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v217-1 映像制作クリエイター・ オガちゃん「一番大事なことは人を回すこと」
2026-10-01 32:00

v217-1 映像制作クリエイター・ オガちゃん「一番大事なことは人を回すこと」

今回は、映像制作クリエイター・オガちゃんにお話を伺いました。
株式会社いのししの代表として、映像制作のお仕事をされているオガちゃん。まずはそのお仕事についてから、伺いました。
株式会社いのしし:https://inoshishi.net/
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ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は、映像制作クリエイター・オガちゃんにお話を伺いました。
株式会社イノシシの代表として、映像制作のお仕事をされているオガちゃん。
まずは、そのお仕事についてから伺いました。
お仕事なんですか?と言ったら、何をするんですか?
お仕事?映像制作?
映像制作。映像制作と言っても、いろいろあると思う。
はい、いろいろやってます。
どういうことをされているんですか?
その1、テレビ番組制作。
いわゆるテレビで流れている番組を作る人として、
中の人、何て言ったらいいんだろう、そういうの。
スタッフとして、もう30年近くやってます。
昔は日テレの有名な、今で言うZIPとか、
24時間テレビとか、箱ネギとか、
みんなが知っているようなやつもたくさんやってます。
日テレ以外でもNHKもやってるし、ABSもやってるし、テレ屋さんもテレ東もやってます。
それは制作会社みたいな感じ?
僕は大学卒業してから日テレの制作会社に入って、
最初、そういう制作会社っていろんな部署があって、
番組を作る部署と番組以外の企業の映像を作ったりする部署があって、
僕最初に入ったのが、企業の映像制作をする部署に入ったので、
6年くらい企業のやつやりながら番組のちょこっとやるみたいな。
企業メインで単発の番組、特番とか、そういうやつは番組を6年くらいやって、
そこから番組制作に移動したんで、
昔でZOOMインもやって、ZIPもやって。
そこの制作っていうのは、制作何をする?
ディレクターです。
ディレクターさんってことですね。
最初は、入った当初はアシスタントディレクター、いわゆるADさんとやりました。
そこからディレクターになって、今もディレクターです。
そういうことですね。
ディレクターさんって、本当に知らない人だと何するの?
全部やります。
03:01
企画を考える。台本作る。撮影する。編集する。ナレーションの原稿を書く。
全部。
一つの番組に対してそれを全部。
それはお一人でやるの?チームでやるんですか?
チームでやります。
番組はだいたいチームです。
その中で岡ちゃんは担当というか、一人見るけど。
担当のパートをやるので。
担当のパートをやる感じ。それは今もやっている?
今もやってます。今はメインでやってるのは、スポーツの中継ですね。
はいはいはい。あれはスポーツ中継ってなるとリアルタイムでやってるものだったりするから。
またちょっと勝手が違ったりするんですか?
全然違います。
どう違うんですか?
スポーツ中継は、特に僕がやってる中継は、まずメジャーリーグの中継なんですけど。
映像はアメリカから送られてきます。
そこに日本の実況と解説とテロップをつけるんですよ。
大谷翔平っていう日本語のテロップを載せないと、向こうの翔平大谷しか出てこない。
で、それを何を出すかっていうのを、
それのリストを作るんですよ。
リスト?
リスト。つまり、じゃあ大谷の成績出すから大谷の成績作りましょうとか、
山本義信今日投げるから山本義信のお尻を作りましょうとか、
途中で鈴木聖弥のホームランをやるから鈴木聖弥の成績を出しましょうとかっていうリストを全部作るんですよ。
あと、中継の構成ってどういうことかっていうと、
日本でやるJスポーツって僕はやってるんですけど、
日本でやる中継は、まずアメリカとCMの時間が違うんですよ。
アメリカの方が1分くらい長いんですよ。
その1分で日本の中継ならではのことをやる。
例えば、大谷がホームラン打ったら大谷のホームランの振り返りのVTRを流す。
そういうのを決める人です。
だから、試合が始まる6時間前に準備を始めるんですよ。
今日は何のテロップを出すかっていうリストを作って、
全体の流れ。
試合前も5分くらい、その試合が始まる前に、
昨日のプレーとか、今のロジャースの成績とか、
対戦相手のチームの成績とか、
今日の先発ピッチャーを紹介したりとかっていうのをどういう風にするっていうのを決める構成を作るんですよ。
06:04
6時間前から。
ってなると、やっぱり時間が早い。
早いです。だから早起きする。
そういうことですよね。結構早い時間に起きられてますよね。
早いです。
結構ズレるというか、何か決まってるんですか?起きる時間というか。
起きる時間はそんなに決まってないですけど、
例えば中継とかやるときって、中継の時間は決まってますから、
起きる時間は出ますよね。
そっかそっか。
じゃあそれで合わせて。
ただ全体的に、アメリカ時間だと朝が早いっていう感じです。
だからその日その日でそんな器用に、
じゃあ明日試合あるから朝早く起きようって。
できないですから。
そうですよね。
だから必然的にもう十何年やってるんで、朝早く起きようって。
そういうことですね。
それは会社とかそういうところに行って、テレビ局とかに行って仕事をするっていうことですね。
じゃあその試合があるときは行ってやられて。
そうです。
そういう感じなんですね。
それとは別にご自身でやられてることもある?会社をというか。
テレビ番組の制作のほかに、
普通に映像制作企業のプロモーションとか依頼されて作るっていうのをやってます。
それはもともと制作会社に入ってディレクターをされていて、
それは今もされていて、それとは別に会社を作ったっていうことですか?
