00:06
金曜日は焚火の日、金曜日は焚火の日、金曜日の焚火会。
この番組は、サラリー1キャンパーの梁と横山と中富が、金曜日の仕事帰りに九州各地のキャンプ場に行って、
焚火を囲む番組です。
こんばんは、ノボロの横山です。
どうも、梁です。そして、引き続き、
渡辺直子です。
いやいやいや、楽しいですね。
はい、ということで、いきますよ。せーの、
あけましておめでとうございまーす。
あけましたね。
初が渡辺さん。
すごい番組ですよ。
すごい番組ですよ。
ありえんやろ。
今年はいい年になれそう。
そうね。
昨日…
続き。
昨日じゃない、前回です。
ということで、渡辺さんが、今、エベレストじゃなくて、
ヒマラヤの14座目を目指してて、
それが終わった暁には、
夢があると。
その話をちょっとしていただきたいなと。
私が子供の時に、
いろんなアジアの国々の子供たちと一緒に、
アジアのいろんなところに行って、
例えば、中国の無人島に行って、
何週間も過ごしたり、
モンゴルの草原、何週間もかけて、
すごいですよね。
重走したり。
すごいよね。
そういうNPO。
子供に遊びを通じてっていうNPO保持があったんだ。
福岡にあって。
遊びを通じてのレベルがちょっと…
すごいよね。
ちょっと、キャンプ場に連れて行ってっていう話じゃなくて。
海外に行ってね。
パキスタンとかも、駐地とかで行かせてもらって、
親とかも全然ついてこなくて、
でもすごい面白いこといっぱいさせてもらって、
今があるから、それで自分がすごい変わって、
いろんなことにチャレンジできるような人になったので、
子供の時にやっぱり体験したことって絶対忘れないし、
面白い感性とかも、子供の時の方がすごい養えれるし、
ユニークな人間になれると思うから、
子供たちに、ひまわりに自分が身を置いて、
いろんな世界中の子供たちを呼んで、冒険してもらいたいな。
めっちゃいい。
感動するよ。
感動なんよ。
一人で山登って最後の一座ですって言っても、
もちろん応援したくなるけど、
その先に子供たちをひまわりに呼んで、
渡辺さんがやってきたような冒険をさせたいっていうのは、
03:04
めっちゃいいよね。
早押してください。
近いうちに。
送りますよ、僕の子供を。
だから今まで趣味として、
趣味としてって彼女が言うからあれだけど、
趣味として僕だと一生ただ山を登ってただけですって言ってたんだけど、
どうしてもアジア人女性初っていうタイトルとか、
ひまわり屋でそういう活動をしますって言った時の、
大きな肩書きが必要だっていうのは気持ちとしてわかるじゃないですか。
もちろん2番目に登った人でも3番目に登った人でもすごい人なんだけど、
でもやっぱりそこで一番せっかく目の前にあるんだったら
撮りたいっていう気持ちを僕らは応援しようと思って、
今回のイベントに至るという話になるんですけど。
ありがとうございます。
すごいなと思って。
あと大人の人たちも気軽に来てもらいたいし、
本当は楽しいところだから、
初心者でもエベレスト登れるんで。
ずっとそうやっておっしゃってますよね。
前も言ったけど。
本当かよって思いながら。
一回見たらわかります。
だってこの間も話したかもしれないけど、
エベレストって言ったらさ、
登場になる、流れが起きる、
命ギリギリのところで登るイメージしかないもんね。
そうじゃないですよね。
行ったらこんなへなちょこな人でも登れるのっていう人たちがいっぱいいますからね。
すごいですよね。
富士山と一緒っていうのはわからん話じゃないよね。
なんでこう言い切れるかって実際見てるから。
それも20年見てるから。
そうじゃなかった時代から、
そうなっていくこの移り変わりを見てるってことでしょ。
そうだよね。
ひまわり屋のふもとはベースキャンプはめっちゃ楽しいんでしょ。
めっちゃ楽しい。
食べ放題飲み放題。
毎日踊ってるって言ってましたね。
もう踊ってるし。
ケンカ胸ぐらつかみ合ってないの。
おじいさんおばあさんがケンカとかするし。
面白いです。
すごい人が集まってるだろうし。
普通の人来ないからね。
そこにいたら普通の人しか見えないんだけど、
SNSとか見たらすごいその国で有名な人なんだとかもいるし。
大きな会社の社長さんとか。
そういうこと言ってたじゃないですか。
王子とか。
王子様。
プリンセス系。
オリンピック選手でした。
なるほど。
そうだよね。
面白いね。
06:00
柔道のブルガリア代表。
メダリストみたいな。
世界選手権メダリスト。
なるほど。
いいですね。
彼女の夢は彼女だけの夢じゃないということでね。
村上さんが。
めちゃくちゃ格好いい。
これで作文してくださいって僕に言われるわけですよ。
なるほどね。
これ大体いつもの仕事のパターンです。
支援のイベントは続くんですよね。
このタイミングで言うと。
1月21、22は福岡の法満山でイベントをします。
法満山の山頂の手前に山小屋があって。
そこの管理人をしているグループの方たちがいて。
