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#6 クリエイティブサポートレッツ タイムトラベル100時間ツアー 滞在を振り返ってみる(前編)
2026-07-25 36:29

#6 クリエイティブサポートレッツ タイムトラベル100時間ツアー 滞在を振り返ってみる(前編)

浜松の認定NPO法人クリエイティブサポートレッツに行ったときの話をしています。 レッツ主催の観光事業「タイムトラベル100時間ツアー」に参加した際の話から、ウェブサイトのギミックまで…

レッツの話をします/名前が長い/たけし文化センターって?/たけしさん/さまざまな事業を展開するNPO/アポなし訪問/音楽スタジオ/手首を捕まれ誘われた思い出/各々が自由に過ごす/プログラムがない/ちまた公民館/妄想恋愛詩人・ムラキングさん/何をやっているのかわからない/強制されない時間/開かれた施設/スマホを忘れても行ける近さ/タイムトラベル100時間ツアーとは/激レアな宿泊場所変更/プロじゃなくてもできること/浜松の坂巡りドライブ/アルス・ノヴァULTRA/ヌートリアさんと送迎車をペイント/ウェブサイトの震え/しえんかいぎ

 

🔗今回の関連リンク

クリエイティブサポートレッツ⁠

タイムトラベル100時間ツアー⁠

ちまた公民館⁠ 

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オープニング
カジ
こんにちは、カジです。
ネギ
こんにちは、ネギです。
カジ
この番組、kigooは、福祉の仕事をするカジと、 アートと福祉のあたりで働くネギによる雑談ポッドキャストです。
知らないうちに、つながりが増えているきぐうな2人が、 見たもの、読んだもの、気になっていることをおしゃべりします。
クリエイティブサポートレッツについて
カジ
ではでは、始まりました、ということで。
ネギ
今日はね、ポッドキャスト始めるって言って、 この話したいねって言ってたことがそうと思うんですけど、
今日はレッツの話をします。
クリエイティブサポートレッツっていうところが、 静岡浜松にあって、
そこに2人とも行ったことがバラバラでね、 一緒には行ったことないけど。
カジ
そもそもネギさんから聞いたんですよね、僕はそこ。
ネギ
いろいろなんか面白いところがありますよ、みたいな。
カジ
そうそう、その話の一環で教えてもらって、
本当に僕は一度、コロナ禍の時に、 ほとんどどこも行けなくなってしまって、
緊急事態宣言で、自宅と施設の往復の時に、 結構いろんな施設を紹介してもらったんですよ。
で、コロナ禍に絶対行こうって思ってた1つがレッツさんで、
最初、クリエイティブサポートレッツっていうところがありまして、 みたいな話をしてもらったんですけど、
ネギ
レッツって知ってますか?
カジ
そんなに、カタカナで横文字の長い施設は 聞いたことがないです、みたいな。
だから、そのクリエイティブサポートレッツ、 まずは何をしているところっていうのと、
次にひっかかったのは、たけし文化センターっていうところが ありましてって、何をするとか。
なんか、1人の名前を勘しているけど、 たけしさんが作ったところなのか、
何なんだろうっていうので、 またそこに、すごいポンポンポンって話が出てて、
結局、たけしさんっていうのは、 久保田壮さんという男性の方が由来になってる施設なんですけど、名前のね。
で、たけしさんは石が好きで、 石を音楽に合わせるとカチャカチャするか、
なんかっていうのがすごく楽しくて、 よくやってはるみたいなの。
ネギ
いつもちょっと違う、いろんな容器を持っていて、プラスチックの。
そこに石が何個か入っていて、
片手でケースを持ちながら歩いてるたけしさんを 見ることが多いんですけど、
石を減らしたり、調整することで音が変わるみたいでね。
そうやって、ずっと石を鳴らして。
カジ
