1. kisenradio
  2. episode.75 本町文化堂 嶋田さ..
episode.75 本町文化堂 嶋田さん 後編
2025-10-29 1:00:17

episode.75 本町文化堂 嶋田さん 後編

spotify apple_podcasts

episode.75 本町文化堂 嶋田さん 後編


今回のゲストは本町文化堂の嶋田詔太さんです。


後編では神戸時代の話や本町文化堂の現在のお話をお伺いしました。

どうぞお聴きください💁‍♂️


talk topics


神戸生活/コピーライター/和歌山へ/本屋プラグから本町文化堂/X&Podcast/文化相対主義


番組のオープニングとエンディングの楽曲はお寿司のともみさん @osushinotomomi のアワーヤングです。


楽曲が気になった方はお寿司のともみさんの通販サイト、Spotifyをチェックしてみてください。

本町文化堂ではお寿司のともみさんのCDも購入できます。


kisen radioはApple Podcast/Spotify/Anchorなど各種音声配信サービスから聴くことができます。


「kisen radio」で検索よろしくお願いします📲

プロフィールのリンクからも聴けます💁‍♂️

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:20
そんな文化的なものがない和歌山 から神戸に行ってもう最高って感じ
最高よね。レンタルビデオにおり てるビデオの本数が違うっていうね
はいはいはい
行ける大学ということで神戸大学 に行って、神戸大学の中でも法学部とか
経済系とか将来を見越した学部ではなく 国際文化学部っていうおそらく一般的には
何をするんだろうってよくわからない
ちょっとふわっとした
ふわっとした学部に入るわけです
えっそれ学部選んだ理由は何なんですか
ふわっとしてるから
ふわっとしてるから
じゃあもう受験の時は全然イメージ なくそこ受けてみたいな
イメージないというか本当に 単純に国際文化学部だからさ
いろんな文化があるだろうなっていうね もちろん
はいはいはい
あとやっぱり海外に憧れとかもあったし
オーストラリア留学もあって
あったしあとはリラックスとかで
デンマークのヒッピー自治区の特集 とかがあったんだよ
クリス・チュニアっていう
そこはハードドラッグはダメだけど ソフトドラッグはオッケーっていう
でもすごい知恵の悪い地位じゃなくて 逆にいいと
ちょっとしたヒッピー的なコミューン みたいな自治区があると
っていう特集とかを読んだりしてて
とにかく世界は広いなっていうので
じゃあそういうところにも行けそうな 学部って感じで
そうそういろんなものを 経験できるみたいな
実際行ってどうでした
すっごい楽しかった
この辺ぐらいからもう自信を持って すごい楽しかったっていう記憶がある
おお
どんなことしてたんですか大学時代は
ざっくり言うと国際文化学部って
当時流行りだったよね多分大学の改革とかで
国際系の大学っていうのが
もともとは教養学部だったの
だから学部生への勉強って
アカデミックな領域には入りつつ 専門性はないからさ
とにかく結果的には広く浅くなんだけど
いろんな物事を見て学んで考えようみたいな
本当に教養を得るみたいな学部で
何でもありなんだよね
だって国際文化ってさ文化って
広いっすね
何よって言われるとこれ本当に全部なのよね
だからどうだろうな本当に何でもあったから
島田さんはその中で何をやってた感じなんですか
大学2回生ぐらいまで本当にいろんな教養を
03:04
高めるみたいな感じで
卒論は最終インド仏教で書いてるんやけど
おお
宗教を学んだっていうよりは
インド仏教ってどっちかっていうと
宗教運動っていうより社会運動で
インドの仏教っていうのは完全に滅びてるのよね
仏教ってインドで生まれたんやけど
その後ヒンドゥ教に吸収されて
仏陀はヒンドゥ教の神様の一人になっちゃってて
仏教徒っていうのは原則いなくて
本当にチベット系インドに流れていって
仏教はそっちで栄えて
インドの中では仏教の遺跡はあるけれども
それってヒンドゥ教のちょっとしたサブジャンルよね
ぐらいの扱いだったのが
戦後盛り上がってて
インドってご存知かと思うんですけど
カースト制度っていうのがあるわけです
カーストってメインが4つあるんやけど
バラモン、バイシャ、クシャトリア、シュドラか
日本で言うと使徒の交渉みたいなのに近いと言われつつ
本当は4つじゃなくて3000ぐらいあるんだよね
1個のカーストの中にサブカーストっていうのがあって
1個1個は言わば職人ギルドみたいな感じ
カジアの家系はずっとカジアで
そのカジアにカーストの名前がついてると
ヤオヤはずっとヤオヤでみたいな
そのカーストがあるのよね
全てのカーストに上下関係があるみたいな
へえそれが3000に分けられてる
3000ぐらいに分かれてる
たはずもっと多かったかな
でその一番下に不可植民と言われる
見るだけで汚れるって言われてる
非差別階級があるのよね
その非差別階級の人たちが
第二次大戦後インドが独立した後
カーストってそもそもヒンドゥ教だけの文化なの
インドってヒンドゥ教徒はイスラム教徒もいれば
ターバン巻いてるのはシーク教徒なんやけど
いろんな宗教がある中で
ヒンドゥ教徒だけがカーストがあるの
だからイスラム教徒の中には
カーストがないよねインド人といっても
そうするとやったら一番下のカーストの人らは
俺らヒンドゥ教徒やってる意味なくないみたいな
でヒンドゥ教徒を辞めて
違う宗教に改修しようと
なった時にじゃあ仏教がいいんじゃねみたいなので
アウトカーストの人たちが
ヒンドゥ教を辞めて差別に抵抗する運動として
仏教運動が
そういうことなんですね
っていうので卒論を書いたんやけど
っていうのもあれば
基本的に一番メインは文化人類学っていうのが
メインの学問になってくるんやけど
国際文化学部で
文化人類学も全てになってくるんよね
06:00
文化人類学って聞いて
こういうジャンルだなって
パッて説明できる人なかなかいないですよね
全ての人類に文化があったら
全ての人類の文化を研究するっていう
