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耕平さん最近どうですか?
2025-06-25 1:35:11

耕平さん最近どうですか?

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耕平さん最近どうですか?


ゲスト▷ 中田耕平さん


今回のゲストはアーティスト/そうげん堂の中田耕平さんです。


耕平さんの最近のことと、7/2からスタートする個展「気配か余韻」についてのお話を聴かせてもらいました。


どうぞお聴きください💁‍♂️


番組のオープニングとエンディングの楽曲はお寿司のともみさん @osushinotomomi のアワーヤングです。


楽曲が気になった方はお寿司のともみさんの通販サイト、Spotifyをチェックしてみてください。


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00:19
有田市のコーヒーショップARCの上田です。この番組は、和歌山で活躍するゲストの方にインタビューしていく番組です。
kisenradio特別編です。本日のゲストは、旧田島漆工場代表、アーティストの中田耕平さんです。
今回は、2025年7月2日から開催される個展、気配か要因について、耕平さんにお伺いします。
耕平さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、改めまして、耕平さんから自己紹介をお願いしていいですか。
自己紹介!
今ここ収録、旧田島漆工場の代表で、アーティストの中田耕平です。
この施設内にある草原堂で、普段ご飯を作ったり、
あと、ここの田島漆工場の展示の企画であったり、
オールドファクトリーブックスのテル君といろいろイベントをしたり、
ここのメンバーと何かものを作ったりしています。
ありがとうございます。
耕平さんのルーツについては、2022年2月のエピソード10で詳しく教えてもらっています。
だいぶ出演させてもらっているので。
そっちの方もぜひチェックしてくださいという感じで。
個展の話を聞かせてもらう前に、耕平さんの最近のことを教えてもらいたいんですけども、
耕平さんといえば、草原堂とアーティストとお父さんという局面があるんですけども、
それぞれ最近の感じを教えてもらいたいんですけども、
まず、草原堂はどんな感じですか?
最近ちょっと忙しくさせてもらっていて、
いろんなイベントであったり、
イベントが結構1月ぐらいから定期的にというか、月ごとに何かしろプロジェクトがあって、
この間も結婚式?
そうなんですよ。
うちでよく来てくれていたお客さんが、
プランナーさん、県外の岡山県の思うウェディングさんというプランナーさんを通して、
うちにオファーをくれて、
僕らも新郎新婦さんのことは前からずっと知っていて、
ただ、その新郎新婦さんが結婚式を草原堂であげたいと言ってくれたのは、
03:02
その時は知らなくて、
数か合わせるときに、
君たちだったのか?みたいな。
半年がかりのプロジェクトやったんで、
お話しいただいたのが、
ちょうど年末ぐらいかな。
6月なんでそんなもんですね。
SNSとかで写真見てたらむっちゃいい感じの時期でしたね。
結婚式は自分のも含め、
友達とかいろんな人の結婚式に参加させてもらうけど、
裏方として結婚式に参加するのはもちろん初めてで、
こんな結婚式っていろんな人が動いとったんやって。
思うぐらいいろんなスタッフの方がね、
うちの草原堂料理と配膳サービスさせてもらってんけど、
うちのスタッフ8名かな。
それプラス、プランナーさんが連れてきてくれたいろんなスタイリストさんであったり、
カメラマンさんであったり、結婚式の新婚のスタッフさんとか、
総勢で20名ぐらい裏方でおったんよ。
このレンガの会場に70名弱いてたっていうプロジェクトでした。
結構大掛かりな。
でもすごいいい式になって、
婚礼っていうのはみんなハッピーな気持ちになってるから、
どんだけ忙しかったりしてても、やっぱり幸せな空間になってるというか、
時間になってるなっていうのはいい時間やなっていうか、
いい仕事やなと思ってやらせてもらってんけど、
いいですね。
そんなプロジェクトであったり、
今回の展覧会にも合わせて、
ドキュメンタリー映画の上映会してもらうんやけど、
やってもらった木野熊田さんっていうのが、
2月に草原堂で別の映画を流してくれたりとか、
毎月何かしろうちでやることもあるし、
いろんな出展でお声掛けいただいて、
06:02
外へ出ていくこともあったりとかで、
あっという間に6月終わっちゃうみたいなね。
2019年から草原堂はスタートしてて、
そうですね。
6年。
全然6年経ったって感じがね。
しないっすか?
しないっす。
まだっていうか、
いろいろ、
草原堂が今2019年で、
田島漆工場が2017年。
なんで、
6年、8年?
田島漆工場で。
その中でコロナがあったりとかね。
いろんな動き方であったりとかっていうのは、
時期によっては変わってるけど、
楽しく忙しくやらせてもらってる感じがしてます。
ここも結構変皮な場所っていうか、
なかなか入ってきにくい場所にあるのに、
しっかりお客さんがついてるような感じがあるんですけど。
自分で言うもんあれやけど、変わってるよね。
変わってるんですよね。
失礼かもしれないけど。
よう見つけてくれんなみたいな。
この標識じゃないけど、
草原堂とか旧田島漆工場こっちですみたいな看板も上げてないから、
皆さん迷いながらやっとたどり着くとか、
道も狭いし、
結構苦労して仲間で入ってきてくれて、
駐車場どこですかっていうので案内して、
駐車場に車を回すときに、
どっかでガリってすっちゃって、
落ち込んで帰っちゃうっていう方が何組か多い。
道狭いっすもんね。
申し訳ない。
改めて来てくれるお客さんとかも、
あの日は一回来て店も顔出したけど、
大丈夫です。
改めて来て、あの日すっちゃったんです。
みたいな話をしてくれるとかね。
草原堂のうまくいってる秘訣は何なんですかね。
うまくいってる秘訣?
