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2021-06-25 53:40

#45 新カバーアート公開 & 生ハム、睡眠スコア、XY問題...など雑談回

2021年6月から『研エンの仲』のカバーアートを新しいものに変えました!という報告や、生ハムとの付き合い、真鍋大度さんの睡眠スコア、カラオケと最新技術、コテンラジオ、XY問題、などについて話しました。

  • 新カバーアート https://twitter.com/KenNaka/status/1401414216016285702
  • 生ハム原木を買ってはいけない - N-style https://n-styles.com/main/archives/2014/03/22-003000.php
  • 真鍋大度さんの睡眠スコア https://twitter.com/daitomanabe/status/1392755850335326212
  • コテンラジオ
  • XY問題 https://ja.wikipedia.org/wiki/XY%E5%95%8F%E9%A1%8C
  • How To Ask Questions The Smart Way http://www.catb.org/~esr/faqs/smart-questions.html
00:01
はい、じゃあ今日は雑談を書いていることで。
最近のニュースで言うと、あれですね、アートワークというか、アイコンとあと、ポッドキャストの画像を。
そうですね、カバー画像みたいな。
そうですね。
っていうんですか。
はい、イラストをですね、書いてもらいまして、それに変えました。結構好評でよかったですね。
嬉しかったですね、リアクションいただけたのは。
もともとは本当になんかね、自分たちで適当に作った。
そうですね、もともとこれに変える前は、アンカーっていうサービスが自動生成というか、ランダムに選んでくれるやつにちょっと色つけて、
で、ロゴを載せてっていう感じだったんですけど、いつかね、変えよう変えようと思いつつ。
結局1年近く経ってしまった。
そうですね、はい。ただ公開からそろそろ1年という節目もあるので、ちょっといいかなということで、
ここならっていうサービスかなって、イラストレーターの方にお願いして、こういうふうに書いてほしいです。
僕たちの写真を送ったりして、似顔絵を書いてもらいました。結構よかったですね。
そうですね、めちゃくちゃ仕事早い方でしたね、イラストレーターの方。
なんか似顔絵の、まあいろんなパターン書いてもらったんですけど、似顔絵のクオリティに感動して、
そう、めっちゃ似てるんですよ。
もう一個頼んだよね。ポッドキャストには使わないけれども、なんか普通にもっと顔をクローズアップしたいものも書いてほしいって言って、
それは今のところ使う予定はないんですけど、ただ2人で楽しむために書いてもらう。
まあでも将来的にどこか県園の中で1人1人顔のアイコンみたいなのが欲しい時には使えるかなとか言いながら。
でもそれやっぱり、なんというか、今回のアートワークになってる絵に関してはやっぱり顔の部分ちっちゃいので、
そこまで似せるっていうのはまあ難しくて、特徴は捉えてもらってるんですけど、すごく似顔絵的になってるかって言うとそうじゃない。
そうですね、まあデフォルメは結構。
そうそう、それもあって、よりめちゃ似てるなってなった似顔絵の方も。
そうですね、クローズアップで書いてもらったバージョンは割とかなり似顔絵っぽく見せてもらったんで、
それもいつか披露する機会があったらなとは思うんですけど。
いやでも良かったですね、無事公開できて。
ポーズとかどうするとかね、色々考えましたよね。
なんか最初はりょうへいさんの依頼の中にドヤ顔でって書いてあったから、
あ、あやぱんさんの顔はドヤ顔でお願いします。
なんで私の顔だけ?
なんか偉いドヤ顔できてるなと思ったら、
それは僕のディレクションの結果ですね。
そういうディレクションが入ってたらしくて、
03:00
で、出来上がった方の見せてもらったらなんかその感じだったんですけど、
いやちょっとドヤ顔すれば押さえ目で。
押さえ目で、結構差もありましたね、実際。
だからなんかこう、乗ってないバージョンは腕込みしてドヤ顔してるバージョンとかもあったんですけど、
ちょっと偉そう。
あとなんかあのゲームの中の文字も書いてもらったんですけど、
なんかいくつか3パターンぐらいかな、最初にお願いして出してもらうっていうプランだったんで、
そのうちの1つはなんか結構ドラマのこうなんかタイトルロゴみたいな感じの、
流れる感じの文字とクローズアップのカードって感じで、
それも欲しいなとか、
いろいろ要望とか、
案を出してもらったりとかも含めてお願いしたので、
すごく楽しかったですね。
そうですね、体験としてすごく良かったです。
なんか個人のイラストレーターさんとか結構、
ここならでとか他のサービスでも出してる人もいるので、
皆さんも気軽に頼んでみるといいんじゃないかなと思いますね。
すごい良い方に当たって良かったですね。
そういえばこのポッドキャスト実はですね、
僕の元マネージャーの人が見つけたらしくて、
なんか聞いてるって言われましたね。
その人日本語話者なんですか?
全然イギリス系のアジア人ですけど、英語話者ですね。
じゃあ聞いてもよくわかんない。
でも僕が英語で喋ってるのしか聞いたことないわけじゃないですか。
チームには日本語の同僚、喋る同僚がいなかったので、
僕が日本語喋るのがそもそも珍しいというか、聞いたことないわけですよ。
もう2、3年ぐらい一緒に仕事してるんだけどっていうことので、
なんかこの感じで喋ってるのが結構珍しかったらしくて、
もう全然違うねみたいな感じで言われて、めっちゃ新鮮だったと言われましたね。
なんかリズムとしても結構違いますもんね、日本語と英語って。
だから何言ってるのかわかんなくてもリズムとして全然違うように聞こえるのかなっていう気はします。
確かに。
僕のチームには結構母語が英語じゃない人ってたくさんいるので、
確かに彼らがまだ母語喋ってるってあんまり聞く機会ないんですよ。
特にリモートになってからは。
だからなんかこうちょっと興味もありますね。
なんかみんながリラックスしてる時、友達とどう喋ってるのかみたいな。
確かに確かに。
なんか私はオクソードの時の同僚が基本的に英語でずっとコミュニケーションしてたんですけど、
TwitterでYouTubeに講演をあげたから聞いてねみたいな感じで、その人が講演してるURLを貼ってて、
06:04
クリックしてみたら、彼オランダ人なんですけど、オランダ語で喋ってて、
でも結構単語とか英語と共通して、特に専門用語よりのやつは結構共通してるやつもあって、
なんか微妙にわかるのにわからないっていうすごい不思議な感じになりましたね。
ありますね。
中国語とか韓国語とかもう全然わかんないって感じだけど、
西洋の言葉だと割と外来語とかもあるし。
ちょっと英語にすごく似ててっていう感じだったんで、
不思議な感じがしながら聞いてましたね。
で、なんかそのフォトキャストやってるって話はチームでは時々する機会があって、
で、元マネージャーの人に聞かれてたよ、わははみたいな話を後輩にしたら、
あ、そうなんだみたいな。
で、私はVTuberやってたよっていきなり。
今?