広い
だから国立民族学博物館みたいなのが
まんま国際文化学部の世界
面白そうっすね
だから本当に例えばタイの少数民族の
精霊信仰を研究してる人もいれば
でもそれってある社会集団の
文化であり監修であったり
でもそれって例えば少数民族に限らず
イギリスのどっかの町の
サッカーチームのサポーターの
文化っていうのも同じ文化というか
同じテーマになるんよね
例えばこのサッカーチームのサポーターたちは
例えば町がどっちかっていうと
労働者階級の人たちが多い町で
だから労働者階級の人たちは
このチームを応援してて
でもアッパーの人たちは
実はこのチームを応援してるとか
それも文化や生活に根付いてるんよね
本当に市長に何回パブに行きますか
っていう質問をするのと
東南アジアの多くの少数民族のところに行って
月に何回精霊を拝みますかみたいなのっていうのは
それは実は並列の話であって
地域の人の生活についての研究
まあそう文化であり監修であり
社会でありっていう
なるほど
そういう勉強とか研究しつつ
普段の学生生活っていうか
めちゃくちゃ映画見て
めちゃくちゃ本を読むっていう
今に繋がるというか
その時どんなものを見てたとか覚えてます?
手当たり次第に見た本当に
だからこれといって
この作品にめちゃくちゃ影響を受けたとかは
特にないかな
神戸やったら映画館もミニシアターも多い
そう当時今よりも多かったし
亡くなった映画館もあるんやけども
とかあとは夏休みはほぼ海外にいた
へえ
それはなんでというか
みんな行くしなぐらい
周りも行く人が多かった
多かったし
どんなとこ行ったんですか
特に大学後半はインドについて
研究してたっていうのもあったから
インドにもよく行ったし
そもそもはまずタイに行って
片道切符でタイに行って
そこでどこ行くか決めるみたいな
夏休みが2ヶ月あるから
めっちゃバックパッカー的な感じでずっと
まだバックパッカーという文化が
残ってた時代だったから
自分が自ら中古の
だから本当にタイとか行くと
カオサンストリートに沈没してる日本人もいれば
ヒッピークズの日本人もすごいいるみたいな
タイどういう楽しみ方をしてたんですか
でも基本的には怠けたいんよね
頑張りたいとかオタク知実もないんよ
09:00
これについて突き詰めたいとか
そういうのは漫然と世界を見たいの
ぐらいで行ったから
ヒッピーカルチャーにのめり込むこともなく
本当に向こうでCD買ったりカセット買ったり
普通の生活みたいな感じで
ふらふらしてる
だから俺は旅人みたいなそんな意識もなかった
だからインド行って人間感変わるとは一切ないし
言いますよね
そう言う
なんか不思議なバランス感というか
バックパッカーみたいなことはしたけれども
バックパッカーはどちらかというと嫌いだったから
意地でもバックパックは持たない
ボストンバック
不便そう
すっごい不便やった
どういう意識っていうか
旅行でもなくなんなんすかねそれって
そうでもなんか
バックパッカーは嫌いとは言いつつ
でもこれは旅行じゃなくて
旅って言いたい気持ちもどっかにあるのよね
今思えば100%ただの旅行なんやけど
でも観光地じゃない
自分で何も計画を立てずに
世界を見るんだみたいな
若い意識はあったと思うよもちろん
じゃあもう夏休み春休みの旅に
行って
海外行ってみたいな
じゃあもう大学は研究と海外とみたいな感じで
そうです
あとはバンドやったりとか
バンドもしてたんすね
バンドやってた
バンドはもうどんな感じでやってたんすか
バンドはというか
大学では部活もサークルも何もしてなかったのよ
うん
というのも大学入った時に
部活とかサークルの勧誘とかは行くし
勧誘イベントとかね
ギターやってたし
軽音サークルとか入りたいなとかちょっとあったんやけど
いざ行ってみると
なんかこう馴染めないのよね
はいはい
でここでやっぱり小学校中学校を
完全にその万全といたというだけで
過ごしてる人間としては
先輩に可愛がられるとか
上下関係とかも一切通らず来てるし
部活とかやってないしみたいな
そうそうそう
で本当に小中高通して
集団に馴染むということがなく
自我が目覚めたのは高校ぐらいから
集団に馴染まなくていいというところで
自我を作ってしまったから
マジで馴染めなかった
で大学入ってきた友達とかと一緒に
軽音サークルの新館とか行ったら
知らんまりその友達は先輩とかと仲良くなったり
知らんまりサークルの中でコミュニティができてて
じゃあ今度一緒に
なんかライブしようやみたいな
盛り上がってるんだけど
それだけ何一つ馴染めなかったから
でそこでそうなってくると
自我はできてるから
あいつらはバンドなんて
3人4人集まればできるものを
100人集めて何がしたいんだと
なんやねんと
そうお前たちは音楽がしたいのか
それとも慣れ合いたいのかみたいな
12:04
っていうネタ見からくる反骨精神
みたいなのができてきて
最終的には
楽部で仲良かった友達とバンドを組んで
サークルに入るんじゃなくて
ライブ合わせに出るっていう
すごいですね
のでやってて
でだから音楽サークルのライブとかも
たまに覗きに行ったりするんやけど
ああんた仲間たちで集まって
楽しくコピーバンドやってるんだねみたいな
すっごい嫌なやつになる
もうオリジナルをやってたんですか
バンドで
そうで本当に練習とかもできないのよ
めんどくさいから
のめり込めるタイプじゃないし
だから実際はコピーバンドの方が練習するし
スキルが上がっていったりするのよね
大学生はコピーバンドやるっていうのは正解で
やるべきなのよ切磋琢磨しながら
私はそういうことすべてすっ飛ばしたから
じゃあ自分でできることは何かというと
難しいコピーバンドはできないから
練習しないままでもできるものをオリジナルっていうね
そういうできる範囲の曲を作るという
そうそう
ええ結構ガチでやってたというか
ライブハウス出たり ガチというほどでもない
ライブハウスの人面白がってくれる
ブッキングマネージャーとかはいて
ライブハウスで出させてもらったりはしてたけど
初っ端ながら練習したくないから
オリジナルってなってるバンドは
まず上達しやし
どんな音楽やってたんですか
