こんばんは、福井県の地域おこし協力隊をしている、つかちゃんです。
今日はですね、予防医学とウェルビングの研究をされている石川陽子さんという方の講演を聞いた帰りでして、
そこで学んだ話をしたいなと思っておりまして、今日のテーマは、なぜ大人になると友達ができないのか、という話をしたいなというふうに思っております。
この番組ふくいで声日記は、地域おこし協力隊として活動しているつかちゃんが日々の活動の中で感じたこと、考えたことを振り返りながら、
地域おこし協力隊の1日を振り返っていく番組となっております。よろしくお願いします。
今日はですね、石川陽子さんの話で、石川陽子さんの説明はまあいいかな、予防医学博士みたいな人で、
ウェルビング、めっちゃ大事だよと。世界的に、今日の概要を話すと、世界的に見て、日本はウェルビングの指数がどんどん落ちているという話があって、
ウェルビング指数が落ちていますと。20年前は同じぐらいのウェルビング幸福度指数だった国は、20年経ったらめっちゃ上がっている場所もあるんだけど、
日本は20年かけてちょっとずつ落ちていると。健康寿命は1位なんだけど、
ウェルビングの指数であるとか、5年後の未来、未来に希望を抱けるかみたいな指数はめちゃくちゃ低いというのがありまして、
これどうにかめっちゃ長く生きてるのに希望も抱いてない日本人悲しいなみたいな話からスタートしたんですけど、
ウェルビングにおいて大事なのはつながりと利多性だって話をしてもらいました。
つながりがあるっていう状態と、利多の話でいくと、さっき20年前、さっき話した、どこだっけな、インドネシアじゃないんだけど、
マジで忘れたな、ミャンマーとかイスラーム系の国なんですよね。
その国たちは利多性というのがかなり高いと。
なぜかというとイスラームの文化として、人を助けるみたいなのがそもそも協定に書かれているので、利多性があると。
ウェルビングの利多性の項目でいうと、1個が寄付、1個がボランティア、1個が見知らぬ人を助けるかっていう、この3項目があって、
イスラームの国々は、寄付というのは基本的に年収の2.5%を寄付するっていうのが当たり前にある状態で、それ以外に寄付をするんだったら、
能動的寄付にはそれの言葉がまた別にあるっていうような話をして、寄付というのが当たり前にあって、利多性があると。
で、日本はどんどんその利多性が失われてきつつある。
それはいろんな背景があると思うんですけど、社会的に核加速化になっていって、そこからさらに個人の時代に変わってきている。
じゃあ、子供の時みたいにどうやったらいるからスタートできるのかなっていうのがすごく大事かなと思っていて、
よくよく考えると、僕が今やっているコミカルとか、20代の交流会のひよっことかって、
結構Bの方に近いなと思ったんですよ。いるからスタートする関係性づくりが近いかなと思ったんですよ。
特にコミカルでいうと、大人が必ず誰かがいて、そこに常連の人がいて、常連の人が友達を連れてきて、
いる状態が始まると。大人側も、なんか今日は行ってみようかなって言ってみたら、
また知らないとか、また別の知り合いが増えて、友達になっていくっていうのが生まれているのがコミカルだなと思って、
なかなかこれをどう説明するか難しかったんですけど、いる、なる、するの関係で友達ができているから、
なんか豊かな雰囲気が続いているなと思ったのが、そういう部分なのかなというの。
何かプロジェクトの目的があって集まっているんじゃなくて、まずはいるところからスタートして、
集団になり始めて、そこからプロジェクトが生まれているっていうのがコミカルの流れとしてはあったので、
まさにこの流れだと思って、なんかすごい嬉しいなというのを思ったのが今日ありました。
友達がいるとなぜいいのかみたいな話を考えたときに、友達とは何かって話なんですけど、
これはこの前、心理的ベーシックインカムっていう話を出したと思うんですけど、これともかなり近しい話だなと思っていて、
その心理的ベーシックインカムの話だと飯に困らないのが、まずは心理的にベーシックインカム状態じゃねみたいな話をしたんですけど、
これもう1個あるなと思ってたのは、友達がいるっていう状態、もうちょっと正確に言うと困ったときに助けてくれる人がいるっていう状態っていうのは、
かなり心理的ベーシックインカムに近い状態なのかなと思っています。
僕、今地域おこし協力隊として活動していく中で、あと残り任期1年半で、1年半終わったら仕事がなくなると、収入源がなくなるという状態なんだけど、
僕が楽観的っていうのもあるんですけど、正直そこまで悲観的になってない、やばい仕事がなくなるどうしようみたいなのがあんまなくて、
まあどうにかなるだろうという直感がある。
