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スタスタスタイム!
この放送は、アートをギフトにすることを文化にしたい。
アートギフトショップチューリップの提供でお送りします。
おはようございます。けんくらです。
この放送は、270日後に脱サラするNFTエンターテイナーであるけんくらが、
普段考えていること、感じたこと、これからやってみたいことなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は12月27日火曜日、ただいまの時刻5時ですね。まだ真っ暗。
今日も家の中を歩きながら収録したいと思います。
家の中を歩きます。寒いんで。
今日はですね、子育て×メタバースについて考えてみようと思います。
子育て×メタバース。
いろんな捉え方ができるかなと思っていて、これをちょっと考えようと思ったきっかけが、
先日発売されたCNCですかね。
CNCっていうクリプトニンジャーチルドレンというNFTのプロジェクトなんですけども、
これがですね、フリースクール。
メタバースで行われるフリースクールの活動式となるプロジェクトで、
この活動本当すごいなと思って。
フリースクールですね。
僕も詳しく中身を知っているわけではないので、
あんまりこういった話はできないんですけども、
フリースクールって、通いたくなくなった人たちが通う学校だと思ってます。
ちょっと間違ってたらごめんなさい。
普通の小学校とか中学校とか、通いたくない人にいろんな事情があって。
あとは別に通いながらでも通えるのかな、メタバースだから。
そういう学校がメタバースで開校されています。
いろんな仮授業があって、学校法人とかではないので、
普通の小学校とか中学校のような国語、数学、国語、算数、理科、社会みたいな感じではなくて、
今行われているんだと、お金の勉強とかされていましたね。
お金とか、あとボクセルアートとか、そういうのを勉強するとか。
すごく素晴らしいと思って、本当にすごいなと思って、
その居場所を作ってあげれる子どもたちの、
そういう場所がメタバースの中にあるっていうのがすごいなと思いました。
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それで、僕なりにもメタバース×子育てってことでちょっと考えてみたんですけども、
子育てってどうしても、今この社会って子どもと家族の中で何とか完結させてしまおうみたいな考え方ってあると思うんですよ。
昔に比べてね、各家族化っていうのが進んでいって、
自分の両親とは別なところに住む、離れた場所に住んで、
昔はね、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に住んで、対家族みたいな感じで生活をしてたんですけど、
今は各家族化で、それぞれの家庭が、親と子どもの家庭がいろんなところに住んで、
仕事の事情もありますよね。
家族内だけで子育てをしなきゃいけない、夫婦だけで子育てをしなきゃいけない、
もしかしたら父親だけ、母親だけで子育てをしなきゃいけないみたいな環境って、
どうしてもできてしまう、この世の中だと思うんですよね。
その中で相談する人がいなかったり、特にお母さんの方、
旦那が仕事をして、奥さんが子育てをするみたいな、
どうしても子どもを産むのは女性になって、産んだ後というのは、
どうしても女性の方が子どもと触れる時間は長くなって、
そうなってくると、だんだん子どもと向き合っている時間しかなくて、
世の中、社会とすごくかけ離れたところで生活をしている、
そういう状況って生まれてくると思うんですよ。
でも、このメタバースという空間というのは、どこにいても入れるんですね。
クラスターと呼ばれる、誰でも入れるプラットフォームがあるんですけど、
メタバースの、これってスマホ1台あれば誰でも入ることができるんですよ。
このスマホ1台で入れる場所、そこに誰かがいる、
それってもう社会とのつながりだと思うんですよね。
孤独、もちろん存在的には孤独かも。
1人、子どもと向き合っている2人か、
孤独、社会とはかけ離れた場所にいるかもしれないんだけど、
このスマホ1台で社会とつながることができる。
これって本当に素晴らしいことだなと思います。
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特に今このNFTを触っているような人たちというのは、
割と子育てをしている層、主婦層というのかな、
子育てをしている層だったり、女性の方もいっぱいいますし、
子育てが終わった方というか、だいぶ子どもたちが大きくなった方とか、
本当に元気で子育てをしている人たちというのもすごくいるんですよ。
僕の体感的には、やっぱり30代、40代の人たちが多くて、