ガレージロックと言われる
おお
結構当時流行ってた感じの
ええ結構いい感じになったんですかバンドは
全然ならんかったね
お客さんとかは
全然来なかったね
当時は神戸のライブハウスがすごい盛り上がってたから
ライブハウスでブッキングで出させてもらったら
台版が今思えばすごいんやけど
すごい自分がじゃなくて環境が
黒猫チェルシーとか
踊ってばかりの国とか
でちょっと最後になるとしたら
台版したことないんやけど
同じそのライブハウスで女王鉢とかが出てくるみたいな
すごい
その神戸音楽シーン
ライブハウスシーンがすごい盛り上がった時代があって
でそれらを横目で見ながら
あっこれは無理だな
なるほど
これは違うわっていう
ええけど大学の間ずっとバンドはしてたって感じなんですか
まあ休止しながら
あとは一人でフォークの真似事みたいなことやったりとか
そんな感じで
ライブハウスにどっぷり使うわけでもなく
やっぱりそのライブハウスにどっぷり使ってる子たちは
ほぼなんかセミプロみたいな
プロ目指しますよみたいな人たちが多かったし当時は
いろんなところの終焉をうろうろしてるぐらいの
なんか休みのたびに海外行ったり
バンドやったり結構イケてる大学生活な感じですね
イケてるというところはあるやけど
うん楽しかったというところ
楽しく
そんな大学生活を経て就職というか
将来はどんな感じに進もうとか決まってたんですか
15:02
なんとなくこのままずっと大学にいたいのはあったけど
研究したいのはあったけど
やっぱり研究するにはがっつりやらなあかんだよね
そこまでのだからオタク知識もなかったし
研究者ってみんなオタクやから
ええ
飲み込むっていうところができなかった
わしは広く浅くいろんなものを知りたかったから
最終的には何かよくわからんし
何してるかわからんけれども
あの人やたら音楽とか映画とか世界のこととかに
知識だけは詳しいよねみたいなおじさんになりたかったから
けど浅く広くと言いつつ
一個一個島田さんだいぶ詳しい感じなんですけど
それでもまだ研究者をするには足りないみたいな
あとは単純に大学院も考えたけど
院に行くためには受験勉強というものをしなくちゃいけなくて
実際大学の教授からは
大沢教授何人かからも院に行って続けたらいいんじゃない
みたいなことは言ってもらったりもしたいけど
たぶん論文書くだけやったらいけたと思う院士が
完成された論文じゃなくて
こういうことやりたいんです
こんな興味あるんですみたいなだけやったらいけたけど
単純にやっぱり英語の勉強とかもせなあかんからさ
そういうのが無理やったね
そっちの研究の道にはいかず
普通に就職みたいな
でも普通に就職もしたくなかったから
何しよっかなみたいな感じで
でも周りは就職しだすし
自分は本当直前までは院に行く気もあったんやけど
でも院もなあみたいな感じで駆け込みで
めんどくさかったから
今の神戸の家も気に入ってたし
町も気に入ってたから
なるべく動かなくてもいいところっていう
そんなに環境を変えなくてもいいところっていうので
神戸のデザイン事務所に
すべり込みでコピーライターとして入った
コピーライター
あとリクルートスーツ着るのも嫌やった
就活とかで
ええ面接とかせず
面接はあったもちろんあった
でいきなりコピーライターに
あった
ええそのいきなりなれるもんなんすか
なぜならデザイナーにはなれないから
なるほど
デザインをやる子は結構芸大とか
はいはい
から出てる子らがいられとかバリバリ使えて
みたいな子らがデザイン事務所で
デザイナーになるんやけど
私との別なものできやんから
文章だったら勝てませんみたいなので入れてもらって
ええ繋がりあってとか
ないない
普通に
ええすげえ
募集があってっていうことですよね
一般のデザイナー募集があって
はい
そこに行って文章やったらいけませんっていうことで
そうそうそう
ええ
プランナー募集があったんかな
ああ
なるほど
じゃあそのままストレートでというか
神戸で就職して
5年大学行って
うちの学部特殊で基本が5年やったんやけど
150人学部生がいて
18:01
4年で出るのが50人ぐらいで
基本的にはみんな留学したりとか
ブラブラ海外放浪したりとかで
5年で出るぐらいの
なるほど
社会人編っすね
社会人編いきますかもう
社会人編
22、23の頃に
だから5年でだから
3の年に出て
コピーライター
どうでした社会人は
社会人はお金がないなと思ったのと
なるほど
でも結構コピーライター生活も
学生の延長みたいなノリでしたところは
あるかなという気はする
別に責任もないし結婚もしてないしもちろん
そんなに将来のことも考えてなかったし
何かしら映画とか音楽とか
それこそ大学時代から
文化人類学とかアカデミックな世界も好きやったし
それを相次いでカルチャーというならば
そのカルチャーの終焉で
ブラブラしてるのが楽しかった
コピーライターとしてはどんな仕事してたんですか
神戸の会社やったから
それこそ県庁とか市役所の広報部署であったりとか
どうしてもテレビCMとかラジオとか
そんな派手な仕事は回ってこないから
主にいわゆる広告系
ウェブ媒体もそこまで出てくる前夜やったから
ホームページとかはあったけど
そんなまだウェブ広告っていうのが
神媒体に比べて優位性があるみたいな時代じゃなかったから
神のポスターとかイベントであったり飲食店とか
もろもろいわゆる普通の神媒体の広告
コピーライターって何するんですか
文章を考える
コピーライター一言
それはキャッチコピーという
それもそうキャッチコピー書いて
ボディーコピーっていうのを書くんやけど
どうなんやろね
会社のパンフレットとか中小企業の
となったら
コピー一文に対してキャッチコピーに対して
そこでおしゃれに会社説明とかをまとめて書くとか
その仕事は結構いけたというか
練習を重ねてできるようになっていくみたいな
どのタイミングでできたというのかわからんけれども
なんかできた気がする
できた気がする
未だにやってるたまに
その会社からフリーで仕事を受けたりして
一応フリーのコピーライターでもあります
そんなこともしてるんですね
します
へえ
なるほど
じゃあそのまま神戸生活は続いて
