1. キマグレエフエム
  2. 【296】黒塗り体験記
2025-11-05 34:20

【296】黒塗り体験記

2 Comments
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ep296では黒塗りの話をしました。


【ノート】


公式サイト(各種リンクはこちらから)
https://kimagurefm.pages.dev/


【チャプター】


オープニング

旅行のおみやげ

おまつりっすん2025

黒塗り体験記

エンディング


【出演】


@r_takaishi https://x.com/r_takaishi

@juneboku https://x.com/juneboku

サマリー

このエピソードでは、黒塗りのネイル体験について語られています。ネイルを塗ったことのない人と長年塗っている人との違いや、特に初心者の感想がシェアされています。また、イベントでのリスナーとの交流も紹介されています。黒塗り体験記では、左手の爪を黒く塗る過程とその心理的変化が語られています。塗ることによる愛着の生まれ方や、爪の伸び方の変化、メンテナンスの重要性が取り上げられています。エピソードを通じて、除光液や色の選び方についての面白い話が展開されています。特に、ネイルの重ね塗りやネイルサロンへの訪問が取り上げられ、大人になっても新たな楽しみを見つける重要性が強調されています。また、気まぐれチャレンジとして黒いネイルを試した経験について語り、リスナーからの新しいチャレンジの提案を募集しています。

