Adobe料金プランの変更
お疲れ様です、ケイティーです。今日は、また来たAdobe増税について知っておかないとヤバい情報を細かくチェックしていきます。
2025年8月から大きく変わるAdobe Creative Cloudの料金プランについて、現在Adobeを使っているあなたが知っておくべきこと、
そして、これからAdobeの契約を考えているあなたへのアドバイスについて話していきます。
もしAdobeの利用を検討している方や、詳細を知りたい方は概要欄のリンクと合わせてチェックしてみてください。
Adobe Creative Cloudを使っている人も、これから使ってみようと考えている人も、どちらのあなたにとっても、今回は絶対に聞いて欲しい超重要な情報をお届けします。
2025年の8月から、Adobeの料金プランがかなり変わるらしいです。何もしないでそのままにしておくと、いつの間にか高いプランに自動で移行してしまう可能性がある模様。
その一方で、AI機能が不要な人なら、今より月々1000円以上安くなる選択肢もあるみたいです。
つまり、この情報を知っているか知らないかで、あなたが年間で数万円単位で損をするか得をするかが大きく変わる内容だと思います。
今のうちにこれを理解しておけば、無駄な出費を防げるし、これからも特にAdobeを使い続けられると思うから、ぜひ最後までチェックしてください。
1つ目、2025年8月からのAdobe Creative Cloud大冊子です。
2025年8月1日から、Adobe Creative Cloudの料金プランが大きく変わります。
これまでのコンプリートプランは、クリエイティブクラウドプロという名前に変わって、月額料金は7780円から9080円に値上がりする形となります。
さらに、新たにクリエイティブクラウドスタンダードという低価格プランが登場し、こちらは月額6480円で利用可能になる予定です。
表でまとめるとこんな感じです。月額9080円のクリエイティブクラウドプロプラン。
主な特徴は、生成AI無制限。全モバイルウェブアプリ利用が可能です。
もう一つが、クリエイティブクラウドスタンダード。月額6480円です。
生成AIは月25クレジットまで、モバイルウェブ機能は一部制限されます。
両プランともクラウドストレージは100GBで変わらないようです。
補足事項です。
今回の配信の中で、7月31日までに年払いを済ませれば、その後1年間は安い料金、現行の料金でそのまま使えるという話し方をしています。
ところがよくよく調べてみたところ、明確に公式関連でそういった記載がなかったので、このあたりは参考情報として捉えてください。
少なからず年払い事前にしておけば、1年間使えるっていう話をしている人もいるっぽいっていう、そのぐらいの感覚なので。
なのでここは過去に例えば自分で試したことあって、それが適用されたということであれば問題ないかもしれないです。
個人的にはそういう支払いの仕方、過去の値上げの時に試したことがないので、というところから一応参考というところで捉えてもらえればと思います。
2つ目、現在利用中の方への影響です。
現在コンプリートプランを使っているあなたは注意が必要な状況です。
何もしないでいると、8月以降の契約更新時に自動的にプロプランに切り替わってしまう可能性があります。
その結果月々1300円、年間で計算すると16000円以上の値上げになる可能性があります。
知らない間に結構な額を損してしまう可能性もあるため、そこは気をつけないとまずそうです。
もしあなたが生成AIの機能をほとんど使わないという場合なら、スタンダードプランに切り替えることで、今よりも月々1000円以上安く利用できるという見方もできます。
対応策としては、もし生成AIを多用する予定があるならプロプランを維持するのがいいでしょう。
ですがAI機能が不要なら、8月になる前にスタンダードプランに切り替えるのがおすすめです。
さらに7月31日までに年間プランを更新すれば、1年間は給料金のまま末置きで利用可能です。
これはかなりお得な選択肢かもしれません。
新規契約者へのアドバイス
3つ目、新規で契約を検討している方への影響です。
これから新しくアドビクリエイティブクラウドの契約を考えているあなたも、知っておくべきポイントがあります。
契約は7月31日までに済ませるのが最もお得だと考えられます。
8月以降は新料金が適用されるため、7月中に契約すれば最初の1年間は給料金で利用できます。
この点は重要です。
プラン選びのポイントとしては、主要アプリを3つ以上使うなら、プロまたはスタンダードのコンプリートプランが割安になる可能性が高いです。
生成AIを多用するなら、プロプランが最適です。
AIをあまり使わないなら、スタンダードプランがコストパフォーマンス良さそうです。
いくつか注意点もあって、1つか2個のアプリだけ使う場合は単体プランの方が安いこともあるため、そこは確認した方が良さそうです。
個人的にはクリエイティブクラウドをずっと使っているので、ここら辺の細かな点は把握できていません。
概要欄のリンクから料金表を見比べるなどしてチェックしてみてください。
とりあえず契約したいという場合でも、7月末までに決めないと新料金で損する可能性が高いため、早めに検討した方が良さそうです。
まとめです。
自分に合ったプラン選びと損しないタイミングについてです。
今回の話をまとめると、生成AIの機能を使わないなら、スタンダードプランで今より安くなる可能性が高いです。
生成AIを多用するなら、プロプランを選択するのが適切だと思います。
そして最も重要なポイントは、7月31日までに契約が更新を済ませれば、1年間は給料金が適用されるという点です。
そしてもう少しお得にするのであれば、キャンペーンなどの兼ね合いも含めてAmazonでオンラインコード版を購入するというのも手かもしれません。
この辺りに関しては、自分の状況とAmazon側のキャンペーンやポイント付与の有無などを確認した上で、お得な方を選ぶのが良いかと思います。
何もしないと自動的に高額プランへ移行するため、そこは注意が必要です。
今後何か変更がかかることもあるかもしれません。
今回の内容を元に、ご自身でもAdobe公式の内容からチェックしてみてください。
Adobe、そしてAmazonの検索リンクなども、関連リンクは概要欄に設置してあります。
ということで今回は以上となります。
最後までありがとうございました。
今回初めて聞いた方は良かったらフォローお願いします。
また耳編の聞くまとめと覚えておいてもらうと、検索すればいつでも戻ってこられます。
ではまた次回の配信でお会いしましょう。
さようなら。