その人たちが主体となっていただけるんだけど。
詳細はおいおい情報を上げていきますけど。
そこで今日のホッケインと一緒で。
渡辺さんいますんでみんな登ってきてくださいと。
そこでタルチョの交換とか。
人が集まってきたらトークみたいなことをしてもいいと思うし。
バラバラとなってたら今日の後みたいな時間みたいに。
みんなと雑談を渡辺さんとしてもらいながら。
それこそ暇来のトイレ事情とか。
そうね。
食べ物事情とか。
何食ってんのとか。
抗酸病って何?とか。
昨日のホッケインも山登る人だから盛り上がったし。
薬と名前とかもちゃんとした話になってたよね。
こっちの薬は効くんですか?とか。
確かに。
面白かったですね。
具体的で。
ロキソニンが一番効くんですよね。
日本の薬はよく効く。
それ一回やっちゃうと自分の国の薬が効かなくなっちゃいます。
一緒じゃないんだね。
強いらしいですね。
それもあるし、クラファンも幕開けで始まるんですよね。
1月から。
10日からやれればいいんですけど、伸びる可能性もあるんですけど。
それこそ服のメーカーじゃないかな。バレルブランドのビームさんが応援してくれて。
変齢品も面白いやつが。
変齢品の面白いやつはちょっと。
ラフォーレ原宿にギャラリーを持っていて、ラジオとかのスタジオもあるんですけど。
そこでたぶんイベント。
私のイベント。
それの招待券とか。
いいね。
色々あります。
服の渡辺直子モデルとか出ないですか?
いやいや出ないです。
あ、ほんとだ。Tシャツね。
09:02
これはちょっと終わったんですけど。
手拭いは何日締め切りだっけ?
1月末まで。
手拭いのクラファンなのですか?
クラファンです。
今時はクラファンと言った方が通りがいいのかもしれない。
これは支援なんだけど。
手拭い買ってください。
お金は渡辺さんの渡航費ですっていうパターンなんだけど。
1回目はTシャツをして。
それはもう一旦締め切りで。
次は手拭い。
応援したい方はぜひ。
いろんな場面で応援できるので。
ぜひ応援してください。
ありがとうございます。
タルチョって何?
タルチョって何?
ラマ教、仏教の一種のラマ教の旗みたいなのがある。
それをタルチョって言うんですけど。
ベースキャンプとか。
ベースキャンプに限らず、
いろんなネパールのところで畳めてるカラフルな旗があって。
それは畳めることによって願いが叶ってっていう意味合いがあるらしくて。
1回畳めたら1回お経を読んだみたいなそんな話なんだよね。
その旗に御経がバーって書いてあるんですけど。
それを2本で作ってもらって。
はい、それです。
なるほど。
それをタルチョの交換なんですけど。
今日のもそうだったけど。
渡辺さんは、どっから説明したら難しいですよね。
タルチョを2つ作りました。
1つは長くて大きい旗。
でかい旗があるやつです。
イベント参加してもらった人は渡辺さんへのメッセージでもいいし、
自分の願い事でもいい。
僕は家族が幸せでありますように書いたんだけど。
自分の願い事を書きます。
そしてそれは渡辺さんが最後の挑戦をする時に
ベースキャンプまで持って行きます。
そこに僕らが書いたメッセージがベースキャンプで畳めてる。
そしてイベント参加してくれたら、今度はお礼として
小さな部屋で飾れるような小さなタルチョを渡辺さんがサインしてくれて。
メッセージも入ってましたよ。
キョンちゃん家とか書いてくれて。
それをプレゼントしてくれますと。
だから交換するんですよね。
渡辺さんが持って行く大きなタルチョがある。
記念としてもらう小さなタルチョがあるっていうのを交換するイベントを
今回はホッケインでもしたし、今度はホーマンさんでもします。
ということでございます。
昨日3つくらい願い事書いてます。
みんな1つずつしか書き頃なかったよ。
家族のこと。
家族が平和でありますように。
たきび会がよく聞いてもらえるように。
世界が平和でありますように。
世界の平和も願ってくれたんだ。
渡辺さんが無事にタルチョできますように。
12:00
お願いをしましたので。
風に吹かれてください。
しかも馬の絵のところに。
馬の絵のところに金曜日のたきび会聞いてねって書いてる。
目立つところ。
タルチョしたあかつきにはそれをメディアに取り上げてくれるそうなんで。
動画は撮ります。
動画は撮ります。
ただそれは約束してくれてるんで。
みんなが書いてくれてますみたいな動画は撮って。
みんな喜ぶけんで。
でもあのタルチョも村上さんであり、
村上さんってのはのぼろチームのスタッフさんなんだけど、
デザイナーさんなんだけど、
が企画して、
ホーマンさんの山小屋の管理をしてる人たちが、
私たちが縫いますって縫ってくれたりして、
なかなか愛と想いが詰まったタルチョなんですよ。
すごいよね。
印刷屋さんが偶然いて、
昨日来た秋田さんって言わさないけど、
家で印刷すればいいよ。
そんなただでいい系みたいなのがいて、
すごいよなんかさ。
子供たちが縫ってくれたってこと?