近況と旅行のお土産
juneboku
キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム。毎週水曜更新です。
こんにちは、junebokuです。
r_takaishi
こんにちは、takaishiです。
juneboku
あ、始め方間違えましたね。エピソードの296、お届けします。よろしくお願いします。
r_takaishi
はい、よろしくお願いします。
juneboku
やばいやばい、この入りすると近況がぎこちなくなるやつだけど、takaishiさん最近なんかありましたか?
前のやり方に戻ってしまいました。
あれ、なんかやべえ、古いキャッシュが今出たな。びっくりした、自分で。
r_takaishi
あの、新しいやり方でね、自分だけ言うかどうかちょっと一瞬悩んで揃えてみました。
juneboku
あーびっくりした、すごいびっくりした、今自分が。
r_takaishi
えーと、近況なんですけどね。
juneboku
やっぱりむずいよね。お願いします、近況。
r_takaishi
前回か前々回、前回か、えーと、旅行に行ったって話をしたと思うんですけど。
juneboku
はい、オブセ。
r_takaishi
はい、まあその後買ったね、お土産をたくさん飲んだり食べたりしててね。
えー、やっぱり旅行のお土産に食べ物買って、旅行の後に食いまくるっていうのはめっちゃいいなって思ってますよ。
juneboku
あ、なるほど。自分でじゃあ、食べる飲むやつも買ってきたってことかな?
r_takaishi
そうですね。
juneboku
あーいいですね、それ醍醐味だな。お酒とかも買ってるわけだもんね。
r_takaishi
お酒が結構多いんですけど、まあそれ以外だとお菓子とか。
あーお菓子とか。
あとやっぱりね、お漬物系とかね。
juneboku
はいはいはい。いいですね、いやいいですね、いやそれあるよな。
r_takaishi
そうなんです、あとジャムとかもね、買ったりして。まだジャムは開けてないんですけど。
はい。
はい、食パン買ったらね、ジャム開けて食べたいなって思ってます。
juneboku
楽しみですね、じゃあちょっと余韻を長く楽しめるのはいいですね。
r_takaishi
そうなんです、やっぱりね、旅行での食べ物のお土産買って、で、せっかくのお土産だからもったいないなとか言ってね、ちょっとずつしか食べないとかじゃなくて、もう豪華に食べる、これは一番いいです。
juneboku
いや、確かに。でも明太子とか買ってくると、なんかあっという間になくなっちゃって。
バス乗って、いや、でもいいですね。僕もそうだな、なんか昔はもっと雑貨とか買ってたような気がしたけど、最近はやっぱり大体食べ物飲み物で、プラスぬいぐるみだな、最近は。
r_takaishi
なるほどね、ぬいぐるみ。
juneboku
ぬいはなんかいくら買ってもいいってことにしてるんだよな。
はいはい。
結構その、ご当地のキャラとかのかわいいのあったらあれだし、あれですよね、高松行ったらイルカのコトメしか買おうと思ってるんで。
r_takaishi
買ってください、ぜひ。
juneboku
はい、旅行のお土産話、ありがとうございます。
はい。
イベント参加とリスナーとの交流
juneboku
じゃあ続いて、僕ですね、はい。
いつかな、ちょっと前、前回か、前回言ったと思うんだけど、お祭り室2015というイベントに出ますよって言って参加してきました。
r_takaishi
お、お疲れ様でした。
juneboku
はい、ありがとうございます。
すごい楽しいイベントでですね、今回、京都に一泊せずに日帰りで大阪の自宅出発して、その日の夜に大阪の自宅に帰ってくるっていうパターンでやってみたんですけど、
こうね、うちからだと京都1時間半かかんないぐらいで片道行けるんで、すごい楽でしたね。
r_takaishi
1時間半だとだいぶ近いですよね。
juneboku
そろそろ車で全然普通に行くよっていうぐらいの感じなんで、3時間とかなるとちょっと一泊してくるかってなるけど、
1時間半だとね、22時とかに出発せば23時半とかにはもう家に着いてるんで、それで家で寝れるとしっかり休めるし、はい。
これは京都遊びに行くときは日帰りも大いにありだなと思いながらね。
r_takaishi
あー確かに、日帰りで全然行けますね。
juneboku
そうなんですよ、はい。
イベントに行ったらですね、気まぐれフィルム聞いてますって言って話しかけてくれたリスナーさんがいて、
そんなことあるんだと思ってですね、とっても嬉しかったですね。
このエピソードもおそらく聞いてくれるんじゃないかなと思うので、そのせいではありがとうございました。
r_takaishi
いや嬉しいですね。
juneboku
それでね、コースター持ってったんで、よかったらもらってくださいって渡して、
そしたらサインくださいって言ってくれてですね、下半分に僕の名前と日付書いたんで、ちょっと上半分に高橋さん次あったら、
なるほどね。
r_takaishi
完成させてほしいと思って。