うまくいってるのかどうかも分かってないけど、
うまくいってるかどうかは分からんけど、
09:04
自分たちが続けられてる秘訣っていうのは何なんでしょうね。
メンバー、他の、うちは奥さんと二人で草原堂、
マナさんと二人でやってるし、
この施設内にテル君とか本屋さんやってる子とか、
陶芸やってる他のメンバーの二人であったりとか、
この中で活動してる人らが何人かおるっていうのとか、
草原堂だけじゃなくて、
ここのメンバーで何かしら、いろんなアクションじゃないけど、
プロジェクトをしてるっていうのは結構大きいかも。
草原堂だけで見たら、
いろいろ毎月ご飯のメニューを変えたりとか、
ドリンクとか新メニューを開発していくとかっていうのは、
普通に一般的な飲食店さんがやってる努力的なもんやと思うけど、
それはもちろんやってますけど、
それプラス、他のメンバーとこれ面白そうやねみたいなことを、
ボソボソ喋ってることを実際にやっていくっていうことを続けてたら、
ずっと草原堂が続いてるみたいな感じなんですかね。
この場所で続けていくってのがすごいですよね。
暑いしね。
今日もね、暑いし。
冬は寒いし。
そうやね。
そして、この間のテレ君会のアフタートークでも、
チラッと喋ってたんですけど、
最近社会派カフェになったっていう。
これどういうことですか?
社会派カフェになった。
そうそう、最近よくいろんな人に言ってるんだけど。
その社会派カフェと、
カフェっていうよりも人が集まる場所として、
集まる場所として、
僕らはどういうふうな生き方をしたいかとか、
どういうことが面白いかっていうことを、
しっかり共有していくことが大事なんちゃうかなと思って。
だから、カフェとして商売させてもらってるのと、
12:11
並走して草原堂っていう場所は、
こういう場所でありたいっていう、
自分らがこういう場所でありたいってやったりとか、
こういうことは今起こってる世界に対して、
それは違うと思うっていうこととか、
っていうことを言うてたいっていうか。
それってお茶とかご飯しに来てくれたお客さんからしたら、
そんなん別にどうでもいいっていうことかもしれないけど、
もちろん商売をするとか飲食店をするっていうだけやったら、
そういうことは別に伏せ添えても構えへんわけやんか。
でも、こういう偏比なところにあるわけやし、
こういういろんなことができるスペースもあるから、
飲食店とか本屋さんであるっていうと、
また違うことはないんやけど、
一、ここで海南市とか日本で暮らしてる人間として、
この文句あることは文句があると言うたり、
こういうことはやっていこうぜっていうことを
みんなで言えるような場所であったらなと思って、
社会派カフェと自分らで歌ってるだけみたいな。
それはどういうメッセージというか。
社会をひっくり返そうとか、そういうもんじゃないけど、
こういう、例えば市政であったり県政であったり、
いろんな行政、国の国勢であったりとか、
いろいろ賛成な部分もあったら、
これはちょっとどうかなって思うこともあるし、
政治だけじゃなくて、いろんな社会の動きに対して、
そういうことって思うわけやんか。
それを何かちょっとずつ、今回のドキュメンタリー映画
流してもらうキノコマザーさんとかに協力してもらって、
そういう自分らがこういうこと、こういう社会になればいいな
とかって思う映画であったり、活動っていうものを
ここで発信かな、できていったらいいかなって思ってる。
それはイベントを通して発信していくみたいな。
そうやし、やる気満々だぜみたいな、活動家ではないけど、
15:02
でもそういうふうなスタンスで、ここではいたいというか、
ここではいたいというか、いつも言いたい。
草原堂もそうや、オールドファクトリーブックスとかもそうやけど、
自分らがこうやって思うことは、ちゃんとこうなんですって言ってたいなみたいな。
なるほど。そういう社会派カフェやったんですか。
そういう社会派カフェです。
そんなに革命を起こしたらみたいな感じではないけど、
でもなんか敏感にいてたいなと思う。
これはちょっとおかしいんじゃないかっていうことはおかしいって言いたいし。
なるほど。そしてもう一つの軸、アーティスト活動。
アーティスト活動。
アーティスト活動。
前回、2023年の7月に古典NEVER STAY THE SAMEを開催して、
そこから2年間だけど。
ちょうど2年ぐらい。この前が7月の。
7日から。
ちょうど同じタイミングで、それは多分前回このラジオに出演させてもらったときに、
言ってたと思うけど、締め切り作らんと自分でせえへんなっていう。
他にいっぱい発表することも他の人らがあるし、
自分がわざわざせんでもっていう感じに今なってるんやけど、
だからこそ日決めんとやらんなって。
それで去年、一昨年やったときに、2年後にもう一回展示するっていうのは、
やる前から決めたかもしれんし。
なるほど。前回の古典やってみてどうでした?
お客さんの反響じゃなくて工平さん自身の反応というかやってみての感想というか。
久しぶりの自分の作品を作ったっていうか。
やったんで結構いろんなことに取り組んだりとか。
反省点であったりとか。
これいい要素やなとかっていうのは、
すごい収穫の多い展示やったかなって自分では思ってる。
どういう収穫ですか?
もちろん細かい技法的なことであったりとか、
表現の形式、これはいいなとか。
18:01
その反面、これはもう自分じゃなくてもいいな。
自分じゃなくて。
比べるわけじゃないけど、
興味が一回書いてなくなってしまうこととかっていうのもたくさんあって、
今回の展示に関してはまた違うような感じになるかなっていう構成的にね。
そこから2年間ずっと作ってたような感じなんですか?
作ってたっていうか、作品自体は去年1年は自分の中で目標を決めてて、
一昨年は展示するって年始に決まってたから、
展示のことばっかり考えてたけど、作品作りだしたりとか。
去年1年はその展示が終わってからやけど、
作るっていうよりも本を読もうって。
アウトプットしてインプットの部分も1年間やろうっていう感じで、
とりあえず本を読むっていうことをしてました。
どんな本とか?
いっぱい色々色々。
色々な本を読んだけど、多かったのが東洋思想の系の本が半分以上閉めてたかな。
それは何でまた?
