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スピーカー 2
建設の知らない世界,聴くから始まるまちづくり。このポッドキャストは建設業を愛し建設業に愛された男と建設業界に日々向き合う株式会社アスピアの皆さんと一緒に学校では教えてくれない建設業の面白さを学んでいく建設エンターテイメント番組です。
パーソナリティの株式会社新建新聞社の小池です。
アスピアの桃瀬です。
スピーカー 1
同じくアスピアの永田です。
スピーカー 2
この番組は長野県松本市にある株式会社アスピアの本社からお送りします。
さて収録日、3月入りましたけど、皆さん年度末でお忙しい感じですか?
まあそうですよね。
建設業ね、割と年度限りのところが多いので年度末忙しいっていう。
うちはね12月末決算なんで。
会社としては。
始まって第一クォーター終了に近づくっていう感じなんで。
突っ走る1月2月って感じですね。
そうですね。アスピアも決算そのものは5月末なんで。
年度末って言うとそこになるんですけど。
スピーカー 1
お仕事はね、公共事業も3月ね。
スピーカー 2
多くのお施設さんの希望っていうのは年度末に向けて終わらせていきたいっていうのはあると思うので。
現場の方は割と今駆け込み、最後仕上げる、あと検査を迎えるとか、
ピリピリ、ハラハラピリピリしてる時期ですかね。
雪降らないでほしいですね。
そうですね。あれ今日ちらっと雪が降ったのは松本は降ったんですか?朝。
スピーカー 1
すごくちらっと降ってました。
スピーカー 2
ちらっと降ってました?
松本今日が出てますんでね、長野も朝だけですね。
だんだん雪がなくなって、全然積もるほどじゃないかな。
でもまだ冬なんだな。
スピーカー 1
そうなんですよね。ちょっと消えましたしね。
スピーカー 2
気温も下がりましたよね。体調崩してないですか?大丈夫ですか?
僕は2週間ぐらい声がさがして、やっと復活してきたんですよ。
ポッドキャストしすぎじゃないですか。
喋りすぎ?まさか。
スピーカー 2
いやーなんか久しぶりにちょっと風邪をひいて、やっぱたぶんこう腹部空炎みたいな。
そのまま引っ張っていっちゃったんだと思うんですよね。
スピーカー 2
花粉は持ってるんですか?花粉症。
いやないと信じてます。
信じたい人ですね。
まだ信じたい派ですね。
みんなに検査行くように言われてますけど、断固拒否してますね。認めないためにね。
ゆうさんは?
スピーカー 1
僕は花粉症です。完全に認めました。認めて検査もしました。
治療をしています。いいですよ。ゼッカ免疫。
スピーカー 2
ゼッカ免疫って2年ぐらいかけてやるやつ?
スピーカー 1
そうです。今僕1年半くらい経ちました。
スピーカー 2
じゃあもうずいぶん楽です。
そうなんですかね。
僕ね、完全に花粉症なんですけど、アレルギー検査をこの春必ずやるんですよ。
去年の病院で検査したら、僕やっぱり春の杉が一番反応するって。
その次、なんかね、いろいろ出してくるんですよ。動物とか。
動物もあるんですか?
動物とか植物とか、普段のものとか全部あるんですけど、僕もう一個弱いのあったんですよ。ガ。
ガ?
ガアレルギー。
スピーカー 1
効きますね。
スピーカー 2
効きます?