そうそう。
お母さんと高校生の娘さんは、
二人とも渡辺さんと一緒、
勝田高校の出身の方で。
娘さんが高校生の渡辺さんの声を聞いてて、
えーとかいう話になってるみたいで。
すごい伝わりが。
すごいですね。
嬉しい。
あっという間にさ、
そんなのが1,2週間の間に。
すごいですね。
村上さんの馬力がすごいんだけど、
みんなじゃあ私これするみたいなことすぐしてくれるんだよね。
すごいですよね。
ありがたい。
素晴らしい。
ということで、
頑張れ渡辺直子。
頑張れ渡辺直子で。
ファイティング渡辺直子。
ファイティング。
安全第一で。
安全第一でね。
今までだって、
登れたらいいけど、
登れなかったら帰ってこようみたいなノリで登ってらっしゃった。
その気持ちで登っていただく方が。
背負うものが。
今回ちょっと大きくなっちゃってるのは、
ちょっと心配するんですけど。
大丈夫。
今までのスタンス通りで。
まだ超える。
登ろうに書いたからあれなんだけど、
渡辺さんは最初にエベレストを目指した時に、
登れなかったんだよ。
俺から話していい?
初めてエベレストに挑戦をしました。
おいくつですかね?
最初のエベレスト。
最初のエベレストに登場しようとした時には、
29歳で、
あと150メートル。
8000何百何十何メートルの、
残り150メートルっていうのは、
何時間ですか?
あと1時間って言われます。
15:01
あと1時間。
昨日の俺らがホッケインから、
達中に登るぐらいしかないぐらいだと思うので、
もっと短い距離まで行き着いとって、
諦めて帰った。
すごい。
私のガイドは行こうって言ったんです。
私が止めたんです。
もう無理?
多分行けると思うけど、
帰り帰ってこれないと思うんです。
説得したら泣かれましたよ。
シェルパーに。
なんで?
シェルパーも行きたかったの?
やっぱりシェルパーも仕事で、
タイトルが欲しいし、
今後の仕事のために。
私からボーナスがもらえないかもしれないとか、
そういう不安もあったかもしれないですけど、
私は全部ボーナスもあげるし、
よくやってくれたし、
一緒に帰ろうって。
やっぱり天候が悪くなった?
いきなり変わったんですよ。
上に居た方は無くなっちゃって。
その同じ時間帯というか、
同じタイミングで登ってて、
上まで行った?
行った。
冬のエベレスト登頂者で。
経験もあった方で。
経験もむちゃむちゃ。
でもちょっと歌詞にしてたかな。
薄着で行ってたから。
どうやって無くなったんですか?
もう低体温な感じで、
最後はちょっと発狂されて、
クランコンで、
アイゼンでシェルパー殴ったり、
どんどん服脱ぎ出したって言ってましたね。
最後?
