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2019-12-13 06:52

プロ直伝!コスパ最強の粉洗剤と「洗濯UUN」で洋服を楽にケアする方法

「お気に入りの洋服が黄ばんでしまってテンション下がる」
「洗濯したらすぐに服が傷む」
「最新の洗濯機なら服を放り込むだけで良いの?」
など、洋服のケアには色々な悩みがあります。



今回は、そんな問題に関して、プロがルーティン化しているお洋服長持ちケアテクニックを伝授してもらいます。


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ラジオでもお聴きいただけます



内容は専門家ナリマサさんの音声で聴く事ができます。皆様にあったプラットフォームでお楽しみください。


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ベースは洗濯機の「手洗いモード」





ナリマサ


「洗浄力が高い洗剤をつかって優しく洗う」が基本です。




洗濯できる服なのか微妙な判断がいる場合は「手洗いモード」が無難です。
洗浄力が落ちるのでは?という心配は、洗剤で補います。



粉末洗剤がおすすめの理由





ナリマサ


色々使った結果、やはり粉が最強でした。




液体洗剤や粉洗剤、ジェルボールなど、あらゆる洗剤が販売されいてるため、使用する側も悩んでしまうと思います。 ファッション業界に身を置きながら、十数年あらゆるメンテナンス方法にチャレンジし、断言できるのは「洗剤は粉!」だそうです。



メリットデメリット液体洗剤洗濯機への投入が楽、溶け残りがない、色落ちしにくい価格が割高(コスパが悪い)、洗浄力がやや弱い粉末洗剤コスパが良い、洗浄力が高い、殺菌や消臭効果が強いかさばる、湿気で固まる、溶け残りが起こりやすい



良し悪しを踏まえた上で、中でも「洗浄力が圧倒的に違う」という観点でプロは粉末洗剤を使うようです。



粉末洗剤の洗浄力が高いのはなぜ?



粉末洗剤の洗浄力は「弱アルカリ性」に理由があります。弱アルカリ性は油や皮脂汚れに対して科学的なアプローチが出来るため「ゴシゴシ洗って落とす」のではなく「汚れを浮かして除去する」効果が高いのです。



対して、液体洗剤の多くは「中性」になります。



もちろん弱アルカリ性の液体洗剤も存在しますが、原液の時点では弱アルカリ性でも、水と融合する(溶ける)とほぼ中性になってしまいます。 その点、粉末洗剤は水と融合した際に弱アルカリ性になります。 洗浄力が高いのもうなずけますね。



あと一工夫の「UUN」で仕上げはバッチリ



粉末のデメリットを克服しつつ、繊維を守る一工夫は「UUN」です。



U:お湯で洗浄U:裏返しにするN:ネットに入れる



お湯を投入すると、「粉末を溶かす効果」と「油汚れや皮脂汚れを浮かせる効果」の2大メリットが見込めます。メリットがひとつしかないと「面倒だ」の誘惑に負けがちですが、2つあると「一粒で2度美味しい」感覚になり、続けられそうですね。