juneboku
だからすごいありがたかったですね、リスナーさんがいるの嬉しいですよ。
いいね、僕もサインしてみたいですけど、なかなかチャンスがないですね。
確かにね、何かのとき、僕らイベントにも出ないから。
なんかあれでしょ、長く続けて、続けてれば会えるチャンスがあり続けるわけだから。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
どこかで、あなたでしょ、あなたに向かって今話してますからね、ぜひ高橋さん出没しそうなところ見つけたら、会えること願ってますんで。
楽しくポッドキャスト、京都にポッドキャストやってる人がたくさん集まってたんで、いろんな話できて。
r_takaishi
そのうちアーカイブが公開されるかもしれないんで、公開されたらまた共有しようかなと思います。
ありがとうございます。
juneboku
ありがとうございます。
黒塗りネイル体験
juneboku
ではこの後ですね、今回の本題に入っていきます。
今回はですね、黒塗り体験記の話を持ってきました。
r_takaishi
予想すると、車の話と見た。
juneboku
いいですね。黒塗りって言われたら車想像しますか。
r_takaishi
何回か擦ったみたいな話を聞いてたんで。
juneboku
擦ってますね、確かにそれは正解。
r_takaishi
車の色黒じゃなかった気がする。
juneboku
鋭いですね。
白塗りって言われたら何を想像しますか。
r_takaishi
白塗り?
juneboku
顔。
r_takaishi
顔だよね。
juneboku
そうそう。色によってどこに塗るかセットでイメージがあるなと思って。
r_takaishi
確かに。
juneboku
黒塗りは一番想像で多いかなと思うのは、情報開示請求したときの書類。
書類ね。
そうそう。これが話題になる社会って良くない状況だと思うんですけど。
そのイメージもあるかなと思いますが、高橋さん予想、車ということで。
正解はですね、まずは高橋さん映像でお見せしましょう。
映像。
これですね。
r_takaishi
なるほどね。
juneboku
これはまあ想像してなかった?
r_takaishi
全く想像してなかった。
juneboku
はい。じゃあちょっとまずイントロからいきますよ。
はい。
まずね、まあ社会の格差が広がってるんじゃないかなと思っておりまして。
r_takaishi
はい。
juneboku
2曲かね。もう極端にすごい持ってる人と持たざる人でパキーとこう社会分かれてるんじゃないかなと思ってまして。
はいはいはいはい。
でね、まあ今回僕塗ったのはこう左手の爪にいわゆるネイルってやつですね。黒のネイルを塗ってみたんですよ。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
でね、世の中ね、爪に色を一度も塗ったことがない人と、もう塗って10年、20年、30年、40年以上塗ってますって人でパキーと分かれてんじゃないかなと思って。
r_takaishi
まあ、なかなか塗らない人がいきなり塗るってないですよね。
juneboku
で、爪に色を塗り始めて2週間ぐらいの人が喋ってるの聞いたことないなと思って。
r_takaishi
確かに。
juneboku
だから新鮮なちょっと今体験期をね、ちょっとここで晴らしてみたいなと思って持ってきました。
r_takaishi
いいですね。
juneboku
でも20年とか30年塗ってる人ってもうなんていう塗り始めの気持ちを話すのも難しいと思うんですよ。
r_takaishi
当たり前になってますよね、そういう塗るのが。
juneboku
うん、うん、そうですよね。
なんで、僕かなり初心者っぽいつまずき方とかもしてると思うので。
あー。
はい、それを聞いてもらって。
なんで、まつめもネイルなんてもうこちそらもう40年やってら、みたいな人からしたら、微笑ましく聞いてほしいなと思うし。
まだ塗ったことないって人には、あ、そうなんだっていうね、聞いてほしくて。
まあ、どちらにも向けた話ができるんじゃないかなと思ってました。
r_takaishi
おー、楽しみですね。
juneboku
はい。で、まずね、塗ってみました。
たかしさんにはこれを見せますけど、こういうね、なんか適当に、何も分かんないじゃないですか。
どれを買ったらいいか何にも分かんないじゃないですか。
まあ、確かに。
うん。なんで、僕が今回選んだのは、あの、早く乾くよっていうやつ。
r_takaishi
あー、まあ早く乾くのは大事そうですね。
juneboku
そうそうそう。なんか色がどうとか、なんか色、なんかもしかしたらね、選び方、パラメータいくつかあるかもしれないですけど、何にも分かんないので、あの、早く乾くのは悪いことないだろうと思ったんで。
うん。
速乾式の色としてはね、多分本当に真っ黒。
うん。
真っ黒で、あとは光沢がある感じの色を選びましたね。
はい。