そう。
で、渡辺さんは、
私は行けるのいいって言ってるのに、
天気も悪いし、
体力的にももう言ったら、
体力が残ってるうちに戻らないと
まずいと思います。
そうですよね。
山頂で使い切っちゃったら、
そこ冷静というか、
すごいよね。
そこが渡辺さんの言う、
山は自分自身になれる場所だっていうのは、
渡辺さんは山も登ってきたけど、
小学校の頃からバトミントン一筋のところもあって、
大学ではインカレまで出て、
結局やっぱり、
スポーツマンだから、
負けず嫌いだし、
チャレンジ精神だし、
無茶無理をするのが自分だという風に、
渡辺さん自身は思ってたし、
自分のことを。
でも最後の瞬間、
ちゃんと諦めることができるっていうことを、
そこで初めて知ったっていう話。
なるほど。
知らない自分に出てきたんです。
なるほど。
私、諦めれるんだ。
結構簡単に諦める。
なるほどね。
わかるじゃないですか。
だってあと150メートルって言った時に、
俺だって思うよ、それこそ。
だしまだ、
完全アウトじゃない。
まだ150メートルは登れるかもしれない体力が残ってて、
今までだって散々、
いろんな経験をしてきたんだからって、
でも諦めれたっていうのが、
18:00
やっぱり、
僕は死んでますね、多分。
だから無理をして死ぬってことでしょ。
絶対行っとる。
そうなんだ。
でもそうなんだっていうのが、
山顔。
面白い。
なるほどね。面白い。
でもその時になったら、
僕も諦める自分がおるかもしれない。
そうそう。だから、
みんな思うやん、地上にいる時は。
どうなるかは。
そうっすね。面白いっすね。
精神に関わること普段ないから、
本当の自分は分かんない。
自分がどういう行動をするのか。
もう自分が死ぬんじゃないかっていう、
極限条件状態になって、
発狂するってことでしょ、要は。
そうっすね。
その体験が毎日のように起こる。
やばいでしょ。
試される。
本当に初心者は登れるんですかね。
登れる。
そっから20年経ってるわけですよ。
渡辺さんが最初にチャレンジした時から、
20年弱が。
だから登山道は綺麗に整備されて、
素人でも登れるよって、
この20年の間に。
5Gですし。
ウェイファイ5G。
8000メートル5Gなんですか。
そうそう。
すげー。
そっから生配信できるんですね。
キャンプ4、8000メートル時点とかは、
衛星電話っていうか、
でもWi-Fiありますわ。
衛星からのWi-Fiみたいな。
みんなやってますよ。
へー。
言うたらインスタライブしながら登れるってことですか。
そうそう。
現にそんな人いるってことでしょうね。
ベースキャンプはもう整ってます。
もう完璧にね。
電波塔が。
ここより整ってる。
ここも立ってるけど弱いみたいな。
多分人が少ない時は大丈夫だけど。
なるほどね。
すごい。
面白いね。
一回行ったことあるだけの人じゃないからね。
そうね。
20年間およそ住んでるような人。
1年の半分向こうにおるんですか。
向こうにおるんだから。
来春、今年の4月。
23年4月も
みんなをひまわりの元に連れて行くツアーをしようって言ってて。
横浜行くんでしょ。
ちょっと迷いちゃった。
やっぱり。
3週間の休みとかね。
行けるじゃないですか。そのタイミングなら。
迷うよね。
今しかないですよ。渡辺さんと。
もうちょっと後に取っといてもいいんじゃないかと思いながら。
自分の楽しみを。
渡辺さんが向こうでやりだした時でも。
いいし、そしたら。
いやーでも。
なんかいいですね。
最初からそんなこと思って登ってなかったんだよ。渡辺さん。
やはりふもとに。
子供たち集めてって。
21:00
あんまり思ってなかったんですよ。
趣味だから。
僕らがお金貯め。
結構いるじゃないですか。会社にも。
年に一度一生懸命お金貯めて。
ハワイに行ったとかヨーロッパに行ったとか。
同じだって言うんですよ。
行ってるうちに
子供たちのって思い始めた。
素敵だなと思ってさ。
素敵やね。
子供預けたいよ俺は。
そうやろ。
なかなかね。
知らん人がそれしよったら絶対預けんよ。
そうそうそう。
信頼がね。
彼女にとって8000メートル14座登頂を達成する理由は、
信頼の方を勝ち取るため。
渡辺直子になら大切な子供を預けられる。
そりゃそうさと。
いくら言うたってさ。
ぜひ。
一番下は。
一番下。
今5歳。
今度まだ幼稚園?
まだ幼稚園。
一番下行かせたいな。
ちっちゃい所にね。
行けますよ。
渡辺さん5歳の時の体験は何でした?
保育園生。
私はクルメの森の中で障害児の子たちと
キャンプ、ナッツ必ず行ってたんです。
が5歳でしょ。
3歳ぐらいから。
藁からナットを作ったり、
ゴエモンブローで薪とか全部自分たちでやったり。
全部自分たちで。
すごいっすね。
そういうのやってたんです。
英才教育?
僕ボーイスカートしてたから
似たような体験はしてるんだけど
突き抜けすぎてるんです。
僕は福岡市沢楽にあるボーイスカートのキャンプ場で
似たようなことしてたけど
渡辺さんそれを中国の無人島とか
モンゴル草原とかで
外国人とかをしてるから
ちょっと桁が違う。
確かにね。
ということで応援したくなった方は
ぜひいろんな応援の仕方があるので
言ってください。
応援の仕方がわからんという人は
僕ら言ってください。
DMするなり。
渡辺さんインスタのアカウントとか
Twitterもありますよね。
主にインスタですよね。
今インスタが一番入る。
そちらにDMでもいいですね。
いいです。
ぜひぜひ。
よろしくお願いします。
それでは今年も一年よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
頑張ってください。