この前のネバーステイザーセイムの展示自体が、
テーマ法上を聞いて、日本の古典を取り上げて作品っていうか制作してて、
この前のラジオで言うたかわからない、わからへんけど、
日本帰ってきてここで何かものを作るってなった時に、
日本人であるとか思想的なものも含めて、
日本とはみたいなことを考えなあかんなと思ってて。
この前の法上記のテーマで制作をやって、
法上記をずっと読んでると、
法上記の底辺に流れてるのは仏教っていうもので、
その仏教っていうものがやっぱり僕らの思想的な思想であったり習慣であったりとか、
美意識とかにすごい影響してるもんっていうことに気づいたというか、
21:04
すごい改めて思って。
仏教って言ったら東洋思想の一つやんか。
他にも中国の道教であったりとか、近代の東洋思想。
そんな思想ばっか言うてても、
その研究者からしたらお前何言ってこんなこと言うてんねん言われるかもしれんねんけど、
その辺に興味があることを調べようみたいな感じで。
行き着いてたのが仏教とか、その辺の中国思想であったりとかっていうのに行って、
般若心経の空の思想であったりとか読んで、
ちょっと何言うてもわからんみたいな感じ。
結局、そういう哲学であったり思想的なものを読んでると、わからんってなってくるから、
そのまんまわからんってなってきたときに、
ビジュアル的なイメージがこういう作品みたいなのがほわほわって浮かんでくることがあるっていうか、
そういうのから作品って出てくるから、
今考えてることとか気になることの形になったらこういうものになるんやなみたいな。
のが並ぶ感じ。
どうなるんですかね。
でもね、たぶんね、2年前の古典で見てくれた人とかはちょっとびっくりするかもしれへんけど、
それ以前にずっとアートであったり絵画専攻の学生やって、
若山車ではその活動してたりっていう時期にのスタイルとかやり方に、
やっぱり結局戻ってくるんかいみたいな。
とかで。
原点というか、コウヘイさんのスタイルに、元のスタイルに戻ったっていうか。
そうよね。
よく思うんやけど、人間とかアーティストとかってやれることって、
持ってる資源みたいなものって早々変えられへんっていうか、
結局その3つ使いまして、やってるような気すんのよ。
24:05
なんていうの、サバイバルゲームで自分はナイフ持ってサバイバルするか、
弓持ってサバイバルするかみたいなのの武器って決まってるような気すんのよ。
感覚的にやっぱりこのナイフのこの短さじゃないとあかんのよとか、
俺はライター使えるぜみたいなことを思ってたとしても、
結局最後持ってるものっていうのは数個身につけられるものとか、
それはすごい色んなアーティストって呼ばれる人が有名無名問わず、
そんな感じがする。
作風があるのがいいですよね。
普通というか、僕とかも何が自分のスタイルかとか、
何が自分の得意なものかっていうのが結構ぼやっとしたままずっと過ごしてるような気がするんですけど。
逆かもしれないね。
得意っていうよりも、もう結局それしかできひんのかいっていうものがスタイルになるような気がするよ。
アドバンテージっていうか、もうそれしか残らへんかったっていうものがスタイルになるのかなって思ってるんだけどね。
なるほど。前回はそれを意図的に変えたっていうイメージなんですかね。
やってみたって感じ。
よくやれた部分もあったし、やっぱり楽しいことは楽しいんだけど、楽しいとか作ってみていいなと思うことはできたこともあったけど、
うまくいかんかった割合の方が多いっていうか。
納得してるのか、自分の中でそれがOKっていうライン自体が時間経ったらちょっとブレたりする。
ってことは多分自分の中のいろんな要素で判断が動くものっていろんなことでブレるような気がするんやけど、
それが1ヶ月、2ヶ月終わってみて、これもうちょいこうすべきやなっていうのが見えてくると。
27:05
でも手を加えへんから、じゃあもうそれはそれでそこまでのもんなんかと思ったんで、違うやろうなって。
なるほど。そういういろいろ経て今回の展示に至るっていう。
なんか大きい出来事とか。
特に大きい出来事は、人生変えるような何かがあったわけではない。
もう日々淡々と生活するっていうか。
去年、おととしの展示が終わって、このクロエのお店の近くに引っ越してきた。
それは結構でも大きいかもしれない。
大きいっていうのは考え方的に?
考え方的に結構大きい大きい。確かに大きいことありましたわ。
それまでは海南市内だったけど、別のところで草原道から来るまで20分ぐらいのところかな。
のところのハイツで生活しながら草原道通ってたけど、結構その20分、往復40分とか。
子どもが小学校で校区が違うんで、迎えに行かなあかんかったりとかで。
結構大変やなと思ってて。
できたらこの辺へ住むところとか移れたらなあとか思ってたら、
ちょっと近所に気になってた物件が開いたっていうのを友達から知らせてもらって、そこに入ったわけなんです。
でこの黒江、あちゃんはご存知で来てもらった人はよくわかると思うけど、
古い建屋ばっかりで、長屋で、ほんまに昭和の頭から建てるようになってるっていうか、
昭和の頭ぐらいに出来上がった町みたいなのをそのまま使ってるみたいなところばっかりだから、
まあ、なんて言ったらいいんだろうな、今で言うとボロボロ。
ボロボロやし、不便っていうか、ボロボロやね。
長屋なんで共有の場があったりとか、壁がさ、一緒の壁であったりとか、
30:10
うちで言うとトイレが、もともと共同トイレやったみたいなのよ。
裏に、長屋の正面っていうか入り口ね、玄関からずっと抜けて、
抜け切ったところのところにスペースがあって、長屋が繋がってたら、
その後ろ側のスペースにトイレが、多分共同のトイレがもともとあったんやと思うけど、
今はその共同のトイレが、一部屋ずつ区切られるトイレ棟みたいな、
キャンプ場のトイレみたいなのがあって。
ここは自分ちのトイレみたいな。
そう。うちの長屋が四つあんねんけど、四部屋あって、真ん中二部屋も入ってないんよ。
両端の家が一軒ずつ入居してて、なのでトイレが四つあんのよ。
で、二つ使用されてるっていう。
それとかもね、結構外へトイレをしに行くっていうのが、最初の方すごい不便やったんやけど、
不便に感じて、で、もちろんこの辺って浄化層とか、下水はもちろん通ってなくて、
浄化層を設置できる土地もないぐらい家が密集してるから、
基本汲み取りなんよ。
で、汲み取りっていうか、ボットの汲み取りのトイレ自体、
僕そんなちっちゃい頃から簡易水泉やったし、
それ、おじいちゃんおばあちゃん家、田舎の、っていうか田舎やったから、
行った時にそういうトイレやったとかで、
そういうトイレを使わなあかんっていうのが、初めすごい不便やったんやけど、
なんかね、そのトイレでなんでこんな不便なやろうなって思いながら生活してたんやけど、
でもある時にトイレ座りながら、
でも普通の生き物って自分の巣とかでトイレそれはせんような、
鳥とかは別やとしてね、動物、うち猫も飼ってるけど、
猫とか犬って、自然界の動物、生き物って、
食べ物はさ、自分がどっか鳥に行かなあかんわけやから、
寝るときは寝るところに行ったりとか、
排泄するときは排泄する場所に行って排泄したりとかっていうことをしてると、
33:02
それをふと思った時に、
この今やってる生活が本来生き物としてはみんながやってる生活なんやみたいな、
生活というか生き方だと思った時に、
なんかその不便なものがすごい愛おしく感じたというか、
トイレ座りながらね、
これもしかしたら、
そういう気づき?
