企業家の会での学び
みなさんこんにちは。 金髪社長のエンタメ経営radioにようこそ。
今日はですね、企業家の会に参加してきまして、その企業家の会というのはですね、会員が400名ほどいまして、年賞が1億円以上になってないと、なってなくてはいけない、あとは創業社長じゃないと入れないという、まあそういう会なんですね。
その会に行きまして、今回はキックオフの会で、どれぐらいかな、250人ぐらい、200人ぐらいかな、200人ぐらい、半分ぐらいが参加して、大きな会場でやったんですけどね。
今日は、事業について、企業とかですね、これから会社を始めたいとか、あとは会社を始めて、もっと伸ばしていきたい、まあそんな風に考えていて悩んでいる方、こんな方にメッセージとしてお伝えできる内容かなと思います。
1億以上を超えていてですね、もう上の方ってのは本当に何千億っていう風に売り上げを上げている方なんですけども、今日ですね、対談みたいな形で話を聞くことができたんですけどね、その中の社長さん、その社長さんは当初入ったとき、多分10億もいってなかったっておっしゃってました。
で、現在ですね、売り上げなんと1400億、すごいよね、1400億の売り上げを上げている社長さん。で、この会はですね、事業成長ということにコミットしましょうと、そういう会ですので、事業成長のために何が必要かっていうお話を今日受けたんですけども、さて、事業成長のために何が必要だと思いますか。
考えてみると、いろんなことありますよね。そういう良いビジネスをやるとかですね、良いマーケットを狙うとかですね、良い人材を獲得して伸ばしていくとか、まあそういうことを思いつくと思いますけど、その社長さんが言ってたことはですね、経営者働けと、その一言でした。
社長は誰よりも働け、ということ。
で、これって実はですね、本質をついてるなっていうふうに思いました。
僕もですね、起業したとき、本当に朝から晩まで働いてましたし、家と会社を行き来して飲み会とかもほとんどやってないとか飲んでなかったですね。
僕は会社までだいたい30分くらいのところをですね、毎日自転車で通ってたんですけども、なので電車も乗らないですかね、お客さんに行くときだけですね。
で、自転車で会社に行って、で、自転車で帰ってくる。で、会社で仕事して、で、家でもちょっと気になることやって、土日ももちろん仕事してる。
経営者の働き方
そんな生活をですね、3年、4年ぐらいずっと続けていたっていうことをちょっと思い出しました。
で、今は会社20年ぐらいやっていて、スタッフもいますから、なんとなくね、そんな感じの若い時の働き方みたいなのやってないんですけど、でも実際ですね、思うのはやっぱあの時ぐらいやんないといけないよね、と思います。
で、今はね、ちょっとこうライフワークバランスだったりとか、社長もですね、自給、自分の自給みたいな考え方を持ってる経営者って結構、あの若い経営者とか多くてですね、
週40時間しか働きませんとかですね、1ヶ月何十時間しか働きません、1日何時間しか働きませんとかっていうふうに言っていて、まあタイパーを意識している方っていらっしゃるんですけど、
パッと見ね、なんかいいなって思うんですけど、まあほとんどの方が成長してません、と今回お話しいただいた方にも言ってました。
そうなんですよね、やっぱどれだけエネルギーを注げるかっていうのがものすごく大事で、特に起業した時はですね、本当に必死になって、もう本当仕事オンリーですね、
仕事にだけ全エネルギー注ぐぐらいやってないと、まあそんなに上手く事業伸びていかないですよね、まあそこそこサラリーマンの時よりもそこそこ稼ぐっていうことだったら、それはなんかサラリーマンの時よりも上手くやればいいかもしれませんけど、
僕は思うんですけど、それもどんどんどんどんどんちっちゃくなっていくと思うんですね、やっぱり事業にコミットしてその事業伸ばしていくんだと、そういう気持ちを持ってやってるかやってないかっていうのは大きな違いになるなっていうふうにやっぱ思います。
ですからね、今起業したりとか事業始めてなかなか伸びないなということがありましたら、それはですね、まず自分が経営者だとしたらですね、自分が働くこと、一生懸命働くこと、自分の時間をそのビジネスに投下してるかっていう、そういうことをまずは疑ってみるというかですね、考えてみるというのは良いんではないでしょうか。
今日の講演を聞いてね、僕もね、ちょっと甘いとこあるな、ちょっと自分を甘やかしてるとこあるなっていうふうに反省しました。なので、あの、がっちり事業に向き合って事業伸ばしていけるように一生懸命働きたいなっていうふうに思っております。
はい、では今日はこのような形で事業を伸ばすにはどうするかということをお話をさせていただきました。参考になればと思います。ではまた。