今は思えてない。
なんか多分、まずは身内でやってみようみたいな感じで、
何人かそのオーディエンスはいたけど、
そもそもゲームをやりながら2時間、1時間とか喋り続けるっていうのは無理で、
で、結局やめちゃったみたいなことは言ってましたね。
え、後輩、あ、そうですね。
りょうへいさんの他の後輩の人で、今も現役でVTuberされてる人もいますよね。
姉妹で。
あ、やってます。
聞いてくれてるかどうかはこのフォトキャストわかんないですけど、
後輩で、姉妹でやってるっていう人はいますね。
すごい、VTuber実は知らないだけでやってる人結構いるのかもしれない。
どうすか?VTuber。
VTuber。
まあ、YouTuberよりは気軽だよね。
まあ、そうですね。
でも、それで言うと別に私はフォトキャストでいいかなっていう感じがするか。
あと次は何話そうって言ってましたっけ?
あ、まあなんか生ハムが、生ハムさんが家にいそごろうしてましたよね。
結婚祝いでいただいた生ハムの原木。
原木。
僕実は生ハム原木食べるの2回目。
あ、そうなんだ。私は初めてです。
友達と一緒に合同で買って、で、その日1日を生ハムパーティーして、
で、食べきれなかったやつは各自ブロックを持って帰るみたいな感じだったんですね。
じゃあ、なんかあの感じは知ってたんですね、どういう感じが。
どういうふうに切るかみたいのは、なんとなくその時の思い出を思い出しつつ、切りましたね。
なんかサーベルみたいなのがついてくるんですよ。
足丸ごと1本みたいな感じの生ハムがドーンと家にお祝いで送られてて。
09:04
何キロぐらいかな?5キロとかそんなのかな?
そんなにあるのかな?
まあ骨も結構あるからね。
骨があるからですけど、あと食べれないとこも多いですし。
サーベルみたいなので、生ハムを薄く切って食べるっていう。
あらゆる手段で生ハムをおいしく食べようっていうことをやってましたよね、しばらくね。
もうほぼ骨になりましたけど。
クリームチーズとクラッカー乗せて食べるみたいなとか、パスタも作ったし。
そうですね、冷製パスタを作ったりしました。
トマトと生ハムの冷製パスタと、あと個人的にヒットだったのは茹でたキャベツと混ぜて、
で、あとチーズ。
で、粉チーズをかけるっていうやつ。
いや、あれおいしかったね。
だしが、キャベツと生ハムのだしがすごくおいしくて。
最初は全然食べきれる気がしなかったんだけど、なんか意外といけましたね。
気づいたらね、減ってましたね。
で、最後の最後は友達を呼んで、で、結構食べましたね、最後ね。ピザに乗せたりとか。
あ、そうですね。ピザ、最近ピザを焼き始めて。
前、ポッドキャストでパンを焼いた話とかしたかなと思うんですけど、
ピザも焼き始めて同じ、なんていうか、パン焼き機を使って。
ホームペーカリー結構ね、いろいろレパートリーがあっていいですね。
それこそ餅もつけるし、パンもなんか、ポカッチャとかいろんなパンもできるし。
で、その中でピザ生地ってメニューがあって、
それをすれば、粉から生地をまとめるところまではやってくれると。
で、ほかほかの生地ができるから、それを切り分けて伸ばして作るっていう感じでしたね。
結構それで大量に生ハムを消費するという感じでしたね。
いや、あれは楽しかった。
いや、お祝いとして、なんか、人を選ぶかもしれないけど、面白いプレゼントだなと思いました。
なかなか自分で買おうと思わなきゃ。
まあでも警察に生ハムを買うのはおすすめです。
一人で全部っていうのはちょっと厳しいかもしれないですけど、
家族がいるならとか、友達を呼ぶ機会とかにはネタとしてすごいいいと思います。
ただちょっと届いてその日に食べ始めることは実は多分できない。
おすすめはされていないんじゃなかったかな。
ちょっと室温で慣らして、で、周りについているカビみたいなものをちょっと取って寝かしておくみたいな感じなので、そこは注意が必要かなって感じですね。
でもそれ以降は常温で保管できるのは、なんか不思議ですよね。
そうですよね。
そもそも。
生なのにね。
なぜっていう、まあ乾燥してて塩分があって。
塩分があってってことですよね。
なんか有利してる水分が少ないみたいな感じなのかな。
12:00
そうですね、確かに。
それはあるかも。
あとなんかこう周りのあの、なんか覆っているカビみたいなものも何なんだろうみたいな。
まあでも、大豆作ってる人は納豆を自然に作ったように、狩猟民族の人は普通に自然に発見したんですかね、生ハム。
生ハムというか、まあ干し肉ですよね要するに。
まあ確かに、美味しい干し肉の作り方の結晶が今の生ハムってことですかね。
そうなんじゃないかなと思います。
確かに。
はい。
じゃあ。
生ハムはこんな感じで。
まあなんか、この真鍋大人の睡眠がすごいハイスコアって何の話ですか。
次のニュースですか。
このメモに書いてある、真鍋大人の睡眠がすごいハイスコアの件について。
これはなんか共通の友達で、一度出てもらったお母さんが言ってたんですけど、あのオーラリングっていう、あの睡眠トラッキングをしてくれるウェアラブルデバイスを買ったらしくて、
で、それにはなんか睡眠の深い睡眠何時間とか、あと睡眠のスコアみたいなのを出してくれる機能があるらしいんですね。
僕らは使ってる、あの同じものを使ってるんですけど、フィットビットにも同じ機能あるんだけど、オーラリングはなんかもうちょっと詳しいことができるのかな。
そうなんですね。でも睡眠に特化してるんですか。
いや、わかんないですけど、データ分析やもうちょっとこういろいろなデータを出そうとしているって感じなんじゃないかなと思います。
で、そのまなべさんが、まなべさんっていうのはライゾマティックスっていうユニット、クリエイティブユニットの代表している人で、
パフュームの映像の演出とかで結構してる人なんですけど、なんか彼がツイッターにあげてた、あの睡眠スコアがもうものすごくいいと。
