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この放送は、夫婦でハピバナというNFTプロジェクトを運営するけんくらが、NFT活動を通して感じたこと、学んだこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
おはようございます。今日は6月の23日、金曜日ということで、今日も収録していきます。
後ろで、うちのポストンテリアのラフくんがぐーすか寝てるので、いびきが入ってますけど、気にせず聞いてくれればと思います。
今日の本題は、効率よく本を読む方法ということでお話ししてみようと思います。
本当にこれが最大効率化されているのかと言われると何とも言えないんですけど、僕がこういうふうに本を読んでいたら、ストレスなく本を読むし、それを活かせるフィードバックもしっかりできて、アウトプットまでできるなという方法をご紹介したいなと思います。
僕がやっているやり方は2つあって、紙の本とオーディブルのこの2パターンがあります。
まず最初に紙の本のほうで紹介していきます。
基本的にアウトプットする方法というのは一緒なので、それは最後にまとめてお話ししようかなと思います。
まず紙の本に関しては、僕は電子書籍があまり使いこなせていないというか、どちらかというと苦手です。
というのも、紙の本のほうが読んでいる感があるし、自分の中で読み終わった後の達成感とか、
あとは子どもたちが家にいるときに本を読むと、電子書籍だとしてもスマートフォンとかiPadみたいなものを使わなければいけなくなるじゃないですか。
すると子どもたちはYouTubeとか見ていたりするので、自分が本を読んでいるからってiPadを見ていると、
子どもたちも一緒にiPadを見て、いつまでもYouTubeとかTikTokとかを見続けちゃうなと思うので、僕は紙の本を読むようにしています。
紙の本を読んでいるときに、僕が必ずやることは付箋を束にして、台相とかで売っているような付箋を2、30枚ぐらい束にして、
本の一番後ろのページにパコッと貼っておくんですよ。
本を読み始めるんですね。
毎回メモを取りながら本を読むというのもなかなかできないし、本当はスマホでメモを取りながら読むのが一番効率的にいいのかもしれないですけど、
先ほど言ったように、スマホを手に取っていると子どもたちにスマホをiPadを見てやめなさいとは言えなくなってしまうから、
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かといって目の前に紙とノートを置いて毎回本を読むと、それも大変なので、いつでも持っていけるわけではないので、そのメモを付箋を持つようにしています。
その付箋を気になったページ、気になった言葉のところにペタペタ貼っていくんですよ。
だから僕が本を読んでいるあとの本は付箋が本の上からピロピロ出ている状態になるんですね。
それがよくて、本を読みながら、これ面白そうだ、これ気になった、この言葉いいな、というのをペタペタ付箋を貼っていくんですよ。
一冊読み終わったときに、ちなみに読んでいる時間は一気に読むときもあれば、時間がなければちょいちょい読みながら、
そのときそのときに面白いと思ったところにペタペタ付箋を貼るようにしているんですね。
それを後から見返したときに、付箋のページをパッと見るんですよね。
付箋の周りの文章を読んだり、何に自分が引っかかったのかを見るわけですよ。
それをスマートフォンとかパソコンとかで、自分の読書記録みたいなところでメモを全部書いておくんですよ。
それが最近やっていて、これいいなと思うんですよね。
これ本当に付箋を貼って読み返してそのメモを書き起こすという時点でもう一つアウトプットになっていると思うんですよね。
自分の中で。
頭の中の記憶力だけだと定着しないし、忘れちゃうんで。
これいい言葉だったなっていうのは、たぶんね、三歩ぐらい歩けば忘れるんで。
さすがにそれは言い過ぎかもしれないですけど、本当忘れちゃうんで。
それを付箋をすることで後から読み返すこともするし、さらに書き起こしするので。
書き起こしというのはNotionというメモアプリがあるんですけど、それにいい読書記録のやり方があったので、それをちょっと使わせてもらってますね。
そこに読んだ本を読んでいる途中に読み終わりましたとか、この本のジャンルはとか、
この本自分なりに欲しい5つでどれくらい面白かったかなとか、
あと本のスタイル、紙なのかオーディブルなのかとか。
そういう風に書いて、あとそこに先ほど付箋から書き上げたメモをね、付箋のメモをバーッと書いてます。
って感じで紙の本は読むようにしてますね。
でもこれ始めたの本当最近なので、1年前とかに読んだ本は付箋が貼ってあるだけなので、
