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ハッピバナハッピー!こんばんは、けんくらです。
この放送は、毎朝5時半に35歳からでもできる1日10分から15分くらいお話ししている放送です。
あ、三崎さん!ハッピバナハッピー!
えーっと、今日はですね、命はいつまでも続くわけがないっていう話なんですけど、
あのー、ミシェルガンエレファントのね、千葉ゆうすけさんが亡くなりました。
元か、元で、ミシェルガンエレファントの千葉ゆうすけさん。
ザ・バースデーの千葉ゆうすけさんですね。
うん、音楽業界では、もう、かなり、かなりというか、超超ロックスターですね。
千葉ゆうすけさんが亡くなったということで。
あ、いちごいちえさん!こんばんは!ハッピバナハッピー!ありがとうございます。
僕は、ミシェルガンエレファントとか、まあ千葉ゆうすけさんのめちゃくちゃ大ファンだというわけではないんですけども、
もちろん曲は知ってますし、ライブ、一度ね、ザ・バースデーのライブは見たことがあるんですけど、
本当に衝撃を受けるぐらい素晴らしい。
あ、ミシェルガンエレファントっていうバンドのボーカルのゆうすけさん。
今はザ・バースデーというバンドの千葉ゆうすけさんの方なんですけど、
最近だと、スラムダンクの映画のテーマ曲を歌っている方ですね。
千葉ゆうすけさんが歌ったんですよ。11月末って書いてあったかな、確か。
うん。でね、音楽、そうめちゃくちゃ悲しいですよね。
もう、だから彼のライブを見ることは、生のライブを見ることはできないと思います。
できない、できないと思うというか、できないんですよね。
人生ってやっぱり短いじゃないですか。
長く生きようと思う。100年生きたら、もうだいたい死んじゃうじゃないですか。
そのうちね、元気に動ける時間なんて限られてるし、
人間なんて生命60年70年ぐらい元気に生きられたら、もう十分過ぎるぐらいだと思うんですよ。
千葉ゆうすけさんは55歳だったかな、確か。
今年の4月に食道癌が発覚して、治療に専念するために音楽活動を休止したんですよ。
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すごく55歳で亡くなるっていうのは、今の日本の状況で言ったら、かなり若い方だと思う。
平均寿命からしたら30年ぐらい亡くなるわけじゃないですか。
太く短く生きるみたいなこともあるんですけど、
どうなんだろうね。長い時間、人が生きていく、だいたい100年ぐらいの人生って、
例えば地球規模とかで見たらめちゃくちゃ短いわけじゃないですか。
ここ最近スマートフォンが出てきてからまだ10年弱ぐらいで、とんでもないスピードで人類って進化してきてると思うんですよね。
命のことを結構考えることが最近多いので、ここ1,2年ぐらい。
もし自分が死んだらとか、自分が死ぬまでに、
寿命までにあと何分時間があるんだろうとか、何時間時間があるんだろうとかっていうのを考えることがあるんですよ。
僕も今年38歳になって、まだ先は長いんですけど、そろそろ折り返しになるんですよね。
今を大切にしたいですね。
まさに今日言いたい、今言いたいのはこれですね。今を大切にしたい。
一瞬の輝きっていうのをもっともっといっぱい作りたいなっていうふうに思います。
その一瞬っていうのは、自分の人生の中の一瞬の輝きではなくて、
大きい時間軸でいくと、地球とか宇宙とか、
宇宙が誕生してる中の一瞬の輝きとか、地球の歴史の中の一瞬の輝きみたいなのを少しでも残すかなっていうふうに思います。
僕らが生きている時代、人間は先から言ってるけど、100年ぐらいで死んじゃうわけなので、
その中でどうやって輝きを見せるのかっていうふうに考えたり、
やっぱり楽しく生きてる人たちって輝いてるし、
そういう生き方をこれからもしていきたいなっていうふうに思う。
その楽しく生きるっていうのは、自分だけが楽しいわけではなくて、
周りの人たち、いろんな人たちを巻き込みながら楽しく生きていくっていうのが、
やっぱりいいなっていうふうに思うんですよね。
最近はこういうことをすごく強く思うようになりましたね。
なんかちょっと前までは、自分さえ楽しければいいなとかっていうふうに考えていることの方が多かったんですよ。
僕20代の頃、音楽やってたんで、ライブとかもしょっちゅうやってて、
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どんぐらいやったんだろうね、やってて。
そのライブをやってて、何が良かったって、自分がめちゃくちゃ楽しかったんですよね。
その瞬間は自分が世界一かっこいい、世界一輝いてるっていうふうに思ってたんで、
もちろんそれでもいいのかもしれないんですけど、
そこに会いて、たとえばお客さんとかね、ライブハウスのファンの人たちとか、
そういう人たちと一緒に輝ける、そういう時間っていうのを作ることができたら良かったなっていうふうに思うんですよ。
まだ今頃、そういうライブとか音楽はやってないんですけども、
今は家族がいて、家族たちと一緒に輝けるような、
輝くっていうのは、誰かとみんなに注目されてるスター戦士とかそういう感じの輝き方ではなくて、
最高に楽しいなこの瞬間っていうのを、できるだけ多くの人たちと共有できたら良いなっていうふうに思うので、
家族だったりとか、あとは今NFT一緒にやってる人たちだったりとか、
そういう人たちがどれくらい集まるかとか、どれくらいの規模になるかっていうのは分かんないんですけど、