で、お母さんは割とその睡眠スコアをまなべさんと競っているらしくて勝手に。
で、なんかそれでその話ですごく面白かったのは、なんかまなべさんって結構そのなんだろう、テク系の中では知ってる人が多い存在で、
かつなんか、なんだろう、自分もリレートできるというか、なんかちょっと身近に感じられる、かつでもすごい仕事忙しそうなのに、
こんなに睡眠スコア高いみたいな、負けてらんねえなっていう、なんかなんだ、比べることができる。
これってなんか平均の睡眠スコアとか、平均の睡眠時間とか出されるより、がぜんやる気が出ると思うんですね。
あのまなべライトに、なんかあんなに忙しそうにしているのに、こう睡眠負けてていいんだろう、みたいな。
例えばね。
なんかその平均がフィードバックされる、その自分の計測された値に対して、
15:02
例えば、30代男性の平均はこれですよ、みたいな感じで返ってくるとか、なんかそういうのパーソナルノーマティブフィードバックみたいな感じで言うんですよね。
例えば、あなたのその飲酒量とか、なんかいろいろスコアのスコアから、あなたはどうせだとこれぐらい、何位ぐらいですよ、みたいな感じで返ってきて、
だからもうちょっとこう頑張りましょうね、みたいな感じで出てきたりするっていうのを、
私がアプリ関連の研究でその話が出てきたことがあるんですけど、平均より究極的なパーソナライズはその目標とする誰か、
今回の場合は和田さんみたいな人の方がやる気になったりするんですかね、もしかしたらね。
いや、僕はなんかその実感はありますね。
なんか、例えば睡眠とかコーヒーとかって、なんか例えば自分はエンジニアをしていて、
で、コーヒーは他の人よりも飲むような人が多い職業についている実感があるんですね。
なので、なんかコーヒーの量が例えば平均の20代、30代より多いですって言われても、
いや、まあエンジニアだしな、みたいなちょっと素敵な労働をしてるし、みたいな謎のおごりというか、
なんかあるんですよ、言い訳をしてしまう。
コーヒーをね、飲んでる自分を許しちゃう気持ち。
でもそこで、マダベ・ダイツと例えば比べて、マダベ・ダイツはコーヒーこのぐらいですとか、
睡眠スコアはこのぐらいですって言われたら、グググみたいな、これは言い訳できないなみたいなのは、
例えばあるわけですよね。
なんかこんなにマダベさんの話題を出していいのかわかんないですけど。
勝手に出していいのかわかんないですけど。
まあでも、なんか誰でもこうあるじゃないですか。
まあそうですね。
あんなにすごい研究者が実はこのぐらい寝てるとかって言うと、
確かに、それはすごいありました。
結構聞きますよね。
うんうん、ありましたね。
こんなにすごい成果出してる人、くじごじでちゃんと働いてるんだとか思うと、すげーみたいな。
それは絶対ありますよね。
ありますよね。
それはなんか平均時間を言われるより、よっぽど刺さる感じがする。
確かに。
まあでもそういう人はだいたい公開してないですからね。
オーラリングのデータとか。
それをなんかうまく使えないんですかね。
やっぱりその人が目標とする人のデータが必要で、
その人がパブリックにしてなきゃいけないっていう感じなんで、結構難しいですよね。
なるほど。
なんかうちの会社は割と、どの人がどのぐらいのコードを書いたのかとかがパブリックなんですね、会社内では。
で、それを使ってヒートマップみたいなの作れる機能があって、
この人何時ぐらいにこれを書いたみたいなのがわかるんですね。
で、僕はだいたい例えば、木曜日とかに一番たくさんコード書いてるとか、
書いてるのは何時から何時が一番多いみたいな。
18:00
で、その量を他の人のグラフも作ることができて、
それで自分の周りの、この人すごいなみたいな、めっちゃ書いてるなっていう人のを見たりしたことはありますね。
でもすごすぎて全然参考にならなかった。
そう、だからなんかすごいいい感じに参考にできるというのが、
てかなんか仕事だとなかなか難しいですけど、
仕事上で尊敬してる人の睡眠とかがいいんですよ。
そうだね、確かに確かに。
なんか自分なりに工夫の仕様があって、みたいなことなんじゃないかなっていう気はします。
まあね、なかなかそういう目標をどう設定するかって面白いですよね。
その辺の健康に関わる目標設定に関する研究というか、
アプリの機能作りみたいなのやってるんですよ、今ちょうど。
それでそのパーソナルノーマティブフィードバックで、
例えば酒量をどれぐらいお酒を減らそうみたいな風に決定するみたいな。
で、それが実際将来的には健康診断とかでフィードバックできるようになるとよりいいのかなと。
今健康診断とかってスコアが書いてあるだけのやつが多いじゃないですか。
ただそのスコアの意味って、それだけ見てもあんまりよくわからないし、
どう改善したらいいかとかもわからないけど、
自分なりに健康に関する目標を立てるのに役に立ったりとか、
っていう感じですかね。
確かに健康診断の数値って、よくわかんないとこありますよね。
この間に入ってたらOKですとかって言われるけど。
そうですよね。
ただ、もう本当に全人間の平均値の範囲に入ってるって言われるよりは、
例えばもうちょっと狭まった範囲で、
20代にしてはコレストロール値が高いなとかあるじゃないですか、多分。
その辺も見ただけじゃ全然わかんないし。
確かに。
もうちょっと細分化されると、面白い。
データがちゃんとその人の意思決定とかに役になったりするのかなと思います。
やっぱ検査によってノイズが多かったり少なかったりもあるし、
可能性も1回の1発の結果だけで異常だとかっていうのが言いにくいっていうのは、
難しいんじゃないかなとは思いますけどね。
異常を発見するしないっていう話っていうよりは、
どっちかというともうちょっと生活習慣改善にどうつなげていくかみたいな話かな。
なるほど。