えーとですね。
まず制作会社にいました。そっから独立してフリーダンスになります。
フリーランスで十何年やりました。
その後に取引先の事情で法人化しないと、
番組を業務委託したいんだけど、それを契約するにあたって個人では契約できないので、
法人化してほしいって言われて法人化したんです。
そういうことですね。
じゃあ普段の局のお仕事とは別でやってる企業のとかはそっちでやってるんですか?
今は全部自分の会社で受けてるんです。
そういうことか。
会社で受けてるんです。
スポーツ中継のやつは会社で業務を業務委託で受けてる。
企業のやつはうちの会社で受けてる。
そういう感じですね。
映像というものにどっぷりって言ったらあれですけども、それが生業ですからやってるってことですね。
もともと学生卒業して入っててやりたかったんですか?
09:02
やりたかったです。
僕はいろんなところで言ってるんですけど、
大学3年生の時にドラマ見て、そのドラマに主演している俳優さんに深く感銘を受けて、
その人と一緒に仕事をしたいと思って、それが直接の登機です。
一緒に仕事はできたんですか?
しました。
4年目でも達成しました。
結構早かったですね。
その時はもう?
本人にも。
一緒に言ったんですか?
その相手の方はなんて?
ありがとうございますって。
そうか。
もともと感銘を受けて入ってずっとやられて、
映像業界ってやっぱり変わっていってるというか、いろいろ技術的なものとか?
変わってます。
どんな感じに変わっている感じですか?
大きいのは、いくつかありますけど、
一つは、昔は景気良かったですね。
そういうことか。
それを象徴する例を言うと、
僕は昔、今から25年くらい前にやってた番組で、
視聴率が良いと、
報償金っていうのがテレビ局から出るんですよ。
それが溜まりすぎて、
溜まりすぎて?
溜まりすぎて、毎年スタッフに夏休み40万配られたんですよ。
スタッフみんなに?
40人くらいいたんです。
そうなんですね。
番組って言っても、いわゆる制作スタッフだけじゃなくて、
出演者とか、アナウンサーとか、気象予報士さんとか、
あとは、タイムキーパーとかですね。
それを測るとか。
みんなに測りました。
多分40人くらいだったんですよ。
それぐらい?毎年?
それぐらい、やっぱりすごく景気が良かったっていう時代。
冬とか、年末に忘年会みたいなのがあって、
抽選で当たるものが、
普通にテレビとか、当時だとビデオとか、カメラとか、
当たるわけですよ。
配られるわけですよ。
もらえるわけですよ。
まあまあな確率でね。
っていうのを毎年やってたんですね。
12:02
25年くらい前の頃は。
今はないと思います。
ない。
ゼロです。
保証金的なものもゼロですし、景品っていう。
保証金で、もう一つ言うと、
それは今でもあるんですけど、
食堂がタダになるんですよ。
はいはいはい。
視聴率が良いとずっとタダです。
だから朝昼晩、食べれます。
食事代がかからない?
