていうのも。
けど全然人、今10人ぐらい住んでる島で。
10人。
だからそれは伝えたりしたら死ぬっていうわけで、
死ぬ覚悟で行くときはあるかもしれないけど。
でも継続して今でもその祭りやってるってことですよね。
日にちとかも非公開ですし、
今どんどん非公開化が多くなってて、祭りの日。
パーン2も1回揉めて非公開になってます。
このパーン2は観光客と殴り合いをして。
神様が殴り合いをして。
これが宮古島の行事です。
これとか上のカメラマンのやつ。
あれは神様がその日泥を塗っていくっていうやつなんですけど、
宮古島って観光客やっぱり多いので、
そういうの知らずに来たちょっと元気なヤンキー的な人らが、
急に泥塗られて、めっちゃ高い服が汚れた。
とかカメラ壊れた。
俺の彼女に触ったとかっていうので、
36:01
ほんまに殴り合いの喧嘩になって、
裁判になって神様は負けたので。
カメラ台と福田収録で弁償したので。
それをあってから集落が1回もうやめますってなって、
2年くらいやらなかった。
けどそれを対処として、
その集落の入口にパーン2なので、
もうここを越える方はいろんな覚悟をして入ってください。
っていうのをやった上で、なんかカメラ壊しても、
これとかも必死にカメラ守ってますけど、
そういう状態になるので、
その場合はもう裁判に勝てるっていうのを
集落は理解したので、
ただやっぱビビって、
日にちは絶対非公開でやってます。
どんどん増えてるのでそういうのは。
質問の答えなってますかね。
なってないなと思いながら。
なってないな。
本当に神秘的な体験は僕たぶんしてないな。
よくわかりました。
神秘的な体験はしてないです。
こういうとこに行けるんだなって。
してないと思います。
以上です。
ありがとうございました。
他に質問ある方いらっしゃいますか。
はい、どうぞ。
私、図書館の方も見てきたんですけど、
図書館の一枚ですごい、
門月博之さんが写ってるやつが
すっごいいい表情やなと思って、
墓間を来て祭りに挑むって
すごい大事にしてるんやなっていうのがあって、
どの写真見させてもらっても
すごいいい顔されてる写真ばっかりで、
祭りってやっぱり島の人たちにとって
とっても大事なものやなって思ったので、
祭りの次の日とかその次の日ってなったら
現実が来るじゃないですか。
皆さんスンってされてるのか、
やっぱりちょっと楽しそうに
過ごしてるのかどっちかなと思って、
また教えてもらいたいです。
次の日基本的にみんな2日目ですね。
しんどそうな顔してる人が多いイメージですね。
あれって何ですか、
若い子がワーってきて、
あれね、若手グループが通ろうとして
長老たちが止め合うっていう祭りなんですけど、
あれは長老たちは若手が挑んでくるの楽しくてしょうがないっていうか、
多分両子さんなんで両子の先輩に挑む若手たちなんですけど、
明らかに力は若手が強いんですけど、
もうおじさんたちそのときだけむっちゃ元気なんですよ。
だから表情も良くて、
そうやって世代間の垣根とか思いを超えていく祭りやなと思ってて、
ただ次の日は基本的に僕もそうなんですけど、
みんな二日酔いで、
結構船に乗ったときに酒臭かったり、
前の日の酒残ってたり、
二日酔いで頭痛そうな人が多いですね。
ただやっぱり、
基本そういう男の人がそれなんですけど、
女の人はめちゃくちゃ朝早くて、
39:01
4時ぐらいから神輿通る道清めたり、
次の日の片付けとかも、
女の人はめちゃくちゃ働くなっていうぐらい、
もう目立っているのは男の人なんですけど、
僕、農塾するじゃないですか、農塾するんですけど、
農塾してると朝もう4時ぐらいから
掃除してる女の人とか、
料理作る人とかが出てくるので、
農塾してよかったなっていうのは、
そういう女の人の働きぶりを見えるときがありますね。
ありがとうございます。
では、他に何か質問ある方いらっしゃいますか。
ない場合は、
ない場合あるんですね。
ない場合も用意して、
困ったときの質問ボックスがございますので、
ここから引かせていただきます。
いっぱい。
絶対運営はできない話。
ここだけでしか話せないこと。
聞いてくれます?