なんか健康診断で言うと、この前、去年かな?受けた時に初めてすごい、
詳しく結果を解説してくれるお医者さんに当たったんです。
うちで、僕の会社で受けている健康診断は、最後に問診があるんですよ。
21:00
聴診期が出て、その日のうちにすぐ出るデータに関しては軽く説明もらって帰るみたいな。
そこでめっちゃこの数値はこうでこうでみたいな感じを突っ込んだ説明をしてくれる先生に当たって、
それはなんか非常に勉強になりましたね。
こういう人も当たるといるんだみたいなのは。
でもやっぱりその先生だからか、ちょっとその日は結構時間はかかってましたね。
なんか解釈してくれる人みたいなのは、こういると助かりますね。
そうですね。
次のアジェンダに書いてあるのはカラオケですかね。
カラオケ。
カラオケ、昨日行ったんですね。めちゃめちゃ久しぶりだったね。
いや、コロナになる前からもうずっと行ってなかったから。
しかも結構行こう行こうとは言ってた。
引っ越し先の結構近くにあるんだよね、カラオケ館が。
で、そこに行こう行こうと言いつつ。
そうですね。行こう行こうと言いつつ全然行けず。
もう2年ぐらい、2年ぶり?2、3年ぶりぐらいに行きましたね。
いや、楽しかったですね。
楽しかったですね。
それで歌ってて気づいたことが、歌ってて気持ちいい曲、楽しい曲ってどういうことなんだみたいな。
曲として聞くといいけど、歌ってるとあんまり気持ちよくないとかありますよね。
そうですね。
僕比較的普段聞く曲が、例えばちょっとわかりやすいのは洋楽だったり、ちょっとラップ入ってたり、インスト成分が多かったりとか。
私もそうです。
歌うのに向いてない曲が多いんですね。
そうですね。わかります。
で、まあそういう歌って難しい曲、簡単な曲ってのもあるし、簡単な曲の中でも歌っていてすごく気持ちよく歌える曲と、なんかつまんないなみたいな曲があるんですよね。
そうですね。なんか音程が複雑な曲はまず音芸っぽくて楽しいみたいなのは。
音芸。
そうですね。音芸っぽい楽しさがあるっていう。
あの、夜遊びとか。
あ、そうですね。
あと、グレンゲだっけ?
あ、そうそうそうそう。あの鬼滅のね。
鬼滅の刃。
絵とか面白かったです。やっぱりその、なんか音程を当てにいくぜみたいな感じで。
まあでもなぜかこうギリいけるぐらいの難易度に調整してあるんだよね。
うんうんうん。いやー結構その辺はみんな考えて作ってるのかなという感じがします。
なんかいけるかいけるか、いけたーっていうギリギリのこうラインなのが嬉しいみたいなのがあるんじゃないですかね。
あとそういう観点で言うと、たとえば愛をこめて花束をとかは、すごく歌いやすいけど気持ちいいというかなんか単調ではないというか。
だし、なんていうか、別に結構誰でも歌えるような音域なんだけど、おじさんはすごいということも同時に感じさせられるというのが。
24:02
おじさんはスーパーフライのボーカルですね。
はい。
いやーあれは本当にいい曲ですよね。
そしてなんかこう歌っていて気持ちよくさせてくれるっていうことをすごく考えている曲なんじゃないかなって思うんですね。
あとなんか有名なのは、僕らは歌ってなかったけど粉雪とかは結構人気ですね。
確かにカラオケ。
熱唱系の曲として。
なんなんでしょうね。なんかその歌っていて単調だった曲で一個思い出すのは、非常にいい曲だけども、こう生き物がかりのありがとう。
あーそうですね。
とかはこう、なんだろうね、なんか不思議な感覚でした。
いやだからなんか聞く上にはいい曲なんだけど、歌ってるとなんかこう、ものなんだろう、単調な感じがしてしまう曲。
なんか予測できるみたいな感じなのかな。
まあその辺もあるのかもしれない。
あとなんかちょっと違う回路を使うみたいな、なんて言ったらいいんだろう、同じルーティーンな感じがしちゃうというか。
確かに。
その辺はもうちょっとこういろんな仕掛けがある曲だと楽しめるみたいなのがあるかもしれないですね。
たぶん作曲する人とかもそういうのすごい考えてるんじゃないかなと思いますね。
確かに。
あとなんかこう思ったのは、歌って気持ちいい音域とかがあるんですよね。
例えばなんか僕は男性ボーカルの曲だと、地声でそのまま歌うときもあれば、1オクターブ下げて結構高い声の人は歌うこともあって、
例えばバンプオブチキンとかはちょっと僕には高すぎるんで、オクターブ下げたくなるんですけど、するとあんまり楽しくないんですよ。
そうですよね。
自分の声域の上半分で歌いたい曲っていうのがあって、あえてもうそのままでいくとかってやったほうが楽しいなみたいなのがあったりとか、不思議な感じですね。
逆にちょっと低めの声で歌いたい曲とかもあるしね。福山サハルとか例えば。
なるほどな。その辺すごくポップスを作る人は意識して作っているんでしょうね。
でもどこまでカラオケアビリティを意識して曲を作るのか気になるところではありますね。
やっぱりみんなが口ずさめるとか歌えるみたいなのはそれなりに気にされてるんじゃないかなというふうには思いますけどね。
なんかヒットしても、例えばそんなにカラオケで歌われない曲だってあるじゃないですか。
まあ確かに。
でもなんかこうスーパーフライは例えばすごくカラオケで人気定番だけど、そのスーパーフライがそのことからどのような恩恵を受けているのかって難しくないですか。
27:00
例えば紅白って別に最近出てるわけじゃないじゃないですか。みたいな。
でもやっぱりいろんなところで使ってもらえるってなるじゃないですか。それこそ結婚式であったり歌詞合唱であったりとか。
やっぱりなんかその辺はただ聞く側だけじゃなくてそれぞれが歌う側になってもらうっていうのはまあメリットはあると思いますけどねやっぱり。
まあちょっとふとレミオ・ロメンは今何をしているんだろうとかいろいろこうカラオケの名曲とされているこう曲の作者が今どうしてるのかみたいな話を思わせました。
たぶん確かなんか前ちょっと調べたことあるんだけど。
