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おはようございます。けんくらです。この放送は毎朝、僕がNFTに関わってから学んだこと、感じたこと、これからやりたいことなどを発信していく放送です。
おはようございます。しっかり噛みました。
今日は5月18日の朝を迎えております。今、4時23分。
ちょうど明るくなってきたところなんですけど、外に出たら真っ正面にですね、きれいな満月。
満月なのかな、これ。きょう満月ですか。きれいな月が出てて、朝日と月がほぼ同時に見えている状態なんですかね。
まだ太陽は見えてないかな。もう明るくなってきたけど、朝日に照らされた月って感じですかね。
すごく静かでのどかな景色を見ながら収録させてもらってます。
いいですね。すごい清々しい。
今日はですね、人はコミュニティを求めて生きているってことについてお話ししていこうと思います。
ちょっとNFTにも関わるようなお話なので、ぜひ最後まで聞いてくれれば嬉しいです。
ちょっと最初に本題とは別で言いたいことがありまして、今ですね、ボストンテリアートのコラボアートコンテストということで開催してるんですけど、
今作品が3点ほど集まってまして、昨日1点、かえちゃんさんの作品を紹介させてもらったんですけど、
昨日の夜ですね、僕が寝てから起きたときにツイッターのタイムラインを見てたらですね、2点また新たに投稿していただきまして、
さずきにんにんさんの作品と、あとえびたまさんの作品が投稿されてました。
本当にこれもまたすごくて、めちゃめちゃ可愛いし素敵な作品なので、これもぜひ皆さん見てください。
もうなんだろうね、嬉しすぎて、嬉しすぎて震える。
ごめんなさい、一人で言って笑ってます。朝4時26分です。
本当に嬉しくて、これはテンション上がりますよ、どう考えても。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
ポストン・テリヤーがこんなに可愛く描かれて、しかも皆さんの作品とうまくマッチしていると言えばいいのかな。
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うまく言葉では表現できないので、ぜひ見てください。
本当に素敵な作品なので、温かいなあって優しいなあっていう気持ちにすごくなりました。
本当にありがとうございます。ということで、本題に入ります。
人はコミュニティを求めて生きているということなんですが、まずコミュニティっていう言葉自体を意識して感じたことって皆さんありますか。
コミュニティ、調べてみると、地域社会やつながりのことということで、超ざっくり説明しましたけど、のことを言うらしいです。言葉に置き換えると。
改めて言語化してみると、コミュニティってなんだろうなあって思うと。
僕がイメージするコミュニティっていうと、つながりですかね。人と人とのつながりっていうのがコミュニティなのかなと思います。
学校の中にもありますし、職場の中にもありますし、いろんなところでそのコミュニティっていうのはあると思うんですけど、
たぶん人はですね、常にそのコミュニティを求めて生きていると思うんですよ。
僕もそうですし、今これを聞いている皆さんもそうだと思います。
これがすごくNFTと関わっているなと思うのも、NFTをやりながらやっぱり人と人がつながってコミュニティっていうものを求めながら作品を作っているのかなと思います。
もちろん一人で作って、一人で発信して、一人で全て完結させている方もいるかと思うんですけど、
僕はそれよりもこのNFTを通していろんな人とつながって、いろんな人と会話をしてコミュニケーションをとってやれたらなって思うんですよ。
これってたぶん昔から、本当に昔の昔、大昔と言えばいいのかな。
人間ってそもそも狩猟時代、狩猟民族で動物を飼って、それを食べて生きてきたと思うんですけど、
昔々、大昔、アウストラロピテックスとかの頃ですか。
そのうち、自分たちで食べ物を作るようになって狩猟民族から農耕民族、食べ物を作って生きてきて、今現在まで。
もちろん今は猟とかもやってるから、狩ることもしますし作ることも両方やってますけど、
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その間にもずっとコミュニティを作りながら生きてきてると思うんですよ。
一人で動物を飼って、一人で食物を育ててっていう人って、やっぱりなかなかいないですよね。
いろんな人と協力しながら、そういうことをやってると思うんですよ。
なんでコミュニティを求めるのかなっていうのを考えてみると、そこにはですね、やはり一人じゃ何もできないっていうことがあると思うんですよ。
皆さんもそうだと思うんですけど、僕もですね、一人じゃ何もできません。
ただ生きることすらもできないんじゃないかな、一人だったら。
僕すごい寂しがり屋なんで。
家族がいて、友達がいて、今で言ったらここのNFTで関わってる人たちがいて、
こういう人たちがいて、すごく充実した日々を過ごさせてもらってます。
なので常に人はこういうコミュニティを求めて、自分の生き甲斐だったりとかやりがい、生きる目的を見つけてるのかなと思います。
コミュニティ、この言葉はですね、語源はちょっとよくわかんないですけど、
僕がこれを考えたときに、ある二つの言葉が合体した言葉なんじゃないかなっていうふうに思ったんですね。
その二つの言葉というのは、コミュニケーションという言葉とユニティという言葉です。
コミュニケーションはよく聞きなじみがありますね。よく普段から使いますから。
コミュニケーションを取ろうよとかさ、そういう話ってよくすると思うんで。
日本語にすると連絡とか伝達とかっていう堅苦しい言葉になるんですけども、
コミュニケーションは日本語として当たり前のように使いますね。
イメージできると思います。
ユニティっていうのは、これはあんまり普段は使わないと思うんですけど、