聞きます。
ちゃんと聞いてくれるのかな。
いいの出た。
どれがいいですか。
ありがとうございます。
質問はございますか。
こんな話だって。
じゃあ、ないということなんで。
ここちょっと怖いですわ。
真面目な話と言いますか。
本物とはカメラマン、プロカメラマン、写真家の違いってことで。
いろんな敵を見そうやな。
本物とは。
これは収録のアフタートークでも話してたところなんですけど、
一応全カットということで。
結構敵を生む可能性がすごい高い。
結構インスタグラムが流行ったり、
カメラマンって資格なくなれるようになったので、
結構多いなと思ってて、
僕自身はそこに対して、
そんなにトゲを刺すつもりはないですけど、
周りがトゲを刺す、トゲを刺せっていう圧があるので、
どうかですかね。
黒岩君にとって。
僕が思うに、
アシスタントをしてカメラマンになっている人で
偽物は見たことないっていう信念があるので、
それを本物というのか偽物というのか分からないですけど、
そう思ってます。
だから偽物が増えたとも全く思ってなくて、
いろんなカメラマンという生活があって、
そのが広がっていくことに対しては全然いいんですけど、
この前も先輩カメラマン、
展示来てくれた方と話したんですけど、
42:02
AIとかが今どんどん出てきて、
カメラマンという職業も淘汰されていく中で、
AIに淘汰されないのが本物じゃないかっていう話をその時もしてて、
その方も撮っているものに関してはAIの影響を受けていないということで、
僕自身もシマに関しては全然受けていないんですけど、
他のクライアントワーク、飲食の撮影とかは結構受けていたりするので、
そう考えると僕は本物なのかどうなのか半々ぐらいになる。
シマに関しては本物なのかもしれないですけど、
AIに淘汰されるところもちょっと残っているんじゃないかなという危機感を持ちながら、
今も本物を目指して頑張っています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
この前すごくトゲのあることを言ってもらったから。
今は言っていないつもりです。
だいぶオブラートです。
いろんなところから殺されそうになるから、
優しく行きたいです。
ハプニングですね。
それちょっと外しておいてもらったほうがいいかもしれない。
外しておいてください。
よく落ちるんですよ。
神様が怒られたんじゃないかな。
お前ごときが本物語るなって。
そういうことなんじゃないかな。
ちょっと怒られたな。
あの神様は人口80人ぐらいのシマの神様で、
トカラレッドの悪石島というシマの神様なんですけど、
トカラレッドの悪石島自体は人口80人ぐらいしかいなくて、
まずトカラレッド自体が兵家の人の末裔たちなんですよね。
原兵の合戦でダンノーラか何かで負けた人たちが逃げに逃げて、
あそこまで落ち延びて、
現地とかに追ってこられないように悪石っていう悪い石って書くんですけど、
そんな怖い名前をつけて隔離したシマなんですけど、
今人口80人ぐらいなんですけど、そのうち40人移住者で、
今はすごく門頭を開いて活気づけようとしてる感じですね。
あの祭りも結構他のシマとかだったら、
祭りのこの役は代々何々家の人しかできないとかって結構あるんですけど、
これは21年目の神様になれるので、
結構優しいシマだなと思う神様にちょっと本物語るなって言われたので、
ちょっと気をつけます。
語らないようにします。
坂上さん時間がそろそろ7時半なんですけど、
まだ質問いきますか。
どうしましょう。
もうあと一つ。
生まれてないですかね。
会場の方から質問は。
生まれてました。
お祭りいっぱいあると思うんですけど、
祭りって五穀豊穣とか太陽祈願とかいろんなことでやると思うんですけど、
45:01
そんなことを祈ってやってるのってあったりしましたか。
そんなことを祈ってやってるの。
けどどうかな。
けどやっぱり基本的にはそこが多いんですけど、
理由不明で、前もちょっと話したけど理由が一切わからずに、
ずっとやってる祭りとか。
それ結構何百年ってやってるんですけど、
由来とかも全然わからずに、
その人らもわけのわからんままやってて、
由来何ですかって聞かれた時も不明って答えるんですよ。
それで600年くらいやれる、すごくないかなと思って。
結構すごい記載なんですね。
あそこにあるんですけど、
わらじの上に未婚の女の人を載せるんですよ。
これもだから載せられる人はすごくかわいそうなんですけど、
集落にこの人は結婚してないぞってアピールさせる。
結婚してないから集落の男たちどうですかって要素があったんです、昔は。
けど今まで最近未婚アピールをされる子とかみんな嫌がるんでむっちゃ逃げるんですよ。
最終的に学校の先生で結婚してない人とか載せられてやられるんですけど、
そういう面白いサイズなのに期限も何もかも不明っていうのが、
不明でようそんだけやるなっていうのがずっと感動した思いがありますね。
ありがとうございます。
いかがでしょう?