レミオ・ロメン現在。
いや確かあの今は別々に活動してるんじゃなかったかなと思いますそれぞれ。
音楽活動はあの継続してる人もいてただ解散はしてるけどっていうのだと思います。
あとなんかカラオケでなんだろうこうそのカラオケ用の機械の機能で結構これはいいなって思ったのはあのキーのパーソナライズですね。
なんかこの歌っている人はこの人だっていう登録をする人であるんでちょっとそのひと手間はあるんですけど何曲か歌うとこの人の声域はここからここまでってわかるわけですよ。
だからあとはこの曲はここからここまで使うけどこの人はどうせここは出ないからこれだけ例えば2半音だけ下げてあげようとかができるんですね。
それはもうなんか本当にこう本当にやるべきみたいな感じですね。
なるほど。
それで気持ちよくどんな曲でも歌えることができる。
なるほどなるほど面白いですねそれ。
なんか3曲ぐらい歌うとなんか声域が判定される。
でこれ以上上はちょっときつそうだなって判定をするんだと思うんですけど。
でもそれって1回サーバーに投げてるっていうことなんですかね。
まあどこまでローカルでやってるのかはわかんないですね。
まあ採点とかもどこまでねローカルでサーバーでやってるのかわかんないですけど。
採点ができるんだったらできますね普通に。
まあ多分サーバーでやってるんじゃないかなと思いますけどね。
ある程度そのタイムラグとかも別にあってもこうね変じゃないですし。
面白いですね。
いやなんか歌ってる時のこうまあ音楽聞く方のニューロサイエンスってまだあるんですけど、
歌う方って多分ほぼ一切ない。
ノイズを乗せない方法がないから。
はいはいはいはい。
発話歌うそうそっち方向は全然ないと思います。
しゃべるも結構難しいってことですか。
しゃべるも少ないですよねやっぱり。
なんだろうこう。
まあそれはもちろんあるはあるんですけど、
30:00
ただこう聞くとかに比べると少ないんじゃないかなと。
その運動、運動じゃないですかまあ運動の文脈で多分研究されてて、
なんか全然私はどういう研究があるのか知らないですけど、
いや意外と面白いのかなっていうことを今ふと思いました。
ノイズが乗っちゃうっていうのは脳がノーマルなモードじゃないからっていうか。
近伝とか。
近伝とかってことですね絶対動くから。
一番顔を動かしてほしくないわけですよ大体。
そっかしかも喉の奥の筋肉を動くってことは結構そこを動かすための筋肉の刺激、
電気の刺激が脳側にちょっと漏れちゃうってこと。
多分その動いちゃうってことだと思います。
確かに確かに。
単純に。
脳が動いちゃう。
まあ脳がというか頭が動いて。
なるほど確かに。
そうですねまあ完全にやっぱ顔の下半分はかなりこうグイグイ動かすことになっちゃうから。
結構そういう意味では難しいかなっていうことをちょっと思いましたね。
確かに。
MRIの中ではね動かしちゃダメですよって思いますからね。
どこまでって思いますけどね。
まあ脳波でもMEGでも結局そんなに頭を動かしてはいけないので、
むっちゃ口動くっていうのは厳しいんじゃないかな。
確かに。
まあいやその歌っていて気持ちいいとは何なのかみたいなっていうことに関して興味を持って。
確かに。
なんですけどまあ実際どうなんでしょうねちょっと論文を調べてみようと思います。
まあなんか脳までいかなくてもこうなんだ曲のメロディーのパターンとして歌いやすい、歌うのが楽しいって思う。
その辺は全然いけると思いますね機械学習とかでどういう音説が気持ちいいとかどういう、
別には機械学習を使わなくても実は広瀬孝美がそういう分析をYouTubeでやってる。
広瀬孝美のYouTubeは本当に面白いですね。
まあなんかここでオクターブ上げるんだよすごくないみたいなことをなんか言ってて、
なんかどこが聞かせるのかとかだからどこが作曲のポイントなのかみたいなのを分析しててめっちゃ面白いので、
それをねあのもうちょっとデータベースでデータドリーブにやろうと思えば、
まあできますよね楽譜とかからどういうメロディーがよりいいかみたいな。
確かに。
それこそなんか小説が書けるようになるわけだから作曲も多分できるようになるだろうなと思います。
歌うとめっちゃ気持ちいい曲。
広瀬孝美のYouTubeで一番面白かったのはあのアイミョンのマリーゴールド。
アイミョンね、あれはめっちゃ笑いました。
あれは本当に面白かったです。
なんか給付がこう何だろう肝なんだよみたいな感じでね、給付をビジュアライズして歌ってくれるんで、
興味がある方はぜひ広瀬孝美マリーゴールドで検索してください。
はい。
はい。
33:00
じゃあお次は。
次は僕が来月にワーケーションを試してみるっていう話ですね。
でも今年2回目です。
そうですね。
去年もワーケーションをしたことがあって。
まあでもそれもなんか1週間ぐらいだったのかな。
今回はもうちょっと長く言おうかなと思ってるんで、
前回はちょうどその引っ越しとかの話とかぶっちゃったので、
その準備のために東京に帰る時間が長くて、
前回石川県の野党かな、野党でエアビリーを借りて、
で、周りのみんなは多分1ヶ月ぐらいいたのかな。
で、僕はそのうちの1週間一緒に過ごしてっていう感じでした。
4人とか5人で1軒やってたんですか。
そうですね。はい、5人でした。
で、入れ替わり立ち替わりで、ずっといたのは多分3人4人ぐらいかなって感じ。
みんな結構エンジニアみたいな感じですね。
そうですね。結構そういう人が多いと思います。
在宅勤務だからもうどこでもいいよっていう。
でもそのうちの1人はもう長野に引っ越ししましたけどね。
すごいね。
もう東京に住まなくてもずっとテレワークでもいいよっていう会社の方針が発行されたみたいで、
で、その後、じゃあ引っ越すか。
いいですね。
行きましたね。
じゃあその軽井沢でワーケーションするときは長野に住んでる人と会える?