そう、ずっと鳴らして歩いてる。
石が好きなのか、石が奏でる音が、 音かな、もしかしたら。ビートが好きなんで。
それも含めて、好みの石があるのかなっていう印象ですけどね。
ネギ
やっぱり、何かアート活動みたいな、 何か作品作りみたいなことをやっていたり、
取り組みをしている福祉施設っていうのは 全国いろいろあるんだけど、
ここはそういう感じではなくて、 もっとアートとかっていう概念がとても広くて、
広いし、今そこにアートと認められてないようなものとか、
表現と言われてないかもしれないようなことにも 可能性を見出して、表現する場を作ってるみたいな、
何かそういう印象。
クリエイティブサポートレッツというとこは NPOで、さっきから施設施設とは言ってるけど、
いわゆる福祉施設も運営しているし、
それ以外の公民館的なスペースとか、 かなり事業は多岐にわたってますよね。
カジ
それこそ、さっき話題にしてた たけし文化センターの連尺町は、
1階、生活介護の施設だし、 2階は普通にドラムとかが置いてあって、
音楽スタジオって言ってたかな? 好きなときに叩けるようになってて、
3階はゲストハウスになっててって言って、
施設とそれ以外を分けるんじゃなくて、 ほんとにごちゃ混ぜに入れるみたいな施設で、
ほんとに不思議な場所というか。
ネギ
見た目もすごくかわいいし、
カジ
そうそう、かわいいかも。
ネギ
中がガラス張りで見えるようになってて、 1階とかは、
カジ
天井が高くて、 上からいろんなものが吊るされてたりとか。
はじめて行ったときの話
カジ
一番最初に行ったときって、 そういう企画とかなんかされてるときじゃなくて、
ネギ
イベントがあるときじゃなくて、
カジ
じゃなくて、全然そういうところに 時間が合わなくても、とにかく行ってみたかったから、
気軽に来てくださいね、みたいなことを ふれこみで書いてたから、
気軽に行ってみようと思って、 ノーアポで行ったことがあって。
やっぱり、入るときにはもちろんすごく緊張というか、
ここ入っていいのかな、ほんとに、 みたいなところはあったけど、
ガチャって入って、
アポとか取られてるんですが、
いや、すいません、気軽にって言われてるので、 気軽に来てしまいました、って言われて、
ああ、そうなんですか、みたいな感じで 受け入れられてしまって、
なんだろう、ちょっと案内してもらって、
ちょうど2階の、さっき言ってた音楽スタジオで、
メンバーさんとかとか、なんだろう、ドラムと、 あと、あそこ何があったんだ、ドラムとピアノと、
ネギ
なんか、私が行ったときは、マリンバみたいな、 その木琴みたいな、とか?
カジ
はいはい、箱のやつ、なんだっけ、 箱のやつ、出てこない。
箱の楽器。
ネギ
カホンかな?
カジ
あ、カホンかな、そうそうそう、 カホンみたいなやつもあって、
スタッフさんが、ちょっとドラム叩いてて、 むちゃくちゃもうドラムうまくて、
すげえ、と思った、見て。
でも、そこから、全然飛び出てきてしまったのに、 すいません、いいんですか、みたいな、
さっそく楽器を叩いて、一緒にライブするっていう。
ネギ
私は、行ったのが、なんか、ちょっともう、 最近もう、年の間隔がわからないとこあるんだけど、
たぶん6年前ぐらいに、2回ぐらい行ってて、
私もね、なんか、私も観光100時間、 タイムトラベル100時間ツアーっていう、
観光ツアーという企画に参加するっていう目的で、 初めて行ったんですけど、
1階にいて、上のゲストハウスの方に、 荷物を取りに行こうと思って、
靴を履き替えようかな、みたいにしてたら、 あるメンバーの人に、腕を、手首をガシッとつかまれて、
痛くはないんだけど、ガッとつかまれて、
あれ、なんか、何かしたかな、私みたいな、 ちょっとびっくりしたんだけど、
そしたら、そのまま、ゆっくり手首を持ったまま、 どこかへ連れてかれてですね、
で、結局行き着いたのが、その音楽スタジオで、
カジ
ああ、そうなんや