ちょうど小さい子ども、お子さんを持っている人たちがすごいいっぱいいて、
同じような境遇、環境にいる人たちがすごいいっぱいいるんですよね。
だから、今だからこそ言えることかもしれないんですけど、
NFTをやっていることで、そういう人たちとつながれる、
子育てをしている人たちとつながれる。
そしていろんな相談もできる。
今、DAOと呼ばれるコミュニティがいろいろあると思うんですけど、
本当にいろんなところで子育て相談室みたいなチャンネルがあって、
もちろん忍者DAOにもありますし、
いろんな悩みを解決し、子育ての悩みを聞いてくれる場所があったりもします。
普段生活していて、
うちの妻も、今こそアートを描いて外に出てますけども、
上の子を産んだ時っていうのはやっぱり、
社会からかけ離れたところで生活していたような気もします。
その当時、うちの奥さんは車も運転していなかったですし、
家の中で子供と向き合って、外で歩いて散歩したりとか、
そういうだけで、すごく狭い世界の中で生活してたと思うんですよ。
今思えばね、もっと外の人たちと関わってもらえるように、
僕も一緒に手伝うというか、できることがなかったのかなとか思ったりもしますけど、
なので、このメタバースかける子育てっていうのは、
社会とつながれる方法の一つとしてすごくいいのかなと思います。
今は親の目線で話もしましたけど、子どもたちの目線でもめちゃくちゃいいなと思ってて、
同じようにコンピューター、スマホでもいいですしパソコンでもいいですし、
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そういうふうに伝わって、メタバースの世界を体感するっていうのは普通だと思うんですよ。
これから当たり前だと思うんです。
フォートナイトだったりとか、ロブロックスとかマイクラとか、
あれってメタバースみたいなもんで、その中でコミュニケーションが生まれて、
人と会話をして物を作ったり、それが仕事になったりとかしてると思うので、
これが普通だと思うんですよ。
だから僕らの価値観で言ったらただのゲームじゃんかもしれないんですけど、
子どもたちからしてみたらそれはもう一つの社会だと思うんですよね。
その中でいろんな人と関わって、大人子どもも関係ないですよね。
だから自分の子どもたちがそういうところに興味を持って触れてみて、
いろんな人と関わりを持つっていうのはすごくいいことなのかなと思います。
そこに入り浸るっていうのはまたちょっとよくはないかなとは思うんですけども、
ただそこで体験して経験して、いろんな人と話をしてみてっていう経験はやっぱり必要だよなと思います。
これからの時代、メタバースでいろんなものが生まれてくると思いますし、
いろんなことができるようになると思います。
それこそ仕事とかもメタバースの中で完結する、そんなのも当たり前になってくると思います。
それを僕たちの価値観で、ただのゲームだとかさ、
そういうふうな捉え方をして子どもたちの将来を親が変に導くっていうのはあんまり良くないかなと思うので、
そこはもっと広い目で、僕たちも常に学びながら子どもたちと一緒にメタバースっていうのを体験していきたいなと思いますというお話でした。
子育て×メタバースということで、僕が考えたことを今つらーっと喋ってみたんですけど、
メタバースってめちゃくちゃ便利だと思います。
AmazonとかGoogleとか、世の中便利なものがいっぱい出てきましたけど、
メタバースも便利なものの一つとしてこれから使われていくんじゃないかなって思います。
だからそういうものはできるだけ早く子どもたちにも触れてほしいし、体感してほしいし、
そういうところで仕事ができるということも知ってもらいたいなと思います。
新しいことにチャレンジして、どんどん面白い人生、どんな人生を生きていくかわからないですけど子どもたちはね。
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でも一緒に楽しいことをしていきたいなと思ったお話でした。
思ったお話でしたかというふうに思います。
皆さんはどう考えるか、これを聞いているあんたはどう考えるかわからないですけども、
メタバースというものにもっと興味を持って子どもたちと何ができるのかとか、
今後どういうことがそこで生まれてくるのかとかっていうのを少し考えてみると、
メタバースとの向き合い方っていうのが少し変わってくるんじゃないかなと思いました。
ということで今日はここらへんでおしまいにします。
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ということで今日はもう年末ですね。今週で2023年おしまいですね。
それでは皆さん素敵な年末を過ごしましょう。
今日もありのままの一日を。