仕事もいい感じにやりつつ
仕事よりも遊びも楽しかったしね
遊びは何してたんですか
やっぱり夜遊びが増えてくるじゃない
20代の若者がするような遊びみたいな
それこそ大学してはそんなに行ってなかったけど
クラブカルチャーであるとか
あとは夜な夜なバーにたまってみたいな
21:01
今までみたいに海外とかはなかなか行けない
行けなくなるしね
だから最後が本当に大学時代はめちゃくちゃ行ったけど
卒業してからは本当に海外なんで
5年に1回行くか行かんかぐらいの
この10年は行った記憶ないし
今もパスポートも持ってないしね
なんか社会人時代の出来事とか
印象に残ってることとかありますか
それがそっからは完全に今に続く延長ではあるから
同じようにいろんな本読んで映画を見て
あとは知り合う人が増えてくるから
でもそんな別に派手な知り合いとかはなく
一回東京行きたいと思ったその時
へえそれなんでまた
コピーライターをしてて広告業界に身を置いてると
欲が出てくるよね
テレビやりたいとかラジオやりたいとか
これ地域じゃ無理だってなって
これやっぱり東京の会社でしょみたいなので
社会人1年目か2年目の時に
国内最大手の広告会社を受けたりしたんですけれども
CMとか作ってるような
受けて面接は結構いい感じで
何回か潮止めに本社がある大きな広告会社に
分かる人は分かっちゃう
いけるなと思ったんやけど
全然最後あかんかったねやっぱり
あかんかった感というか
いけたと思ったけど全然落ちてたのか
何かあかんかったなって思ったところがあったんです
面接5,6回受けて階段上がっていくわけですよ
5回ぐらいまではすごいいい感じやったし
実際いい感じで上がってたんやけど
6回でラスボス役員みたいな人が出てくるのよね
マジ社会人みたいな人が
もう立ち寄りできなかったね
しかも就職活動してないから
その経験も他の人と比べるとちょっと
レベル2ぐらいで
ラスボス2
いけないのがレベル50ぐらいの
会社の本体行っちゃったみたいな
なるほど
それはあかんくって
そのまま神戸のデザイン会社で働いてみたいな
働いて20代中盤で
実家の事情とかもいろいろあり
和歌山に帰ってきて
気づけば今この席に座ってるぐらいの
へえ
社会人してるときは将来何やりたいとか
コピーライターでめっちゃ活躍したいとか
そんな感じだったんですか
何やりたいとか全然なかったけど
手に職つけたいはちょっとあったかもしれない
手に職
だからうちの家計もサラリーマンいなくて
親父も自営業だし
おじいちゃんも自営業だよね
はいはい
で身近にサラリーマンがいなかったし
24:02
しかも大新小学校でさっき言ったみたいに
マジでサラリーマンが少なかった
あんまり会社勤めをするっていうイメージが
自分の中ではなかったというのがあるから
何かしら自分で仕事をしたいな
続けていきたいなみたいなのがあった
コピーライターはどっちかというと
もちろんサラリーマンではあるんだけど
遊びに外に出たときとかに
会社名を名乗ることってないのよね
そんなに有名な会社でもなかったし
同じく一緒に当時20代前半で
遊んでる子たちっていうのは
美容師さんであったりとか
飲食店やってる子であったりとか
レコ屋さんとか
今日の中でそんなに
なんとか屋さんとか
仕事とアイデンティティが結びついてる
みたいな感じの人が多かったし
それは若さもあって
みんながみんな結局
その仕事を続けてるわけじゃないし
それが実際に自分の生活を
今後も支えるものではなかったと思うんやけど
そこで夢を見れた20代前半で
じゃあ将来的には
自分の何ですかね
お店の野望を持ってとか
本屋はいつかしたいなと思ってた
ええ
それうっすら
うっすら
でも何かのお店とか
野望でやったら本屋もいいなみたいな
店をするなら本屋しか考えない
本屋のほうが服屋やりたいとか
旅行やりたいとかは一切ない
店をやるなら本屋
それは何でやったんですか
本屋が好きだから
具体的に影響を受けてとか
住んでた六甲っていう大学
小倍高校の元の町に住んでて
そこに口笛文庫っていう本屋さんがあって
そこは未だに世界で一番好きな本屋さんなんだけど
口笛文庫のオーナーが大学の先輩で
全くかぶってないけどね
国際文化学部が教養学部だった時の卒業生で
そこの本屋に3日と明けず通ってて
たまに休みの日とかは
大地さんっていう店長さんが
古本市に行くとかで
店番がいないっていう時は
その店番のアルバイトをしたりとか
なるほどそういうこともあって
いつかは本屋やれたらいいなみたいな
のはありました
そんなのがありつつも
和歌山に所持状で帰ってきて
でも気づけば本屋になってるから
全て吹っ飛ばしてオールオッケーみたいな
目出し目出しになって
すごい間飛んだんですね
ちょっと足さないですか
次は和歌山帰ってきた編ですね
もうでもねそんなもんよね
それで2時間ぐらいをね
はい
ありがとうございます
じゃあ和歌山編っすね
うん
はい
和歌山何歳で帰ってきたんですか
27:01
27か8かな
じゃあ2013
10ぐらいかなそれぐらいかな
2004年大学入って10年ぐらい神戸にいたから
当時帰ってきてどうでした和歌山
当時はやっぱり
普段遊んでる友達とかみんな神戸において
単身帰ってきてるからさ
それはやっぱ神戸の方が楽しかったから
ほんまに週2ぐらいで神戸行ってた
で映画見るのも神戸
服買うのも神戸
旅行屋さん行くのも神戸みたいな
感じで
和歌山何もないなっていうのは
初めちょっと思ってたし
私やっぱりなぜ神戸に行ったのかっていうと
もちろん和歌山に大学話題しかないっていうのもあるけども
やっぱりもっと広い世界に行きたいみたいなのが
あったわけで
だからその和歌山何もないよねみたいなのは
ちょっと引きずってたよねイメージとして
リトル・レッド・ルースさんももう亡くなってるし
帝国山も亡くなってるし
帰ってきた当初は
仕事は和歌山でやって
休みの日は神戸行ってみたいな
ぐらいの感じ
うん
えっこれ本屋プラグに繋がるのは
どうやって繋がっていくんですか
なんとなく
本町文化堂の前身は本屋プラグっていう本屋さんだったんですけれども
本屋プラグは自分が始めた店じゃなくて
パートナーのミキさんがやってたところに