割と近いんで、一緒に山行ったりとかすると思いますね。
いいですね。楽しそう。
なんかあれですよね、去年やってたときは、
男性4人とかで、4、5人で、
すごい毎日楽しそうな様子が送られてきてて、
めっちゃこう、結婚直前だったこともあって、
すげー平和なバチェラーパーティー。
なんかみんなでウクレレ引いたりして。
ウクレレ引いて、確かに。
僕はその後、ウクレレ、こう一時期ハマって買いましたからね。
そうそうそう。
なんかその動画が送られてきてて、
この人たちめっちゃ平和だなぁと思いながら、
なんかその、エアビーの家が、
色々こう趣味の物置いてくれてたんですね。
その、ピアノとかギターウクレレとかもあったし、
なんかちょっとバランスポールみたいなのもあったし、
まあゲームとかも持ち込んで色々やってたんで、
結構楽しかったですね。
はい、じゃあ今年も楽しみに、
楽しみに、
聞いてください、はい。
すごい、めっちゃ楽しみですね。
はい。
何か今年優先期のメニューとか、
何かもう、
いつも楽しみに聞いてください はい、楽しみにです
今年は軽井沢なので、ちょっと近いのかな
のとってやっぱりちょっと東京からは本当に反対側の日本海だったので
山というよりはどっちかというと海、海岸とかに近いっていう感じだったんですけど
今回は割と山メインなので、前よりはね、登山に行ったりとかもできるんじゃないかなと思いますし
東京から近いからね、彩香さんも時々遊びに行き、来れるかもしれないです
36:02
そうですね、前回結局1回は遊びに行かなかったんで、今回は1回遊びに行きたいなと思ってます
そのとこでしょうか、軽井沢の話
次は彩香さんが何か書いてましたね
なんかそう最近なんか歴史面白いなーってなってて、何だろう
今までそこまでこう世界史とか全然詳しくなかったんですけど
古典ラジオさんっていうポッドキャストのファンで、元からファンでちょいちょいは聞いてたんですけど
特に宗教革命から第一次世界大戦のあたりが、なんかドハマリしてしまって
結構重い話ですよね
そう、すごい重い話なんですけど、重いんだけれども
まあ語り口はすごく軽い感じだから、まあいい感じで聞けて
あと、それぐらい近代に近づいて、近代で最近に近づいてくると、なんか思考がちょっとわかるというか
確かにね
そう、なんか責任を押しつけ合ってたりとか、なんかこうある人が配慮をもってすごい中立をなんというか
ひよって見えるけど実はすごくバランスをとっていたみたいな、バランス外交みたいなやってる人が
組織とか政治あるあるみたいなものがだんだん出てくるから
そう、そうなんです
スパルタとかの話は何千年前なんで、やっぱその社会とか組織の大きさが全然違うわけですよね
最近の話は、まあより現代の社会に近いから、その起こってるジレンマとか苦悩とかもより共感できるものが多かったりもしますね
そうですね、世界一時大戦の最後の方とか結構鬱になるような話が多いんですけど、それはそうだけれども、そこに向かうまでの過程とかは、なんかこういうの見たことあるってめっちゃなるんですよ
なるほど、ちなみに一応補足しておくと、コテンラジオっていうのは歴史に関するポッドキャストですね、なんて会社だっけ、株式会社コテンの深井さんっていう代表取締役の人とヤンヤンさんっていう2人が主にナビゲーターとなって、いろんなこう歴史の話題について
だいたい1シリーズが4話から14話ぐらいかな、だいたい、でトピックも結構様々ですね、時代で切る時もあれば、トピック天皇についてとか、天皇制についてはすごく長い、昔から今までみたいな話だったし、その1人の人物、例えば高杉晋作とか、今やってる織田信長とかにフォーカスしてっていうのもあるし、
この戦争について、第一次世界大戦についてってのもあるし、でも非常におすすめですね、かなり有名なポッドキャストなので知ってる人は多いと思うんですけど。はいはい、ご存知の方も多いかなと思いますけど、ものすごい勉強になりますね、やっぱりね。
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他の南北戦争の話とか好きですね。
はい、私もあれ聞きました。やっぱあの辺になってくるとすごくなんていうか想像が続きますよね。
逆にこう全然違う論理で動いてるカエサルとかの話とかも好きっちゃ好きですけどね、スパルタのあたりとか。
かなりそういう思想まで掘り下げてくれるというか、なんかどういうことを当時の人が考えて、どういう流れでそうなってたのかみたいなところ補足してくれるんで、これはすごいなんていうか、出来事の羅列ではないか面白いなっていう。
そうですね、やっぱ歴史で習う時に何年満州事変が起こったみたいな、勃発したとかって言うけど、なんでっていうのは、なんか受験とか学校の授業ではもう時間もないしね、基本的にはスルーですけどね、むしろそのなんでをわかるまで解説するっていうのをしてくれるっていうのが本当に面白いところですよね。
なんかその論文版できないですかね、なんでやったのっていう。結構わからんこと起きないですか、なんでその実験条件を思いついたのみたいな。
まあそれはそうですね。
それは論文に載ってるべきかっていうと載ってるべきじゃないんだけど、でも同じ研究をする人は絶対それを教えてくれた方が、なんかね、そのおかげでこうめっちゃ時間節約できたみたいなのあるわけじゃないですか、たぶん。
そういうちょっとなんか、論文手続きとしてはそんなに載ってないけど、なぜそれが選ばれたのかなんで、その前にあったすごい泥臭い試行錯誤みたいなのが本当は聞きたかったりするんですよね。
こういう方向に行ってみようと思ったけどダメだったから試しにこっちに変えてみたらたまたまうまくいきましたみたいな、でそのたまたまうまくいった話だけしちゃうからあれだけど、本当はどっちに行きたくて何を失敗したのか聞きたいみたいな。
