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この放送は、アートをギフトにすることを文化にしたい、アートギフトショップチューリップの提供でお送りします。
おはようございます。けんくらです。
この放送は、300日後に立ち去らすNFTエンターテイナーであるけんくらが、普段考えていること、感じたこと、これからやってみたいことなどを発信する放送です。
おはようございます。けんくらです。
今日は11月24日、木曜日、いや、毎週末、木曜日ですね。
ということで、今日もスタイル風の収録していきます。
今ね、実は収録している時間、夜の12時半です。
えっとね、ワールドカップの日本代表戦を見てまして、その興奮のまま撮ってます。
僕が見始めたのは前半の15分くらいからかな、見てたんですけど、いや、すごかったですね。
前半からの後半のこの、しかも大逆転劇ですよ。
いやー、これは興奮しましたね。
いや、もう試合として面白かったので、もちろん点が入ったっていうのもそうなんですけど、
前半と比べてあんなにガラッとね、試合の流れが変わるっていう、空気が変わるっていうのを見れる試合っていうのもなかなかないので、
いや、本当に面白かったなと思います。
そして日本代表、とりあえず1勝おめでとうございます。
ということで、今日の本題なんですけど、
サッカーの試合の中から僕なりに考えたことが何点かあったので、
なんでこの日本代表は勝てたのかななんていうことを、
サッカーの解説とはまた別な軸で話してみようかなと思います。
解説の人たちも言ってるのかな、言ってたりもするんですけど、
僕の中で印象的だった言葉がありまして、
まず1点目決めたドアン選手が言ってた言葉、
俺が決める、俺が絶対に決めてやるっていう気持ちで試合に入った。
俺しかいないっていう気持ちで試合に入ったんですが、俺しかいない。
この言葉ですね、これはすごく僕の中でインパクトがありました。
もう一つは、日本代表の後半戦のアグレッシブさ、
攻撃、前に出ていく姿勢、挑戦する姿勢というのにちょっと感動しましたというお話をしていこうと思います。
まず最初のドアン選手の俺しかいない、
俺が絶対に手を取ってやるんだという気持ちで試合に臨みましたという気持ちのところですね。
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これまでかなりドアン選手はずっとこういうビッグマウスというか、
俺が絶対にやってやるんだという強い気持ちを口にすることがよくありました。
実際に形、結果にも残してきましたし、
ここ最近は日本代表の方では結果は出てなかったんですけど、
今回このワールドカップでそれを実現した形になりますね。
注目選手としては今回は入ってなかったんじゃないかな、
ピックアップ選手としてあまり情報を多めにすることはなかったですね。
ただこうやって手を取ったことによってインタビューでこういう言葉が出てきて、
俺しかいないという強い気持ちを持って試合に臨んでたということで、
これって別にサッカーだけではなくて、
普段からこういう強い気持ちを持って、
そして実際に自分で口に出して言うことってすごく大事だなって思ってます。
僕自身も300日後に脱サラするNFTエンターテイナーと名乗ってますけども、
これもあえて口に出して言ってます。
300日後に僕は脱サラするんだ。
だから普段からそれを意識して行動する。
活動するということを自分の中で意識することができます。
おそらくドアー選手も自分が点を決めるんだ、
自分しかいない、俺しかいないんだということを口にすることで、
それを現実にする。
そのために自分に何ができるのか、どんな準備ができるのか、
どんなことを今からやるのかというのをより強く意識することができるんだと思います。
ホンダ圭介選手とかもそうですよね。
実際にそれをしたから結果が出たかどうかは別ですけども、
ただそうやって口にすることでより結果に近づくことができる。
そういう方法もあるよということで、
僕自身もこれはビッグマウスといって叩かれがちですけども、
僕は結構好きですね。
大口叩いて行動してみましょう。
失敗したからといって、
別に叩かれたからといって死ぬわけではないですから、
こうやって自分のやりたいことに向かって自分の意思をしっかり表明する。
童話選手の俺しかいないということから、
僕が感じたことをお話ししました。
2つ目ですが、
日本代表の後半のアグレッシブさ、攻撃、前に出る姿勢についてなんですけども、
前半と明らかに違ったのは、
もちろんシステムが違ったりフォーメーションが違ったりというのもあったんですけども、
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明らかに前に出る姿勢が強かったです。
後半は後ろに下げさせられてたっていうのもあったかもしれないんですけども、
気持ちがもう前に出てましたよね。
ドイツの選手のセンターバック、ディフェンスですよね、
一番ゴールキーパーの前にいる人たちがボールを持ったときに、
どんどんどんどんみんながそこに向かってアクション、仕掛け、
ボールを取りにいく姿勢を見せて、そこにチーム全体が連動してボールを取る。
そこから実際に得点も生まれましたし、チャンスも生まれましたし、
そうやってドイツの選手、ディフェンス陣というのは油断したり、
ちっちゃいミス、ちっちゃい転びが出て、そこから日本代表は点を取ることもできましたし、
相手のリズムを崩すことができたと思います。
前半のまんま逆に引いて、守って、守って、カウンターみたいな感じで、