かからない。
日テレは15年、20年くらい前は、
ずっと毎日タダでした。
朝昼晩。
大きいですね。だいぶ。
今もそれはあるみたいです。
最近僕も日テレちょっと行ってないんで、
日テレで仕事してる後輩から聞いた話だと、
今でもあるけど、量減ったよねって。
そういうことか。
はい。量とか。
だから食堂も景気が良かったわけですよ。
そっかそっか。
まあまあ大盤振る舞いで。
昔、日テレが工事町にあった頃は、
朝は300円か400円で食べ放題です。
すごいですね。
朝ね。
だからおばちゃんに卵3個とかしてもいいわけですよ。
そういうことですね。
すごい。そういう時代だったんですね。
そういう時代でした。
それはだいぶやっぱり変わった。
もちろんコンプライアンスとかもしかしたらあるのかもしれないけど、
絶対にそうじゃない部分もありました。
景気良かった部分も。
そういうことですね。
テレビ局自体にお金がすごいあった。
昔のテレビっていうのが憧れの仕事。
給料もいいし。
でも今は、それで言うともう一つの側面で言うと、
機材の進歩があるわけですね。
そうですよね。
たぶん感じるかと思うけど、
みんなパソコンで編集作業とか昔はできなかった。
特殊な機材が200万円くらいかかる機材があって、
それで編集してた。
それも1,000万円くらいの機材だと、
スタジオに行って編集しないとダメなわけです。
今はパソコンで全部できるじゃないですか。
カメラもそうじゃないですか。
そうですよね。
こんなでっかいカメラしかなかったのが、
今はね、GoProとかでもいけるし、
テレビとかGoProとかみんな使ってるじゃないですか。
それを普通にスマホとかも使うし。
ってことはどういうことかっていうと、
15:02
その進歩によって、
そのディレクターの作業が増えたわけですよ。
全部できたわけです。できるようになったわけです。
昔は全部できなかったから、やろうと思って。
カメラを担ぐことができなかったから、
カメラマンにお願いしたり。
編集も自分でできないから、
そのスタジオに行ってやらなきゃいけなかったんです。
いい意味できちっと分業されてた。
それぞれのプロに任せてっていう。
だけど今はある程度全部できちゃうから、
お金がなかったらやってねっていう言い方と、
あともう一つは、
全部やってもお金変わんないんですよ。
だからここ20年くらいギャラは上がんないです。
負担は4倍とかになってます。
そうか。それはだいぶ違いますね。
それが今と昔の大きさです。
テレビ局の製作会社にADとして入社し、
その後数々の番組を手掛けてきたおばちゃん。
昔は景気が良かった業界。
今は機材が良くなっていることなど、
現在に至る変化をまさに感じられているのだそう。
それって業界として、
お金がだんだん入らないというか、
例えばYouTube的なものがあったりとか、
別のものが出てきてるっていうのが
当然あると思うんですけど、
テレビ業界としてもちろん盛り上げていくというか、
そういう機運もあるという中で、
今後どうなっていくって感じてますか?
もちろん無くならないと思うんですよ。
テレビ自体無くならないし、
テレビ局もいろんなビジネスモデルを
多分考えていると思うんですけど、
一つはテレビ局のビジネスモデルというか、
考えているだろうなと思われるのは、
今回WBCあるじゃないですか、ネットフリックス。
あれってニッテレが製作会社として
ニッテレ中継の仕事を受注してるんですよ。
そうなんですか。
ニッテレでは放送しないけど、
ネットフリックスの中継をニッテレの中継チームが作ってたんですよ。
そうなんですね。
っていうことが多分今後出てくると思います。
ネットフリックスとかAmazonプライムとか、
そういうところのコンテンツを作るためにテレビ局が。
多分次のVivantとかそういうのもあると思います。
例えばあれネットフリックスで流れるじゃないですか。
もしかしたらネットフリックスから少し金をもらってるかもしれないです。
その後独占放送するっていう。
そういうことか。
まだそれ見えてないけどだんだんそんな感じで。
だからうまくそういう。
18:00
やっぱ配信のネットフリックスとかAmazonプライムとかって
全世界聞くからお金が違うんですよ。
多分5倍から10倍くらい。
テレビ局はテレビ局として一つ、
もちろん今のコンテンツを作っていくっていうのはあるんだけど、
もう一つの側面として製作会社として
そういうもっと金があるところの番組を作るっていうことを
多分今回だから見てうまくいったから