また、衣服は必ず「裏返し」にして「洗濯ネット」に入れて洗います。
裏返す事により、表面のデザインや色落ちを防げます。
洗濯ネットは「1ネット1衣服」が理想です。



洗濯ネットにより、洋服は守られます。ネットに入れないと繊維が削れてしまい、型崩れやちぢみ、ヨレヨレの原因になります。



洗剤以外のアイテムで全方位的アプローチ



カッターシャツなどの襟や首周りの汚れには、汚れ箇所に塗布する漂白アイテムを併用すると良いです。





ナリマサ


私はワイドハイターのスプレータイプや塗り込むタイプを使っています。


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🎧キラテン第33回_プロ直伝!「UUN」で洋服を楽にケアする方法
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じゅんてんどうのきらてん みなさんこんにちは、じゅんてんどうです。
今回はなりまささんに、あしたドゥースルのコーナーで、ファッションについていろいろ深掘りをしてもらいたいと思います。
なりまささん、よろしくお願いします。 お願いします。
ちょっと改めてですけど、ファッションのこととか、あしたドゥースルも、そもそも良好な人間関係を保とうじゃないかというところから始まりましてですね。
なので、だいぶファッションのアプローチが続いてはいますけれども、あくまでそういうファッションなり、自分の持っているものなりを見直すようなことができれば、
それが良好な人間関係にもつながり、日々の生活がちょっとキラキラしてくるんじゃないかというふうなところが、そもそものなりまささんのコーナーの主軸ですので。
たまに言っておかないとね、みんなも混乱されると思うので。 そうですね。
というので、ちょっとボードで挟ましていただきました。 ありがとうございます。
なりまささん、今日はどんな深掘りでファッションを語っていただけますでしょうか。
前回と前々回と、ハンガーから、ハンガー以外に洋服をケアしたりとかするものっていう流れで来ているので、
実際に洋服のケア、お洗濯とか、これってどう洗うのとか、いろいろ掘っていけばいっぱいあると思うので、
まずそこらへんを話していこうかなと思います。 まず洗濯、普段みなさんどうしてるのかなっていうのがあって、
困っている人とかも、もしかしたら中には、これってどうやって洗ったらいいんだろうとか、
これクリーニング出した方がいいのかなとか、それがわかんないから洋服が買えないっていう人は結構いらっしゃると思うんですよ。
これちょっとどう扱っていいからわかんないから、最後の一歩を踏み出せない方は多いと思うので、
まずちょっと洗濯のところを簡単にお話ししたいなと思います。 話しすぎると結構沼な内容なので、ざっくり。
僕もそこは、クリーニングの専門家ではないので、勿論勉強したり調べたりして話せるには話せるんですけど、
多分みなさんそこまで求めてないと思うので、家庭の洗濯ですよね。 洗濯機に通常の洗濯モード、洗いのモードがあるのか、
手洗いモードがあるのかっていうところを把握していただければ大丈夫です。 通常洗いと手洗いモードがあれば、基本的にはTシャツとか、
綿のパンツとか、デニムとか、シャツとか、下着、タオル、なんでもそうですけど、普通に洗ってもらって大丈夫なんで、
もう気にせず洗っていただいていいと思います。 一つでもポイントがありまして、ちょっとこれ気使いたい洋服は絶対裏返しにして、
ネットに入れていただく。 できればネットも1着につき1ネット入れていただくと、結構長持ちします。
いっぱいネットに入れちゃうと。 そうです。結局洗濯機の中で、めちゃめちゃ服と服、服だったり中に入ってぶつかり合うわけですよ。
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ぶつかり合う中で、やっぱり目に見えない繊維が削れていくというか、摩耗していくっていうイメージだと思うんですけど、
やっぱり生地が痩せていくので、痩せたり色が落ちたりとか、それがダメージになると思うので、やっぱりネットっていうもので服を保護していただく。
目に見える表面っていうのは裏返して内側にしていただくと、よりお洋服が見た目上も素材上も長持ちするので、おすすめです。
あとは、洗剤とかいっぱいあるんで、僕も洗剤の専門家じゃないんですけど、これから夏場になって
Tシャツとかシャツとか、特に白いものとかって首周りとか袖周りが汚れが目立ってきてしまったりとかすると思うんで、その汚れどうしたらいいんだろうっていう時に、粉洗剤はすごい洗浄力が高いって言われてます。
僕もいろいろ試して、やっぱり粉洗剤洗浄力高いな、ちょっとお湯で溶かして洗ってあげると、よりその洗剤が溶けて洗浄力が浸透するというか、洗えますので、粉洗剤とか非常におすすめです。
粉洗剤をお湯でペースト状にしたものを、特に汚れが気になるところに塗った状態で洗濯機に入れるとかそんな感じ?
その方法もあるんですけど、普通に僕個人でやってるのは、お湯を洗濯機の中に鍋か何かで入れて、そのお湯の温度で洗剤が溶けるんじゃないですか。
お湯の温度結構高いとダメだとか、いろいろあるんで、ここでは何度とか言えないんですけど、だいたい3、40度であれば一番いいです。
僕は60度のお湯使ってます。結構厚めの。
ハードにいってるんですね。
でも厚いのはやっぱり生地に良くなかったりとか、縮みの原因になったりするので、ちょっとビギナーにはおすすめできないです。
3、40度ぐらいのぬるま湯ぐらいで粉洗剤を溶いていただいて、そのぬるま湯で洗っていただく。
何ですかね、イメージ油汚れとかお湯につけるちょっと浮くじゃないですか。そんなイメージだと思うんですよ。
皮脂汚れ、油汚れっていうのもお湯によってまず浮く、お湯によって溶けた洗剤がより洗浄力を高めてくれるっていう内容だと思うんで、日頃にすぐ使える裏技かなと思います。
あとはそうですね、汚れさらに気になる方、ビジネスマンの方とかシャツを着られる。
夏場とかはクールビズになって、スーツのジャケットは着なくていい方も増えてくると思うんですけど、シャツはやっぱり着ないといけない。
時定さんとかもシャツ、毎日着てらっしゃると思うんですけど、シャツの首周りとか袖周りの汚れって気になりますし、
職業によってはそこの汚れがちょっと見えちゃうことによって、マナーと言いますか、損しちゃう場合もあると思うんですね。この人汚いなっていう感じで。
でもそれって結構汚れやすいので、毎回買い替えるわけにはいかないと思うんですよ、シャツを。
その時どうしたらいいかなっていうところなんですけど、僕のおすすめは襟袖用の洗浄スプレーみたいなのが薬局に売ってるので、
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いろんなメーカーさん、ライオンとかいろいろあると思うんですけどから出てます。個人的におすすめはワイドハイターっていうシリーズの頑固なシミオっていうものがスプレーで出せるんで、
首周りのところにスプレーシュシュっとふりかけて、袖周りのところにシュシュっとふりかけて、それもやっぱり裏返ししてネットに入れて洗濯機に放り込むとほぼ取れます。
その黒詰めの汚れは、その一手間で。
はい、では今回はですね、洋服のケアで特に洗濯の明日からもできるであろうというふっくした裏技テクニックを専門家の成正さんにお伝えしていただきました。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
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