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2024-04-12 12:46

【YES-YES-YES】オフコース(1982年)/ 天才HSPの音楽ノート#05

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この番組は きらてん のApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行う番組です。「HSPは一周回って超天才だ!」という感性をフルオープンして世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行なっています。

▼パーソナリティ

きらてん(強度のHSS型HSP/ラジオパーソナリティ)

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・アマノの「車の文句は俺に言え!」アマノボディーワークス

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▼今回ご紹介した曲

【YES-YES-YES】オフコース(1982年)

▼参考web

『ウィキペディア(Wikipedia)』 https://ja.wikipedia.org

▼番組で使用しているポッドキャスト機材:

・マイク:Yeti USB Microphone

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・オーディオインターフェース:フォーカスライト

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▼ポッドキャスト制作

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▼HSPラジオ きらてん公式サイト

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00:01
【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、パーソナリティのきらてんです。
この番組は、きらてんのApple Musicに保存してある約10万曲を、
敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行っています。
HSPは一周回って超天才だ!という歓声をフルオープンして、
世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行っています。
ピーズの方、ぶっちぎりで進んでおりまして、
何より私が一番楽しく配信させていただいているという、
この精神状態、精神衛生上、いいみたいな、
そんな表現に近いようなことなんで、
もう私が一番満たされているところですね。
ですから、音楽の解説をお届けしています、というふうなものではなくて、
私がこの配信をさせてもらった上で、
一番増加できているというか、幸せになっているというものです。
一番最初にお伝えしますように、
僕はそもそもアートを評価するとか、解説をするというふうなことは
いらないと思っているタイプの人間ですから、
曲解説とか音楽解説というふうに言ってはいますけれども、
この曲をHSPの僕がこう感じたよというところのシェアだと思ってください。
そのシェアする際に、そのアーティストであったりとか、
曲であったりというところの偏愛、偏った愛し方してますなみたいなところに
HSP差を込めておりますので、ぜひ皆さんもですね、
HSPをもしかしてダメなのかなみたいな悩みを持っている方がいたとしたら、
超笑い飛ばしてください。
こんな僕でも何とか十分生活していけてますから、
こんな偏ったやつおんのか。
これやったら私もいけるかもというふうなところで、
うまく勇気に変えていただいて、
さらにHSPの第三というのをどんどん増やしていきましょう。
悩む必要なんかもゼロです。
むしろやったらラッキーというのが、
HSPの正しい解釈だと私は思ってますので、
そういったことを音楽の曲をご紹介しながら、
お伝えできればいいかなと思っております。
では早速、今日の意境です。
今までいろいろどうですか皆さん、
洋楽・邦楽交えでいろんなテイストで、
私のこの10万曲のApple Music届けてきたと思うんですけど、
え、こんな曲もいけますの?みたいなの、
ちょいちょいありました?今の中で。
今回もそれに該当するかなという自信はあります。
めっちゃ好きですからね。
この曲めっちゃ好きなんだけど、
あららららこっち来ましたかというふうなところも、
ぜひ感じ取ってください。
では今日の1曲はこちらです。
Of course! Yes! Yes! Yes!
君が思うより、
なってほしいよね。この後すぐね。
Yes! Yes! Yes!言った後に、
曲なってほしいなあ。
もうラジオ番組はもったいなきゃいけないよね。