ぬるっと入った感じ
そうですね2017年に本屋プラグがオープンして
翌年島田さんも合流してみたいな
ジョインですね
ジョインして
そっからもミキさんと島田さんで
ずっと本屋プラグやってて
本町文化堂に移転してきてみたいな
感じです
感じなんすかね
その間何か出来事とか何かありますか
えー何かあるかな
お仕事はどんなことされてたんですか
いろいろ
いろいろ
いろいろ
いろいろはさておき
じゃあまあいろいろしながら本屋プラグの
なんていうんですかね
調子っていうのはもう2017、18から徐々に
徐々には上がってきてないとすごいまずいことになるから
上がってきてると信じたい
上がってない
でこれ移転は何なんですか
どういうきっかけでとか
移転はたまたま土地が安く売りに出ていたから
はい
売り続けるぐらいであれば
それはやっぱり自分の物件の方がいいよねっていう
これだもんね
今全国の本屋さんがそうやと思うけれども
本屋は儲からないと言われながら
実際儲からないわけですよ
一番のネックになるのは
本自体は腐らないからいいのよ
はい
永遠持っとけるしあれは資産やから
30:01
いいんやけどやっぱり
どれだけ固定費を減らすか勝負になってくるところはあるよね
儲からないのであれば出ていくものを減らすしかないから
となったらやっぱり
自分の
土地でやるっていうのがさ
どうしても
必要になってくるし
それは都市部ではなかなか敵わないけれども
地方ならできるっていう
というところで
土地で
建物でがあったから
そこに移りました
おー
なるほど
本屋を和歌山でやりつつ
結構なんか
SNSとかポッドキャストとか
全国に向けて
発信めっちゃしてるじゃないですか
これはなんか
普通
SNSは普通の作戦やと思うんですけど
ポッドキャストはなんで始まったんですか
なんでやったかな
そんなに覚えてない
のと
単純にじゃあ
今うちのお店県外の
お客さんが大体3分の1ぐらいかな
ただ
ポッドキャストのリスナーでいうと
多分県外の人の方が多いし
8割ぐらい県外の人やと思うのね
倍になったら9割かな
SNSのフォロワーも多分
95%県外の
人だと思うんだけど
単純に私が和歌山で人気がないっていう
だけ
和歌山のコミュニティに
結局馴染めていないところが
あるし
和歌山で興味を
持ってもらえないならそれは外に出していくしかない
っていう背に腹が返られないところは
多少あると思う
別にそれは選択を自分でしたんじゃなくて
それはやっぱり
和歌山で興味を持ってくれる人がいればいいよ
結果論ではある
和歌山の
コミュニティにもし馴染めてたとしても
やっぱり本屋で
商売していくってなると
どうしても外でちゃんと
売れないといけないっていうか
現実問題として厳しいよね
っていうところはあるし
あとは極論
うちの店は和歌山では必要ではない
と思うんだよね
そうですかね
必要さで言うならば本屋として
大型書店もあるし
今だったら
それこそアマゾンで買えるわけですよ
インフラとしては
必ず必要で
生活には欠かせない
っていうものではないということですね
本当に必要な本屋さんって
駅前で
高校生向けの学術参考書
を扱ってる店とか
うちでも一番扱ってるけれども
年配の人向けに
クロスワードパズルであるとか
テレビ情報誌とか
テレビジョンみたいな
テレビジョンみたいな
隣の旅館の奥さんは
テレビジョン買ってくれるから
よかったよーって
悪いんだけど
なるほどですね
33:03
インフラとして
必要でないっていうことなんですけど
必要なもんだけ
揃っててもやっぱり
重ないなっていうのがあるんで
あってほしいですけどね
と思ってくれる人が増えてくれるとありがたい
ちなみにこの
旧ツイッターXは
フォロワー15000人っていうことで
結構いかつい規模なんですけど
これは
どうしてこんなことに
どうなんすかね
まあでも
SNSのアルゴリズム上
どっか1点超えたら増えてくるのよ
多分2300とかが
一番難しいんやと思う増やすのって
やっぱりその1万とかなってくると
拡散する確率も上がってくるし
そんなことを考えながら
運用してるんですか
いやこれは完全に結果論
じゃあどの辺からいきなり増えたとか
っていうのはあるんですか
そのきっかけ的なこととか
でもね7000くらい超えてからが
一番早かったかな
10年くらい
6年7年やって
45000くらい
とかやったのが
7000超えてからはほんまに1年くらいで
15000とかなった気も
あんまり覚えてないな
うん
やっぱそれくらいになったら
Twitterで宣伝したら結構本が
パパッと売れたり
とか狙ってやることもあるし
狙った通りにできるわけではないんだけど
ある程度
こういうとバズるだろうなみたいなのは
ちょっとはわかるように
コピーライター能力というか
それもちょっとある
でも全部が全部思った通りにならんから
はい
自分がやってたコピーライターって
やっぱり紙媒体の
コピーライティングやったから
SNSとは根本的に違うところが
絶対にあるし
ある種仕事としてコピーライター
本業にしなくていいかなと思ったのは
やっぱりちょっと時代からずれていくな
自分がっていうのはあった
ところがやっぱり自分らの頃のコピーライターって
まだもうちょっと夢があったのよね
へえ
なんか本当にラジオCMとか
あとはポスターのCMでちょっとオシャレな感じ
気の利いたことを言うみたいな
ポップ大喜利みたいな
というコピーライター文化ってあったんやけど
やっぱりそれがどんどんなくなっていって
最終自分がやってる頃でも
楽天ショップとかが出始めてきた頃で
楽天ショップとかの
コピーライティングの仕事を受けると
これは本当に
それが正しいんやけど
ゲスはでも
なんでもいいから
安いとかお得とか
そんなのを文章なんて
成立しなくてもいいから
とにかくどんどんどんどん書いてくれと
分かりやすく端的に
それを書いてる
人をもちろん
バカにするとかそんなんじゃなくて
それやっぱスキルなのよね
単純になんでも
36:00
安いうんうん書けばいいだけじゃないから
そこはそれなりの
そこに特化した技術が間違いなくいってくるんだけど
そんなにやりたいこと
ではなかったっていうのはある
