Spark ARっていう名称のものにSpark AR Studioっていうソフトで作成をしてSpark AR Hubっていう場所。
言ってみたらFacebook上のページみたいなところでファイルをアップロードしたりして、
エフェクトの情報を登録する、名前登録したり、タグを登録したりカテゴリ登録したり、そこで全部管理ができます。
そこで審査に提出をして却下されたとか審査通ったとか、そういうのは全部判断できるようになってます。Spark AR Hubで。
時々ね、このSpark AR Studioっていう作成する側が最新版にアップデートしていくんだよね。
何のアプリでもそうだと思うけど、今見てみると2019年の8月一番最初に使い始めたそのタイミングがね、
なんとなったっけな、バージョン68とかになってるのかな。
あんまその一般人が触らないような段階でそれ以前からFacebookではエフェクトって作成できたりとか、
インスタも一部のユーザーのみ公開できたとかだったのかわかんないけど、
すでにもうそのソフト自体アップデート繰り返されて68までいってたってことだと思います。
履歴で見ると68ってもので最初に作ってたっぽいので。
それが今現在ってもう118ぐらいまで来てます。
その間にいろんなことがアップデートされていったわけだけど、
そういうふうにアップデートされていく中で古いファイル、すでにアップ済みのエフェクトがそのままでは公開ができませんよみたいなことになるときってのがあるっぽくて、
時々お知らせが来ます。
アップデートをかけないと公開できなくなります。
要はソフト側の変更、仕様のいろんな変更によって過去のままでは使えない、公開したままにしておけないってことだと思うんだけど。
何回かそういうのを対応はしたんだけど、
3回目ぐらいのタイミングでもういいやと思って何もせずに行ったらインスタの方から消えていってしまったんだよね。
エフェクトタブのところから。
5個作ってあったうち残り1個になってて、かろうじて1個だけ残ってました。
今回ふと思って、
ふと思ってっていうかあれだ。
後半で触れるAlienware M17R4。
高スペックのパソコンの絡みもあるんだけど、そのパソコンでいろんなことを試す中の一つとして、
エフェクトをかけて、
例えばzoomとかでスナップチャットのレンズって使いたりするじゃん。
なんかいろんなインスタエフェクトみたいなものをかけて、
例えばzoomで会議参加でもオンライン飲み会でも何でもいいと思うけど、
例えばあれか、仕事とかだと女の人とかだとARのメイクで参加するとか、
それのほうがむしろ現実、リアルな生活よりも楽ちんだみたいな。
起きてすぐ顔を整えられるだとか、
あとは面白い感じに使う人もいるだろうし、いろいろだと思うけど。
そんな類を使っていろいろ試していたところがあって、
その中で多分フェイスフィルター、エフェクトのほうにちょっとちらった頭がいったのかな。
で、もうそのパソコンも返却っていうのも近いので、
スパー系あるスタジオとか動かす程度は手持ちのすごい古いパソコンでは問題はないんだけど、
試しにと思って触ってみようってところで多分今回やったなと思います。
で、結局5個のうち4個非公開になってしまったもの。
これはほぼ何もする必要なく、ただそのソフトでもう1回開き直して、
もう1回保存し直すっていうだけで解決しました。
で、なんかね昔と違って、いろいろすごい画面とか便利になってる。
そのシンセとかに使う用のスパークARハブっていう画面もプレビュー画面が出たりとか、
いろんな細かい情報、インサイトも。
インサイトがついた時点は確認はとってたんだけどもずいぶん昔なので、
ただコマゴマとすごいいろんなところ新しい情報が追加されて便利になってます。
使い勝手良くなってる。
はい、っていうのを感じて。
作成側の方は、スタジオの方はそんな細かい項目までチェックしなかったのでわからないけど、
時々スパークARに関して最新ニュース出た時にチェックしていた限りでは、
やっぱり機能面とかっていうのがどんどんどんどん増えてきている。
例えば一番最初とかなかったというか、あれか、なかったわけじゃないけど、
現在はテンプレートから簡単に作れるようになっているものが増えたとかそういうことなのかな。
例えばこれももうこのエフェクト機能の開発っていうのの話が一般化した最初の方からできたとは思うんだけど、
例えば名刺とかに何か割り切って言ってしまったQRコードか何か入れといて、
そのインスタのエフェクトのカメラ、エフェクトのやつでそこに向けるとそこで何かが発動する動きをつけたアニメーションを出したりとか、
そういうことができたりとかもあるし、
そういうものがより簡単にテンプレートが作れるようになっているサンプルデータが用意されて、
とか何かそんな感じの印象はありました。
何かコマゴマといろいろ増えていってるんだと思うんだけど、
まあそういうところそんな全然完全に把握できていないんだけど、
とりあえず今回触ってみてよかったなというのはそういう感じました。
だから同じような感じでアップデートってちょっと結構手間そうだなと思う人もいると思うんだよね。
何か手が進まないというか。
そういう人もちょっと触ってみると案外楽でした。
例えばこのパソコン内、ローカル環境のどこにそのスパークARのファイル置いてあるかわかんないって人まずいると思うんだよね。
プラスソフトがアップデートされてるって言って、
じゃあそのデータって使えんのとかそういう話になってくるじゃん。
そうけど今回その2019年の8月の時点のまんまのデータとかも含めて、
スパークARハブっていう公開してある側のデータをダウンロード全部することができました。
一個単位で。
ダウンロードしたファイルを最新版のスパークARスタジオに読み込むことによって、
作業用のデータ側っていうのも普通にいじれるようになります。