なんかある種あれですよね、歴史の教科書みたいなもんですね、その論文は、なんかこうやったらこうだった、これはわかったって言って。
なんか人によっては結構過去の論文とかを読むと繋がりがわかって、何がしたかったのかがわかるとか、バックグラウンドがこの分野から来た人だったからこういう発想ができたんだなとかってわかるときもたまにありますね。
まあある程度その前の仕事こういうことをやってたからこうなんだなっていうのは、なんかフォローできる範囲で例えばツイッターで論文紹介するときに1個前にこういう論文があってっていうフォローできるときは私もするようにしてるんですけど、やっぱりこう興味があるというか近い分野じゃないとなかなかその辺って見えてこないんで、まあそれももうちょいわかりやすいとね、いいですよね。
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そうですね。まあなんか僕らも結構プロリクエストとかそのコードレビューをやり取りするんですけど、コンテキストがわからないとレビューしようがないっていうのは結構あって、何がしたいのかっていうことをまずはその人の名前でなんか社内でちょっと検索して、プロジェクトこういうことをやりたいからこういう変更したいんだなっていうのを調べるときは結構ありますね。
まあ書いてくれる人が多いですけどね、こういう意図でこういうレビューをしてほしいですみたいな。
まあチームのメンバー内だと全然そういうことはないんですけど、たまに全然違うオフィスの全然違う人から、こう君が作ったこのコンポーネント、このコードをこういうふうに変更したいなっていう内容だけ送られてくるわけですね。
で、そういうときは結構苦労したりしますね。
やっぱりなんかその辺が正直になんかこうなんだろう、本当にどうしたいのかが欲しいみたいな。
確かに。
こう真の目的が欲しいってなることは多分ね、組織の中とかではあることで。
なんかあるものと理解するのに、なんか遠回りに見えるけどコンテキストを理解した方が早いみたいなことって結構仕事でもあるとは思うんですよね。
なんかソフトウェアのエンジニアリングの話で結構なんか有名な話があって、XYプログラムっていう問題があるんですけど、これはよくあるバッドパターン、質問のバッドパターンみたいな感じで、
なんかXっていうことをやるためにYって方法を思いついた人がうまくいかないときに、XについてじゃなくてYについての質問をしてしまう。
問題そのものではなく、自分の考えついた解決法についての質問をしてしまって、めちゃめちゃあるんですよね。
Yについて質問された人は、Yについてのなんでこれをしたいんだろうなって思いながら、Yについての回答を返すんだけど、そうじゃないんだよな、そうじゃないんだよなって言われて、
結局、実はXってことをやりたくてっていうふうに追加の情報が出てきたら、やっとそういうことだったら、Xに対するZっていう解決法があるから、それを使えばいいじゃん、みたいになっちゃう。
結局なんかXっていう大きなコンテキストですね、その人はなぜそれをやりたいのか、Yっていうものを使いたいのかっていうコンテキストがないと、すごい時間かかっちゃうので、Yについて聞くときはまずはXをかけ、みたいな、なんだろう、
まあ、そういう質問の、良い質問の仕方っていうことをまとめたテキストがあって、その中で言われてたのがXYプログラムっていうことですね、で結構、それは本当にその通りだなとは思いましたし、なんか他の人に質問するときとか、されるときとかに意識しようかなとは思いました。
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そうですね、いやー、実際私も今ちょっと外々の別のインスティチュートの人に質問する機会があって、Yについて詳しい人だからっていう感じで紹介してもらってたんだけど、やっぱり私のもともとの目標から話し始めなきゃいけなくて、そうなるとちょっとなんていうか、長くなっちゃうっていうか、
向こうとのコミュニケーション、信頼関係というか、向こうがどういう人かとかわかんない状態で、長々Xの話をするっていうのが結構ためらわれるなと、まあでも、だから短くXについて話して、で、まあ、こうY成分多めでっていう感じにせざるを得なかったんですけど、まあ、もうちょっと普段から信頼関係がある人だったら、たぶんXの話を重点的にやると思うんですけど、
まあ、あんまりその、なんだろう、仕事上の最小限の接点しかない人にはついYで聞いてしまうっていうのはすごくあるだろうなと思います。
逆に忙しいだろうからみたいな感じで、Yをこう簡潔に聞いてしまうっていうのはよくありますよね。
そうですね、それは結構よくある。あとXが言語化できてないってケースが結構ある。
そうですね、それは結構あると思いますね。
まあ、常にXを短く言語化するための、あれが必要なのかなというふうには思いますね。
僕はなんかよくやるというか、質問するときに気をつけてるのは、なんかYを一文で表した後にXを書くっていう、なんかXフォローイングYなんかなっていう順番で聞いてはいる。
じゃあまあテクニカルなクエスチョンした後に、実はこういう目的があってみたいな。
だからなんかYの部分だけ読んで、そこに返せるアンサーがあれば、多分Xの部分を読まずとも返すことができて、で、そこまで最後まで読んで、なんでこいつはこんなことしたんやって思ったときに、こう、なんだろう、補足としてXを書くっていうのはまあやってはいますね。
まあ、Xから始めるとちょっと冗長な気がしてしまうっていうのはあるっていうのはありますね。