初めて聞いたんだけど、ガアレルギー。
スピーカー 1
昨日、ちょうど部署で、今、花粉症の話になるじゃないですか。
スピーカー 1
やっぱり社長のように、俺は違うという方もいれば、素直に受け入れて検査したっていう。
ガとゴキブリっていう人いましたね。
スピーカー 2
そう、ガとゴキブリっていうのが項目に出てきてて。
で、ガに反応してました、僕。
マンションじゃないですか、我が家。
なので、どうしてもガがいるんですよ。
そしたらそれを娘に伝えたら、娘がね、パパの天敵だから近づいちゃダメって言って、ガがいるとすぐ反応してくれるんですよ。
すごい優しい。
優しいんですよ。
でもそれはね、花粉の次なんで、花粉対策して、その次にガ対策しなきゃいけない。
自分で言ったらむずいっすよね。
対策しようがないところもいますけどね。
スピーカー 1
僕はダニでした。
ダニね、ダニもハウスガストとかね。
やっぱり全般アレルギー、鼻にくる人ですね。
僕もそうです。
スピーカー 1
小学校の時から。
スピーカー 2
そうですね。
だいぶ前なんですね。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
じゃあ今日はアレルギーについての話ということで。
ではないという。
スピーカー 1
広がりそうですね。
スピーカー 2
すいませんね、前置きはいつも長くしちゃうんですけど。
今日はですね、忙しい時ほど建設業の皆さん、あのヒーヒーハーハー、さっきピリピリって言いましたけど、なりますよね。
自分たちがやらなきゃいけない仕事が多いと負担となってピリピリすると思うんですよ。
建設業、人が足りない、人がいないっていうような話もあるので。
今実際に働いている人たちを新しい価値観で建設業を支えていこうという動きがあって。
一つが建設ディレクターというですね、新しい職域、働き方っていうのがここ近年ですごく活発になって。
よく聞きますよね。
よく聞きますかね。
僕の周りでも本当に多くいらっしゃって、全国見るとたくさんいるんですけど。
今日はですね、その建設ディレクターっていう新しい職域のお話。
ただ、なんで建設ディレクターっていう職域が今必要になってきたのかっていう建設業界のバックボーンというかね。
背景について少しお話ししてみたいな。
スピーカー 1
知りたいです。
スピーカー 2
そんな回で深掘りしていきたいと思ってます。
アレルギーの回ではございません。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
それでは早速いきましょう。
せーの。
スピーカー 1
最高建設。
スピーカー 2
というわけで、今日は建設ディレクターのお話をしたいと言っている後ろで。
なんか雪が。
しらじらと。
スピーカー 1
太陽が。
スピーカー 2
晴れたはずの。
また雪降り始めたっていう。
雪を呼んできちゃった。
僕が呼んできちゃったかもしれないですね。
長野からね。
スピーカー 1
勢いが増してますね。
まいっぽりが。
スピーカー 2
もう春はまだまだ来ないですね。
スピーカー 1
そうですね。
遠いですね。
スピーカー 2
遠いですね。
もう春来て欲しいですよ。
建設ディレクターのお話にちょっと戻しますけれども。
さっき申し上げた建設業、年度末も含めて結構バタバタ忙しくなる時期があるものの。
そもそも建設業界に人がやっぱりいないと。
少ない。
人が足りないっていうのはもうここずっと言われてきていますよね。
アズリアさんもそのうちの一社だとは思うんですけど。
今現状で建設現場を任せる人っていうのは担当の方がいらっしゃいます。
会社の総務的なバックオフィスを担う人材っていうのももちろん稼働しているというところに新しい職域で建設ディレクターというものを採用していく会社が今すごく増えてきていますが。
アズリアさんも実は建設ディレクターいらっしゃるって聞いたんですけど。
スピーカー 1
いるんですよね。
いますね。
スピーカー 2
いるんですか。どこにいるんですか。
スピーカー 1
僕です。
スピーカー 2
ここにいた。
スピーカー 1
ただ僕はあれなんですよ。一応講座を受けて。
スピーカー 2
講座を受けて。
スピーカー 1
がっつり建設ディレクターとして働いてるかっていうとそうでは全然ないんで。
スピーカー 2
いわゆる建設ディレクターの職域としては講座を受けてなってはいるけども、実務的に建設ディレクターというお仕事をがっつりやってるわけではない。
スピーカー 1
僕はそうですね。ほんの一部ドローンを持って行って、着工から出工までの1ヶ月とか、建物とか道路が出来上がっていく様を定期的に取りに行ってることはしてますが。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