ネギ
そう、連れてきてくれて、
なんか、特にしゃべるわけではないので、 意図はわからないんだけど、
そしたら、そこに、他のメンバーの人が、 音楽かけて、めっちゃ踊ってて、
パラパラみたいな感じの振り、アニソンかけて、
そこに、ただ連れてきて、そのまま手首離して、
で、連れてきてくれた本人は、床に寝っころがったまま、 進んでるみたいな、足で、
感じで、私はなんか、地面に座って、 そのパフォーマンスを見てたんだけど、
なんかね、それがね、やっぱね、すごい思い出深いですね。
レッツの雰囲気
ネギ
あのパフォーマンスが始まることをわかってたのかとか、 その辺もわかんないんだけど、
カジ
ああ
ネギ
連れてきてくれて、でもその後も別にノータッチみたいな、
で、結局もう全員違う過ごしたりしてるみたいな、
ところが、なんかめっちゃ私的にはすごいレッツっぽい感じっていうか、
偶然で、結局別に、みんなでその場を変に作り上げようとはしないっていうか、
取り繕おうとはしない。
カジ
かに…うんうん。
ネギ
その音楽スタジオで踊りを見てる間にも、 ずっとベランダで寝てる人がいたりとか、
カジ
はいはいはい。
なんか、プログラムでこれするとかじゃなくて、
ほんとに、やりたい人が集まってやって、
で、そのまま解散してみたいな、
別にやりたくなかったら、全然来なくていいよ、大丈夫みたいな、
一応こんなのあるけど、どう?行きたい人行く?みたいな、
ほんとに自由っていうか、プログラムじゃないから、
プログラムかもしれないけど、
それこそなんか、僕は自分の施設とかと比べて、
うちはどっちかって言うと、プログラムある施設だから、
やっぱりこの時間はこれをしようみたいな。
ネギ
プログラムっていうのは、その1日のスケジュールっていうか、
これをしましょうみたいな時間があるっていうこと?
カジ
そう、時間がある。
そう、時間がある。
ウォーキングとかね、なんかちょっと仕事しようとか、
最初にある程度の枠があるから、
でもそういうのは、なんかその最初のファーストコンタクトでは感じなかった。
なんかもうそれだけでも、すごくカルチャーっていうか文化が違うなみたいな。
ちまた公民館
カジ
1回目の時は、そのままそのセッションが終わった後に、
ちまた公民館の方に行きました?みたいなことをスタッフさんに言ってもらって、
いや、ごめんなさい、まだ全然行ってないですみたいなことを言って、
で、近くにね、それこそたけし文化センターの近くに、
その民間の公民館をレッツさんがされてて、
で、そこを今やってるんで見学行きますかみたいなことを言っていただいて、
じゃあちょっとすみません、行きたいですみたいなことで行ったんですよ。
そこ行ってみたら、なんかそこも市民の方とかが持ち寄り企画を持ってきて、
なんていうの、公民館だから、なんかすることもできるし、
なんか学生さんとかが勉強するスペースになってたりとか、
本当に誰でも集まれる場所を街中に作られてて、
ムラキングさんという妄想恋愛詩人かな、
詩人として活動されているムラキングさんがいらっしゃって、
詩のワークショップをしていただいて、
なんと、あなたはどんな未来、生まれ変わるとしたら何がいいですかみたいなことを聞いてもらって、
行ったかな、大きな魚がいいですみたいな人をして、
こう自由に泳ぎたいっていう感情がすごく強くてさ、
いや、コロナ系やったからかも、余計やったかもしれないけど、みたいな話をしたら、
それを詩にしていただいて、なんかすごく嬉しかった。
あとはなんだっけな、それこそもう一人利用者さん、メンバーさんとかがいらっしゃって、
その方にもなんかオリジナルの、それも詩かな、詩を作ってもらったんじゃなくて、詩をもらったりとか、
公民館でもあって、なんかみんなで集まれる場所でもあるし、
市民の方が企画してやる場所でもあるし、みたいな、
をされてて、なんかすごい楽しかったんですよね。
で、今日は何、100時間トラブルで来たの?