今まで不便やなとか、不快であったりとか、
快適とは逆にあるものね、
それをちゃんと受け入れていくことって結構生きることなんちゃうかなみたいな、
トイレ自体も別に、
家の中にトイレがあったりとかっていうことが悪いっていうわけじゃないんやけど、
それまで住んでたところは、
部屋の中にっていうか、
アパートの一室の一角にトイレがあってお風呂があって、
っていうのが全部まとめられてたんやけど、
それが今は全然違うところなんや。
不便っちゃ不便なんやけど、
毎日不便なことをすることで、
毎日違う考えじゃないけど、
いろんなことに気づけるっていうか、
一番分かりやすいんが、
毎日の気候がトイレ行くだけで全然ちゃうっていうか、
虫多い日とか、
なんなんこの暴風腹立つわっていうか、
横殴りの雨でもトイレ行くのに雨濡れ。
それって結構ね、
リアリティがあるっていうかさ、
生きることに、
ただトイレ行くだけで。
でもそういうもんなんやなって思って、
それが結構今回の展示に
繋がってるのかどうかは、
繋がってると思います。
へー。
どういう部分で繋がってるんですか?
考えることだけガチガチで、
それをどういうふうに作品に落とし込むかみたいなことを
前回やってたと思うんやけど、
もっと身体的な感覚を
36:01
もうちょい
に比重を置いたほうが
しっくりくるなっていうか。
身体的に?
例えば僕ずっと、あっちゃんは知ってるか、
見てくれたことあるかどうかわからないけど、
ずっと前は
微妙な
何色って言われるような色であったりとか、
っていう色面だけの絵を描くとか、
あと見えへんなこれみたいな。
何描いとんねんっていうような絵を
わざわざ描いてたっていう。
人が見たら
捉えづらいもんやけど、
僕は結構捉えづらいとか
見えそうで見えへんとかっていうところの
ところに美しいっていうものとか、
自分にとっていいなって思う感覚があることが多い。
それで、そういういいなってただ思うようなところを
もうちょい持ち込んでみようかなみたいな。
それでタイトルも気配か要因になったのが、
気配と要因っていうのは実際に見てるものとか、
例えばこの時間軸でいうさ、
出くわしたところの前か後ろかってことやんか。
例えば気配で気配が全くないってことは
出会うことがないっていうか、
出会うかもしれへんなっていうときに
気配っていうのを感じるものであって。
要因ももう過ぎ去ってしまった後に
ちょっとまだ関係性がつながってるっていう段階のことを
要因って思うんやけど、
ただその関係性がなくなっちゃったり
忘れちゃったりしちゃうと、それは要因じゃなくなるやんか。
その辺のもう時間軸でいうとこんな感じで
この視覚の…
視界からちょっと外れてる。
見てないけど目にちょっと入りかけてるとかっていう
その辺の感覚を今回はちょっとピックアップして
どこか並べたいなって思って
このタイトルをつけたんです。
なるほど。
古典については後ほどまたちょっと詳しくって感じますか?
全然全然。
最後のコウヘさんの軸、お父さんというところなんですけど
39:07
お父さん活動は最近どうですか?
お父さん活動なあ、そんなに偉そうに何も言わんわ。
お父さん活動って、お父さんっぽいことは…
お子さんもやっぱり今一番変化が多い土地というか
草原堂、田島漆工場が始まってからのこの8年間くらいって
ずっとお子さんの成長とともに生きてるわけじゃないですか。
それって何かコウヘさんのこっちの活動の方に
草原堂とかアーティスト活動の方に
何かフィードバックされることであったりとか
また逆とかって何かあったりするんですか?
お父さんとして?
お父さんとして。
草原堂とかそれはフィードバックっていうよりも
何かすぐてんぱるかな。
すぐてんぱる。
忙しになってきたらもうお父さんとしての
お父さんっていう役割あるやん、お父さんとしての
っていうよりもただもうほんまに
一人の大人のおっさんみたいになるから
子供らも何かすぐ怒るしなみたいな感じだと思う。
結構その切り離されてる感じなんですかね。
親として?
親として。
僕、子供、息子二人おって
父親一人おったけど
自分の父親の役割をやれてるかどうかって言ったら
多分そこまで立派とかじゃなくて
子供思いではないかもしれない。
子供のことは思ってるけど
接し方がそんな優しくないかもな。
自分の父親より。
結構僕は父親にいろいろ
甘やかしてもらったじゃないけど
いろいろ助けてもらったり
すごい応援してくれたりしたなっていう実感がある。
でもその反面
親に頼ってた時期っていうのが
自分の感覚の中ですごい結構長くて
42:00
それってあんまり振り返ってみると
ただの甘えであるから
子供としてはよくないなみたいな
できるだけ
もちろん子供のことは助けたいし
やることに対して応援したいけど
自分が甘えてたなみたいなことがあんまりないじゃないけど
もうちょいしっかりした人間になってほしいなと思って
その子供たちには
むずいですよね
むずいテーマを入れちゃいましたね
なんやろな
でも変な父親やなって思ってるかもしれんな
変なっていうかちょっと
一般的に言うお父さんとは
違うお父さんなんかもしれへんなって思われてるかもしれん
それはそれでいいかなと思ってまして
妻のマナさんがしっかりとちゃんと
大らかに子供たちを包み込むようにちゃんと子育てしてくれてるから
いたんじ枠は僕が引き受けますみたいな
ふたされるような匂い枠は僕が醸し出しますみたいな感じで
その役割は全うしようかなって
なるほど
僕も近いかも
やっぱりしっかり育ってはほしいし
彼らの人生なんですごい良かったなっていう人生を歩んでほしいけど
それって僕の価値観であって
彼らの良しとしてるものは違うものかもしれん
彼らの良しとしてるものを
自分で手繰り寄せる力を持ってほしいなと思ってる
それって応援だけしてるから
その力を手にできるかってまたちょっと違うような気がしてて
なんやこいつって思う人間がたくさんおったりとか
45:03
っていうことももちろん大事なことだと思ってて
今家族4人で生活してて近くに生活してる
父親がちょっとなんやこいつって思うようなことができたら
僕の役割も
僕の存在もちょっと彼らの成長に関与できるかなと思って
影響はめっちゃ受けますもんね
あんまり喧嘩とかしたいわけじゃないし
親子関係で疎遠になるっていうのも
もちろんそれは希望はしてないけど
でもそのギリギリぐらい
なんやこいつって腹立つとかじゃなくて
父親とかに何考えてるかほんまわからんって思われるようなことは
スタンス的にとってやっていこうかなと
なんやこいつ笑い的な
なんやこいつって子どものことはなんやこいつって思うことって
やっぱり子どもって未知数なことをするやんか
いつもそういうふうに思うやけど
それを逆で思わせたいなちょっと
いいっすね
価値観を揺さぶり続けたい
学校で普通のことを
っていうのを
感じ取ってくれたらなっていうのは思ってる
めっちゃいいっすね
そして古典についてです
いつもどこ行くんかみたいな話は分かる
テーマとかさっきちょっと言ってもらったんですけど
前回の展示からちょうど2年後の激アツの季節を選んでるっていうのは
これは何か理由とかあるんですか?