他の局とかも多分考えてるだろうし、
一緒にやるっていうのも考えてるし。
そういうことですね。
テレ屋さんはアベマTVと関係性が強いから、
それで何かやろうとするっていう流れもあるかもしれないし、
共同政策で何かを作るっていうことが今後あるかもしれない。
だってアベマTVのスタッフなんて半分くらいテレ屋さんの人ですから。
そうなんですね。
そういう流れが一つと、
もう一つ、これはわかんないですけど、
僕がただ思うのは、
一方でテレビ、ダメだダメだって言ってるけど、
みんなテレビ出たいんですよ。
テレビ出ますかって言ったら出たいって言うんじゃないですか。
だからテレビに対する、
世の中の影響力ってまだまだ強いわけですよ。
そうですね。
だからテレビに出たい人がいるってことは、
テレビのスポンサーになりたい会社っていうのもまだまだあるんですよ。
そうかそうか。
今はその大きい一部上場系の会社とかが多かったと。
昔はパチンコ屋とか全然入れなかったんだけど、
何年か10か15年くらい前にパチンコ屋業界が入れるようになったと。
次はだからもうちょっとまた全国的に、
お金は持ってるけど、
まだテレビにスポンサーになってない会社っていうのが、
まだ全国にいっぱいあるから、そういうところがだんだんスポンサーになる。
テレビ局もそういうところに目を向けたら、もしかしたら。
やっぱり全国放送なんですよ。
それは自分の地域のローカル局じゃない。
全国っていうもので。
全国ってなった時に、まだそういうところにお金を出して、
全国、キー局のスポンサーっていうブランドを作りたい会社は僕はあると思います。
そうですね、それはまだ出てない。
だからそういう部分で言うと、もちろん全般的に昔のように右肩上がりにならないとは思いますけど、
21:05
ただ、少し下がってるかもしれないけど、そんなに下がり幅はあると思います。
テレビ局としてはね。
ただ問題は、そこで働く人がどれだけ残っていけるか。
そっちの方が問題だと思います。
やっぱりさっきおっしゃってた技術の発達によって、
みんなが全部できる状態になってくると、
人もいなくなるって言ったらいいですけど、
少なくていいみたいな感じになってくる。
それとはちょっと違うはず。
要は、多分ですよ。
今世の中、日本全体として少子化だから、
人手不足じゃないですか。
まず単純にそういうことが一つあると思います。
単純な人手不足。
なぜなら、僕今55歳ですけど、
僕の周りで、僕と同じくらい、同世代くらいでも、
まだ番組でバリバリやってる人とか結構いるんですよ。
そういう人たち、だから僕ともう一世代した40代くらいまでは、
まだ人がいるわけですよ。
そういうキラキラした時代に入った人たちがいるわけですよ。
その下なんですよ。
20代とかが厳しいんですよ。
どこも。
それは多分、
なんて言ったらいいのかな。
もちろんテレビを見ないとか、
テレビの仕事を憧れてる人が減ってるっていう要素もすごいあるし、
あとやっぱり仕事としてはあんまり楽じゃないから、
ただ、僕が感じるのはそれだけじゃなくて、
やっぱり世の中的に少子化で人材不足だから、
それがテレビ業界にもかなり反映されてるんじゃないかなっていう。
僕の周りにそういう学生の教えたりとかしてる人たちとかもいるんですけど、
やっぱりやりたい子はいると。
ゼロじゃないということだけど、
やっぱりそれが全体的に減ってることは小さくなる。
絶対数としては少なくなってるってことですね。
そういうことか。
そういうことはあると思います。
そうか。
だから、
最近やっぱりちょっと思うのは、
やっぱりテレビの仕事ってちょっと職人的な要素もあるし、
あんまり普通の人が、じゃあ明日からやってって言われてもいけないから、
そういう人を育てるじゃないけど、
そういうことですね。
24:00
そういう人を増やしていく、
そういうことをやることは必要だなと思います。
と思いました。
つい最近。
そういうことをやってみたいとは思ったりします。
更新を育てる。
更新を育てるという観点で言うと、
半年前にオンラインサロンを始めたんですよ。
はいはい、そうですよね。
それが更新を育てるっていうイメージで始めた。
でもなかなか思い通りにはいってないんで、
今ちょっとどうしようかなって困ってるところですけど、
それはここ数日で整理して、
どうしようかなって方針を決めようと思ってますけど。
結構若い方というか、そういうやりたいという方とは接する機会はあったりとかはして、
ありますね。
そういう方はやりたいですみたいな感じで来る?