移転して
いい感じですか
どうすかねいい感じに見えますか
いい感じに
前より入りやすくなったりとか
なんかより
島田さんとかみきさんっぽい
店になってるような気がするんですけど
どうすかね
でも前よりいろんな人が来てくれる
っていうのはあるし
それは本当に
別に
私とかみきさんは個人的に知らないお客さんの方が
今多いわけで
常連さんとかでも
本当に個人的な付き合いが
いい意味でない人が多いから
その人らは別にさ島田さんっぽい店
みきさんっぽい店を期待してるんじゃなくて
毎週来て
ミステリーの文庫を買っていってくれる人は
古本であくまで
ミステリーの古本が和歌山で一番ある店
なのよ
っていう感じで
いろんな人がいろんな使い方をして
もらいやすくはなってるかなって
映画の本だけ買いに来る人もいるし
はいはいはい
なるほどですね
これから本町文化堂は
どうなっていく感じなんですかね
どうなってくんすかね
まあでも
本屋が全体がどうなっていくのか
みたいな話でもあるし
本屋という
本というコンテンツが時代遅れになっていくのかもしれないけれども
そうすかね
それこそ最初の方に
質問の答えで言ってた
オーディブルとか
耳で聞く媒体としてもかなり
増えてきたところもありますし
でもなんか
キンドルとか
電子書籍とかでも
読めるようになってきて
手に取る機会ってかなり減ってきたのかな
っていう感じはあるんですけど
でもやっぱり
ふらっときて
興味あるかないかわからんけど見ていると
出会ったりするじゃないですか
そういう場は
絶対いるんやろうなと思うんですよね
Amazonとかでは
それはできないということだなってそう思います
そういう場として残ればいいし
普通に私はキンドルとかオーディブルが
使う側の
選択肢として増えるのは
すっごいいいことやと思うから
そもそも私も最近老眼
きてるからさ
いつまで紙の本が読めるのかなみたいな
大人ってくるとキンドルとかで拡大できるとか
あとはオーディブルで
聞けるとかっていうのは
別に私は必ずしも
紙の本が
すごい好きで
本当に紙の本を
めでてるだけでいいみたいな
相性化ではないから
個人の趣味としてもあるのよ
初版本が欲しいとか
それはCDでいいと思ったバンドは
レコードを書いてよねとか
そういうものはあるんやけど
もともとはなぜ本が好きかというと
39:01
そこにいろんな情報が書かれているからであって
中の情報の方に用があるから
そこまで紙の本に
執着してる
わけではない
個人的な趣味として
やっぱり初版の
戦前に書かれた本は戦前の紙質で読んだ方が
締めるよねとかは
趣味としてはあるけれども
それは必ずしも必要
不可欠な条件ではないし
お店としては
そこにこだわるというか
絶対紙の方がいいですよという売り方じゃない
それはない
でもまた紙でしか
得れない
そもそもネットにはない情報
5万とあるわけやから
古本なんか特にそうですよね
その辺はまだコンテンツとして
求めてくれる人はいるとは
信じてるかな
なるほど
なんか前
ミキさんにラジオ出てもらった時に
ミキさんの目標は
本屋を続けていくこと
っていうことで言われてたんですけど
島田さんは
何を目指してやってるって感じなんですか
社会を変えたい
社会を変えたい
嘘ではないけれども
嘘ではないんですね
でもちょっと
社会の見方が
違う見方を
提案できる場所であってもいいかな
って気はする
うーん
え?問いますと?
自分でも思った問いますとってなんだ今
何やろう
例えば
そもそも本で情報を仕入れる
っていうこと自体が
今のSNSとか
で情報仕入れる社会とは
何て言うかな
時間軸が違うというか
うーん
うーん
さっきの広告の話じゃないけれどもやっぱりSNSで
バズりやすい情報とかになってくると
まあ簡潔で断定
口調で
分かりやすい方がいいと
でも我々が扱ってるとこに本っていう
コンテンツはどっちかっていうと
まあ長いし
断定よりは
複雑であったり
簡潔より複雑なもので
であったりとか
いうのでこれは紙の本に限らず
電子書籍も全部一緒やと思うけどね
だからそもそも
本とかいわゆるコスパが悪いもの
コスパタイパが悪いもの
これは映画でも一緒やと思うのよ
映画もどんどんと
ショート動画の1分2分
とかに慣れてくると2時間の映画がしんどくなって
聞かれもするけれども
それはどっちが良い悪いじゃなくて
あの
オルタナティブとして
どっちに残ってもいいのかなと思うし
大学で
一番学んだことが
文化人類学の
言葉でいうと
文化相対主義というのがあって
これ全ての基本なんやけど
42:02
文化に優劣はない
っていうね
昔は映画も
何十年も見上がってみたいな
こととか
それこそ小説なんかももうそうだったみたいな
小説なんてナンパなものだからね
今だったら
それが漫画であったり
動画であったりとかに置き換わっていってる
そこから見たら
種類が増えてるだけだよっていう
イメージがあるんですけど
っていうのももちろんそこだし
ざっくり文化相対主義が一番求められるところって
本当は例えば
歴史的に
すごい発展した国があると
それがそんなに発展してない国に行くと
全てが一直線のようになって
発展するほうが正しいと
発展してない国は
まだ発展してない国だっていう
文化にしても
ごちゃごちゃした文化と洗練された文化があったら
ごちゃごちゃしたものは
後々は洗練されたほうに向かうはずだ
っていう
だから洗練されてるほうがいいっていうね
洗練されてるほうが未開とされたり
でもそういう
一直線の価値観じゃなくて
全部が全部それぞれに価値があって
みんな違ってみんないいとは
またちょっと違うよね
そういうものっていう
いろんなものが入り出してそういう文化が
あるっていうのは
自分の考え方のベースになってるから
そういうのが結構全てが文化になってるところがあって
例えば
大企業に就職したかった時期もあるんやけど
これは就活の時期じゃなくて
30ぐらいになった時に
大企業に就職しなきゃいろんなものが安定してたのみたいな
ことはあるんやけど
でもじゃあ大企業と本屋
これもでもそれぞれの文化よねっていう
どっちが良い悪いじゃなくて
逆になんかサラリーマンより