共同体、集合体、そういうような意味があります。
なんでコミュニティっていうのは、コミュニケーションを取る共同体、集合体、集団っていう意味になると思うんですよ。
コミュニケーションを取る集団、仲間、人って多分これを常に追い求めていると思うんですね。
コミュニケーションが取れる仲間たちを、狩猟時代もそうですし、今現在もそうですし、農耕時代もそうだし、
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お米を作るにもいろんな人とコミュニケーションを取って、みんなで作ったり、狩りに出るときもそうです。
今で言ったら猟だってそうですよね。一人でやるよりもみんなで猟をしている。仲間たちとコミュニケーションを取りながら猟をしている。
そしてこのインターネットの時代もそうですし、2chだったりもそうですよね。
みんなでコミュニケーションを取りながら同じ意見を話し合ったり、結局はコミュニケーションを取っています。
このNFTに関しても僕はそうだと思っていて、どんな時代でもどんなに古くても新しくても結局はこれを求めて人は生きているのかなと思います。
NFTという新しい技術、ブロックチェーンという新しい技術を使って新しいコミュニティが生まれて、そうやってどんどんどんどん人は新しいものを求めて、新しいコミュニティを求めて進化していったのかなと思います。
今回このNFTを通して得られるコミュニティというのはまだ新しくて、でもそこに向かって参加している人たちというのはある程度考え方だったりとか価値観というのが似ている方が多いのかなと思って、まだ参入している方ってすごい少ないので。
当たり前かのように最近ずっとそこに関わってますけど、まだこの日本国内でも1%にも行ってない人たちしか触ってないと思うんですよね。
らしいですよ。0.何パーセント。0.0何パーセント下手したら。
そこらへんの詳しい数字はあれですけど、よくカネリンさんとかが言ってますね。まだまだ新しすぎて誰もついてきてないよみたいな。
でもこういう新しい技術って本当にそういうことに興味がある人、本当に好きじゃないとここに関わってないと思ってて、もちろんお金が稼げるわけではないですし、稼いでるプロジェクトだったりとかはもちろんありますけど、全員が全員稼げるわけではないですから、
まだまだ不確定なことも多いですし、陶器的なこともすごく多いですし、でもそれでも何か可能性を感じて夢を見て、こういうことができるんじゃないか、ああいうことができるんじゃないかっていろんなことを考えて発信して、同じような考えをもっと仲間たちが集まってコミュニケーションを取って、
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新しい集団、共同体ができて、それがNFTを通して得られるコミュニティだと思ってて、僕はそれがすごく貴重な存在だと思ってるんですね。
同じような価値観を共有できる人と出会えることっていうのは本当になかなかなくて、当たり前ですよね。小学校とかに行ったって考え方で集まってるんじゃなくて、そこに住んでるからそこに集まってる。会社だってそうですよね。
大きい会社になればなるほど、その会社に勤めたいから、そこで仕事をしたいから、ただ給料が高いからとか、人それぞれ集まってくる理由は別ですけど、今このNFT界隈に関して言えば、
まず入ってくる人の場合、お金にならないっていうこともありますけど、もちろんそこが動機の人もいますけど、面白いからっていう人の方が今すごく多い気がしてて、
この技術が面白い、この技術を使って何ができるんだろうって思ってる人たちがすごい多いので、同じような価値観の人たちが集まってるような気がしてて。
去年の9月から僕はこのNFTに関わるようになったんですけども、そこで得られたコミュニティ、つながりっていうのは本当にすごい優しいんですよ、みんな。
優しさしかなくて、すべてを包み込んでくれる方々。なので僕もそこだけは今は大切にしたいと思ってます。
NFTに関わってくれて、僕に関わってくれて本当にありがとうってすごく思いますし、これからもそういう人たちと一緒に何かやりたいなと思ってます。
ちょっと長くなりましたけど、今日はその人はコミュニティを求めて生きているっていうことについてちょっと自分なりに深く考えてみました。
またね、こういうちょっとした思いつきだったりとかっていうのをこうやって放送して皆さんと共有していけたらなと思いますので、ぜひまた聞いてください。
このコミュニティ、NFTを使ってNFTを通して得たコミュニティをこれからも大切にしたいと思いますので、皆さんぜひこれからもよろしくお願いします。
最後にちょっとだけ宣伝を入れさせてください。僕ケンクラは妻のハンナと一緒にですね、ボストンテリアートというアートコレクション、ボストンテリアのアートコレクション、ボストンテリアートを作成しています。
オープンシールで販売していますので、ぜひそちらもご覧ください。
これはちょっと先の予告になるんですけども、今ですね、音楽NFTについてもちょっと仲間が集まって、
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昨日少し話をしたんですけど、こういう方向性でやろっかみたいな話がちょっとまとまったので、近々ですね、何かしらの形で発表できるかなと思います。
全てさらけ出してもいいんですけど、ちょっとまだ中身が詰まってないので、もうちょっと中身を詰めてからコンセプトだったり思いだったり、
ある程度こんな感じでやりたいとかこういう思いでやりたいっていうのはあるんですけど、もっと言葉にしてきれいにまとまったらちゃんと伝えれようと思います。
月がだんだん薄くなってきました。朝日がだんだん昇ってきたってことですね。
海には朝日、山には月、素晴らしい景色の中で今日も収録させていただきました。
生きていることに感謝、皆さんに感謝です。これからもよろしくお願いします。
それでは今日も素敵な一日を過ごしてください。バイバイ。