そうですね。やりたいですっていうかね、また難しくてね。
うーんと、
そういうSNSでオープンな感じでやると、
いろんな人来るんですよ。
あー、そっかそっか。
いろんな人来るんですよ。
で、今いろんな人来るんだけど、
僕がイメージするちょっと違うなって感じの人が今多いです。
あー、そうなんですね。
サロンのメンバーは決してそうではないけど、
僕は定期的にそういう副業でやってる人とかと話をしましょうって言って、
Xとかでポストすると、話したいですみたいなのが来るんですけど、
なんかみんなちょっと違うんですね。
あー、そういう感じなんですね。
小川ちゃんがイメージする感じの人っていうのは時にいるかもしれないけど、
やっぱりその感じでもないなっていう。
それは多分僕の発信の仕方が良くないんだなとは思ってます。
あー、そっかそっか。
もうちょっと違った形でやればっていう。
それは絶対そうです。
発信の仕方がなんか間違ってるなっていう。
そこもしかしたらもうちょっと良きやり方があるかもしれないみたいな感じですね。
もうちょっと違う、きちんとじゃないな。
もうちょっと違う発信の仕方をしていかなきゃいけないと思います。
そういう部分ですね。
だから結局、誰でもOKみたいな感じに見えちゃう。
受け取られちゃう感じ。
僕としては別に誰でもOKじゃなくて、
もうちょっとそうじゃないことをきちんと発信していかなきゃいけないんだけど、
例えばテレビ業界とかも出て、いずれはそのテレビ業界とかをやってみたい人ってさ、
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もしくは、結局じゃあ35歳からできるかって言ったらそういうもんじゃないので、
20代前半にかじった方が絶対にいいわけですよ、いろんな意味で。
なんでそうかっていうと、
例えば27歳でアシスタントに入るじゃないですか。
周りの同級生ってみんなディレクターなんですよ。
27歳だとすでにもう。
25歳からディレクターぐらいになったらだいたい。
専門出てる子だと23歳でディレクター。
3、4年でディレクターなんで早い子。
だから自分より年下のディレクターに後期使われるんですよ。
そうかそうか。
なぜかっていうと、テレビの仕事って仕事っていうよりも、
チームでコミュニケーション取りながら動かしていくっていうのが主な仕事なんですよ。
だから例えばアシスタントも、
何か例えば物を用意するとか、
そういう側面もあるけど、
先輩のとか、もっというと出演者の顔色を伺いながら、
次何したらいいかっていうのが考えられたりとか。
そっかそっか。
そういう気遣いが実は一番大事な仕事です。
それはやっぱり現場にいて、いろんな現場を踏んでいくことで、
こうだなっていうのを判断して、
センスとかもあると思うんですけど、できない人はできないかもしれないし、
やっぱりそれで磨かれて、でディレクターになって。
ディレクターも人を回すんですから基本的には。
そうですよね。
自分でカメラ撮るけど、編集もするけど、
一番大事なことは人を回すことなんです。
他のスタッフ、出演者。
回せるかどうかなんですよ。
ちゃんと視点というか。
いろんなことを考えながら回せるかどうかが大事なんですよ。
みんなそれってやってないから分かんないんですよ、特に。
だから僕のところにたまに来るわけですよ。
30代でテレビやりたいとか、で僕プレミア使いますっていう。
でもプレミア使えることがじゃないんです。
そうですよね。
それってやるけど、使うけど、
それ第一じゃないから。
一個の側面であって。
テレビはそれ第一じゃないから。
だから、経験が必要っていうか、
ただ映像を作るだけじゃないっていうか。
ほかちゃんも最初入ってADの頃は、
そういうのものすごく叩き込まれたっていう感じだったってことですよね。
30:04
最初はまず分からないところからスタートして、
一つ一ついろいろ指示されながら勉強してという。
先読み先読みですよ。
先読み先読み。
死ぬほどやられましたよ。
先読み先読み。
そうか。
今厳しいといえば厳しい感じで。
昔はもうね。
そうですよね。
今ちょっと変わってます?
その厳しさみたいなのは。
先読み先読みは変わらないです。
教えられ方というか、テレビ業界としてのなんていうの?
教えられ方っていうか、それはだいぶ変わってます。
だいぶ変わってる?
難しいんですけど、働き方改革。
そうかそうか。そうですよね。
長い時間とか。
アシスタントの子が一番最後に来て一番最初に帰るっていう。
気づかれてね。
もういいよーって。
教えていいよーみたいな。
昔は全然そうではなかったし。
ただ、やること自体は変わらないわけですから。
そうですよね。
接し方はソフトにやるとか、
拘束時間は短くなるかもしれないけど、
やる仕事は変わらないです。
そうですよね。
っていう話です。
そこを、おばちゃん自身は全部見えるわけで、
そこの組み立てとかを、気遣いをさらにしながらみたいな感じだから、
昔なかったことをちょっとやってるみたいなこともあるっていう感じ。
テレビ業界の変遷をリアルに体感してきたおばちゃん。
テレビのこれからや更新を育てるために始めたオンラインサロンのこと。
ただ映像を作るだけじゃない。
一番大事なことは人を回すこと。
とおっしゃるおばちゃんのお話は次回に続きます。
32:00

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