どうしますか?
まだ45分くらいですよ。
もうちょっと行きましょうか?
もうちょっと行きます。
大丈夫ですか?電車とか余計なことしゃべりそうです。
じゃあ行きますね。
インターネットとSNSと祭島。
ちょっと語彙力ないですね。
インターネットとSNSと祭島。
質問書いてもらっていいですか?
インターネットが普及したタイミングで島の情報の伝達とかが一気に変わったと。
さらにそこから今SNSが普及しているんですよ。
インターネットとSNSとこの2段階で島とか祭島とか海外の人がいて、
たぶん島の伝達だったり、
出さないといけない話とかも含めて、
結構いろいろ変わった時期が2段階であるんじゃないかなっていうので、
そのタイミングで写真を撮られていたのであれば、変化みたいなのも。
48:00
最初島に行き出したときは本当に不便で、祭りの情報なんてないので、
その島でしか聞いて、うちの島は秋に祭りがあるよとか言われて、
じゃあ次は秋のこの日に行こうと言ったら、いやそれは旧暦のなんとかがあって、
結局祭りがなかったりとかがあって、
本当に地元の島の人に聞かないと祭りの話なんてわからなかったのが、
インターネットができ始めて、インターネットができると調べたりとかしたら、
有名な島の祭りとかやったら引っかかってきたりするので、
目的では便利になったんですけど、そこで止まっておけばよかったんですけど、
やっぱりSNSが出てから島の方がすごく敏感になったなっていう感じがしますね。
昔本当に初期の頃とかカメラマンが目の前で島の人にボコボコにされてるのを見てたこともあって、
それはもうカメラマンが悪いんですけど、入ったらダメとかケツを向けたらダメとかっていうやつを、
島の青年がボコボコにしてたりしてたのを見てたりとかしてたのが、
そういうことも島の方もできないし、あとは神事の中で子供とかがいる飲み会が行われる、
おみきとして飲むのは今も全然あるんですけど、それを撮られることをすごく抵抗するようになったので、
例えばこの神殿の中でやりますっていう時に、昔はなじみの人がおったりとかしたら入れたりとかしてたんですけど、
最近は何の撮影ってちゃんと言わないと入れなかったり、関係性が全てになってきたなって、
島の方が結構敏感になったなっていうのがSNSですごく感じますね。
なので僕とかもずっと通ってるので、420頭ぐらいを毎年50頭ぐらいを通いながら行くので、
関係性が悪くなってしまうと次行けなくなっちゃうので、島の方の地雷を踏まないようにとか、
あとは発表の仕方とか、今回本出すときもむちゃくちゃ著作権というか肖像権の確認とかで、
それが一番大変やって、大変やったんですけど、逆に許可をもらおうとした方がなくなってたりしたら、
親族の方がその写真を欲しようとなったり、逆に絆が深まっていく事案が結構あって、
今スナップ撮影って難しくなってる中、ちゃんと筋道を踏めば絆って深くなるんだなっていう再確認はSNS時代に。
よりみんなが適当になってるからこそちゃんとやってれば、可愛がっていただけるなっていうのは感じてますね。
っていう答えでいいですかね。
ありがとうございます。
いつもお土産持って行ったりするんですよね。
しますね。酒好きな人で酒やったり。
他の島にすごく興味を持っているので、この前こういう島行ってきたからこの島のこれどうですかって持って行ったりとかすると島の方は喜びますね。
51:12
続きまして質問ボックスから。
めっちゃ大量に入ってます。
カメラマンにとってカメラとは?フィルムデジタル。
カメラとは。
僕商売用具としか今のところは思ってないんですけど、ツールとしてカメラを使ってるっていう感覚で、
僕は絵が描ければ絵を描きたかったし、文章で表現できれば文章をしたかったっていうのがまずあるんですけど、
正直この前もちょっと話したと思うんですけど、むちゃくちゃ僕カメラ壊すんですよ。