これって草原堂とか他のメンバーの子とかの
いろんな活動とかでできるタイミングっていうのが
僕的にこのタイミングかなってギリギリ
7月6月ぐらいかなと思ってて
5月とかそれこそみんなが来やすいね
48:03
10月11月とか気候的にもいい時って
僕は来てもらいやすいしここで展示しやすいし
お客さんも来てもらいやすいんやけど
マーリンっていうか
妻のマナさんが草原堂一人で時期回さなあかんとか
前後っていうか前やね
1ヶ月とか2ヶ月店ほったらかしで制作したりとかするから
それで5月にするって言ったら
もう即NGっていうか
何考えてるの?っていうのがあるんで
リアル事情があって
リアル事情リアル事情もちろんもちろん
あえてこのめっちゃ草原堂的にバッドコンディションな
暑い時に見てもらうことで何からあるかと思ってたんですけど
グッドコンディションの時が他のことでNGが出るんで
なるほど
10月11月とかはみんながいろんなところに行くイベントが
呼んでいただけるイベントがたくさんあるんで
ここへ2週間ドンって構えてやってた時期もあったんやけど
田島漆工場では
ただ僕個人としてそれは今のところ考えてない
ねえやっぱりここで展示やって
いい効果がある展示とかやったらもちろん
今年の5月とかはメンバーのビッツとか
ビッツが二人手にやってくれて
僕草原堂とかオールドファクトリーブックスとかは
集客面ですごい助かったし
ただその集客面を伸ばすために自分が個展してるとか
ではないんでその辺はずらすっていうのは
僕だけの判断じゃなくて
トータルここになっちゃうっていう感じかな
今6月17日時点で真っ白ドデカキャンパスが
二つ並んでるんですけど
そうなんよ
進捗はいかがですか
6月8日までここ前は1ヶ月
もうちょい前ぐらいから
ここへ大きなキャンバス立てて
絵描きスタートしながら自分の
田島内にある小さいアトリエ行きしながら
作品並行で作っててんけど
6月の頭のウェディングまではここを使えへんかったから
それ終わってやっとキャンバス立ったのが
51:05
今週っていう
10日で描き切るっていう
なるほど
感じの2枚です
これ以外はほぼ完成してるみたいな
5割完成してる
どうやろうな今
点数がね
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
11
15点弱かな
15以下で10以上の間で
かけてみたり置いてみたりとかで
抜き差しするんやけど
そのうち出来上がってるんが
今これOKって言うてるんが
5枚ぐらいかな
なんであと2週間で
出来上がるやつもあったり
出来上がらんかったらどうしようっていうのもあったりとか
あと昔の作品も何個か展示しようと思ってます
それはなんでまた
えっとね
今回の展示で一番こういうことが
昔からやりたいことやった
興味があったりとかやってたことやから
それで
日本国内で展示っていうことをやりだしたのが
そんな長いわけじゃないんで
日本に送ってもらって
手元にあるやつの中で
これ今回ので描けたいなって思うものがあるんで
それを描けようかなと思ってます
そうそう結構前のやつだと思う
2010年前ぐらいかな
だから10年間やっぱり
結局同じようなことするんかい
でもそれは2年前のやつがあったからまた
それもそこへ戻ってきたのかもしれへんし
楽しみですね
今回の個展のテーマが気配か要因っていうことなんですけど
このテーマを選んだきっかけとかさっき
ちょっと教えてもらったんですけど
どういう展示になるんですかね
どういう展示になるか
54:02
自分意図としては
何じゃこりゃって言わしたいなっていうか
ちょっとわからへんねんやけどっていうことがあるような
展示にしたいなと思ってるというか
何やっていうようなものが見せれたらなと思ってるけど
どんななるんですかね
今のところ今パッと言えるのは
何描いとんねんみたいな
っていうのと
うっすっていう
っていうのは結構キーワードかな
うっすっていう
うっすいっていうのも僕自分の中で
キーコンテンツっていうか
かなりネガティブなことやと思うよ
うっすいって
でもそのうっすさって
人によって変わるわけやんか
だからそのうっすいっていうものをピックアップして
綺麗にもできるような気がするんだよね
綺麗とかいいなとかっていう
ポジティブな見方に
そういうところはいつも持っていきたいなと思うんやけど
まあ半々でうっすって言われる
っていうのが
昔受験生のときに
僕ら大学受験のときにデッサンでするんやけど
鉛筆で書き書き書き
写実的にものを書くっていうのがテストであって
5時間ぐらい受験でするんやん
前もその話あったと思うけど
そのときの5時間って自分の画面ばっか見てるから
自分は集中してものを書くやんか
5時間後に学表って言ってみんなベッて並べて
先生がこうだねとか言って公表するんやけど
そのとき毎度毎度僕のデッサンだけうっすい
色が
色っていうか鉛筆ののせが
っていうのは
多分人が10段階で見てるメモリーっていう
僕は1か2ぐらいのメモリーの中を10で割って
57:00
ものごと見とるなみたいな
ちょっとこだわり強いみたいな
よく言ったらね
で逆にそこでしか僕の幅がないんかもしれん
それを超えちゃうと自分の中ではわからんようになってまう
その蛍光のピンク使うこともあったあるかもしれんけど
例えばそのいろんな配色をするアーティストとか
今までの歴代の有名な絵とかもあるやんか
感覚的にわかる
これわかるってかいいなとかっていうのはあるんやけど
実際これを描いて
よしいいか悪いかの判断をしてくださいみたいな
なったときに
結構わからんっていうか
どこが終わりなんかもわからへんっていうか
これが効いてるとかわかるよね
この色を置いたことでこれいいなとか
でもそのストップの判断がわからんとか
ストップの判断その描き終わり
描き終わりストップってフィニッシュやね
フィニッシュの判断がわからんとか
絵の具いっぱい出しすぎて
もう何使っていいかわからんとか
っていうのが迷うことが多いから
多分できひん分野なんかもしれん
ものをね2年前のものを描くとかになってきたら
それに適した色彩とか
ものっていうか色相なり
明暗とかあるから
その判断はできるんやけど
それがねモチーフが無い絵を作り出したときに
結局やっぱ薄い絵になっちゃうっていうのが
特徴でしょうね
それちょっとどんな感じか
実際に足を運んで見てもらいたい
そうね見てもらいたいですね
薄っすって言うと
薄っす
ちょっと野暮な質問かもなんですけど
古典を通して見てくれた人とかに
こういうインパクトを与えたいとか
さっきの社会派カフェの話じゃないですけど
そういうのってあったりするんですか?