それぐらいです。
建設ディレクターっていう人がどんなことをやるのかの一つに、現場を撮影をするとか、ドローンで操縦しながら現場の変化を定点観測していくみたいなことをやるっていうお仕事もあったりするんですよね。
スピーカー 2
そもそも建設ディレクターっていうものが多分アスペアさん採用されてるので、どんなものかっていうのは少しでもご理解いただいてるんだと思うんですけど。
そもそもまだ建設ディレクターっていうお仕事を知らないとか、そもそも何それっていう方もこれをお聞きの方の多くにもいらっしゃるだろうということから、ちょっと最初に建設ディレクターって何っていうお話からさせていただきたいと思います。
そもそもですね、建設ディレクターっていうものは昔からあったものではないです。
そうですよね。
一般社団法人の建設ディレクター協会という法人がございまして、その法人さんが新たに作ったもので建設ディレクターという新しい職域になります。
職域っていうのは要するに建設業をしていて、自分の仕事は現場代理人です、現場の責任者ですとか、例えばデータを作る設計のCADを扱う担当ですとかっていう自分の役割って結構名称化されて説明しやすいし、名刺にも入れやすいと思うんですけど、ことですね建設ディレクターっていうもの自体は名刺には今まで入れるような職域ではなかったわけですよ。
そこに新たに加わったっていうのがまず一つあります。何をするかっていうところについては建設ディレクターっていう人の役割の業務の大きく二つあってですね、一つは書類作成を担うっていうものですね。
もう一つICT業務を担うっていう大きく二つ大分されるんですね。そもそも建設業の現場があって工事が完成するまでの間、公共工事、特に土木建築家関わらないんですけど、公共工事で現場の方が責任者が発注者、例えば松本市でいいですよ。
松本市が発注する工事に対して完成したそこまでの間で必要に迫られる書類っていうのがめちゃめちゃ膨大な業務ということなんです。すごいですよね。すごいんですよね。すごい量ですよね。どんな書類かってね、例えば申請を何かと道路を工事するにあたって申請を出すとかいうことの申請書類もそうですし、こんな工事の計画を立てて進めますっていう施工計画書っていう書類を作るっていうことも
あります。もっと言うと建設現場にこういう人が入ってこの段階でこういう工事を進めていきますという施工の体制っていうのを台調にして出すっていうですね、作成の書類業務もあります。もっと違う視点だと安全。現場ってやっぱり安全第一を掲げてるんで安全を守るために安全をこういうルールで現場を進めますというですね、
安全書類っていうものも作って出す。もっと言うと、いっぱいあるんですよ。品質がどうとかですね、出来方がどうとかっていうものを書類として管理をしていくための一つの書類を作るとか、あともうちょっと業務が外れますけど、図面だったりとかそこに落とし込まれたものが今現状どうなってるかというものを例えば定点で写真を撮ってその写真を
取りためて整理したものを発注者に提出するとかっていうこともやってたりします。こうやって上げていくと、もう書類だけ作るのに現場動かしながらその書類も作ってくって相当大変です。
僕はその現場代理人をやったことがないので当事者にはならないですけど、話を聞いてるだけでも書類に追われて、結局現場がある程度落ち着いた時間帯にまとめてその書類を作るという方が圧倒的に多いので、想像してみてください。残業、書類を片付けなきゃいけないだけのために、
だけのためにって言い方はですね、片付けるために残業もし、日中は現場で手を動かす職人さんの管理をしってやってると、もうやっぱり一日いくらあっても足らないですよね。そういう書類っていう業務がもう現場を現場の責任者
中心に逼迫してきているっていうのは、もう昔からずっとやっぱりそれは続いてるんですけど、人が減ってきているがために余計にその業務がすごく負担になっていくというところなんですね。そこがね、たぶん一番この建設ディレクターという方が登場した背景で一番大きなポイントじゃないかなと思ってます。
施行するために、なんでこんな書類だけのためにここまで時間を費やさなきゃいけないのかという現状をどうしたらいいかっていうふうな価値観に考えた時にバックオフィスに行く、例えばですけど、もともとあの人事総務とかね、会社のバックオフィスになっている方が、例えば現場の業務のその書類に関わる部分を一部自分たちの方で現場を
いわゆる管理する方と連携を取りながら、この書類業務は私たちは我々がやりますよっていうような、ある意味業務を一つ受けようというか、自分たちが担うという役割を新しく持てることで現場の人は手が軽くなって、より現場を良くしようというところに目を向けられますし、現場に入るっていうことも必要な部分というと、