そういうのを作っていきたいなっていうふうに思うんですよね。
この千葉ゆうすけさんの方が最初から話してるのは、ミッシェルガン・エレバンドっていうバンドで、
おそらくその世代、2000年代とかかな、2000年代くらいのロックバンドのトップオブザポップの人たちなんですよ。
フジロックフェスティバルっていう、今ナエバとかでやってるロックフェスティバルの初めてのヘッドライナーで、
最後の大鳥を務めた日本人バンドとして初めて大鳥を務めたのがミッシェルガン・エレバンドだったりとか、
その時代の象徴といっても過言ではないバンドの方なんですよね。
この人たちってもうその瞬間めちゃくちゃ輝いてるじゃないですか。
もちろんライブのステージとかにも立って輝いてることもあると思うんですけど、
いろんな人たちを巻き込みながら最高に楽しい時間を作ってるわけですよね。
そういう規模じゃなかったとしても、もっともっと小さなところでも、
今日生きててよかったとか、みんなと一緒にいてよかったとか、入れてよかったっていう、
そういう時間をいっぱい作りたいなっていうふうに最近はすごく思うようになりましたね。
なんでこういう話をしようかなって思ったのが、さっき言った千葉ゆうすけさんの詩もそうなんですけど、
最近ソウソウのフリーレンってアニメ流行ってますよね。
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あれも短い人生を、人の人生とエルフという人たちの人生の寿命が全然違うんですよ。
人の人生は100年ぐらいで、そのエルフって人たちの人生はどれぐらいなんだろうね、寿命が。
もしかしたら1000年とかなのかな、わかんないですけど、僕もちゃんと見てるわけじゃないんですけど、
人間の30年っていうのはとんでもない長い時間なんですけど、
エルフという人たちの人生の30年っていうのは一瞬みたいなんですよね、その中の。
でもその30年っていう時間、主人公がその長い時間の中で、
じゃあどうやって、ちょっとこれ話まとまってないからうまく説明できないな。
なんとなく生きてるだけじゃなくて、その瞬間瞬間にどういう生きてる意味とか、
どういう輝き、人生の輝き、面白さ、楽しさっていうのを求めてたのか。
なんかそういうことを通ってるように、そんな感じのアニメに僕は感じたんですよね。
今という時間をもっと大切にした方がいいんじゃないかみたいな。
ちゃんと隅々まで見てるわけじゃないのであれですけど、バーッと流してみた感じはそんな感じがしたんですよ。
で、これ昔、大の大本家っていう漫画があって、アニメがあって、
その中でも同じような節があるんですよ。
大魔王バーンっていう、大魔王何千年って生きる、何万年って生きるような人がいるんですけど、
それに対して人間たちがその大魔王バーンをやっつける物語なんですけど、最終的に。
その中の人間の魔法使いの男の子が、
お前の人生は何万年も何千年も何万年も続くかもしれないけど、
俺らはこの瞬間瞬間を花火みたいに思いっきり輝いて生きていくんだみたいな話をするんですよね。
なんかその言葉をちょっと思い出して。
で、若くしてこのロックスターとしてお亡くなっちゃった千葉ゆうすけさんの生き方とか、
なんかそういうのと被るなというふうに思ったので、今日はこういうお話をしてみました。
ちょっと自分の中でうまくまとまってないので、うまく話はできなかったかもしれないんですけど、
今を生きる、今を大切にしたいっていうのが今回話したかった内容です。
それに引き継いで明日は、明日のスタンドFMでは相手目線で考えるっていうことを大切にしようっていう話をしたいなと思います。
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今日の話とは、つながるかな?つながるかつながらないかちょっとわかんないけど。
そういう話をしていきたいと思います。
ということで、ちょっと今日はふわふわとした内容の話配信になりましたけども、ここら辺でおしまいにしようと思います。
今日の夜ですね、9時からハンナさんがザッキーさんとスペースで対談をします。
ザッキーさんはネイチャーガールという鈴木さんというクリエイターさんが絵を描いて、
ザッキーさんというマーケターの方と描いているプロジェクト、ネイチャーガールというプロジェクトがあるんですけど、
そのマーケターをやられているザッキーさんって方。
僕も先日対談したんですけど、今日はハンナさんがザッキーさんと対談するので、
ぜひそちらの方チェックよろしくお願いします。
あとハピバナがですね、今後おすいちさん、Ngiftというプロジェクト、
最近だとクールガール、クールギフトというNFTだったり、クリスマスギフトのNFTだったりやってるおすいちさんって方と
ハピバナがですね、と一緒にハピバナをやっていくっていう話が今ありまして、
どういう風に運営していくのかっていうのは、これからまだ詰めていく段階なんですけど、
一緒にね、ギフトという一つのモチーフ、ギフトというテーマがお互いあるので、
このギフトとしてのNFTというものをもっと広げるために一緒に何かできたらいいなというふうに思ってますし、
ハピバナをもっともっといろんな人に知ってもらう、
ハンナさんのアートをもっともっといろんな人に知ってもらうきっかけとして、
一緒にね、やっていけたらなと思ってますので、これからもよろしくお願いします。
ということでちょっと長くなりました。
三宅さん、いちごいちえさん、ありがとうございます。
それではまた。失礼しまーす。