ニコンを使ってるんですよ。ニコンのメーカーさんからブラックリスト入ってるくらいカメラ壊して。
これとか泥で壊してますし、和歌山の祭りで役年の人が受け取る固い文字があるんですけど、それがちょうど撮ってるレンズにバーって当たって、
レンズが中でピキピキピキピキって言われて、っていうのもありますし、
あと単純に海の中入って撮ることが多いので、ポケットに入ってレンズがポロンって落ちて、
本当にカメラマンじゃなかったらお金もっと貯まってたなって思いながら、すごくカメラの修理にお金を使ってるタイプなんですけど、
やっぱりカメラを撮ってたからこそ今文章の仕事が来てたり、他の仕事が来るので、最初はツールと思ってたけど、
もう今となっては相棒みたいな感じになってきてるんかなと思いますね。
フィルムデジタルって書いてるんですけど、僕最初島行き始めたときはフィルムカメラだけだって、海外もフィルムカメラだけだったんですけど、
今は仕事はほぼデジタルで、ただ島の撮影とか海外とかはフィルムとデジタル両方持っていきます。
それはなんでかっていうと、やっぱりフィルムって一枚撮るのにお金も費用もめっちゃかかるし、
やっぱり気合の入れようがデジタルと違うので、ここぞっていうときにフィルムを使うことが多いのと、
あと時代的にフィルムとデジタル両方経験できる世代って今の世代しかないから、僕より行く前の師匠の時代はほぼフィルムだけあって、
今後は多分フィルムが値段が上がってて至高品になってるから、だんだんフィルムを使う人って芸術家しか残っていかないので、
それを両方使えるっていうのは今の時代カメラマンやってるメリットなので、両方を使おうと意識で持っていってますね。
あとやっぱり正直フィルムのほうが好きなのは、やっぱり強いですフィルムのほうが壊れない。
54:03
もう海外の、今回息子と二人で行ったときにバイクで事故だな。
あの事故って本当に転倒してグズグズグズっていってデジカメ壊れましたけど、フィルムは全然。
だったので、やっぱり両方持っていくの大事だなと思ってます。
今回の展示物は全部デジタル?
島はデジタルですね。海外はフィルムもちょっとあります。
向こうの部屋にはフィルムで撮ったやつも入ってるんですね。
撮るときの使い分けっていうか、今の瞬間はフィルムで撮ろうとかデジタルで撮ろうとか。
基本的にデジタル撮ってて、これフィルムで撮りたいなって思ったときにグスグスって出してくるって感じですね。
どういう瞬間なんですかね。
デジタルで撮ってるのが失礼にあたるようなときですね。
連写を切ってるとか何枚も撮ってるとかっていうのが、シャッター音もするし。
僕自身がこの儀式をデジタルでいっぱい撮ってることが失礼だなって思ったときに、フィルムやなって感じですね。
フィルムの方が音がうるさいんですけど。
うっかり間違えるとちょうど巻き上げのタイミングでウィーっていく。
ただなんかすごく大事なとか失礼やなって思ったときにフィルムを出す。
大事な魂込めたみたいな1枚もいっぱいあるってことですよね。
それもいつか見れたり。
いつかフィルムでやりたいんですけど、それこそ大学で教えてもらった暗室とかに身近なものですけど、暗室材がどんどん減ってるので、
なかなかそれを発表しようと思ったら、たとえば50点焼こうと思ったら半年くらいかかるんちゃうかなっていうぐらいの、
そういう月切りでやってそれぐらい納得できるものが半年くらいかかるので、
今は仕事と並行しながらやってる分ではなかなかそんだけ時間を取れないなと思います。
フィルムはモノクロですか?
そうですね。カラーは取らないですね。
なるほど。
はい。
はい。
いい話でしたね。
続きまして、
命の危険を感じた話。
これも最初の海外とかも命の危険ですね。
ここ傷残ってますけど、頭かち割られたりしてますね。
原因は何なんですか?