これを読み返したときに、またその付箋を見返したときに分かりやすいように自分の中でやって、
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さらにそれをアウトプットできるようにやっていきたいなという風に思ってます。
これ結構今僕の中でブームというか、この本の読み方いいなという風に思ってます。
ということでまず最初に1つ目は紙の本の読み方を紹介しました。
付箋を自分の気になったところにベタベタ貼って、その付箋の部分を読み返してメモ、書き起こしをする。
これが今の僕の紙の本の読み方です。
次2つ目オーディブルの場合、オーディブルというのは音声で読み上げてくれる本ですね。
これは音声配信を聞いているタイミングと同じタイミングで聞いてます。
仕事中耳にイヤホンをはめれる時とか、あとは移動中とか。
音声配信を聞いて、それ以外の音声配信じゃなくて、
音声配信じゃないのを聞きたいなってなった時にオーディブルで最近本を読んでます。
時間の割合的には今半々くらいになっているかなオーディブル、音声配信とオーディブルを読む時間が半々くらいになってますかね。
オーディブルのほうは子供たちがいないときに基本的には聞いているので、
メモ帳を隣に置いてます。
気になった言葉があったらずらーっとひたすら書いてるんですよ。
めちゃくちゃ書きます。
本の中でポイント3つとか出てくるじゃないですか。
何とかした方がいいポイント、何とかするための方法5000みたいなのが出てきたときにそれを書き起こしたりとかして、
これは僕の場合かもしれないんですけど、音声配信とかオーディブルの場合は何回も聞き直しできるんですよね。
同じ本を。
1回目でばーっと書いて、それをさっきみたいにメモアプリで書くんですよ。書き起こししたんですよね。
書き起こしして、それがどういう意味だったのかっていうのがその時に思い出すことができるし、
また書き起こして思い出せなかったらもう1回聞いたときにまた同じように振り返ることができるし、
同じ本を2回3回4回読むってやっぱり時間も取られるし、全部を読むってことはなかなかできないと思うんですけど、
オーディブルだったら聞き流しができるんで、移動中とか耳にイヤホンをはめれる時間であればいつでも聞くことができるから、これいいなって思います。
音楽を聞くのと同じような感覚でオーディブルは聞いてますね。
それをメモするみたいな感じです。ひたすらメモする。気になったところをノートに書くみたいな感じで読んでます。
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それを読書記録みたいなところに書き起こしをしてアウトプットする。
あとはこれをもっと今2つのオーディブルとか紙の本で読んだ方法で書き起こしした読書メモみたいなのを音声配信だったりとか、
ブログとかにも書ければ一番いいのかなと思います。
僕は音声のスタンドAMでさらにアウトプットしたり、あとは妻と話した時に妻にこういうこと面白いよねみたいな話をしたりとか、
あとは自分のやってることにどうやったら活かせるのかみたいなところまで少し考えたりしますね。
今ハピバナをやってますけどNFTプロジェクト。このNFTプロジェクトをもっと広げるためにはどうしたらいいのかとか、
今やってるDiscordを盛り上げる時にこういうのって活かせるんじゃないかとかそういうことを考えたりしてます。
ということで今日はおすすめの読書の方法を2つ紹介しました。紙の本の場合とオーディブルの本の場合。
紙の本の場合は付箋をベタベタ貼る。オーディブルの場合はひたすらメモを取る。
ぜひ気に入ってみたいなと思ってくれたら嬉しいです。ぜひ参考になれば嬉しいと思います。
もしあなたがこういう風にして本を読んでますみたいなところがあったらぜひコメント欄にいただけると参考にしながらまた僕も読書の方法を色々変えて
より活かせる。1回の読書2回の読書でより自分に活かせる方法を探してみたいなという風に思います。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。最後に宣伝です。
僕たち夫婦でハピバナというNFTプロジェクトを運営しております。
366日の誕生日をモチーフとした1日1枚絵のNFTアートコレクションになっております。
あなたの誕生日だったり大切な人の誕生日記念日などあなたの大切な人のギフトとしてこのNFTハピバナを使ってみてはいかがでしょうか。
366日分全て作品がありますのでぜひそちらもご覧になっていただけると嬉しいです。
概要欄の方にリンクを貼っておきますのでよろしくお願いします。
少し長くなりましたけども今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
それではまた次の機会にお会いしましょう。
ででーん。