現場事務所に閉じこもって書類作っている時間が減ると、現場に足が込んで現場の変化とか、より良くなるための気づきみたいな部分を、そこに時間を費やしやすくなりますよね。そういう現状っていうところが一つ課題となっていたので、建設ディレクターというものに注目が大変集まるようになりました。
もう一つ、さっきICT業務って言ったんですけど、建設業本当に今目まぐるしく業界が変わってきていて、建設業の仕事は現場でなんか穴を掘って、とにかく汗を流す仕事なんだ、力仕事なんだって印象を持たれている一般の方ってまだまだ多いんですけど。
多いでしょうね。
多いんですよね。それは事実、そういうお仕事もあります。ただ、さっき言った現場代理人さん、現場を監督する方からすると、それは職人さん、自分たちがお願いをする専門工事の協力会社さんが実際に手を動かしてくれていることであって、そうではない現場で必要なものっていうのをもっと効率よくやることができないかとか、
例えば図面一つとっても、これがデジタルに置き換わると、もっとみんなと共有しやすくなるんじゃないかと、いちいち変更になった紙を配って、その都度その都度で紙が発生するっていうことから、デジタルへの置き換わりっていうのも、ここ建設現場ではすごく盛んになっていると。
そうしたときのICTの技術っていうのは、現場代理人さん次第っていうところに今まであったわけですよ。現場代理人さんがそういうことに長けていたり、情報を取って自分でどんどんチャレンジするような方であれば、別に何のことなくそういうものにすり替わっていくというか、現場が移っていくんですけど、
大多数はやっぱりベテランさんであったりとか、今までやってきた仕事っていうのを抱えてきた熟練さんでいると、なかなかそういうチェンジに行き着かないと。なんでデジタルにしなきゃいけないのとか、iPadって使いにくい、わからないみたいなことを言う方もまだまだいらっしゃる中では、そういう業務を現場の方ではない誰かが代わりに担うと。
そのデータを使って現場で活躍してもらうっていう、そのデータ作成とかですね。そういったものも含めたICT業務っていうのも、今建設ディレクターという方が担うケースっていうのがすごく多くなっています。
具体的に言うと、さっきヨウさんが言ってたドローンを飛ばしたりとか、測量のお仕事をしていると、例えばデータを取るのにレーザー測量ってありますけど、ドローンをある程度操縦ができさえすれば、その業務を現場の担当者じゃないバックオフィスとしてその業務も担うことをできるようになったりとか、っていうところでドローンやレーザー測量みたいなお仕事とか、
あとその取ってきたデータを、いわゆるCADであったりとか、天群処理みたいな形でデータを処理するっていう、そのソフトを使いこなしてデータを処理するっていうのもバックオフィスの人材がそこに担うケースっていうのが今すごく増えてきています。
そうした2つ、処理とICT業務、それぞれで自分、現場の方じゃないどなたかができる仕事として建設ディレクターというポジションが今すごく注目されていると。これはもう間違いなく今後もそういう時代になっていきますね。
スピーカー 2
結構建設ディレクターさんの仕事多いですね。
で、今話していて、おそらくこれ建設会社の社長さんがすべてそこを認識して建設ディレクターっていうことに興味を持っているかどうかって考えると、おそらくなんか現場の少しお手伝いしてくれる人なんでしょみたいなことでしか思ってない人が多いんですよ。
で、それは決して否定するつもりはないんですけど、今現場の方がどうしたらもっと良いパフォーマンスができるかって考えたときに、そこに違う何かを要素を入れないと、この人にいくら頑張って頑張ってって言っても、どんどんデジタル駆使して導入して現場どんどん帰ってってくれって言っても、とにかく疲弊するわけです。
あのうちの編集長の言い方でいくと〇〇疲れ、ICT疲れ、だからデジタル疲れに今度直面していっちゃうわけですね。そうなんですよ。経営者の方ね、特にそこはシビアに感じられるんだと思うんですけど。
スピーカー 1
そうですね。この先で話したのかなと思ったんですけど、今って何人いるんですか、ディレクター。資格を取った人。資格を取った人は5人。5人いますね。で、男性が3人ですか。そうですね。そうです。
スピーカー 2
なんかその現場のちょっと重すぎる負担をみんなでサポートしたいなと思った時に、建設ディレクターという仕事がある。で、じゃあやりたいなと思ったんですけど、やっぱり考えた時、バックオフィスのやってくれてる誰かに、とりあえず取ってもらって現場に行かせればなんとかなるみたいに、これは行きがちだろうなと思ったんですよ。