まあでもやっぱり短くXを話すのはやっぱ最初から必要な気はしますけどね。
なんかなんでその質問してるのっていうのはやっぱわかんないから。
なんかね、オリジナルの記事に書いてあって、こういう経験あったなって思った例があったので、ちょっとわかりやすくこう書いて紹介すると、
なんかよくある質問の例として、なんかこうプログラミングである、まあエクセルとかでもいいんですけど、ある文字で囲まれた文字列を出力する関数を探しています。
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はいはいはい。
質問をして、で、なんか例えばスプリットとかあるよみたいな、バイソンの例とかだとこういうのもあるよ、こういうのもあるよって言うんですけど、
なんかそれはたくさん行に並んでいて、何個かは事前にわかっていて、こういう形の配列に入りたいんですみたいな、追加でどんどん出していくと。
で、なぜ提案してもらったソリューションがうまく働かないかみたいなことを言うわけですよね。
で、じゃあちょっと例を出してみてもらえますかって聞くわけですね。
その質問に答えてる人はだんだんちょっとイライラしてくるのかわかんないですけど。
で、例えば数字があってコンマがあって数字があってコンマがあってこういうファイルがあるんですって言うわけです。
それってCSVってやつじゃないの?コンマ区切り形式の文字列のフォーマットのことなんですけどCSVっての。
CSVなんじゃないのって言ったら、あ、そうです、本当はCSVをパースしたくてこの質問を聞いているんですみたいなことを言うわけですよね。
で、CSVをパースするんだったら全然その専用のライブラリがあるよみたいなことになって、
じゃあ結局それを紹介して、あ、これは本当に欲しかったもんでした、ありがとうございますと座っていくわけなんですけど、
もう本当にこういうことばかりだなって。
自分が答える側になったこともあるし、自分が聞く側にもなったこともあるし、
なんかこうすごい身につまされるというか、こう例で。
ある意味その人は、すごく短いスパンのものしか見えてなかったっていうことがあるのかなって、
目の前で、あ、ここまではじり切りたとえばたどり着いたソリューションがあって、
結構賢いんですよ、その人は。
だからやろうとして、で、ここで詰まったなみたいな、なんですね。
だから詰まったとこから話を始めちゃうというか、
元々のところ、スタート地点になかなか戻れないっていうのは、
やっぱり自分の、その辺はなんか働きながら、自分がどこまで理解してるかっていうのは、
相手に見せるっていうプロセスでもあるので、質問のタイミングに。
で、だからそこをうまく、なんていうか、最初の時点からここまでプログレスして、
で、ここでスタックしたんですけどっていう感じで話すしかないんですかね。
だからその質問をするためには、なんか自分がたとえばCSVってものを知らない可能性があるってことを、
メタ認知してないと戻れないと思いますね、人って。
確かに確かに。
そのレベルで、CSVってすごく有名なものなんだけど、
でも知らない可能性があるっていうことを自分で認めなきゃいけないって、
なかなか高度なことだと思うんですね。
でもまあ、
確かに、無知の地じゃない。
無知の地をする必要があるって意味で、
結構いい質問をするって難しいんだなと思いつつ、
でもできることはやっぱある。
やりとりとしてはある意味、
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もうちょっとエフィシエントにやりとりできるよねっていう話ではあるけれども、
最終的にZっていう新しいソリューションが出てくればいいわけなので、
ある意味その問答というかは、
必要だったかもしれないですよね。
でもXを話してればもっと早かったのにってことは、
世の中にあふれてるから、
しっかりコンテキストを共有していきましょうっていうのが教訓になる。
そうですね。
無知の地は難しいけれども。
まだ経験を経て、
自分が知らない範囲のことを想像できるにはなったかなとは思いますけどね。
そうですね。
というかZをサジェストしてもらいやすい情報開示の仕方みたいな。
確かに確かに。
悪いパターンとしては、
XYプログラムというかYを聞いてしまう。
例えばCSVの例で言うと、
ご質問を聞いてしまうっていう人が、
すごいいろいろ試して、
俺はわかってるんだぜって雰囲気を出せば出すほど、
Zをサジェストしてもらいにくくなる。
そうですね。
例えばその人がもっと弱々な感じの雰囲気でいくと、
こいつCSV知らないかもしれないなって思うわけです。
確かに。
その人がどのくらい自信を持って聞いているかっていうのに、
その情報量が含まれてるわけで。
だからそれも含めて聞くと、
例えばこの分野には本当に無知で、
こういう言語はやったことあるけど、
これは初めてなんですみたいな情報があった方が、
なんかサジェストしやすく答える方が
なったりとかもするのかなと思いますね。
結構古典ラジオの話から割と質問の話に。
そうですね。
でも結構面白かったですね。
XY問題。
今日はこんなところですかね。
そんなところでしょうか。
久々の雑談会ということで。
アジェンダ元に進めていきました。
何の目標かもないアジェンダだったけどね。
喋ろうかと思ったことを適当にリストアップしただけという。
でも結構面白かったです。
またたまにはやりましょう。
はい。
ってことで今回は雑談していきました。
また次回も聞いてください。
それではさよなら。
さよなら。
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