こうやってなんか、番号とかで分かったりするのかね、詳しい人同士はね。なんかキャップには573って書いてあるから、もしかしたらこのメーカーごとに、あー、あのメーカーの573番ね、みたいなのあったりするんですかね。
r_takaishi
僕は詳しくないんですけど、家族がね、テレビで美容系YouTuberの動画を見てると、番号とかでなんとなくその界隈の人を分かるっぽいですよ。
juneboku
なるほどね。僕の身近なところで言うと、ライゼンのなんちゃらって言って分かる人同士みたいな感じだよね、きっとね。
そういう感じですね。
5700とかで通じるというかね。
多分。
r_takaishi
多分。
juneboku
そうだよね。そうだよね。うん。そうそう、そんな感じ。だからこれはなんかね、そうね。何だろう、色の名前は何だ?これブラックトゥーブラックって書いてあるから、本当に一番黒いやつだと思う。
おー、黒そう。
はい。で、まず最初、まあ塗ってみようと思って。
はい。
で、きっかけはね、なんかウェブ、いつものよりウェブ見てたら、なんか人生で初めてネイルやったって言ってる人がいて、写真付きでこう写真、なんかSNSに投稿してて、それに対して、え、男なのに?みたいなこうコメントみたいについてて。
うん。
なんかそういう見られ方するんだと思って。
うん。
黒塗りの体験
juneboku
まあでもなんか塗りたい人が塗れる社会のほうがいいよなと思ったんで。
うん。
じゃあ僕も塗るかと思って。
特になんかオシャレに気を使ってるとかでもない42歳男性が塗ってたら、まあそういう人が増えたら、まあ普通だよねぐらいになるかなと、一票入れようかなと思って。
r_takaishi
なるほどね。
juneboku
僕も塗ってみることにしたんですよね。
はいはい。
よくわかんない。
まあだから結構ノリで塗ってみたんですよ。
そしたらまずね、まず初日ね、最初塗りましたってこう右手でこうハケみたいなの持ってね、左手の親指の爪にのって。
うん。
まあね、めちゃくちゃはみ出るからさ、なんか爪の周り含めてさ、どんどんこう黒くなってってさ。
黒くなって。
今日ね、今日たかしさんにそれ伝えようと思ったら、今日の夕方に1回こう塗り直したんですよ。
おお。
まあちょっと見にくいけど、もうこれなんていうの爪からね、はみ抜けてね。
r_takaishi
あーそうですね、側面というか皮膚についちゃってますね。
juneboku
そうそうそうそう。
まあでも最近はもうこれで良しってことで、塗るときはもうバーッとこう汚くして、でその後手洗ったりしてるとその皮膚についた部分は落ちてくから、結果的に爪に塗った分だけが残って、なんか半日ぐらいすると綺麗になるんですよ。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
でもこれ合ってんのかわかんない。
いや、ちゃんとしてる人は最初っから爪に綺麗になる。
でもね、爪のなんていうの、縁まで綺麗に、逆になんていうの、濡れてないところなく塗るの難しくて。
r_takaishi
確かに、あの先っちょの細いハケみたいなので塗ると思いますけど、意外と難しそうですよね。
juneboku
うん。で、なんか濡れてないところが出るぐらいなら、もう周りも含めて全部濡れて、その後手洗ったりしてるうちに綺麗なのが残った方がいいじゃないですか、1日後とかを考えるとね。
まあなるほど。
だから今そのスタイルでやってみてるって。だから今は汚いです、すごく。汚いっていうか、不潔ではないんだけど、なんか爪の周りに黒がてんてんついてるなみたいな感じですね、はい。
で、最初そんな感じで、もう全然うまく塗れないじゃんみたいな。やってくうちに上手になるのかなと思ってて、まだ下手ですね。
ああ。
はい。で、今そんな感じでしょ。で、次の日とか、塗った次の日、2日目、3日目は、まず結構ね、見る。塗ってあると、なんか見ちゃうね、爪をね。
r_takaishi
だから黒いと特におってなりそうですね。
juneboku
ね。ああ、塗ってるなと思って。ちょっと新鮮な気持ちもまだ続いてるからさ。
うん。
で、結構ね、Webアプリケーションをリリースした直後の気持ちに似てて。なんかログ見ちゃうみたいな。なんかしばらくね、リリース直後って大丈夫かなとか言って、なんか壊れてないかなとかって見るし。
で、そうやってさらに3日目、4日目と過ごしていくと、ちょっとやっぱりなんか削れて色が剥げたりするところが出てくるんですよ。
ああ、確かにね。
そうするとちょっと塗りを足したりして。
ああ。
なんかこれ、ライブラリーのアップデートするときみたいな。なんかメンテナンスが始まるんですよ、なんかね。
これまで別に何にもそこにコストがなかったところに、いざやっぱりこうリリースしちゃうと、ずっとそれ面倒見なきゃいけなくなるし。
で、そのメンテナンスするようになるじゃないですか。
うん。
で、メンテナンス何回か繰り返してると、やっぱりちょっとずつね、愛着が出てくるんですよね。
うん。
なんか自分が時間をかけた対象は、なんかまさに愛着って呼ばれるやつだと思うんですけど、なんか大事なものになってくから。
別に塗らなかったら、自分の左手なんて普段ほとんど気にしてないから、なんとも思ってなかったですけど。