いや、なんか来たかったんで来ましたって言ったら、めっちゃびっくりされた。
で、また来ますっていうので、1年後ぐらいに、
その100時間トラブル、タイムトラブル100時間ツアーに申し込んで参加したみたいな感じですよね。
ただ居れる場所
ネギ
これは下げるわけじゃないんだけど、なんかこう、面白そうなんだけど、
こう、いったい何が待ち受けているのかみたいな、
具体的な、あれをやる、これをやる、みたいな、あれが見れる、みたいなことが、
想像できるわけでもないというか、言ったことがないから。
やっぱこう、一言でこう、アート活動をやってますとか、何か畑をやってますとか、
なんかそういう一言では言えないところがあるから。
そうね、なんか人の生活の場とか、お仕事の場に行くっていうところで、
なんかそんな気軽な感じでいいのかな、みたいなのは、やっぱこう、ちょっとあるじゃないですか。
カジ
あるある。
ネギ
と思うんですけど、なんかもう見学とかでもないですよね。
カジ
見学とかでもないね。
普通にいていいんですよって言って、そのありのままでいても大丈夫みたいな、
何かするっていうことを、なんか求められないから。
ネギ
そうですね。
なんか、でもあんま優しすぎないっていうか、
カジ
優しすぎないね。
ネギ
そういうところがなんかいいなと思う。
こう放置してくれるみたいな感じもあって、
でもそれで、そんなにつらくはないっていう場所。
カジ
そう、つらくないよね。
ネギ
何もしてないっていう状態でもいれるっていうか、
周りで何か起こってる。
カジ
そう、それをじっと眺めることもできるし、
もっと積極的に関わることもできるしって言って、
仕事だと何かしなければならないっていう頭がずっとね。
でも、レッツさんになんか訪問してるときって、そこがないから、
何だろう、なんか強制されないところに対して、
たぶん居心地の良さっていうのを感じるんだろうなっていうのは思ったね、僕は。
あとは何だろう、それこそ実際にその足を運んでみて、
本当にちまた公民館にしろ、たけし文化センターにしろ、
外から来る人が何ていうの、当たり前に受け入れられてるっていうのもそうだし、
その仕掛け、仕組みづくりがたぶんもう組み込まれてるから、
要は集まってきやすいんだろうなって思っていて、
だから何だろう、本当にごちゃ混ぜの環境を作るっていうところの仕組みってこうすればいいんだみたいなところが、
すごくなんか目から鱗っていうか、真似したいみたいな、全部はできないけど、
でもこのイズムを一つでも持ち帰れば、
もっと何だろう、自分の地域に住む利用者さんたちの生活が良くなるかもしれないなみたいな、
っていうのはすごく感じたね。
街中にある福祉施設
ネギ
そう、なんかその施設の中での過ごし方にすごく自由度が高いっていうのはあるけど、
あとそれだけじゃなくて、やっぱり施設自体が開かれているというか、
そもそもね、場所が結構街中にあるんですよね。
カジ
そうそう、浜松の本当にど真ん中ですからね。
ネギ
全然歩いていける駅から。
やっぱりこういう福祉施設とかってね、そんなにアクセスが良くないっていうイメージはあったりしますよね。
カジ
そうそう、物理的なね、距離のところで、やっぱり分けられてしまってるっていうところとか、周りとね。
ネギ
近いことは分かってる。
私が初めて行ったときに、携帯を新幹線に置いてきてしまって、
カジ
新幹線に置いてきたの?
ネギ
そう、すべてをつかさどる。
でもその当時は、まだ出張で、紙の切符で言ってたから、改札は出れたんだけど、
今だったら、モバイルスイカとかなんで、そこから積み始めるんだけど、
やばいと思ったけど、行けましたからね。
それがめっちゃ、携帯を忘れても大丈夫。
カジ
大丈夫。近くにあるからね。
ネギ
1回行ったら覚えますよ、絶対。大丈夫。
カジ
え、それ、出迎えは来てくれたはったですか?そのときは。
ネギ
出迎え?
カジ
僕のときは、駅にいらっしゃいみたいなね、来てくれって。
ネギ
あ、そうなんだ。
なんか、私のときは、たけし文化センター集合だったかな。
カジ
あ、そっか。じゃあ、あれかな。会で変わるのかな、そのやつ。
タイムトラベル100時間ツアー
ネギ
結局、その100時間ツアーっていうのは、いきなり別に100時間過ごすわけではなくて、
なんかその、とりあえず、1泊2日が最小単位というか、
1泊2日すると何時間に?