周波数が整うほうのラジオ番組ね。
Podcastじゃなくて、というぐらいな。
もう曲愛しすぎて、
03:01
ちょっとこう悔しさが出るぐらいのものですけれども、
脱線しましたね。戻りましょうか。
そうです。Of course!のYes! Yes! Yes!
どんな思い出がありますか皆さん。
もしかしたらね、このOf course!ちょっと古いし、
私まだ生まれてへんわという方もおられる可能性もありますから、
今回もWikipediaにまずは、
ご紹介文章を拝借させてもらいまして、
Yes! Yes! Yes!こんな曲です!というのを
Wikipediaの文章で読み上げさせていただきます。
Yes! Yes! Yes!は、
1982年6月10日に発売された
Of course!通算24枚目のシングル、
アルバムI LOVE YOUに収録されるが、
当初はシングルとしてのリリース予定はなかったものの、
メンバーの意向で急遽シングルでのリリースが決まった。
アルバムのミックスダウンは、
ビル・シェネーが来日して、
東京のスタジオで行う予定だったが、
リリースに間に合わせるため、
シングルリリースに合わせ、
メンバー自らミックスダウンを行った。
発売当時の音楽雑誌によれば、
2週間で録音発売にこぎつけていたらしい。
驚異的な速さで完成された楽曲である。
結果として、アルバムの収録のものとは
別ミックスでエンディングも10秒ほど長い。
さらに、その後リリースされた多くの編集版に
収録されているシングルバージョンは、
これよりさらに15秒程度フェーダー音が長くなっている。
このため、オリジナルシングルバージョンは
CDに収録されていない場合が多いと書いています。
これね、歴代の音楽の黎明期で、
まだルールが確立されていない中で
いろいろとやってきた方々の先輩たちアーティストは
こういうことよくありますよね。
唯一無二ではい、これだけどうぞみたいなのじゃなくて、
この何々バージョンというのがいっぱい存在しているんだよ
というふうなことはよくあるものだと思います。
アートってそういうもんですよね。
そんなイエスイエスイエスという曲です。
1982年の作品ですから、どうですか皆さん?
82年生まれてた?
私は生まれてます。
生まれてるけど、まあ82年というとね、
やはり日本という高度経済成長も含めてですね、
日本というパワーがエンターテイメントだけじゃなくてね、
いろんなところで充実されてたり、
発散できないままくすぶってたりと、
いうふうな時代背景があったと思いますから、
その中でできた曲というね、
その時代の背景も含めて、
今度聴いてもらえたら嬉しいです。
はい、ではこのイエスイエスイエス、
なぜこの曲を私が選んだかと言いますとですね、
フラットな愛を表現された曲だなって感じなので、
選ばせてもらいます。
と言いますのも、
HSPっていう僕たちって、
どうしても過敏に反応するところがあるでしょ。
何か何気ない一言にすごく傷ついたり、
何気ない一言を相手に言っちゃって、
それをずっと気にして、
ああ、あの時なんでこんな言っちゃったんだろう、
みたいに過剰に反応してしまうところ。
これはもう気質なんで、
直す直さないじゃなくて、
気質なんでいたしかたないとはいえ、
06:02
なかなか自分のね、
そのしんどさが減らへんやん、
みたいなところはあるじゃないですか。
言い悪いじゃなくて、
何かもうちょっとこう、
それをいいように変換して生きていきたいなって、
普段思う時に、
このねオフコース、
歌、マイクを取ってらっしゃる小田さんね、
小田一真さんが表現する愛っていうのは、
非常にフラットなんですよね。
重たーく言う人もいるじゃないですか。
重たく表現される作品もあるでしょ、
世の中に。
私なんか特に、
このしゃべり口調でご存知のように、
厚苦しく重たいんですよ、僕はね。
何を表現しても、
好きやねんぐらいの感じかな、
僕で言うたら。
それを小田さんは、
言葉としては愛を表現してるんだけれども、
すごくフラットなんですよね。
で、このラジオとかブログとかでも、
僕はよく表現してるんですけど、
半分反応するという練習をトレーニングで
入れていきましょうっていうふうなことのメッセージと、
このフラットな愛情表現って、
ちょっと近い気がするんですよ。
好きなんだよとか、
愛してるよとかっていうのは、
大抵の人が、
あまり温度感とか重さを込めて言っちゃうと、
もう余白がないから、
しんどくなっちゃうっていうのに対して、
余白を絡ませて表現される。
小田さん、全般的にそうなんですけど、
中でもこのYES!YES!YES!は、
非常にそれが見て取れるというか、
都会的なシティポップの要素もあるし、
ロックの音楽、
当時の洋楽から拝借してるような音作りもあるし、
そこに対してメッセージが非常にフラットだから、
長年ずっと愛されるようなところとかも、
全部網羅されてるなと思って。
ぜひこの時代だからこそ皆さんにも、
聴いていただきたいって言うと偉そうですけど、
聴くことによって気づくもの、
いっぱいあるんじゃないかなと思います。
私の個人的なエピソードとしては、
