年商1億円を目指す考え方
はい、こんにちは。金髪社長のエンタメ経営radioにようこそ。このチャンネルでは、元役者でありながら、新宿でウェブマーケティング・ウェブ製作を21年経営している金髪社長のAKIBAが、エンタメと経営をミックスしながら、年商1億円を稼ぐためのやり方・考え方・人脈の作り方などをお伝えしています。
すみません、1週間ぶりですかね。前回撮ったのが、夏休みですよね。実家に帰ってましたよ、という時の話をしていましたが、ちょっと夏休みがあったりとか、バタバタ、いろんなことがありまして、なかなかラジオを撮る時間がない。
時間がないっていうのもね、話すこと10分ですから、時間がないわけじゃないんですけども、きちんとね、皆さんにいい話をなるべくお届けしたいなっていった時に、何でしょう、ザレ事というかですね、独り言みたいなことを話しても、皆さんの時間を奪ってしまうと思うので、そうならないようにちゃんとコンテンツをしっかりしたものにしたいなと思ったら、ずるずるずるずる、1週間経っちゃいました。
はい、申し訳ございません。申し訳ございませんって言っちゃダメだよっていうね、僕らの出版の仲間の中にすぐ謝ってしまう人がいましてですね、それを禁止したっていうのがあって、申し訳ございませんって言いたくなる気持ちわかるなと、今改めて思いました。
はい、では始めていきたいんですけど、ちょっとわかった方います?番組紹介ちょっと変えたんですよ。これからですね、ちょっと話すテーマをこのテーマにしてみようかなというふうに思いまして、それで内容を変えました。何を変えたか。
燃焼1億円を稼ぐためのやり方、考え方、人脈の作り方、これをお伝えするラジオにしようかなっていうふうに思っているんですね。で、これはですね、今回お話したいことが1つあるんですけど、僕がですね、まず何を考えてるかっていうことを話をすると、何か新規ビジネスを立ち上げるとかですね、やる場合に、
まずこの事業で1億いけるか、どうすれば1億いけるかっていうことって結構考えるんですよ。で、うちの会社はですね、今3億5千万ぐらいなのかなぐらいの、そんな大きくないんですけど会社としてはですね、これをですね、僕自身もこの4年で10億に持っていこうっていうふうに思って今経営をやってるんですね。
じゃあどうやって4年で10億に持っていくかっていうとですね、1つの事業を1億にしていくっていうことを掛ける、掛け算でやっていこうと思ってるんです。
で、うちの会社はですね、ウェブ製作とかウェブマーケティングとかそういう会社なんですけど、事業としては大きく1つしかないかったわけなんですが、それを4つに分けたんですね。
で、4つに分けるとどういうことが起こるかっていうと、メイン事業は2億、そして他の事業は3千万、3千万、3千万みたいな、そんな感じなんですよ。
で、僕はですね、この3千万3つ事業ありますけど、この3千万3つの事業をどうやって1億に持っていくかっていうようなことを経営者として考えて、この3千万が1億に、例えばなります。
そうすると、そこで5億作れるようになるわけですね。メイン事業が2億あって、残りの事業が1億ずつだから5億。
で、それらを伸ばしていけばいいわけですよ。1億の事業を例えば3億にしていく。っていう風にすると12億になっていくって感じになりますよね。
メイン事業が2億のままだとしても11億になるっていう、そういう計算なわけですよ。
はい、っていう風になりますから、そういう風にですね、そういう風にするもんなんでしょう。
3千万の事業をどうやって1億にするかっていうのは結構考えているのと、新規事業、何かをやった場合にその事業を1億にするにはっていうことを考えているので、その考え方っていうのは皆さんにも結構お伝えできることかなっていう風に思ってですね。
で、そういうテーマにしました。
事業計画の重要性
でね、まず皆さんどういう事業をされているかちょっとわからないですし、どれぐらいの規模感かもわからないんですけど、僕が想定する読者としてはですね、