こういうもの
どう感じてほしいみたいな
それがね僕ほんまなくて
伝えたいことって
特にないっていうか
1:00:01
綺麗やなって思ってくれたりとかしたら
それは嬉しいけど共感としてね
アートって伝えるメディアではないような気がしてて
伝わることはあったとしても
これを伝えるっていうことを
してるのかな
どうなんやろ
ただ作るっていう
何のために作るのかって言われたら
面白さを見てほしいみたいな感じですか?
そうでもない
どうなんやろ
そこまであれなんかな
考えてる作家さんももちろんおるやろうけど
僕の場合は
ただ自分が見てていいよねって
思うから描くと
共感してくれたら嬉しい
その共感してもらうために
こういうふうに描くっていうよりも
なんかこっち面白いなとかっていう感覚の方が強いな
自分のそのいいなっていう感覚の方が
その感覚を別に伝えたいわけじゃない
伝えたいわけじゃないって言ったら違うけど
伝わってくれたら嬉しいけど
伝えるとか
別の方法の方が伝わりやすいかもしれんとか
作品作るって何なんやろうね
何なんすかね
けど販売したりもするわけじゃないですか
今回も販売もしようか
結構ふわっとした感じなんすねそこも
今今回もふわっとしすぎてる感じ
固定をすることの目的であったりゴールっていうのが
販売ってむちゃ分かりやすいじゃないですか
そうね商品作るとして
商品っていうか作品イコール商品ってことやんか
販売するって
そこまで別に今
計画的っていうか戦略的に
作品作りを考えてないっていうか
こういうものをちょっとやりたいなっていうのを
やってる感じがしてる
この間のテル君会の収録に入れてないところでも話してたのが
趣味か競技かみたいな
1:03:00
そうね
趣味か競技で言うと
テル君が僕に既選ラジオなんでやってるんですかみたいなことを聞いてくれて
既選ラジオはもう
趣味完全に趣味な感じで
何を目的としてやってるんじゃなくて
テニスみたいなもんで
やってることが楽しくて
やってる中で上達していけたらさらに楽しいよねみたいな
感じでやってるのに対して
ARCとかの活動は趣味っていうよりも
もうちょっとプロになりたいな
競技的な感じでやってますっていう話をしてたんですけども
それで言うと
小平さんの古典やったり絵を描いたりっていうのが
今は趣味寄りな感じなんですかね
もう何やろうなそこまでの
趣味なんかな競技なんかな
どっちなんやろう
競技的にもちろんアーティスト活動でずっとしてきてんけど
前回ぐらい前回の2年前とかも
それをもう一回やり直すぞみたいな感覚で
やり始めたっていうこともあってんけど
ちょっとずれてきてるところがあって
どういうことですか
アーティストの競技者としてアーティストになるとかやったら
発表する場所とかも自分で考えて
戦略的にやっていくっていうことも大事だと思うけど
その辺も特に考えずに
趣味なんかな
やろうと思えば分かんないですけど
いろんなギャラリーで作品持っていって
展示販売とかしたりっていうこともできると思うんですけど
そういうこともできたらいいなと思う反面
また違うところで絵描いてる感じが今します
売れるとかっていうよりも
僕が今まで勉強っていうか
アートっていうものに触れてきて
好きだった作家さんとか
この時代のこういう表現が好きであったりとかっていうもの
好きやから
そのことをもうちょい深く掘り下げて
僕こうしたいなみたいなのを形にするみたいなことを
今回してるかもしれない
1:06:02
むずいですね
分かりづらいよね
そうですね
僕自身がねそんな抽象的なことを言うと
そこの大きな2枚も
なんでこのサイズかっていうのもあって
これ183㎏183㎝っていうキャンバスなんよ
これはアメリカのもうなくなってんけど
アグネス・マーティンっていう女性の作家が
昔おったんやけど
ちょうど20世紀の画家やね
抽象表現からのポストペイント
ポストアブストラクションと言われる世代の作家さんやけど
その作家さんアグネス・マーティンが大好きで
アグネス・マーティンって色面っていうか薄い
それこそ薄い色調で
グリッドを描いたり
色を塗り分けてるっていうような作家さん
作画家 画家なんやけど
その人のオマージュとして
この2つを描こうと思って
オマージュってどういう意味なんやろ
オマージュオマージュ
別に模写するわけじゃないんやけど
その人が
その人も73インチの正方形のキャンバスを使って
絵を描いてたんよ
他にもサイズあるんやけどね
メインっていうか
有名なところで言うとそのサイズで
そのサイズ感で
色調はもしかしたら似るかもしれんけど
自分やったらこういう風に描くっていうことを
今回やってみようという
アグネス・マーティンって
グリッドとか色面だけ描いて
ちょっと具体的にどういう
ちゃんとした言葉じゃ
ちょっと忘れてんけど
私は物を描いてるんじゃないと
画面にあるのは光だけよみたいなことを言ったんよ
何かを描いてるわけじゃないけど
絵って光が当たってそれの反射を見てるわけやんか
その光だけあるっていうことを
僕も同じようなことをやろうと思って
この183、183のやつは
アグネス・マーティンと同じサイズで
彼女が言った光があるっていうことを
やってみようと思って
1:09:00
このどでかいキャンバスを
2枚並べてるんやけどね
楽しみですね
元を見てからくるとさらに楽しめる感じですかね
アグネス・マーティン見てくれたら
アグネス・マーティンっぽいねって言われるかもしれんけど
それは単なるサンプリングじゃなくて
KOUHEIさんのエッセンスが入ってくるっていう
ね、あの、そうよね
サンプリング
なんて言うんですかね
どんななるんですかね
どんななるんやろ
うっすーってなるんかな、これも
まぁでも一応その画面のね
こういう感じかなっていうイメージはあって
それの画面する予定なんで
楽しみですね
前回ね、そこに朝顔っていう
絵あったん知って覚えてる
あのボワーンとしたあの感じを
使って描こうと思ってます
今回のコンテについてはこういう感じなんですかね
そうですね、はっきり見えてない