自営業の方が自由があっていいよねとかじゃなく
どっちもどっちで面白い感はあるから
だから最近
しかもサラリーマンっていう別に文化もなくて
会社に勤めるというより
全部会社によって違うじゃん
雇用形態は似ていたとしても
なんかその一個一個
全てが面白くなってるから
めちゃくちゃなんかこう
中小に限らず
中小大企業に限らずいろんな会社の話を聞くのも
すごい好きになってきたし
という中でこれ
どこに着地する話やったか
いやけどめっちゃいい話ですね
なんか島田さんの
なんていうんですかね
フェアな感覚というか
倫理観というのが
ベースがなんかちょっとわかったというか
大学の時のその基本の考え方を
学んでたんで
なんていうんですかね
一個の価値だけで
何かを判断するとかじゃなくて
いろいろあったほうが面白いしね
何の話からこれになったんでしたっけ
社会を変えたいでしたっけ
ああでもそう
社会を変えたいというか
だから自分がやっぱりその
中学の時にそんなに楽しくなかったっていうのは
楽しくなかったということの自我も
45:00
芽生えてなかったんやけど
一個の世界だけだと
見えてこないものがやっぱりその視野が広がると
見えてくるものはあるし
みんなでいろんな視野を
持っておきましょうよ
っていうようなことというか
ていうかその一個の
価値観が息苦しくなった時に
来れる場所ではあったらいいかなっていう
そういうお店を目指していきたいなっていう
だからうちは価値観を提示しないしね
しないとはいつついろんなこと
言ったりしてるんやけれども
それもまあ一つの意見やし
ていう
行き詰まった人とかも
来たらなんか見つけられるような
お店だったりとか
見つけられなくても
あそこに行ったらなんかちょっと楽だな
みたいな
うちに来ればありますよとは言いたくないんやけど
しんどい人はぜひ本屋に来てくださいね
とか言う本屋あるけど私はそうはなりたくなくて
ない時はないし苦しい時は
圧倒的に苦しいから
でも可能性の一つが眠ってるかもしれないよ
ぐらいでは
あればいいかなと
いろんなことしたらいいしその中に本屋があったらいいよね
もちろんそう
なるほどじゃあそういう
価値観を発信
って言ったらあれなんですけど
発信はだからしてないのよね
そう
ポッドキャストとか
SNSとか結構その
発信してる感もあるんですけどね
あれは発信
してるというよりも
私自体に中身はないから
そんなに
結局ポッドキャストとか
Xもまあ
俺はこう思うみたいなことを言う時もあるけれども
基本的には
それって俺がこう思うみたいなことって
基本的には何かの受け売りなのよね
私はその自分で
独創的なことを考える
ことができる
っていうのはもう諦めてるから
20代の頃に
コピーライトやってたのも
本当に文章の才能があって
面白いこと書いてたら作家になってるから
コピーライターっていうのは
基本的に面白いものがあって
その面白いものをどう伝えるか
であるからさ表現
技法の話なのよね
だからコピーライターにオリジナリティは求められてないのよ
っていうことの延長線上で
ポッドキャストとかもやってるから面白いのは
映画であったり本であったり
うちで落語会を
やってるのも文化を発信してるんじゃなくて
面白い落語があるから
あるよって言ってるだけやから
発信とは
言うと語弊があるし
ちょっとおこがましさもあるかなっていう
なるほど
なんて言ったらいいんですかね
文化を発信してる
っていうよりもいろんな文化がある
ということを
情報として
流してるみたいな
プラスなんて言うんですかね
その
考え方
これめっちゃ
言葉にするのが
48:01
めっちゃ難しいんですけど
なんて言葉にしたらいいんですかね
島田さんのこの感じ
この感じ
本とか映画とか
落語とかに
やたら詳しいおじさんぐらいになりたかったから
それには慣れてきてるような
気はする
ずっと喋ってたらわかるんですけど
なんかこの
垣間見える
この倫理感
倫理感あるのかな
うわぁ
リベラルともちょっと違う感じ
というか
多分リベラル的な
思想は持ってると思う
そこで文化相対主義が
っていうのもそうだし
うーん
なんだろうな
そもそも和尚の中で
いろんな文化っていうのは
まず大全都として面白いものだし
うーん
大学時代の話に戻ると
あのー
わしが
お世話になった直属の教授が
イスラム教徒なのよ
日本人だけど
日本人だけど
回収者イスラム教徒になってる人で
だからその教授に連れて行ってもらって
2004年とか5年とか
神戸モスクっていう関西で一番でかいモスクがあるんやけど
そのモスクを
金額させてもらったりもしてるんやけど
当時がまだ911があって
あー
4年5年経った後やけど
世界中でイスラムフォビアみたいなのが
広がった時で
イスラム教徒は怖いみたいな
だから公安の人とかがいたのよね神戸モスクに
ただでも神戸モスクに通ってる人たちって
必ずしも中東の人じゃないし
全然実はテロとかと関係ないんだけど
そう
っていうのを目の当たりにしつつ
当時からやっぱり
イスラムの墓地問題
っていうのが出てき始めてた頃で
今もなんか言ってますね
当時から
20年くらい前か
日本人のイスラム教徒も増えてるし
もちろんイスラム教徒の人で
日本に移民してきて
家族を作る人たちも増えてきたから
これはそのうち問題になるぞと
単純に土地がないっていうだけでね
イスラム規模とか関係なく
だからその土地をどう
確保していくか
みたいなのでフィールドワークを
したこともあったりして
それでそのフィールドワークを
すると土層についても
勉強するわけよ
そもそも日本って
戦前までは70年代くらいまでかな
土層は半分くらいやったし
オルトラ土層文化圏
なのよね日本って
なぜ土層がなくなったのかというと
単純にやっぱりコストがかかるから
土地も
あるしあとのべの送りっていう
土層するときで
葬式してからその墓場まで
みんなで送列を組んでいくと
さらに墓掘りの人も
いるわけだよね人手がいるのよ
51:00
単純に
土層が最後まで
残ってたのって農村部なんやけど
農村部になってくると土地はあるけど
人手がないよね
だから土層を望む人でも
諦めるわけよどんどん
簡略化されていくっていう