なるほど。
だんだんね、綺麗な状態を保ちたいみたいな感じになってくるっていう面白い心理作用がありましたね。
愛着の形成
juneboku
へえ。
それはなんか面白いですね。だから。
あ、それで右手は塗ってないんです。なんか左手だけ塗って、塗る前と塗った後があると面白いかなと思ったんで。
あ、なるほど。見比べられるよね。
そうそう。左手の爪だけ塗ってるんですけど、次に気づいたことが、右手の爪はね、今まで通りなんで、爪伸びてくると、あ、伸びてきたなって見てわかるじゃないですか。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
なんか爪先にそのなんていうの、色の違う部分っていうか、だんだん長くなってくるじゃないですか。
で、僕そこに合わせて切ってるんで、色の境目みたいなところに合わせて爪切ってるんで、いつも手の爪。
だから右手は伸びてきたら、あ、今2、3ミリ伸びてきたなってやったら切るじゃないですか。
はい。
左手の爪は真っ黒だから、どれだけ伸びたかが全然わかんないんですよ。
うわあ。
r_takaishi
ちょっと深爪しそうで怖いな。
juneboku
だから今の生活の中で、右手の爪のほうがちょっと短い、常に。
へえ。
で、伸びてきたなって思わないんですよ。目に見えないから。
なるほど。
気にならない。右手はちょっと伸びてきたらすぐ気になって切りたくなるんだけど、全部真っ黒だと、ああ、なんか伸びてきたら切りたいなってあんまりならない。これ結構発見。
お得そうです。
お得。その分でも何回も塗り直したりしてて、コストはこっちのほうがかかってるから。
お得ではないかも。時間はかかってる。
いやでもその、視覚で判断してたんだなと思いましたね、自分が。爪をそろそろ切りたいっていうの。
ムズムズしてくる、その右手の爪が伸びてくると。
でも左手の爪は伸びてきて、だから感覚的には、例えば触覚で判断してたら、今左手の爪ちょっと伸びてるんで、ムズムズすんのかなと思ったら、ムズムズしないんですよね。
r_takaishi
僕は完全に触覚で切りたくなりますね。
juneboku
あ、ほんとですか。伸びてきたのが、手でこうやってたらわかる感じ?
r_takaishi
皮膚に当たるとか、あとはキーボードとかスマホとか触ってるときにちょっと爪が当たるとか、それが気になるってことが多いですね。
juneboku
なるほどね。僕は目で見て伸びてきたなっていうのを検知してたっぽいですね。画像認識でやってたんでしょうね。
なるほど。
これなんか不思議な。だから真っ黒に塗ると、伸びてきたことに鈍感になるっていう発見がありましたね。
おー面白い。
これは全然知らなかった世界でしたね。あとそうですね、次の話。生活してると、やっぱり何かに強く引っかかったときとかに色が剥げるんですよ。
r_takaishi
うん、それはそうですね。
juneboku
親指は今ちょっと剥げた状態を維持して今日の収録に持ってきたんですけど、こんな感じですね。こうか。
r_takaishi
結構剥げてる。
juneboku
結構剥げてるよね。なんか剥げるときって、なんかこれあれなんですね。水彩絵の具よりは油絵の絵の具に近い感じなんですね、このネイルのこの塗料。
r_takaishi
その剥がれ方というか。
そうそうそうそう。なんか滲んでじわーっと一箇所かすれるとかじゃなくて、というときなんかぺりぺりーって剥がれる感じ。
juneboku
爪の上に乗ってるみたいな感じですからね。
そうそうそうそう。なんか一層なんかかぶせてるみたいな、シールをなんかピターっと貼ってるみたいな感じ。
そうですね。
juneboku
何回も塗り直して、ちょっと表面削れてきたから塗り直すかって何回も塗り直し塗り直しやってると、だんだんこの塗料の層が厚みを帯びてくるってこともやっててわかったんで。
これもなんか面白いですね。
juneboku
塗り直すのってメジャーなやり方なんですね。
r_takaishi
僕の知識だと、一回落としてから塗るみたいな。
juneboku
あ、フルスクラッチでね。
そうそうそうそう。
いや、どうなんですか。この次足し次足しみたいなのはメジャーなんですかね。それは僕もね、わかってないです。
r_takaishi
同じ色だったら塗れば色は同じなんでわからないでしょうけど、やっぱ厚みに差が出そうかなって思いますよね。
juneboku
そうそう。小指今ふっくらしてるからね。左手の小指の爪。だいぶ盛り上がってきてるよ。
これ多分何層も塗ってるからでしょうね。
r_takaishi
合ってるのかな。
juneboku
ちょっとこれは有識者の方にお伺いしたいですね。ベテランの10年20年以上やってる人の。
確かに。
塗り直しのステップ
juneboku
なんか剥がれてきたなみたいな時は。でもね、でもなんかちょっともったいない感じはしてて、例えば5本塗るじゃないですか。
そうですね。
で、人差し指だけ剥がれてきた時に、あ、その場合は人差し指だけ一回落として塗ればいいのか。どういう運用なんだろうね、これね。