カジ
34時間、32時間くらいだったかな。
スタートが、だいたい朝の10時からとかのスタートだったから、
だから、3回行ったら100時間いけるのかな。
ネギ
なんか、スタンプみたいな?
そうですね。スタンプカードみたいなのがあるんですよね。
カジ
スタンプカードがあって、それを来たごとに押していって、
100時間になると記念品がもらえるらしいです。
ネギ
あと1回ですね、僕は。
カジ
あと1泊すれば、次で埋まりますよね。
楽しみです。何がもらえるのか。
福祉施設に泊まる
ネギ
1泊は、ゲストハウスに泊まりました?
カジ
なんかね、僕の場合、けっこう特殊で、
さっき言ってたたけし文化センターの3階がゲストハウスなんですよね。
本来はそこに泊まる予定だったんですけど、
ちょっとした安定違いがあって、そこが泊まれなくなってしまって、
他に、ちょっと車で10分、15分くらい離れたところに、
別のショートステイとかで利用する施設があるから、
そっちに泊まってもらえませんか、そっちは用意してるので、みたいなことになって。
激レア、激レアパターンで。
ネギ
激レアなんだ、それは。
カジ
そう、激レアって言われました。
それはめったにない、本当に特別にみたいなんで、
そっちに泊まらせてもらって、
その時はヘルパーさんと、あと利用者さん1名が利用してて、
なんで、僕と含めて3人で過ごしました。
お風呂入って、本当に何しても大丈夫みたいな。
飲んでも食べても大丈夫よ、みたいな、いいのかな、みたいな。
観光客だから、ゲストだから、別に大丈夫なんだけど、
かたや、自分は普段もヘルパーしてるから。
ネギ
確かにね。
カジ
なんかね、やってはいけないことをしてるような気がするみたいな。
この光景すごいな、みたいなのを、自分で思いながらでもやってた。
利用者さんが寝張ったら、そのヘルパーさんともちょっと喋って、
なんでここ来たんですか、みたいなこととか、
夜通しにはなれなかったけど、向こうも仕事だから。
でも結構貴重でしたよ。
2回目は、念願かなって、上のゲストハウスに泊まることができ、
で、その時は自分と、あとは本当にメンバーさんのたけしさんと、
あとは女性、高橋舞さんっていう女性と、
そのヘルパーさんだったかな、確か。
その時はどうだったかな。
思い出した、思い出した。
本当にそれこそ、女性の利用者さんちょっと、舞さんが若干興奮気味になった時に、
たけしさんの見守りを僕がして、一緒に、畳スペースみたいなところがあるから、
そこでもう眠くなってきたかったから。
ヘルパーと一対一じゃなくて、ゲストの人が自然に関わるみたいな。
あれもうまいっていう言い方はちょっとわかんないですけど、
なんかこういう出会いっていいなって改めて思って、そういうゲストハウスの体験で。
僕自身は、自分のバックボーンとしてヘルパーの経験があるから、
なんとなく自然に見守ってるけど、
でもそうじゃない人もやっぱり、
あの空間にいたら、ちょっと自分ができることとして、自然とたぶんやってたような気がするんですよね。
仕事とはまた違う人が関わってもらえるとかっていうのって、新鮮やなって思ったんですよね。
ネギ
福祉の仕事のプロフェッショナルな部分というのはあるにしても、
でも、なんていうのかな、見守りとかって別にそれがイージーだってことではなくて、
なんというかね、できることってある。
それが本当に見守るっていうか、
なんだろうね、その人のことをね、一緒にいるっていうか、
カジ
そう、一緒にいる、一緒にいる、そうそう。
ネギ
その人と一緒にいるとか、
その人のことを気にかけながら一緒にいるっていうことは、
何か資格とかがなくてもできることだなって思いますよね。
カジ
うん、思う思う。
なんかこう、やっぱり10年、20年、
その地域でずっとその利用者さん、メンバーさんとかって過ごされる中で、
何が重要かっていうと、いろんなところに少しずつ繋がっていくっていうことっていうのがすごく重要だなって思っていて、
で、その意図が少しずつ増えれば、
あ、なんか大丈夫かなっていう、全くのゼロじゃなくて、