これ何でかっていうと困ったときに助けてくれる人たちがかなり集まってるんですよ、僕の周り。
コミカルやってるとか地域おこし協力隊としていろんな人と出会っていく中で、その出会った人が多分何かしら助けてくれるだろうなという直感があって、
このおかげで多分僕今心理的ベーシックインカム状態も発生してるなと思ったんですよ。
この僕の地域おこし協力隊としての話と、友達が増えるという状態はかなり近しいなと思っているので、
やっぱり今給与的にもベーシックインカム状態、地域おこし協力隊の給与というのはそういう感覚でいるんで僕は。
なのでこのベーシックインカムがあるうちにいるから始めるコミュニティ作り、
Bから始めるコミュニティ作りというのは、なんかもっと広げていきたいなと思っておりまして、
コミカルを広げていくって話もそうですし、20代のコミュニティ作り、20代のコミュニティひよこも、
なんかこれでいるから始められるからいいなというのを思いました。
友達になるプロセスって何なのかって話もされていて、
友達になるプロセスっていうのはまず、
共に笑う、次が共に歌う、その次共に踊る、その次が感情とかのストーリーで共感する、
その次が宴をするっていう流れらしくて、
いきなり飲み会して仲良くなるかっていうとそうではなくて、
この順番がすごく大事だと。
まずは共に笑って、共に一緒に何か歌ったり、
歌うっていうのも一緒に何か唱えるとかでもいいらしい。
一緒に踊るっていうのも一緒の動作をする。
集団行動とかでも全然いいんですよね。
同じ動作をするっていうのは仲良くなるプロセス。
そこからストーリー的な話、こういう理念があってこういう話で共感してとか、
こうでこうでこういうことがあって悲しかったんだ、
こうでこうでこういうことがあって嬉しかったんだ、
だから雑談になるけど、このプロセスを一番踏めてるのが、
スポーツ観戦とか。
スポーツ観戦って応援歌歌ったりとか、一緒に踊ったりすると思うんですけど、
そういうのがあるから、スポーツって集団を作るために、
めちゃくちゃ寄与してるんだよって話もされていたので、
ちょうどUFOのコミュニティ作りしようとしてたみたいなのもあって、
一緒に踊るかちょっとあれだけど、
同じ動作をするっていうのがすごく大事らしいので、
スポーツっていうのもコミュニティ作りにおいてはすごくいい方法なんだなっていうのが、
今日学びとしてありました。
ここから雑談はこれでいいかなと思うので、
今後の告知ですね。
告知の話をすると、
次、田植え作業ですね。
20代のコミュニティ作りをよくやってるんですけど、
次、日本酒作りおふざけプロジェクトというのもやっておりまして、
次、田植えがですね、
5月3日と、
あ、嘘嘘嘘、田植えじゃないわ。
白柿っていう水をならす作業っていうのが、
5月3日にあります。
その後、5月3日の午後からUFOの体験会っていうのをやりますので、
興味ある方はぜひ来てください。
その後、5月11日かな?に、
手で田植えをするっていう作業もしますので、
ぜひ興味ある方はお越しいただけると嬉しいなと思っております。
という感じでですね、
毎月イベントだらけみたいな状態になってきているので、
ぜひぜひ僕も、
何のイベントがいつあるんだみたいなのがわからなくなってきている。
というのも正直あるので、
日付間違えてたらごめんなさい。
あとさっき話した、
いるから始まるコミュニティ作りっていうのは、
場所作りとかなり親和性が高くて、
今やっているコミカルはマジでそういう状態だなと思っていて、
大人も子供も誰もが集まっているから始まるコミュニティみたいなのができているので、
このコミカルもまた新しくですね、
5月7日に鶴ヶで新しくスタートするので、
ぜひ興味ある方、鶴ヶの方は5月7日来ていただけると、
アルプラザ鶴ヶのフードコート6階だったかな?でやる予定なので、
ぜひお越しくださいませ。
気になる方はコミカルの概要欄、
インスタグラム貼っておくので、
概要欄のコミカルのインスタから見てください。
というところで、
僕はどんどんいるから始めるコミュニティ作りやっていきたいなと思っているので、
私もやりたいなとか興味あるよという方は、
感想とかコメントとかいただけるととても嬉しいです。
この内容もノートに貼っておくので、
ノートの反応していただけるのもとても励みになりますのでよろしくお願いします。
最後に僕が困ったらめっちゃ助けてください。
というところかな。
皆さん今日はここまで聞いていただきましてありがとうございます。
皆さんの困った時は僕も助けたいなと思っているので、
何か困ったことがある人も読んでもらえたら嬉しいです。
それでは皆さんお疲れ様でした。
おやすみなさい。
バイバイ。