r_takaishi
なんかポピュラーなやり方気になりますね。
juneboku
確かに。今のところ調べたりしてないんですよ。
r_takaishi
あ、なるほどね。
juneboku
一旦攻略本見ずに一週目はプレイしようと思ってるんで。雰囲気でやってるから、僕なんか塗り足し塗り足しでやってるんですけど。
はい。
うん。やっぱちょっとね、引っ掛けると、固いものに引っ掛けるとすぐ傷つく。まさになんか油絵の感じというかね、なるんで。
だから親指は今日は収録に向けて見せれるように残してきましたけど、今すごい欠けてて、不格好だから早く塗り直したいんだけど。
あ、でもここに塗り直したらなんかね、真っさらな爪に塗る部分とまだ残ってる部分に塗ったら段差できそうですね、確かにね。
そうですよね。
これはなんかここまでいったらもう一回全部綺麗に落としたくなるかな。
落とした。
そうするか。じゃあ指ごとにバージョンの差異が出る感じになるか。
r_takaishi
ちょっとじゃあ逆に掛けたところだけ違う色とかでうまく塗って。
juneboku
かわいい。
r_takaishi
境目はなんかこう。
juneboku
なるほどね。
r_takaishi
ヤスリとかで滑らかにしたら、なんか金継ぎっぽくて。
金継ぎみたいなね。
juneboku
あ。
間に別の色入れたいね。
そうそうそう。
ヤスリって掛けるのかな。
でもネイル塗ってない爪にヤスリ掛けるのはありますよね。爪にヤスリ掛けるってあるよな。
ネイルの色選び
r_takaishi
ヤスリ。まあ目の細かいので磨くとかはあるんじゃないですか。
juneboku
それあるかもね。ちょっとそれ調べたらあるかもね。面白いな。
r_takaishi
相当は多分厚めに塗らないとあれ難しいと思いますけどね。
juneboku
確かにね。塗った上でヤスるっていうテクニックがあるのかどうかは知らないから、それだけちょっと調べようかな。
いいですね。
面白いですね。あとまだ僕このブラックとブラックしか持ってないんで、色を足すっていうのはそれはまた面白そうですね。
確かに。
何色がいいかな黒の次。ちょっとあんまり明るい色だとあれだから、ネイビーとかかな。ちょっとビビりすぎかな。もうちょっと明るい色とか。
ちょっとずつ明るくしていけばいいんじゃないですか。
じゃあ次はシャープ333333ぐらい。最後どうするんだFFFFFFって真っ白。
真っ白。
白いいね。白を買うから真っ白。
r_takaishi
ああ。
juneboku
黒と白はいいですね。なんかね。マーブルになるってことですもんね。
面白そう。
じゃあ左手黒で右手白を塗ったらちょっとなんか殺人鬼キャラっぽい感じがする。
みたいな感じでね。やってみるとね結構なんか考え、今まで考えなかったけど、確かにみたいな今みたいな話が結構ポコポコ出てきて。
うん。
これ面白いですね。はい。
r_takaishi
なるほどね。
除光液の不思議
juneboku
はい。そしてあとは、ネイルの話といっては絶対付随する話として除光液がありますよね。
はい。
はい。リムーバーは、一応ね、妻にね、なんか爪色塗ろうと思うんだっていうのは塗る前に相談をしたんですよ。
うん。
そしたら妻の最初の反応が、え、スカイハイの真似したいってこと。
BMSGの社長の真似をしたがってるやつに見えたらしくて、それめっちゃウケたんだけど。
それそう見えてるんだとしたらちょっと恥ずかしいと思ったんだけど。
好きなアーティストの真似で塗ってると思われてるんだけど、いやそういうわけじゃなかったんだけど、妻が除光液あるから買うなと神気で。
私が使ってるこの1本ボトルのやつ全然使い切らずに何年もあるから絶対神気で買うなと。
お前も使える場所に、あの、どっかね、教養の引き出しとかに入れようって言って。
コットンもあるから絶対これを使えっていう、なんか強めの。
除光液全然なくならないらしいんですよね。
はい。
頻繁に使うんじゃなきゃ。そんなドボドボ使うものでもないしね。
で、除光液っていうのがあって、除光液でね。
今日ね、そうだ。除光液を使ってみての体験も話そうと思ったから、今日なんか左手の中指をちょっと落としてみたんですよ。
こんな感じね。除光液ってなんか面白いっすね。ほんとにスイーって取れるから。
r_takaishi
確かに。僕はそのネイルとかで落としたことないですけど、シールとか除光液ね。
はいはいはい。
juneboku
取れる。よく取れる。
なんかそのイメージありますよね。
除光液もなんですかね。英語だとリムーバーですよね、たぶんね。英語でのネイル落とす文脈での除光液は。
リムーバーで、何なんですか。除光液って何なんですかね。光を除く液って書いてるけど、もともと何なのあれは。
確かに。
調べてみるか。除光液何者?
なんか存在は知ってるけど、何なのかはあんまり知らないですよね。除光液って何なんだろうな。
r_takaishi
なんで除光なんでしょうね。
juneboku
ね。光なんだっていうね。除光液っていう言い方もあるのか。除去する。