1でもその人に気をかけるポイントみたいなのをいろんな人が持てば、
すごく過ごしやすくなったりとか、安心する環境の居心地。
良い環境づくりってそういう一歩なんだろうなっていうふうに思ったね。
カジさんの滞在を振り返る
ネギ
ちょっとカジさんがね、一体どんなことをしてたのか全然聞いたことがないから、
カジ
そっかそっか。
ネギ
いろいろ聞いてみようかなと思うんですけど。
カジ
OKですOKです。
で、参加する参加しないは自由だけども、
1日目にはこんなところ行くよとかみたいなのを教えてもらって、
はい、じゃあ自由に過ごしてみたいな感じでポーンって、
どこ行ってもいいよみたいな。
軽く説明した後にもう本当に自由に行ってくださいみたいな感じで行って、
最初だけ、え、どうしたらいいんだろうみたいな。
ではなったけど、僕その前にちょっと見学に行ってたから、
あ、でもこの任され方で大丈夫なんだみたいなところがあって、
最初に確か上に行ったんだよな、
2階の音楽ルームにまた行きたいなっていうのがあって、
2回目はドラム叩こうって決めてたから、
たけしさんが結構好きなビートがあるっていうのを聞いてたから、
ちょっと刻めないかなと思って、
あ、いいっすかちょっとやらせてもらってみたいな、
ダダダダダダダダダンって言って、
こう何人か来てくれはったから一緒に楽しくやりましたね。
まだでも1回目はね、つかめなかったんだ。
まだこっちに寄ってきてくれるみたいな感じじゃなくて、
カジ
こんな感じじゃダメなんだみたいな。
で、その後、昼食の時間ですってなって、
1日目はメンバーさんが食べてるお弁当を注文してくれたんですよ。
なんで、メンバーさんたちと一緒にご飯食べて、
浜松の坂巡りドライブ
カジ
で、そこからどうしたかな。
1回でみんなでしゃべって、何となく過ごしてたら、
ドライブ行く人みたいなお誘いがあって、
で、1回目は浜松の坂巡りをするみたいな、
坂巡りツアーみたいなのをするから、
坂巡りに行きたい人みたいなお呼びがかかって、
あ、じゃあ行きたいっすみたいな。
で、そこにいた他のツアーの人、同じ観光客の人と、
あとは、たけしさんと、
あと、利用者さん2人やったかな、2人と、
あと、スタッフさん2人、6人かな。
そう、6人か。6人で車に乗って、
その坂って正直、ゆるーい感じの登り坂を想像してたんだけど、
結構、激狭なとこに行って、
ネギ
狭い。
カジ
狭い上に、結構な急勾配なんですよ、坂。
軽いジェットコースたけぶも味わえるっていう。
それで、めちゃくちゃスタッフさんの運転がうまくて、
そう、なんかこう、車めちゃめちゃ乗り回してたんですよ、みたいな感じで、
ここの坂はですね、みたいなこと。
急な坂を降りて、みたいな。
うおー、みたいな浮遊感が楽しむみたいな。
ツアーをして、本当に1時間半ぐらいやってたんかな、あれ。
こんなに浜松坂あるんだっていうのと、
なんか、想像以上に坂だったっていう感想が残って、
めちゃくちゃ楽しかったんですよ。
ヘルパーの仕事を見る
カジ
で、それの後に、あれだったんですよね、
そのヘルパーの時間も一緒に見れるみたいな。
そこからは、次はアルスノヴァウルトラ、
ヘルパーの事業者も、レッツさんやってるので、
ウルトラの移動支援とか行動援護のところに同行するみたいな、
がツアーとして組まれてて、
それこそ、女性利用者さんの僕は、
コンビニに買い物に行くみたいな、
にヘルパーの同行させてもらったんですよ。
でも、それがね、めちゃくちゃ僕らにとっては貴重で、
他のヘルパーさんの仕事を見るみたいな、
近くのコンビニに、
夕飯となんか、必要なもの買いに行くみたいなところを見させてもらって、
めちゃくちゃ、これは買える?これは買えへんの?みたいなのをずっと聞かれてて、
これ買えないね。これ買ったら、こっち買えなくなっちゃうねみたいなのを、
一つ一つ、スタッフさんが丁寧にやりとりをされてるのを見させてもらって、
で、途中で時間が来ちゃったんで、
ちょっと最後まで見れなかったんだけど、
夕食なんだった?