っていう大前提が
あるんだけど
そういうことを知るのも面白いわけよ
その火葬がいい
土葬がいいとかってもちろん一概に
比べられるものじゃないし
弔いっていうのは一番センシティブなことやからさ
最初だって
弔いなんてしなくていいが一番効率的な
わけやからね
だから土葬より火葬の方が効率的で
近代的みたいなそういう戦場にある
問題でもないみたいなことを
20年前に学ぶわけよ
それがでもここに来て
急になんかさ
流行りで
イスラム教徒の人が
多分この20年間
イスラム教徒のコミュニティの人らは
すごい一生懸命
土地を確保するために運動してきたし
自治体とかとも
話し合いながらやろうとしたのが
やっぱりネット上に灰外主義が
広がるとこれまで誰も
そんなこと気にしてなかったのに
一気にそれが悪いことのように
叩かれ出したりする中で
それが
ネット上で
灰外主義が広がることに対する
嫌悪感はあるんやけどそもそもの段階で
みんなもっと
知りたくないのっていう
イスラム教徒について何か本当に知ってる?
イスラムについて知ってる?
日本の埋葬の文化について
世界の埋葬の文化について
何も知らずになぜそっちに
流れちゃうのっていう
それは倫理観だけじゃなくて
知った方が面白いのに
っていうのは常に持ってる
だって面白いもん
そういう話を聞くのって
その面白さっていうのは文化的な面白さ
でもあるし社会の動きの
面白さであったり
みんなもっといろんなことに興味を
持ってほしいなっていうのは思ってる
結果どこに行くとしてもね
そもそもとして
そうなってくると
やっぱり
分かりやすく簡潔で
短いものよりも
複雑でめんどくさいけど手間がかかるもの
複雑でめんどくさくて手間がかかって
なかなか答えが出しにくいもの
っていうのは
それ自体に私は意味があると思ってるから
なかなか今の
世の中では
歓迎じゃないですけど
時代遅れになってきてると思う
感じではあるんですけど
でもそれをずっと
やってる人がいて
それが
積み重なってるのは文化だなっていうのも
一つあるのかなっていう
感じなんですかね
だから私はこんな世の中で
詩人を歌って
生きていくわけですよ
なるほどそれが社会を変えたい
っていうちょっとの
意味なんですかね
だから一個だけの社会になるとやだなっていう
54:00
そうですね
うん
馴染めなかった人間として
未だに馴染んでいない人間として
ありがとうございます
お店としては
そういう感じで
社会に少し影響も与えられたらなっていう感じ
なんですけど島田さん個人として
これからやりたいこととか
何目指してるとか
そんなのあるんですか? 詩人以外でですか?
詩人以外で
あと健康とか
しかなくなる
長く続けるためには
絶対必要ですよね
どういう人になりたいとか
そんなのあるんですか?
本とか映画とか
意外な文化とかによくわからんけど
詳しいおじさん
もう慣れてる
でもこれは本当に理想ではある
理想ではあった
割と理想の
大人像というか
あとは人付き合いもうちょっとうまくなりたいなとかはあったりするけど
なるほど
長時間ありがとうございました
いえいえこちらこそすみません長々と
喋りすぎてしまったかもしれません
そして毎回ゲストの方にお伺いしてるんですけども
島田さんが今
和歌山で気になってる人とか
この人の話を聞いてみたいなって人とか
っていますか?
広告友
冒頭にあった
良い店どんな店ですかっていう
良い店っていうの定義はわからないけど
自分が通ってる店が自分の中ではもちろん
良い店であってその意味では
和歌山で一番通ってる
店これほぼ
毎日行ってるから間違いなく
一番良い店なわけですよ
回数を足で換算するなら
毎日行ってるんですね
水曜日休みやから
あと週5では
家のお風呂
もう何年も入ってないかな
シャワーは浴びるけど浴槽に浸かることがない
っていうだけの
中本床さん
出たことある?
気になる人ではあるし
僕と白石くんが出会ったのも
広告友きっかけで
だって和歌山
知らんとかしたとき集団で
広告友とか行ってなかった?
そのイベントをしたときに白石くんが
来てくれたのがきっかけで
それは聖地
聖地ですね
けど床さんも
めっちゃ気になる方なんで
話聞いてみたいですね
ちなみにこれアポ撮ってないから
追ってもらってないんやけど
僕お風呂のことも聞きたいんですよ
今ピアッツァ三宅町でもお風呂やってるんで
そういう目線で
どんな風にしてんのかな
同業者として
お風呂屋さんの一日とかも聞いてみたいしね
沸かし方とかもお風呂屋さんごとに違ったりしますし
広告友さんはすごい気になる
小学校の後輩
だから大新小学校やから
お風呂屋さんの
娘さんも大新小学校に行ってたわけですよ
はいはい
ありがとうございます
では最後に島田さんから何か告知とかありますか
57:02
また遊びに来てください
お店に
イベント情報とかがあって大丈夫ですか
イベント情報とかが
大丈夫かな
そのうち島田さんの資金が
そうですね
お寿司のともみに代わり
おめでたい資金から
オープニングとエンディングが
どちらかはお寿司やったとしても
片方は譲ってもらって
寿司と資金っていう
ジャパニーズカルチャーで
確かに楽しみにしてます
ありがとうございます
では最後に白石くんから事務連絡よろしくお願いします
白石 キセンラジオは
スポーティファイや
アップロードポッドキャストなど
各種音声配信サービスで配信しています
スポーティファイで
番組をフォローしていただけたら嬉しいです
この人の話を聞いてみたいというリクエストや
番組改善のための
フィードバックも募集中です
番組のオープニングとエンディングの楽曲は
お寿司のともみさんの
Our Youngです
お寿司のともみさんの楽曲はスポーティファイで
聴けるほかお寿司のともみ通販サイトで
CDも購入可能です
本町文化道場も実は購入可能なんです
そうですね
ぜひこちらもチェックしてみてください
というわけで
本日は本町文化道場の
島田さんにご出演いただきました
ありがとうございました
島田 ありがとうございました
ありがとうございます
ありがとうございました
山本 ありがとうございました
01:00:17

コメント

スクロール