もしやってたとしたら、おそらく2点、3点、4点、どんどん取られてしまう。
おそらく2点、3点、4点、どんどん取られていたと思います。
これが後半、日本代表は特に、そうだな、10分、15分過ぎたあたりからかな、
ここら辺から一気にエンジンがかかってきた感じがしますね。
ドイツ代表はそれに対応する間もないまま、点を取られてしまって試合が終わってしまったような感じですかね。
さらに日本代表は選手交代も、前向きに攻撃に向かう選手ばっかりで、
同点ゴールなんかは全員交代選手が関わってたんじゃないかな、確か。
だから、後ろに下がって守るよりも前に出てポジティブにいった方がいい結果が生まれるんじゃないかなと。
まあね、失点したらそれが悪い結果と言われるかもしれないんですけど、
じゃあ引いて守って点を取られて負けるのと、せめてカウンター食らって負けるのと、どっちがいいのってなったら、
だったら前に出て負けた方がいいですよね。
特にこの試合、1試合目ですよ。まだこれから2試合あります。
例えば引き分け、負けたとしても残りの2試合、勝てばなんとかなるわけですよ。
まだ失敗できる状況の中で挑戦する、前に進む、チャレンジしていく。
こういう姿勢が見れたのがすごく面白かったなと思います。
やっぱりこういう姿勢が見えるとワクワクしますよね。
試合を見てて面白いと思いますよね。
特に自分が応援している日本チームであればなおさらそうです。
逆にドイツを応援している人からしてみたら、前半のアグレッシブさは後半がなくなってしまって、
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どうしたんだよ、なんだよってなりますよ。
もちろん点は取られているっていうのもありと思うんですけど、
前半あんだけ押し込んでいたり前に前進してドイツが後半を押されていたので、
ドイツのサポーターの方はちょっとフラストレーションが溜まるような、
なんだよって思うようなことが多かったんじゃないかなと思います。
逆に日本はどんどんチャレンジして前に出て、
試合の最後、初戦ですよ。
試合の最後に足をつる選手も何人か出てくるぐらいみんな走りまくってたわけですよ。
あれだけやって、もし勝てなかったら、負けたら、
最後の最後に逆転されてたら、もちろん悔しいかもしれないけど、
でもあんだけやったんだからってなりますよね、気持ちが。
次の試合にそれがまた活かされる。
今回は勝ったからもちろんそれも活かされますけど、
負けたとしてもその次の試合、またその次の試合って活かされていくと思います。
僕らの人生っていうのは常に失敗と成功の連続だと思います。
むしろ失敗の連続ですよね。
常に前向きにチャレンジして、挑戦して、
上手くいかなかって失敗して、たまにまた上手くいって、
その連続ってあると思うんですよ。
これが例えば、今こういう時代ですから、
今までのようにとか、今までこうだったからとかっていう風に立ち止まって前に進むのではなくて、
今ある現状を受け入れて今のままでいようっていう、
もちろんそれも悪いとは言わないんですけども、
何か変化を起こしたいっていう場合はやっぱり前に進んで挑戦しないといけないかなと思います。
これ大前提として日本代表がドイツ代表に勝つのは初めてだと思うんですよ。
日本は弱者ですよ、明らかに。
ドイツはもう強者です。
ワールドカップを許してます。
そういうのに挑む時の姿勢、実力差がもちろんあるかもしれないけど、
でも勝てる部分もあると思いますし、
そういう実力差を埋めるのはやっぱり気持ちの部分。
っていうのもすごく大事だと思います。
だからね、今すぐ僕らが超お金持ちになれるのかとか、
何かやって成功できるのかって言われたらわからないですけど、
でも挑戦しないと、チャレンジしていかないと、前に進んでいかないと、
何も変わらないってことだけは事実だと思います。
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例えば何もせずに前進したとしても、
それは自分の成長には繋がらないと思うので、
日本代表の試合を見てね、
なおさらやっぱりチャレンジして前に進んで、
どんどんどんどん挑戦していこうという気持ちになりました。
その方が見てる人たちも面白いし、応援しようという気持ちになります。
僕もそうやって前に進んで応援したいと思ってもらえるように、
これからもやっていきたいなと思います。
ということで、結構話したな。
ワールドカップの勝利の熱量のまま話してみました。
今日は、ドーン選手が喋ってた、
俺しかいない、俺が絶対にトントン点を取ってやるんだ、
という言葉から、
ビッグマウス、喋ってみようよというお話と、
あとは日本代表のポジティブさ、アグレッシブさ、
前に進む姿勢を見習っていきましょうよというお話をしてみました。
ということで、今日はここでおしまいにします。
そういえば、きのう一昨日の放送で
ブロックチェーンについて話しますよねって言ってたんですけど、
全然話してないですね。
また近々話す機会を作って、
自分の中でもまとめて話したらいいかなと思いますので、
その時はまたよろしくお願いします。
とりあえず日本代表、サッカー日本代表、
勝利おめでとうございます。
そして2戦目、3戦目も頑張ってください。
みんなで応援しましょう。
本当に面白い試合だった。
最後に、僕たち夫婦でNFTのボストンテリアートを作ってますので、
そちらの方もぜひよろしくお願いします。
ということで今日はここでおしまいにします。
それではみなさん、今日もありのままの1日を、
やめちゃうスペース。
今日もやりますよ、金曜日までは。
絶対に毎日やりますので、ぜひよろしくお願いします。
ということで、バイバイ。