カジ
で、夕飯は、そのときどうだったかな?
カレーを用意してくれてたって言ったかな?
ネギ
私も、ご飯は確か、夜はね、私のときは、ブラジル料理を食べた気がする。
カジ
浜松、そうなんだよね。
だったね。そう、浜松はね、ブラジルの人が多いから。
送迎車をペイント!
カジ
2日目はね、2日目は、最初に、今日はちょっとイベントがありますみたいな、
浜松のスケートボード場かな?
スケートボード場で、ヌートリアさんっていう、
スプレーアートをしているアーティストさんたちがいるんですけど、
その人たちとコラボをして、レッツの創芸者を塗って、
で、さらに、地域のスケートボード場に来てる地域の方々も、
一緒にステッカーとかを貼って、レッツさんの送迎車を飾り付けるみたいな企画がある。
来たい人は来ていいよ、みたいな、行くー!みたいな。
で、行ったんすよ。
で、ほんとにそれがもう楽しくて、
まず送迎車に、そもそも落書きをするっていう概念が、もうなんかすげえなと思って、
落書きっていうか、次に絵を描くっていうのが楽しくて、
ベースはヌートリアさんが塗ってくださってるんですけども、
そのうち、それこそほんとみんな利用者さんも、
地域に、そこにスケートパークに来てた子どもたちとか親御さんたちも、
一緒にマジックとかで、送迎車に好きな絵を描いたりとか、
あとはステッカーに好きな言葉を書いて貼ったりとかをみんなでやったんですよ。
で、最後に確かに、静岡新聞だったかな?
確か新聞社も来てたんで、みんなでできましたって言って写真撮って、
それがね、要は帰ってきて、帰ってきたら実際に動いてるわけですよね。
あれがもうほんとにすごくて、
これ絶対に悪さできねえなっておっしゃってたスタッフさんの言葉が忘れられないです。
そらそうだろみたいな。
めっちゃ口派手だし、いろんな言葉が載ってるから、
どっちだったかな?運転職側か助手席側か忘れたけど、
寿限無(じゅげむ)ってあるじゃないですか、落語の。
じゅげむ、じゅげむ、ごこうのすりきれ、かいじゃりすいぎょの、すいぎょうまつ・うんらいまつ…みたいなのが書いてあって、
なんだろうこれみたいな。
あとは、それこそレッツのメンバーさんがナンバープレートのところで絵を描かれてて、
これは何の絵を描いてるんですかって聞いたら、
これは男女の恋愛物語ですみたいな。
ここで昼メロドラマが始まっているみたいな。
世界観がね、みんな一つ一つ使ってそれがごちゃ混ぜになるっていう、
送迎車の塗装体験だったんですけど、
ネギ
楽しそうですね。
カジ
めちゃくちゃ楽しくて、あれ本当に全部やり終わったら何がいいのかって振り返った後に、
施設のものを地域に開放すると、
それだけでも自分ごとになるんですよね。
塗った人たちが愛着が湧いて、
自分が塗った送迎車が走ってるみたいな。
それでも全く知らないから少し知ってるっていう風に認識が変わるから、
それこそさっき10年後20年後どういう風に環境が変わっていったら生きやすくなるかなっていうところにも関わってくるんだけども、
そういう0から1知ってるっていう人を増やすっていうのがすごい良い企画だなと思って、あれ。
なんかこれも真似したいなみたいな。
なんかそういうところで、ごく自然にある人もない人も同じ空間を共有して、
隔たりのない環境を作るっていう仕組みづくりみたいなところを目の当たりにして、
うわー面白いなこの企画みたいな。
すごく良いものを見せてもらいました。
レッツのウェブサイトが面白い
ネギ
そうですね、私の好きなお気に入りポイントの一つ、ウェブサイトの。
前のサイトは、こんな吹き出しみたいな形、トゲトゲしてたり、雲みたいな。
確かそんなのか、人形みたいな感じだったかな。
そこをクリックすると、クリックっていうかカーソルを合わせると、揺れるっていうか、震えるんですよ。
その要素がめっちゃ面白いなって思ってたんですけど、
リニューアルするって聞いて、あれなくなっちゃうのかなって思ってたら、残ってた
カジ
震えてる震えてる、ほんとだ。