まあ大体そうですね、まず最初1千万ぐらいを目標にすると思うんですね。会社を立ち上げるとか一人でビジネスをやるっていうのは1千万稼げるようになろうと、サラリーマンよりもっていう風に考えてやると思うんですけど、
個人事業として1千万稼げるようになってもあんま面白くないっていう風に僕は思っていてですね、やっぱり個人で、一人でやるっていう風にした時に一つやっぱり3千万っていうのが目標かなと思うんですね。
で、3千万にまず慣れない人っていうのは3千万目指しましょう。3千万にするやり方はそんな難しくないので、その辺りもちょっと話をしていきますけど、
だからまず1千万稼げない人は絶対1千万稼ごうねと。で、1千万の次は3千万です。で、3千万の次は1億ですっていうことなんです。
で、考え方としては1千万から3千万、3千万から倍ですね、6千万。6千万の倍の1億2千万っていう風に考えて事業計画を立てていくっていうことになります。
はい。で、今日ね、ちょっと事例をお話したいなっていう風に思ってるんですけど、僕がコンサルをしているお客様、あるお客様がいらっしゃるんですね。
で、そこは従業員はそんな多くないですね。5人ぐらいでやってるのかな。で、いろいろまあ、右を曲折あってですね、ビジネスとしては15年ぐらいやられてる会社さんなんですけど、右を曲折あって一時期大きくなってたんですけど、今は5人ぐらいでやってるような感じになってますと。
で、僕に相談来たときですね、売上としては7千万、6千万ぐらいか、6千万ぐらいだったんですね。
で、彼はまあ1億行きたいっていう風に、まずは1億を目標にしたいんだっていう風にお話を、相談をもらいました。
で、彼のビジネスのところを見ていきました。すごくね、真面目で一生懸命やってるんですけども、なんかね、楽しそうじゃないんですよね。苦しそうっていう。
一生懸命やってるけど苦しそうだなっていうような印象を僕は持っていました。
で、すごくポテンシャルの高い方なので、なんか噛み合えばですね、うまくいくんじゃないかなっていう風にはずっと思ってた。
まあそういう方ですね。でね、彼はですね、どういうことをやっていたかというと、もうね、もう闇雲にやっていたっていうのが一番わかりやすいかな。
ただただ一生懸命お客さんのためにですね、なんとかしてあげようと呼ばれたらすぐ行くみたいな。
そういうような感じでやっている。そういう方でした。
で、まずですね、これまず最初に皆さんにもやっていただきたいことなんですけど、一応目標なんでもいいですね、まず最初は。
彼は1億っていうことだったんですけども、例えば1000万の人は3000万でいいです。3000万の人は6000万でいいです。
で、今回6000万の方だったので、それが1億になるにはどうするかということなんですけど、計画を立てるということなんですね、まずは。
これはね、意外とやってないし、意外と立てて終わりっていうことってあると思うんですけど、僕はね、まず目標の数値計画をちゃんと立てるっていうところからしか始まらないと思います。
で、例えばですね、年少、例えば3000万の人っていうのがいます。そうすると、分かりやすく3600万にしましょうか。3600万っていう人がいます。
そうするとですね、1ヶ月いくら売り上げばいいですか。300万ですよね。1ヶ月300万売り上げるってことなんですよ。
で、これが6000万になります。いくらになりますか。約倍ですよね。500万ちょっとっていうようになるわけです。
まずね、それをね、ちゃんとね、目標の中に月ごとに入れていくんですね。
で、月ごとに入れていくっていうことをまずやってなかった。なんとなく頑張った結果、通知表みたいな感じで出来上がった時に、
あ、今年は利益出るわ、みたいな。今年利益出ないわ、みたいな。なんかそういうことをですね、やってるわけですよね。
計画と進捗管理の重要性
ただね、ほんと闇雲に、暗闇の中一生懸命走ってて、で、タイム見たら、あ、いいタイムだったとか、タイム見たら、あ、悪いタイムだったとか、
そうなってるわけですよ。もうね、それじゃ苦しくなりますよね。毎日がね。