やはりこの曲はですね、
高い声で構成される曲集に、
いつもノミネートされるものですよ。
誰々さんの何々という曲が、
ハイトーンで歌われるってなったら、
それだけを集めたプレイリストとかで、
歌の練習とかしてるんですけど、
ここには必ずイエス、イエス、イエス、
ノミネートされてますね。
しかもロングトーンも含まれるんですよね。
ロングトーンプラス高音なんで、
練習曲って言うとちょっと語弊がありますけども、
歌っていて自分が高められていく、
っていう感じもあるから好きなのと、
あとその曲の雰囲気っていうのが決して、
奇抜に高い部分をわざと作りました、
みたいな感じじゃない状態で、
高い状態で構成されてるからとのバランスが、
とても心地いいなと思ってます。
当時の1982年って別に、
ハイトーン祭りな時代じゃないんでね。
ハイトーンが受けたのって、
おそらく90年入ってからでしょうし、
一説によるとCMのバックに使う際に、
このCMでメンテで出してる声の周波数と、
やっぱりあんまり相性が良くないから、
高めの曲としてBGMで鳴らした方がいいやん、
っていうのでハイトーンがどんどん出てきた、
みたいな諸説ある中の一つを、
言っておられたりする人もいるんですけど、
09:01
とはいえ多分82年って、
そんなみんながみんな高い声じゃなかったと思うんです。
クリスタルキングさんぐらいですかね。
その中では相当高いと言っても過言じゃないんじゃないですか、
このYES! YES! YES!
だからいつも私はこの曲練習として、
この曲をチャレンジする時には、
小田さんに勝つまでロングトーンを伸ばせます。
伸ばしきって、原曲の小田さんの声が消えた後に、
本当に僕もフィニッシュしているというぐらい、
小田さんと競っているような、
そんな楽しみを持っているのがこのYES! YES! YES!
そうか、皆さん知らない人にとっては、
どんな曲やねんってわからんままこの話聞くから、
ちょっと不完全燃焼さがあるかもしれないですけど、
また後ほど紹介します、プレイリストにも載せてますので、
一遍聴いてからもう一回、
僕の会長とかも聴いてもらったら、
ちょっとより面白さも増えるかなと思います。
HSPの皆さんにぜひシェアしたいなと思う一説があるんです。
それはどこかで言いましょう。
聞こえない聞こえないという歌詞の描写が出てきます。
この曲の中でもっと大きな声で、
聞こえない聞こえないという、
相手に対して何か表現を自分にしてちょうだいよ、
というふうな描写があるんですけど、
その時の演出として、
街の喧騒の音を使っているんですよ。
本来そこにメロディーが乗るはずのところに、
あえてメロディー乗せずに、
多分都会の道路に車が走ってる音とか、
うーんっていう喧騒をボッと、
雑音とはまた違うんですけど、生活音かな。
そのちょっと前の歌詞のところに、
東京っていうキーワードが出てくるので、
おそらく東京を連想させているような、
交換音としての表現だと思うんですけど、
あれをね、HSPの皆さんはどう聞けたかな、
みたいなところもまた聞かせてほしい。
本来あそこはメロディーのはずなのに、
それがパッとメロディー止まって、
ワーワーワーという音が響いた時に、
何を感じたか、皆さん。
あそこでどんなことをイメージして、
この曲をさらに膨らましたか、
みたいなところを、
HSPのその歓声で、
グッと埋め尽くしてもらいたいなと思うんです。
ちなみにちょっと脱線しますけれども、
これ今回のはオフコースの
イエス、イエス、イエスなんですね。
後に小田和正さんが、
自分でセルフカバーとして、
イエス、イエス、イエスも出されてます。
その時はもう楽曲も全部変えてらっしゃるんですけど、
そこはね、この東京の喧騒かなと思うようなところに、
オーケストラのストリングスがね、
綺麗になってるっていう音に変わってたんですよ。
あれはあれで僕、ちょっとびっくりしましたね。
え?と。
小田さん個人で言ったら、
実はこっちをしたかったのかなと。
オフコースって他のメンバーがいる時には、
都会の喧騒みたいな音になったけど、
小田さんが自分で作った時には、
こういうオーケストラのストリングスを
鳴らしたいなと思ってたのかなって思ったら、
まだなんかね、面白くなってきた。
もし余裕がある方は、
小田和正さんソロバージョンも聴いて、
比べたりしても面白いかなと思います。
それでは本日お届けした曲は、
オフコースのYes!Yes!Yes!でした。
HSP音楽ノートという名前で、
Spotifyのプレイリストを作成しておりますので、
12:00
参考にしてみてください。
その他の情報も概要欄に記載しております。
ご興味ある方は、詳細ご覧ください。
HSS型HSP、天才HSPの音楽ノート、
お相手はキラテンでした。
番組への感想は、
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それでは、良い週末をお過ごしください。
12:46

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