見えてないっていうか
なんかこうやって言えへん感覚
ないよな
タイトルからしてもぼやっとしてますからね
そのぼやっとすることが
今ちょっといいところかなみたいな
なるほど、けど今回の古典がまだ完成してないうちに
こんなこと聞くのもアレなんですけど
今後コウヘイさんがやっていきたいこととか
そんなんってあるんですか
今後やっていきたいこと
どうなっていきたいんですかね
アーティストとして
アーティストとして
これ終わってまた
2年後か3年後かわからんけど
次の課題見えたらええなみたいな感じかな
1:12:03
こういうアーティストになりたいとかもともとあったけど
あってんけど
もともとはどういう感じ
やっぱキャリア
キャリアじゃないけどアーティストのキャリアってさ
有名になっていくとか
それだけで食べていくというか
そういう作品を作って
その作品がいろんな美術館に行くとか
有名な人が所有してるとか
っていうものを作るもんやと思っててんけど
職業的に
職業的アーティストはちょっと
今から振り返って
40そこそこでデビューっていうのも
また夢見てるようなもんやから
夢見てるというか
20代の頃とかはさ
ロックミュージシャンになるんやみたいな東京行くやん
そんな気持ちで自分はなるみたいに思って
飛び出したけど
今ロックミュージシャンになるんや言うて
アーティストになるんや言うて
どっか行くっていう
決断ができひん
っていうのがその
その頃って多分自分が知ってることとか
関係してるものっていうのが
そんなに多くなくて
この前テイル君と話し合った
敷かれたレールであったり
アーティストっていうレールが
多分あったと思うよね
それに乗っかるっていうことやった
もう多分今
そのアーティストっていうレールからは
外れたオフロード的な走り方をしてる
だから自分が次の目的地が見えたら
そこへ向かって走っていくっていうんで
進んでいくしか
それが今自分がやるべきことかな
進むべき道かなみたいなんで
それなんか
そっちのオフロードに行ったきっかけとかあったんですか
挫折ですね
もう完全に
それはアイルランドの時
アイルランド行って
結局デビュー
僕らアーティストの業界で言うと
どっかのギャラリーとかで発表して
そこのギャラリーがプロモーションして
1:15:01
絵を売っていってくれて
別の違うもっと有名なギャラリーに移籍してとか
作品が取り扱われるようになって
メガギャラリーと言われるようなところに行くっていうのが
一般的なアーティストのメインレールだと思うよね
いろんな美術館で個展しませんか
とかっていうのが
芸大生の頃思い描いてたアーティストだったけど
ギャラリーで作品売ってもらったりしてたことはあってんけど
そんなにポンポンポンとステップアップしていくわけでもなかったし
その拠点自体を日本に移したんで
自分がそれまで築いてきた
業界の人たちとのコネクションとか
日本帰ってきたら誰も知らんわけやんか
そこへもう一回来ちゃったんで
そこの道へまた戻ったとて
別に成功するとかその道を次進むかっていう
ことも選べるけど
今こっちかの日本帰ってきて10年ぐらい経って
オフロード的な走りの方が前が見えてへんからこそ
何するかわからへんようなのが結構あってる
あってはない
でもそれで今自分で納得しながらやれてるから
そのコウヘイさんの今
オフロードスタイルのロールモデルじゃないんですけど
先駆者的な人とか
ええロール
アーティストで?
アーティストで
コウヘイさんがそんな影響を受けてる人とか
この人が先行ってくれてるなっていう人とかっています?
ええ?
好きなアーティストで
アーティストこの人の作品好きやねんって思うアーティストが
もちろんその人らは歴史的に評価されて
1:18:05
アートヒストリーの中で名前が上がってくるような
すごいアグネス・マーティンとかにしてもそうなんやけど
結構メインストリームから離れたところで
黙々と制作してる人が多いんよ
好きな人で
だからその辺は別にその人らって
売れようが売れまいが
たぶんずっと画面と向き合ってたんやろうなとか
アートが好きやったんやろうなとか
もうたぶんこれしか
生きる喜びなかったんちゃうかな
そういう人らが見せてくれる作品とかっていうのは
すごい励みになるよね
アーティストになりたいってよりも
そういうアートっていうものを見れることの方が
いい感じがするな
後平さんも作ることは
結構生きる喜びみたいなところがあるんですかね
心は軽くなるよね
いろんなものから解放されるじゃないけど
変なこと考えんでいいっていうか
単純に画面に絵の具しゃばしゃばやってるだけでも
気持ちいいなとか
色綺麗やなとか
っていうのが
所々というか毎回見てて思うことが
それで失敗する成功するっていうのがあって
浮き沈みはあるけど
基本的には絵の具触ることって楽しい
僕にとって楽しいことやし
白いキャンバスとかに絵の具塗りだすときとか
いいなって
やっぱり絵画いいなって思うんで
多分やるんかな
多分それだけが好きなんちゃうかな
泥遊びするみたいなもんで
絵の具混ぜるんとかが好きやし
アーティストとしては将来的にこういう姿っていうんじゃなくて
もう目の前のことをずっと続けていくっていう感じなんですかね
ですね
アーティスト
アーティストって言い切れるかって言ったら
どっちでもいいかなみたいな
1:21:03
草原堂で料理してるけど
料理人かって言われたら
どっちでもいいし料理人でもいいし
今だって普通に考えてて
1年間のうちの半分以上は料理してる時間やから
職業で言うと多分料理になるわけやと思うよな
普通に定期日2日3日か仕込みとかで
1日大体7時8時ぐらいから
閉店の5時6時ぐらいまでキッチンに立てるわけやん
普通の職業で言うたら料理人になるとか
料理飲食店飲食関係っていうのがあるやけど
そんなに職業とかにはこだわりはなくて
草原堂はマナさんと2人でやってることなんで
コウヘイさんだけに聞くのももしかしたらあれかもなんですけど
草原堂は今後どうしていきたいとかそんな話ってするんですか?