震えてる震えてる。
ネギ
結構奥の階層に行っても震えるっていうか、
例えば、表現未満プロジェクトをクリックしたら、
その、となりの表現未満とか、話すな考えるシリーズとか、
一個一個の記事のどこにカーソルを合わせると、それも震える。
カジ
すごい、めっちゃ震える。
ネギ
ちょっと気持ち悪いでしょ。
カジ
面白い。こんな震えるんや。
しえんかいぎ
カジ
あとなんか参加してみたいなって思ったのは、しえんかいぎっていう企画があって、
レッドさんの利用者さんの支援会議って、基本なんていうか、カンファレンスって言ったら、
担当の事業所とか、相談支援とかぐらいが親御さんとかも含めて、
それでその人の支援プランを考えましょうみたいなところが一般的なんですけど、
それをレッツさん公開にしてしまって、地域の人とかを巻き込んで、
この人の支援をどうしようかみたいなことをやっていて、
うわ、すごいみたいな。
そっか、ここから組み込んでいくんだみたいな。
組み込んでいくっていうか、一緒にまとまってやるんだみたいな。
すごい安心だよね。
ネギ
公開するリスクっていうか、
カジ
もちろんあると思う。
ネギ
個人的なことみたいなね、あるかもしれないけど、
でも、地域資源をどう活用しようかみたいな時にね、
その場にやっぱり協力してくれる人というか、
地域を構成している人たちがいるのが一番いいですよね。
カジ
もう一歩、もうちょっと中に入ってきて、
一緒の土台で考えてくれる、仲間を増やすみたいなところとかって、
すごく心強いなって思ってさ、
地域で生きるということ
カジ
なんか、一つヘルパーさんの言葉、
実際にアルスノヴァウルトラのヘルパーの事業に
同行させてもらった時とかに、
なんか喋ってもらったこととかで、
印象に残っているのが、
いろんな地域に場所を開いて、
いろいろ交流したことで、
なんかすごく良かったこととかってありますか?
みたいな質問があってさ、
それの答えが、利用者さんと散歩をしてる。
散歩やったから、
なんかその人たちと立ち止まって、
一点をじーって座り込んで見てるみたいなシチュエーションにあった時に、
地域の人たちが、
本当はこっち側としてはあんまり面識はなかったんだけども、
声かけてきてくださって、
この人は、そこのレッツさんの何々さんですよね、みたいな。
向こうの方が知ってるみたいな。
だから、こっちは面識がない、
面識も覚えてなくても、
向こうが知ってくれてるっていう安心感ができたみたいな。
なんかこういう、本当にちょっと知ってるってだけでも、
なんかそうやって挨拶してくれたりとか、
それがその人の当たり前の生活なんだっていうふうな接し方みたいな、
ができるっていうのは、
すごくやってて、
この活動としてやってて良かったみたいなことを言ってもらったことがあって、
ああ、こういうところにつながってくるんだなっていう、
その地域の目を緩めるじゃないけどさ、
地域の目が変わるっていう活動。
ネギ
地域って言うと、けっこう漠然としてるっていうか、
地域って、
自分は一体どんな地域に住んでるんだろうって思いません?
カジ
思う思う。
ネギ
うん、地域の中に存在してるのか、構成してるかって言われると、
どうかしらって感じなんだけど、
あそこの誰々さんみたいに、
ただただなれば、なるのがやっぱり、
ね、っていうだけで、
ね、正体不明のわからない人では、
カジ
そうそう、なくなるからね。
なんかそういう関係性、
ゆるい関係性のつながり方っていうのが、
すごくいいなって話を聞いてて思って、
ひるがえってじゃあ、うちの地域でどれだけそういう環境って作れてるんだろうか、
っていうところになったときに、
まあ、もちろんね、徐々に、
僕が知らないだけでいろんな活動があるんだろうけども、
もっともっとよくできるところとか、
もっと関われるところってあるんじゃないかなと思って、
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