そうじゃなくて、簡単にいきましょうか。じゃあ3600万上げるんだったら、1ヶ月っていうのは300万上げなきゃいけない。
じゃあ今月いくら上がりましたか。今月いくらの計画がありますか。来月いくらの計画がありますか。再来月いくらの計画がありますか。
それをですね、ちゃんとね、Excelでね、作ればいいだけなんですよ。
じゃあ作るとどういうことが起こるか。現実と未来が見えるんです。
今月いくらになるか。来月いくら見込めるのか。再来月どうなのか。
っていうのが見えるわけです。キャッシーフローもつければキャッシーフローも見えるわけです。
ただこれだけ、そんなのやってるよ、みたいなこともあるかもしれないですけど、意外とね、やってない。ちゃんとやってない。
僕はですね、その方と一番最初に取り組んだ時にやったことっていうのは、案件の管理表っていうのを作りまして、
それが集計できるっていうような仕組みをコンサルテーションでやりました。
僕のコンサル、営業のコンサルっていうかですね、経営のコンサルのベースとしては必ずこれをやるんですね。
案件の可視化っていうことと、未来、現在と未来の数字がそのまますぐ出るというようなやり方をしていきます。
そうするとどうなるか。足りなかったら今まで以上に頑張んなきゃいけないですよね。
そうですよ。例えば、じゃあマラソンに例えましょう。マラソンに例えて2時間切りたいんだ。
ハーフ2時間切りたいんだって言った時にですね、5キロのタイムが何分かちょっと分からないですけど、
何分って決めているとします。その何分を切れてなかったらどうですか。
ちょっとペースを上げなきゃいけないじゃないですか。
でもね、ペースを上げていいのか、上げちゃいけないのか分からなくて、頑張って走って結局息切れするわけですよ。
意味ないですよね。僕は言ってるんです。彼に言ったんですね。
今のペースで目標を達成するんだったら、これ以上やる必要ありません。
で、彼はね、安心しました。
闇雲にいつまでも頑張らなきゃいけないと思ってたんですけど、
あ、なるほど。このペースで行けば目標の1億達成するんだから、無理に頑張らなくていいんだと思ったわけです。
じゃあ、何にすればいいの?遊べばいいの?違うんですよ。
来期の準備するんです。
種をまくっていうところにエネルギーを使うっていうことになるんです。
このようにですね、売上を上げること、種をまくこと、別で考えていって時間の使い方が変わるわけです。
これが管理表を作ることによって分かるようになります。
成功に向けたアプローチ
まずはですね、今日はちょっとそのような。
で、彼はどうなったか。
彼はですね、1年目6千万から1億3千万になりました。
1億3千万去年、今年着地は2億を超えてます。
やってることっていうのは、もう2年コンサルティングやってますけど、やってることっていうのは、これのPDCAをずっと回してることです。
これができるようになるとですね、もう行動が変わります。
で、売上の達成というのもできるようになります。
足りないところが分かるようになります。
それを一番いいのはですね、壁打ちする相手がいるといいですね。
誰でもいいと思います。先輩の経営者とかですね、仲間とかですね、そういう人。
経験がある人の方がいいかな。
フィードバック大事なんで。
はい、ということで、そのようにですね、きちんと計画を立てて、その進捗管理をする。
ただこれだけのことで売上も利益も上がっていきます。
1千万の人は3千万人、3千万の人は6千万1億というような形っていうのは、
僕はこれは取れると思いますし、そんな難しくないと思いますので、
ぜひ実行してもらったらなと思います。
はい、では今日はですね、こんな感じで1億円になるための考え方とテクニックですよね。
陣脈もこれから話していくし、こういうツール使った方がいいよっていうのもありますけども、
間違いなく簡単にいきます。このやり方をやれば。
なので、ぜひ興味ある方は続けて聞いていただければなというふうに思います。
はい、では今日は以上になります。ではまた明日お会いしましょう。