00:06
スタスタスタエフフフフー
ハッピバナハッピー
おはようございます、けんくらです。
今日は目的を持たないとどんな手段もムダになるということでお話ししてみようと思います。
昨日ですね、夜の10時からマチアノソングスさんとハンナさんと3人で対談をしてたんですけども、
ういしんさんもそこに混ざって4人でお話をさせていただきました。
テーマはですね、ハッピバナアートブックについてお話をさせていただきました。
ハッピバナアートブックというのはですね、1月にハンナさんが東京下北沢で個展をされるんですけども、
その個展の一つの目玉として、ハッピバナの画集ですね、
全て366枚の作品が1冊の本で見れるハッピバナの画集を制作する、
というのが今もともと掲げた目標というかやりたいことだったわけですよ。
今回のタイトルにもなっている目的を持たないと全てがムダになる、
目的を持たないと全ての手段がムダになるということでお話しするんですけども、
危なくね、このハッピバナアートブックがムダな手段になるところだったんですよ。
というのは、もともとこのアートブックを作りたいと思ったのは、
もっとハンナさんの作品を見てもらいたい、知ってもらいたいという思いがあったんですよ。
それって僕らからしてみたらこうあってほしいという姿で、相手目線で考えてみると、
ハンナさんに興味を持っている人でないとそれを触れることはないと思うんですね。
このハッピバナアートブック自体に触れる、欲しいと思う人たちは、
ハンナさんのことを知っている人、ハンナさんの作品を好きになった人しかいないと思うんです。
ただこのハッピバナアートブックを通して、じゃあ何を伝えたいのってなった時に、
ハッピバナというのはアートをギフトにすることを文化にするためのプロジェクトなわけですよ。
ということは、このハッピバナアートブックを販売することが目的ではないんですよね。
このハッピバナアートブックを通してアートをギフトにすることを文化にするというのが目的なわけで、
その手段としてハッピバナアートブックというのを使うわけです。
ハンナさんの活動というものをただ知ってもらうだけではなくて、
それ以上にアートをギフトにするということを知ってもらうというのが一番の目的になっていくんです。
だからここで目的と手段を発揮しがえてしまうと、アートブックがただの画集になってしまうんですよ。
03:07
もちろんハンナさんの作品を一覧で見れる、ハンナさんのファンであれば、
この画集というものを価値のあるものとして捉えてくれる人はいると思うんですけど、
全くハンナさんのことを知らなくても、この画集から伝えたいメッセージというものをしっかりと発信することで、
アートをギフトにすることを文化にしたいという思いをもっといろんな人に知ってもらえるんじゃないかなと思います。
だからハンナさんがアートをギフトにすることを文化にしたいという発信の仕方よりも、
アートをギフトにすることを文化にしたいと思っている人がハンナさんというふうに発信をすると、
この発信というか、ハピバナアートブックから受け取れるような、そういうメッセージ性のある画集にしたいなというふうに思うんですね。
ただただアートを並べるだけではなくて、そこにはアートをギフトにすることを文化にするための目的を達成するための何か施策を打たないといけないなというふうに、
思いました。
これが昨日マチアのソングルさんとウェシンさんからいただいたアドバイスを元にこれから考えていくことになるんですけど、
ただその考え方、なぜこのハピバナアートブックをやるのかという一番原点の部分をこの対談の中で思い出させていただきました。
本当に感謝、感謝、ありがとうございます。
それ以上の言葉があるのであれば、それ以上の言葉を送りたいくらい本当に感謝です。
手段と目的って話なんですけど、本当に当たり前なんだけど忘れてしまう。
本当に忘れてしまうんだなというふうに今回思いましたし、
これをしっかりと持った上で活動しないと、やっぱりふわふわと結局何している人なの?みたいなふうに捉えられることになるんだなというふうに感じました。
僕自身もこれからの活動、何を目的にして何を目標にして活動するのかというのはある程度明確にしていかないとダメだなというふうに感じさせられましたし、
このハピバナアートブックを作るのはなぜなのかというのをしっかりと念頭において制作していく。
誰に何を伝えたいのか、何を目的としてこのハピバナアートブックを作るのかというのをしっかりと発信して、
そしてその目的に沿ったハピバナアートブックを作っていきたいなというふうに思います。
だいぶハピバナアートブックの話ばっかりになって、ハピバナアートブックという言葉を言いたくて言いたくてしょうがない状態になっているケンクラが、
06:03
今日はハピバナアートブックの作り方から出版と目的の話をさせていただきました。
目的を忘れてしまうと全てが無駄になってしまうよというお話です。
だからこのハピバナアートブックも無駄にならないようにしっかりと目的を持って制作していきたいなと思います。
1月にハンナさんが東京下北沢で個展をするんですけれども、その際にこのハピバナアートブックを持っていきますので、
ぜひどういうメッセージがこのハピバナアートブックには込められているのかというのを感じてもらえたらなと思います。
といってもまだ全然加減を形もないので、これから作るというんですけれども、
一応本何ページでとかどういうふうに作るのかみたいなのはあります。
先ほど言ったマチアノソングスさんとウェシンさんとの対談のアーカイブは概要欄のリンクに貼っておきますので、気になる方はぜひ聞いてみてください。
そうだね、1時間40分くらいあるのでだいぶ長いんですけど、最初の30分くらいを除いてはだいぶ有益だったんじゃないかなと思います。
今僕らがやっていること、これからやろうとしていることなんかも少しはわかると思いますので、
ハンナさんの活動の一部を除きにするというイメージでも構いませんので、ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
ということで、当たり前のことなんですけど、その当たり前ってすごく忘れてしまいがちなので、
この手段と目的、しっかりと目的、目標を持って行動するというのがすごく大事だなというのを思い出させていただいたので、
今回はそのお話をさせていただきました。
また、ハピバナアートブック、ハピバナアートブック、何回も言いたくなりますね。
このハピバナアートブックってちょっと言いやすい、そしてなんかちょっと面白い。
なんなんでしょうね。
ということで、最後まで聞いていただきありがとうございます。
また明日お会いしましょう。
でねー。