はい。なんで、最初うち多分アスピアは取った時って役員から取らせたと。そうですね。多分自分たちで知らないとできないでしょって思うんですよ。なるほど。なんで、まあもちろんそれが機能してるかどうかは別として、自分たちがやってみないと多分うまくいかないだろうなと。そうですね。
あらまる疲れってまさにそこで、いいじゃんやってみなよみたいな時に、いや疲れちゃいますよねみたいなのもね、あるだろうなってね。ありますね。だから、いい制度だけど、ちゃんとそこを理解して、あとこうなんだろうな、全部いきなり結果が出るわけじゃないと思うから、いいソフトランニングじゃないですか、こうやっていかないと、まあむずいよなと思いますね。そうなんですよ。
さっきやり方としてさっきね、どんな仕事をやってくれているっていうような挙げましたけど、あれは本当に今事例として挙がっているものだけなんですよ。もっと多分オリジナリティがあっていいはずなんですよ。アスピアさんだったら、じゃあ今こういう仕事を研修ディレクターにね、こうやってもらうのがいいんじゃないか、それは与えられたもんじゃなくて、自分たちが困っている部分とか課題として感じる部分に対して、
手段として建設ディレクターという方法を取ってみようっていう働きだと思うんですよね。こういうのって意外とさっき小野さんおっしゃったように、じゃあディレクターを入れればうまく回るんだって、人を入れれば全部が良しとなるみたいなことでは間違いなくないので、
そこを考えるべきはやっぱり経営者と現場の実情と、何ならバックオフィスで働いている人たちの思いとかっていうところをすり合わせる必要があるわけですよね。一つあったのが、建設現場に入っていない自分、例えばバックオフィスで総務バターで日頃石油とか処理とかっていうのをやっていて、
なんか建設業って地域を貢献する仕事だって言ってはいるものの、自分の仕事ってあんまりこう現場に貢献できていない気がして、なんかこう自分のやりがいとして建設業として地域に貢献している感が薄いって言う方いたんですよ。
なるほどなと。要するに現場をちゃんと何か関わることが自分としてはもう一つ一歩踏み出してやりたいことなんだなってなった時に、それこそ建設ディレクターって最適なポジションで現場にも関わりつつ、バックオフィスの立場から会社を支えていく、業界を支えていくっていうことができる、すごく素敵なお仕事じゃないっていうようなのが結構発信としてあるので。
さっきね、ちょっとアスフィアさんの比率でいくと男性の方が今高いんですけど、全体で見ると女性が多いんですよ。やっぱり女性で活躍するっていうところが多いので、これ見ていくとおそらくですけど、建設業、例えば土木家を出ましたとか、その建設業の、もうもともとそこで働くつもりで就職先を探してましたっていう方ではない方で、何か地元に貢献したいみたいな思いを持った方が、
そういう会社に入って建設ディレクターとして活躍する場があるっていうのが、この業界の大きな多分変革だと僕は思っていて、今までそれが受け皿がなかったとすれば、新たな受け皿で女性の入職者が建設業に興味はもともとなかった方が入ってくる土台ができたっていうのがすごい大きなことだなって思うんですよ。
で、建設ディレクターの今、全国で見たときに、実はディレクター協会は京都発祥なんですけど、全国で見ると北海道と鹿児島が実はすごく多い。圧倒的に多い。北海道の会社さんとか、鹿児島の会社さんとか、僕もたくさん取材させていただきましたけれども、今でいうと全国各地にいっぱいいますけども、そういう方々はやっぱり自分たちが貢献したい。
地域に貢献したいっていう思いが、皆さんやっぱりどこかしこあって、それを少しでも体現できるっていう満足感と、あとはやっぱり現場とのコミュニケーションが大事なんで、メンバーの人たちとどうやったら自分が関わりが持てるかなんてことをすごく考えながらやっていらっしゃる方が多いなという印象ですね。
要するに、この仕事だからできるって置き換えると、ディレクターっていうポジションだからもっとこうしたい。現場に寄り添ってもっとこんなことをしたいとか、この人と話したいみたいなことが十分にできるようなポジションをゲットできたんじゃないかなというふうには感じますね。
なので、僕が思う建設ディレクターは、決して建設ディレクターという職域でその肩書きを持ってないとやっちゃいけない仕事では間違いなくなくて、それこそ違う名前でやってる会社さんもあるわけですよ。
僕も取材して思いましたけど、現場を支えたいという人たちが増えていく、そのきっかけづくりとして建設ディレクターが今すごく有効、建設会社の中ではすごく有効なポジションなんだなというところ、かつ経験のない方でも入り口として入ってこれるというのが大きなターニングポイントというところには感じました。