書き出しをしてアップデートをして、なおかつ作業用のファイルも保存できるみたいな感じです。
だからあんまり細々とパソコンの中身探って、
ブラウザでスパークARハブいって、スパークARスタジオの中でいじってみたいなことは必要なかったです。
あとは昔どうだったかって覚えてないけど、
スパークARハブブラウザ側で新しい側の最新版にこっちで変えたデータをアップロードするみたいな手間すらなかったです。
要はエクスプローラー開いてそのファイルを選択してアップロードとかそういうことじゃなく、
スパークARスタジオ作成用のソフトの方の書き出しの画面で、
そこにFacebookページ名を選択して、エフェクト名を選択するとアップロード済みのものを上書き勝手にしてくれます。
パソコンの中に一回保存してもう一回アップロードするとかそんな手間もない。
今言った手順を踏むと勝手にブラウザが開いて対象のエフェクトのページ開いて、
あとは申請ボタンを押すだけでOKでした。
かなり楽になってるなっていうのは感じました。
ということで、すでに途中で何か止まってしまっている人は今触れたみたいにちょっと見直してみるといいんじゃないかなと思います。
そしてあとはずいぶん昔の話になると思うけど、一番最初っておそらく各エフェクトに対してタグって付けられるのかと思います。
タグって普通のカテゴリーわけじゃないなって言ったらいいかな。
ハッシュタグ的な意味合いだよね。検索してもらうときのキーワード的な扱いにもなるのかな。
それが今ってできるようになっているので、昔からそのまま放置してある人とかっていうのはそこの確認だけでも
Spark ARハブ側行くだけでそれだったら済むので、そうやっておくと使ってもらえるリストとかも変化出てくるかもしれないし、
実際の用途側、ユーザーがどういう用途に使うかっていうところに関しても徐々に当時と比べて変化をしてきている。
一番大きい変化っていうのはインスタリールが登場したってことになるので、
インスタリールの撮影の時にもエフェクトって使われると思うけど、
あれってもしかしたら気づいてない人も中にいるかもしれないっていうところで話をすると、
音楽と同じでこのエフェクトを使って投稿されたリールの一覧というのは表示されます。
もうちょっと具体的に言うとリールの画面、誰かのものを縦スワイプで見ているときでも、
ホーム画面からでも一回見に行ったときに右下に何の曲を使ったかって出ると思います。
TikTokとかYouTubeショートもそうだけど、そこをタップすると対象の曲が表示されて、
その下にずらーっとその曲を使って投稿された動画が並ぶ。
これみんなわかると思うけど。
あれと同じようにエフェクトの画面もなってます。
特定の経路からじゃないとなかなか行けないから、
自分で自らじゃあ行こうと思っていくことってなかなか知らない人だと行きづらいかと思うんだけど、
エフェクトの詳細みたいな画面に行くと、そこから対象のエフェクトの、
音楽の楽曲ページのエフェクト版というのが表示されて、繰り返しになるけど、
そのエフェクトを使って投稿されたリールっていうのが一覧に並ぶ。
これはすごいことじゃん。
例えばリールとかTikTokの機能って音楽やってる人とかってめちゃくちゃ、
流行りを作ってもらえる可能性とかあったりするわけで、
いっぱいユーザーからみんなに使ってもらってさ、
曲名とか知らないけどみんな聞いたことあるみたいなことになっていっているわけで、
俺自身も最新の曲とか全然知らないけど、
でもなんとなく知ってる曲って多くて、大体がTikTokからだったりするんだけど、
要はそれと同じような感じで、
人気のエフェクトを作るみんなに使ってもらうことができれば、
音楽ではないけど同じような効果を得ることができる。
クリエイターとして人気で活躍する道が開ける可能性もあるみたいな。
そんな要素もあるので、
今となったエフェクトってリールで使えるのってものすごい重要なところだと思うので、
これは古くからだろうけどもちろんストーリーもそうだしライブでも使える。
ライブを使う頻度っていうのも世界的にめちゃくちゃ増えているわけじゃん、コロナ禍っていうところで。
その時にライブでエフェクトを使う人って人次第だろうし、
何とも言えないけど使わない人たちもいるだろうし、
それだったらリールだってそうか。
とにかくよくさ、
例えばセレブみたいなのが、セレブみたいって言い方あるんだけど、
が一般人のエフェクトを使ってこのエフェクト気に入ってるみたいに言って、
なんかみんなが使うみたいなことだったりするじゃん。
そうなんかそういう感じで特にだからライブとリールかね、
ストーリーだっていいだろうけど、
ライブリールっていうところがより拡散とか、
なんかそういう要素を秘めている気はするので、
そういう側面も含めて、
1回も1回見直すとか、
作ったことない人はやってみるとかありなんじゃないかなと思います。
はい。
なのでタイミング見てちょっと新しいの作ってみようかなとちょっと思っていて、
で実際のところはインスタエフェクトって、
そのズーム的な使い方できないじゃん。
ズームだとかさ、あとは例えばOBSでなんかの実況、
それこそポッドキャストをこの前アバターでやってたりしたけど、
VRアバター。
その代わりに自分の顔写してエフェクトで効果かけたっていいわけだけど、
そこではインスタエフェクトは使えないわけだよね。
そこがネックだなっていうのがあって、
そう考えるとスナップチャットのレンズであれば、
そっちの開発をすればそういう用途で自分も使えるし、
他の人にも使ってもらえるみたいなのがあるので、
なかなか悩ましいなというところがあります。
スナップレンズに関しては、
ちょっと今回調べきれてないんだけど、
当時インスタエフェクト作っているタイミングで調べたところ、
開発はできるけど公開が日本からできないっていう感じでした。
記憶間違いがなければ。