本当にひったくりですね。
僕が野宿で寝てたら、周りに子供らが、子供って言っても中学生ぐらいから小学生ぐらいが集まって、
でも薄目なんですね。純粋じゃないから集まってきたなと思ってたら、
真ん中の年長者みたいなやつが、「用意どん!」みたいなことをかけたんですよ。
57:03
じゃあパッて頭に衝撃走って、パッて殴られてるんですね、棒で。
で、くらくらってしながら頭が切れて血がバーって出てる状態で、一斉にこの人間を引っ張り出す。
でもその状態で、戦わな、戦わなって思った時に、
虫受けスプレー持ってくるんですよ、マラリアとかがあるから。
それがちょうど手に持って、申し訳ないんですけど一番ちっちゃそうな、弱そうな頃、
顔面にスプレーをやるとパニックですよ。それで逃げていきます。
そんなの見たことないから、虫受けスプレーなんて。
だから僕たぶん殴られたら最初に一撃だけで、それがダメだったらその後も納得したんですけど、
そこから梅菌が入って、最終的にお岩さんみたいな感じになって、
それでこの前話した、僕がお金を収金するというか、
日本の参考客の方にちょっとこういうことがありまして、今お金がなくて。
じゃあその時取られたってこと?
取られてないです。取られなくて、麦わら帽子だけ取られました。
麦わら帽子1個だけ取られたんですけど、それ以外は全部、
全部出すきっかけで守れましたね。
ただもう顔は腫れ上がってるし、悲惨な状態だったから、
だから周りのベトナム来てるメンパイの方たちが、
大丈夫です。
助けてくれる。
10ドル、どんどん明日は組んだら勝ちです。
それだから黒岩くんが18とかでしょ?
18歳です。
一番最初の海外ですもんね。
前も言ったかもしれないけど、ようほんまに嫌になりませんでしたね。
海外行った人だったらわかってくれると思うんですけど、最初が一番バカです。
わかってないから。
だから最初は学習して、次はどんどん大人になっていくんで。
なんか挫折しそうな。
なんかその時も言ったと思うんですけど、憧れがサル岩石だったんで。
サル岩石、結構大変な目引っ張ってたじゃないですか。
そういうのにやっと自分もほんまに会えたっていう。
そういうことです。
憧れてたものに慣れた感があって、もう行きたくないなってなかったですね。
それ以降の旅では、命の危険はなかった感じなんですか?
海外はあれですね、サーズが生えた時の軌道と、
今回息子と二人で行った時は、バイクで事故って、
腹腹話して大丈夫だよね。
息子、足折れたって言って。
もう歩けない、歩けないって言って。
1:00:00
それでもこっちも結構焦って、そんな街中じゃないし、山の外れの方で足折れて、
こっちカメラ壊れて、僕も痛いし。
どういう事故をやってるんですか?
普通にバイクで僕乗ってて、後ろ息子乗ってて、
息子はGoProでワーって言いながら撮ってて、
僕もワーって言ってから、ザリザリ。
ズルッと滑って、最終的にパッと見たら息子の足の上にバイクが乗ってて、
折れた折れた言うって本人は言うんですけど、折れてないんですよね。
でもその時は結構、父親としてどうしたものかと。
命の危険じゃないけど、その後のいろんな保険とか、旅終わるんか、
今日予約してるしなとか、いろいろ考えたから、
ちょっと焦ったのを出さずに焦ってたね、そんな感じですね。
海外はそういうぐらいですね。
日本の島で、
日本の島で僕は400島くらいを越えた時くらいから、
船の免許を取って、定期航路がない島が残ってしまったので、
船の免許を取って、自分の自力で島に行こうっていうのをやってたんですけど、
その時に琵琶湖で船の免許を取ったんですよ。
琵琶湖って湖じゃないですか、むちゃくちゃ楽なんですよね、運転。
全然船も行けるわと思って、で今通りました。
よし無人島行くぞって思って、無人島っていうか定期航路ない島行くぞって思って、
ヤマハさんがレンタルシップをやってるんです。
そこでレンタルシップを借りて行ったら、波あるっていうのがすごくて、
瀬戸内海ですら波のすごさを味わって全然つかないし、
でもあんなに出来てた雪岩が全然出来なくて、
めっちゃ焦って、やっぱりメーターとかも少なくなってくるし、
でも怖いなってなったのは、命の危険かもしれないですけど。
そこでちょっと反省して、そこからはちょっと後、
漁師さんの海上タクシーを頼んだりしながら無事行ってます。
あとは島の祭りでアバラを何本か折られたりとかはありますけど、
命の危険はあんまりないですね。
ありがとうございます。
どうしましょう?まだ締めっぽくない感じですかね?
なんかね、締めっぽくないですよね。
締めっぽいってどういう意味?
質問は生まれてないですか?