スピーカー 2
なるほど。さっきICTって言いましたけど、ここ1,2年の間で多分すさまじくAIが普及してて、AIを活用するみたいなことも多分今求められてきてるんですよ。
そこもやっぱり建設ディレクターが率先して学びに行くっていうケースもね、今僕話聞いてると結構増えていますね。
やっぱりね、必要なものって日々目まぐるしく変わっていくじゃないですか。で、建設業が今までこれやっとけばいいっていうのが昔、もしあったとしたら、今はもうそれは通用しなくなっちゃってて、
で、じゃあ今だったら何が必要みたいなことを率先して学びに行ったり、それを現場に浸透するための役割として、僕の言い方だと建設ディレクターって会社側とバックオフィス側と現場をつなぐ役割、
ハブの役割みたいなものがすごく大事なんじゃないかなというふうには感じますね。データ的に話すと、だいたい目安見るのが残業時間どのくらい減りましたか。
あの書類の業務どんだけ負担なくなりましたかみたいなことを目安とするケース多いんですけど、それは一つの目安であって、そこに見えない新しい業務としてこういうことができるようになりましたとか、
会社としてこんな新しいセクションを作ってDX推進みたいなことを進められるようになりました、そのリーダーとして建設ディレクターが今活躍してくれていますとか、
というふうに今変わってきているのかなと思いますね。あと人数的な話すると、僕が取材した2024年ですかね、の時点では1640人とか1600人ぐらいが全国建設ディレクターがいます。
言ってたと思いますね。たぶん今もっとですね。あと今年、去年か。去年に入って、いわゆるメンバーシップ制度というものを取り始めて、講座を受けると30数万円みたいな講座料がかかって、それに加えて終了して認定証をもらった方は、
月々おいくらっていう仕上がりをしながら、ディレクターの肩書きの中でコミュニケーションを取る、ディレクター同士のコミュニケーションを取る場があったりとか、勉強会に参加するとかっていうものが得られるっていうような位置づけで今やってるということですよね。
こういう職域っていいんですよね、たぶん。
たぶんだから業界として間違いなく必要なところというか、これやらないけど立ち行かなくなるよねみたいなところだったと思うんですよね。そこにきちんと名前をつけて研修というかね、資格の形にして配置、整備してくださったからやっと広がってきてると思うんですけど、
たぶん全ての全国の建設会社というか、この業界の方がそこはやらなきゃな、やりたいなって思ってるところなんだろうなって思いますね。
もちろんね、ディレクターという名前じゃなくてもね、それぞれの会社で創造でられればそれでもいいかもしれない。それが難しいって話ですよね。
そうですね。できないからこそたぶんあるこういう組織みたいなものに一つ情報を委ねて、そこからまた発展させるというやり方になるんだと思うんですけど。
さっきAIの話もしましたけど、求められてくるものが変わってくるっていうことは、建設業界の人だけでやっていくのもやっぱり限界があるんですよね。
そうした時に、例えばIT系に強い会社にいた方が業種を変えて建設業で今度は退職して活躍してくれるとか、SEだったりエンジニアをやっていた方が建設現場の今度力になるみたいなのは本当に目の前で起こっているので、
おそらく建設業界の中でのチェンジもそうですし、外からどんどん入ってくる環境っていうのが、こういう新しいポジションができることで可能になってきているというのはすごく大きな業界の変化だなって思いますね。
こうやって話していると、建設ディレクターの方とどんなお仕事をしてるのとかって直接的なお話も聞いてみたくなるなというふうには感じるんですけど。
将来どういうふうなこういう仕事をしてみたいなみたいな感じも含めて、やっぱり皆さんがその仕事をやりがいを持ってやってもらえることが多分会社の中で一番だと思うので。
建設ディレクターってあくまで一つの例ですけど、こういう職域がこのPodcastを聞いてくれている方が初めて知ったのであれば、ぜひどんなものなんだろうということも知ってほしいですし、
こういう職域いいなってちょっとでも思ってもらえたのなら建設業っていうかね、少し関心が向くきっかけになるんだろうなっていうふうには思いますね。
そうですね。だからなんかその資格を持ってない人とか経験者じゃない人とか、建設業って思いがちだと思うんですけどもしかしたら結構深いところにタッチできるかもしれないじゃないですか。
そうですね。本当に今は技術者じゃなきゃ現場を動かせないとかね、当然技術者が必要なんですけど、そこに限らない未来ある建設のお仕事に関われるポジションがあるってなんかすごいなと思いましたね。