18歳で全国の受験生と同じ舞台に立つ
皆さま、こんばんは。Ariaです。 このチャンネルでは、子育てのストレスはできるだけ少なく、でも、子供の力はしっかり伸ばしたい。
そんなままに向けて、子供が少しずつ自分で考え、自分から動けるようになる親の関わり方を、私の20年以上の子育ての経験からお話ししています。
今日のテーマは、18歳になったら全国の18歳と同じ舞台に立つ、そう考えたことありますか? こんなことを話したいと思います。
私たちは当時、地方に住んでいました。 そして、我が子が小学校5年生の時、医学部を受験したいと言い始めました。
その時に、塾のお友達とかそういったところに、お父様が医師でという子たちもいて、最初は、そういうところにいるから、そういうことを言っているのかなと思って、わりと軽く考えていました。
そもそも、医学部にどう行ったらいけるのかとか、全く分かっていなかったので、とにかく医学部はお金がかかるところだという認識しかありませんでした。
でも、本人が塾の先生に、面接で医学部に行きたいという話をしました。 私もその時にいたのが、ちょっとよく覚えていないんですが。
そこで言われたのが、本当に医学部に行きたいのであれば、18歳になった時、要するに高校3年生ですね、その時に全国の18歳と同じ部隊に立つのよ、ということでした。
最初、何を言われているのかよく分からなくて、確かに18歳で同じ部隊に同じ受験をするなとは思ったのですが、それ以上は全く予想がつきませんでした。
そこからは塾の先生が説明をしてくれたのですが、やはり早くから準備をしていれば、18歳までの期間が長くなるわけですよね。
でも、準備が遅ければ遅いほど、18歳までの期間は短くなるんです。
つまり、短くなれば短くなるほど大変になってきますよね。
そのことを、我が子の性格とかも含めて話をしてくれたんだと思います。
もしかしたら、子どもによってはですね、そんな積み上げをしなくても、中学生、高校生になったら一気に伸びるとか、そういうお子さんもいらっしゃるのだと思うのですが、
我が子はそういうタイプではなかったので、とにかくコツコツやるのであれば、早くから進めないと間に合わなくなるよということを先生はおっしゃいたかったんだと思います。
地方では知らなかった中学生模試
それでですね、中学に入ってから、模試を受けましょうという話になりました。
でも、我が家のあるところには、当時、今はあるのかもしれないんですが、中学生模試というのはありませんでした。
小学生模試は多分全国であったと思うんですが、中学生模試はなくて、そもそも中学生模試というものが存在することすら私は知りませんでした。
たまたまご縁のあった塾の先生がですね、都会で塾をやっていた先生だったので、いろんなことを教えてくださいました。
医学部志望から中学受験を選ぶまで
それで、我が子も中学模試を受けに行ったほうがいい、そうおっしゃられまして、中学受験をしに、ちょっと遠くなんですけれども、行きました。
試験が模試が終わって、帰ってきた息子と話をしたときに、外公一番、すごい緊張感だ、なんかピリピリしている感じだったとか、そういうようなことを言っていました。
つまり、そんなにのんびりしていたらいけない、周りはみんなこんなに真剣にやっているんだということに、初めて気がついて、本人の意識も変わっていきました。
それでも私はまだよく分かっていなかった部分はあったんですが、本人の意識が変わり、もっと勉強を進めたいという気持ちになったようです。
それで我が家の場合は、中学受験を選択したのですが、それは人によって中学受験のほうがいい子もいるし、高校受験のほうがいい子もいると思うので、
一概にどのやり方がいいというものはないです。ただ、我が子の場合は、18歳の目標、医学部に行きたいという目標から考えたときに、
すでに小学校5年生では少し遅いということも言われました。我が子には、中学受験をするルートが一番いいというアドバイスをいただき、中学受験をしました。
本当にそれが良かったんだと思います。我が子の場合は、中学から高校の6年間を通して一つの時期として勉強に向かえたので、結果的にすごく我が子にとっては良かったんだと思います。
知らなかったから選べないを避ける
そういうことを色々知ることができたので、何も知らなかった私も、途中からそういうことにまつわる本を読んだり、ご情報を取りに行ったり、都会の子たちはどんなふうに勉強しているのかな、どんなふうに進めているのかなということを色々探しました。
当時はそういった中学受験に関する本も出ていたので、情報誌というよりもちゃんと物語としての本も出ていたので、そういったものも読んだりしながら、どうしたらいいのかということを、どういうふうに情報を取ったらいいのかということとか、そういったことも色々と学んでいました。
結果的に地方から国立医学部を一般入試で現役合格って難しいようなんですよね。私もそれまで全然よく分かっていなかったんですけれども、でもそういうことを、こういうふうにみんな都会の子たちはしているんだよということを教えてもらったことによって、我が子は合格できた。
私は運も良かったと思うんですけど、合格できたという側面もあったと思います。都会の子のやっていることが全ていいとか、そういうことではないんですが、結局18歳で戦う、18歳で同じ試験を受けるとなったときに、やはり都会の子たちのことを知るというのは、
私にとってはとても重要なことでした。多分、地方にお住まいの方々はそういったことを知らないという方もいらっしゃると思うんですね。
そういう方にはぜひそういう世界があるんだということも知っていただけると、受験がもう少し早くから身近に感じられるのではないかなと思います。
うまく話ができなかったんですが、とにかく知らなくて選べなかったという後悔はしてほしくないなと思います。知っていたけれども、我が家はいろんなことを知っているけれども、我が家はこの道で行きたい、この道を選ぶ、それは全然ありだと思うんです。
でも、18歳から逆産したときにどうしたらいいかということが分かっていると、親もそうするには何が必要かということを見つけやすいかなと思います。
とにかく知らなかったから選べないという状況だけは、後悔だけは避けられたらいいなと思って、今日はこういった話をさせていただきました。
本日もお聞きくださりありがとうございました。それではまたお会いいたしましょう。アリアでした。