アセトンが入っていて油脂を溶かすことができる。だから絵の具とかを落とせるみたいなことか。
r_takaishi
なんか溶剤ですよとか書いてるけど、なんでこの漢字なのか。
juneboku
ね。確かに。除光液の歴史。ちょっと調べて。
気になってきちゃった。
ちょっと調べよう。LLMに除光液、名前の由来。何なんですかね。
あ、ヤフーチェブクロが出てきたよ。
おー。
リムーバーはわかるんだけどね。なんでなんで。除光液。
r_takaishi
ヤフーチェブクロ。
juneboku
出てきますよね。
r_takaishi
出てきて。もともとはネイルポリッシュ、ネイルエナメルとも呼ばれてて、つるっとした光沢用の処理を意味していて。
juneboku
なるほど。
r_takaishi
その光沢を出す処理を除くから除光液。
juneboku
なるほど。そうか。僕がたまたま真っ黒使ってるからあれだけど、透明度もあるやつ塗るやつだと、爪をキラキラさせるみたいなニュアンスがあるのか。
含意として。
かもしれないですね。
でもそれを光沢を落とすから除光液って言われたらそうかもしれないですね。
r_takaishi
なんかでもあんまりちょっとしっくりこないな。
juneboku
なんなんだろうね。不思議ですね。除光液。
除光液。はいはいはい。
あとは何か化学、ケミカルの産協化学株式会社のウェブサイトにもあるな。
でも成分とか書いてあって、名前の由来は書いてないか。除光液危ないよね。
印化するもんね。
名前の由来わかんないですね。
そうですね。
後で調べてみるか。
とにかくでも光を除く液と書きました。
で、この除光液ね。やっぱ除光液とネイルってやっぱセットだな。
たぶんネイル塗る人は必ず家に除光液備えると思うんですよね。
r_takaishi
これはでもあれですね。毒使いが必ず下毒剤持ってるっていう話に似てるなって。
juneboku
なるほどね。
ハンターハンター呼んだ人ならご共感いただけると思うんですけど。
ネイル使いは必ず除光液持ってるなと思って。
このセットの関係性も面白いなと思って。
塗るだけでは多分運用として不十分で。
絶対剥がすことを考えておかなきゃいけない。
確かに。
そういう構造になってるのが面白いなと思いましたね。
除光液、今日まさに今日の昼間にコットンに染み込ませて中指をクイックイってやったんですけど。
あれですね。ちょっと層になってたんで。
一層目はなんかスーッと剥げたんですけど。
なんか一番下の一番爪側の層がなかなか取れなくて。
これやっぱ重ね塗りじゃないのかもな。
なんかそうかも。
ちょっと取りにくくなってたから。
あんまり重ね塗りを想定してないのかもね。
r_takaishi
あんまり重ねすぎて取れないのを頑張って除光液塗ってると皮膚にも良くなさそうですね。
juneboku
そうね。多分皮膚には良くないと思う。
刺激物って感じするよね。直接ね。
なるほど。じゃあちょっと今結構塗り固まってきてるから。
一回全部リセットするか。これね。
もう一回ニューゲームで新しいセーブデータでまた綺麗に塗れるのかからやっていけばいいかな。
それと並行して白もちょっと注文してみて。
白と黒の。
2色になると急に考えること増えますね。
どこを黒にしてどこを白にしようかとかね。
確かに。
r_takaishi
あとは上手く色を塗り分けて工事用にするとかね。
juneboku
難しいことできる。
r_takaishi
ネイリストの領域に入りそうですけど。
juneboku
ネイリストの仕事とかも僕一切知らないんで。
一回やってもらうといいかもね。
確かに。
見本っていうか正しいやり方とかを見てさ。
そうだよね。なんかいいのか。いわゆる○○ネイルと呼ばれるやつで。
これでお願いしますって画像とか持ってったらやってもらえるイメージあるじゃないですか。
あります。
今はまだセルフでしかやったことないんで。
ネイルサロンに行ってみるっていうのも面白いかもしれないしね。
r_takaishi
探したらメンズのネイルサロンとかもしかしたらあるかもしれないですね。
juneboku
あるかもね。
そういうのあっても行っていいし。
それにほとんどお客さん女性ですってところにこんにちはって言って頭下げに行ってもいいかもしれない。
そうか。今なんか僕がそういう施術をお願いしてしゃべるってもう髪の毛やるときぐらいしかないけど、
ネイルサロン行ったらそういう接点も生まれ得るのか。
それ考えたことなかったな。
やってみるか。
よーし。というわけでね、最近ちょっとネイルやってみる。
新たな体験の提案
juneboku
今はめっちゃ楽しいからいろいろ考えて次はどうしようかなとか考えてるんですけど、
ちょっと飽きるまでは遊んでみようかなと思ってました。
r_takaishi
楽しそう。
juneboku
これやってみて思ったんですけどね、これかかったコスト、除光液自分で買ってないからってあるけど、1000円とかあれば結構遊べるんですよね、これね。
r_takaishi
まああれですよね、ネイル本体と除光液、持ってなかったら除光液と、あとコットン。
juneboku
そのぐらい。
ぐらいですよね。