質問は生まれてないです。
生まれてました。
どうぞ。
自分で全部出来るカラーっていうのがあります。
カラーだと自分で現像出来ないし、
1:03:01
どっか出さないといけない。
白黒は自分で全部、暗視作業も出来るし、
紙にヤフローも全部自分で出来るので、
やっぱり白黒にしてますね、今のところ。
あとはやっぱりカラーはデジカメで撮ってると、
そんなに僕大差を感じてなくて、
白黒の方がやっぱり大差感じますね。
へぇー。
という感じです。
ありがとうございます。
はい。
祭りに関しては完全後者ですね。
風景に関しては前者の方が多いですね。
だから風景は、例えば普通の時に言った時に、
太陽が何月にどこに沈むかって測れるコンパスみたいなのがあるんですけど、
例えば行った時に、あそこに太陽沈んでほしいなと思ってコンパスを置くと、
じゃあ11月にここに沈みます。
じゃあ11月に来ようってメモを入れて、
桜抜きが、咲いてないですけど、
これ咲いたらめっちゃ綺麗になるなってメモって、
そのタイミングで行くっていうのが多いんですけど、
祭りに関してはほぼ予定通りに行かないので、
僕も飲んでるから予定通りに動かないので、
基本的には祭りはもう本当に後者で、
予定通りに行ったことないです。
海外もほぼ後者ですね。
こういうとこ行こう、この祭り撮ろうと思って行っても、
まず祭りの時間とかをちゃんと伝わってないというか、
情報がないので、なんとなくの情報で行くので、
たまたま祭りに出会うとかが結構あるんですよね。
今回も息子と行ったときもありましたし、
そういうときはやっぱり偶然の出会いの方が大きいと思いますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お願いします。
クロさんのテーマというか、自分のライブワークの写真のテーマが、
海外、島、祭りかな?
ウィッツっていうやつ?
島、少数民族、メコン。
祭りは島に入ってる。
それをずっと続けてるじゃないですか。
例えばこれから新たにテーマになりそうな展望があるのか、
それだけを一生やりたいのか?
一生やっていってもゴールない3つなんで、ずっとやりたいですけど、
やっぱり和歌山来てから、和歌山撮りたいなって思ってますね。
外を見て和歌山が来ましたといったときに、
和歌山の祭りはどんなのかよく聞かれるんですけど、
あんまり僕は和歌山の祭り撮ってなくて、
見れるのは餅掘りと四肢舞っていう、
この2つが和歌山祭りだなと思ったんですけど、
1:06:01
他にもいろんな祭りあるし、笑い子みたいなやつとかあったりとか、
結構和歌山面白いなと思ってるので、
和歌山を撮るというか多分半島を括りにするのか、
紀伊半島、野戸半島、津軽半島みたいな感じの括りで半島を撮るのか、
和歌山を入れた何かをしたいなっていう展望があります。
ただ、今の現状海外とかその島だけでほぼ予定が埋まっていくので、
なかなか時間が取れないなっていうのはあるんですけど、
という感じです。
締めっぽい感じで。
締めっぽい感じで。
ありがとうございます。
もうでもいい時間ですもんね。
では最後に黒岩さんと坂上さんから告知が。
告知と言いますか、
ここの展示は明日が最終日で明日までなんですけど、
今市民図書館さん、ここから徒歩10分くらいの場所にある、
南海和歌山市駅の中にある市民図書館さんでも展示させていただいてて、
島の祭りの写真を少しとちょっと映像も流してもらっているので、
そっちまだ9月2日まで開催していただく予定になっているので、
ぜひそっちも足を運んでいただけたらと思っています。
あと、もう締めでいいんですよね。
あと今日黒岩くんの写真集と島ご飯を紹介した、
リトーメシという本2冊販売させてもらっているので、
ぜひあそこに置いているので見ていただけたらと思います。
よかったらぜひ手に取ってください。
今ならサイン入りで用意してますし、
貨筆もありですか。
名前とか日付とか出してくれると思いますので、
ぜひ手に取っていただけたらと思います。
ありがとうございます。
では最後に黒岩さんから一言お願いします。
最後の一言。
今日はありがとうございました。
ずっと20年くらい島をとってて、
やっとちょこちょこ島の形になってきたなという実感はあるんですけど、
まだまだこれからも取り続けていくし、
こういう機会があれば、
その経過報告じゃないですけど、
どんどんやっていきたいなと思っています。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
というわけで本日は黒岩雅一さんのトークイベントをお送りしました。
皆さんありがとうございました。