草原堂は今後社会派カフェに
もうだいぶコウヘイさんの意見が出てくる
でもいろんなことに草原堂として
呼んでもらってどっか行くとか
こういうことがやりたいなっていうのは
いっぱいあるお店としてね
例えばどういうことですか?
例えば大好きなイベントに出展したいなとか
あと楽しいなと思えるような時間を増やしたい感じ
楽しいっていうのは
競技か趣味かの競技の中で楽しいって思えるような時間
勝つか負けるかはもちろんあって
もちろん勝負に勝って
内容があって
次のステップに生きていくようなことを
どんどんトライしてやっていきたいっていうのは
草原堂としてはある
アーティストとしては今それないかもしれない
まだそのモードも変わってくるかもしれないですね
ほんまに自分の言うてることとか考えることって
1:24:04
信用ならんなって
ほんまに人間ってほんまに思うんで
それが最近よくちょっと自分の中で納得いく部分ができてきた
できてきたっていうか
こうじゃないとあかんとかこうありたいとかっていうのも
2年後には変わるし
何だったら10年後同じことやってるかどうかも
不確定ぐらいなスタンスで
今やれることをやりきるみたいな感じでやろうかなと思ってます
そうですね
決めたところでうまいこといくことなんて
もちろん決めたことを決めて
それにトライするっていうか挑戦することはしますけど
それも疑心暗鬼で
なるほどありがとうございます
そして最後にコウヘイさんからもう一度ちょっと
個展の告知をお願いしたいんですけども
7月2日から7月13日日曜日まで
旧田島漆工場のレンガのスペースで
気配会を委員展覧会します
ぜひ皆さんお立ち寄りください
その期間中は草原堂もずっとオープンしてるような感じですかね
そうですね
月曜日だけ休むというかお休みで会場自体も
展覧会場自体も全部田島漆工場が月曜日閉まります
他は10時5時で
そのうちの7月の5日かなが
4日の金曜日展覧会はやってますけど
草原堂がちょっとクローズになります
なるほど
コウヘイさんは期間中はずっといるような感じなんですかね
だいたいいると思います
4日の日がちょっと僕も一緒に抜けて
会場だけテル君に見てもらう予定になってます
ではちょっと皆さん期間中結構短めなんで
皆さん予定空けてぜひ行ってくださいって感じで
お願いします
よろしくお願いします
一応これも毎回ゲストの方にお伺いしてるんですけども
1:27:00
コウヘイさんが今和歌山で気になってる人とか
この人の話を聞いてみたいなって人とかっていますか
暇?
前回はこの田島漆工場のメンバー
気になっていうことで言ってもらってたんですけども
今気になる人とかこの人の話聞いてよっていう人
何人か面白そうな
いますね
アート関係で言うと
田辺の方で機能アートウィークっていう
毎年9月かな秋に展覧会じゃないけど
その田辺の会場をいくつか使って
展示のイベントをしている機能アートウィークっていうのがあって
そこの代表やってる矢文本さんっていう
僕一回しかお会いしたことないんやけど
毎回やってることが地域に目指してるわけじゃなくて
田辺っていうところで何をするかっていうことを
すごい面白い視点でキュレーションしてる方なんで
その人の話聞けたら
面白そうですね
あと最近あの人も話聞いてもらえたら面白いのになっていうのが
桂木町の魚農園さんっていうのの魚家さんは面白い
畑がまず面白い
いろんな人に魚家さんの畑面白いなっていうのを
どういう面白さ
農家さんなんやけど
いろんなことを面白がりながら農業に携わってる感じがして
はたなかさんの農園
電柱柱が崖にぶわーって建ってるんや
それは仙台の
詳しくね魚家さんからちゃんと説明してもらってんけど
魚家さんが今やってる畑の前のおっちゃんが
譲り受けたか譲り受けたんかな
のおっちゃんが山の自分の畑そこ越しられるときに
土止めやったかな
電子芯柱をブスブスって挿して
1:30:00
段にして止めてるのが電子芯柱
どういう訳
それも詳しく教えてくれる
水の横側を流れてる小川から水路があって
水路の角度とかも魚家さんがすごい
細かくだからここに水が引けてるんよっていう
その水の引き方まで把握して
その畑をしてるっていうのが結構なんか
農家の視点っていうよりも
魚農園の独自の視点と
独自の感覚がある畑が
面白いなって
作ってる野菜とかもちろんおいしいし
いろんな品種のものも作ってるけど
その畑のアプローチっていうか
自分の畑に対しての意識じゃないな
それはもう農家さんは畑に対しての意識がすごい高いから
あれやけど独特な
なんて言ったらいいの
畑の出来上がり方も面白がありながらやってる
のが面白いなって思ってます
めっちゃ気になるっすね
面白いよね畑さん
皆さん出会ったタイミングでっていう感じで
オファーさせてもらいたいですね
だって魚農園やで
魚かやし
魚かやしやけど農園やのに魚なんやみたいな
なるほど
一時産業両方いっちゃってるんです
そうそう
初め会った時にアマゴウロかなとか言ってて
魚かさんって農家さんですよねみたいな
で魚も売られるんですかって
友達から知り合い
友達がアマゴウを養殖してるから
それ持ってきて出店で売ろうかなと思ってます
面白い方やね
ありがとうございます
最後に事務連絡をさせていただきます
キセンラジオはスポーティファイやアップルポッドキャストなど
各種音声配信サービスで配信しています
スポーティファイで番組をフォローしていただけたら嬉しいです
この人の話を聞いてみたいというリクエストや
番組改善のためのフィードバックも募集中です
番組のオープニングとエンディングの楽曲は
お寿司のトモミさんのOur Youngです
お寿司のトモミさんの楽曲はスポーティファイで聞けるほか
お寿司のトモミ通販サイトでCDも購入可能です
1:33:00
こちらもぜひチェックしてみてください
というわけで本日は中田光平さんにご出演いただきました
光平さんありがとうございました
そして7月2日から始まるトテモ
皆さんぜひ行ってみてください
よろしくお願いします
ありがとうございます
01:35:11

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