そうそうそう。だから結構ね、40過ぎて、やったことないことをやる中で結構コスパのいい実験だなと思ったんで、
これやってみてよかったな、こんだけ楽しめてるんで、かなり面白いことを発見してやれたなと思ってるんで、
他にもですね、僕がやったことなさそうだけど、これやってみたらっていうのを思いつくなったので、ぜひ教えてほしいですね。
r_takaishi
結構でもそれ難しい。
juneboku
でも理想は月1ぐらいこういう未体験のことやってたいなと思って。
そうそう楽しいし、よくある言説としてね、大人になるとだんだん感動が減ってくみたいな言説は見聞きすることはあるんですけど、
少なくともネイルやってみて、なんか新たな感動とか発見すごいいっぱいあったんで、こういうのをちゃんと生活の中に取り入れていったら、
そんなになんかこうつまんない、だんだんつまんない感じにならずに済むんじゃないかなっていうね、希望を感じたんですよね。
なるほど。
うん。なんで、もうこれやってみろよって、ハッシュタグ付きで来たら、なるべく本当にダメなやつ以外はもうなるべくたいあたりでやろうと思うので。
うん。あ、なんか変な芸風になってる?
大丈夫か。
YouTubeライブのコメント欄っていうか、にちゃんのアンクみたいになってるから怖いな。
もう次に100レス目のやつやるみたいになったら怖いけど、そういう炎上するようなことはやらないんだけど、
気まぐれチャレンジの提案
juneboku
これやってみたらっていう、なんかパッと思いつくものがあったらぜひちょっと教えてほしいですね。
r_takaishi
じゃあ、ハッシュタグ純木チャレンジでお待ちしております。
juneboku
どうすか、アイスバケツとかになったらさ、今さら。
今さら感あるね。
そうそう、冷たい、寒くなるとかはいいんだけど、降るっていう、それの怖さはあるね。
r_takaishi
何年前ぐらいですか、アイスバケツチャレンジって、だいぶ久しぶりに聞きましたね。
juneboku
10年とかじゃない?もう怖いよね。別に誰にももうつながらなそうだしね。僕がただやる。
r_takaishi
いや、今やると逆に当時の知らない若い人にウケるかもしれないですよ。
TikTokでやりましょう。
juneboku
でもTikTokに動画を投稿するとかはまさにやってみたほうがいいから、2枚抜きか、じゃあアイスバケツとショート動画で。
それはいいですね。
じゃあちょっと気まぐれチャレンジっていうことに。
r_takaishi
気まぐれチャレンジ。巻き込まれた感がすごいあるわ。
juneboku
なんで僕一人で。
これじゃあ気まぐれチャレンジってコーナーにしましょう。
なんかこれやったことないけど、やってみた。
だから高橋さんって最近だとキャンプとかは結構その要素あると思うんですよ。
確かに。
なんかやってみようかなと思ってやってみて、そしたらこれがわかったから次はこうしてみようみたいなのがあるじゃないですか。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
あとはサンマの調理もそうですけど。
確かに。
高橋さん結構レシピに対して貪欲に気まぐれチャレンジしてると思うんで。
r_takaishi
そうですね。それ以外にもいろいろやっぱ小さいチャレンジとかやりたいですね。
juneboku
そういう小さいチャレンジしたときって話したくなるじゃないですか。
これポッドキャストいいですね。
いつもだってもう10年以上やってることを改めて話さなかったりしてると思うんで。
こういう小さいチャレンジを見つけて、いつも新鮮な気持ちで体験したことをここで喋るっていうのはね。
じゃあ気まぐれチャレンジってことにしましょう。
いいですね。
じゃあ今回は気まぐれチャレンジ黒いネイル編でございました。
リスナーからのフィードバック募集
juneboku
お届けしましたよ。
ちょっと初先輩方に関してはネイルに関する正しい知識はぜひ教えてほしいのと、
次の気まぐれチャレンジとしてやって、こんなのやったらいいんじゃないかといったらぜひ教えてほしいなと思っています。
よろしくお願いします。
じゃあクロージングです。
ご意見・ご感想・質問・話してほしいテーマは、Xお便りフォーム、Discordサーバー等で受け付けています。
ハッシュタグはカタカナ8文字のキマグレエフエムです。
キマグレエフエムのウェブサイトに一通りまとまっているのでチェックしてみてください。
エピソード296は気まぐれチャレンジ黒いネイル編をお送りしました。
r_takaishi
お相手はじゅんぼくと、高橋でした。
juneboku
それではまた次のエピソードでスムーズな近況トークをつながるようにまたお会いしましょう。
それでは。
引きずっちゃった。
34:20

コメント

おまつりっすんで爪が黒いなと思ってましたが、ずっとそういう人なんだと勝手に思ってました。しかも片手だけだとは気づいてなかったです

juneboku juneboku

京都ではありがとうございました☺️ 黒爪入門者でした!

コーノ
スクロール