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スタスタスタエフフフフー
ハビバナハッピー!おはようございます、けんくらです。
今日は12月4日、月曜日、今日も元気に収録していきます。よろしくお願いします。
今日の本題はですね、歩くスピードが変われば見える景色が変わるよってことでお話ししてみようと思います。
ごくごく当たり前なことを言っているんですけども、
昨日はそれを実感する1日になったので、今日はこういうお話をしてみようと思います。
ぜひ最後まで聞いてください。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を、朝5時半に配信している放送です。
今日もよろしくお願いします。
今日の本題なんですけども、歩くスピードが変われば見える景色が変わるよってお話なんですが、
このお話をするきっかけが昨日ありまして、
昨日ですね、僕らが住む町、三重県岩の間市ってところなんですけど、
仙台がすぐ近くにあるので、仙台の町の中を散策しました。
理由はですね、ハンナさんが見たい個展が仙台で開催されたので、アーティストさんのね、
それが二箇所あったので、その二箇所を歩いていきました。
もちろん仙台はまだ車で行ったんですけど、子どもたちも一緒にみんなで個展会場を歩いて発祥をしたんですね。
その中で見えた景色が、今まで普通に僕ら夫婦で町の中を歩いているよりも、
子どもたちと一緒に歩いていた時に見えた景色っていうのがすごく面白かったので、
これは子どもたちと一緒に歩くことがなければ見ることはなかったなという風に感じたので、
今日はそういうお話をしてみようと思います。
言いたいことはね、もうタイトルで全部言ってるんですけども、
いつもね、どこかに行こうとか目的地を決めて、大人になると目的地を決めて何かをするってことがだんだん増えていくと思うんですよ。
旅行するにしても、遊びに行くにしても、何となく歩くとか何となく周りを見ながらフラフラとするみたいなのってあんまりなくなってくると思うんですよね。
今回僕ら夫婦だけで個展会場に行こうと思ったら、その個展を見に行くためだけに近くの駐車場に泊めて、
一番近いところ、どういう道を通って行ったら近いのかとかそういうことを考えながら目的地に向かってまっすぐ行くと思うんですよ。
普段の生活でも買い物がしたいと思ったらユニクロに行こうと思ったらユニクロにまっすぐ向かいますよね。
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イオンモールに行きたいと思ったらイオンモールに行きますし。
でも今回は個展会場2カ所あって、1カ所目は車降りてから5分弱ぐらいかな。大人の足で5分弱ぐらい歩いて行けるところ。
2カ所目が大人の足で15分ぐらい歩けば行けるところ。10分から15分ぐらい歩けば行ける場所ですね。
その中で目的地だけに向かって行けばまっすぐ、歩く時間で言ったら20分ぐらいで着くんですけども、今回は子供たちと一緒で歩きながら向かって行ったわけですね。
うちの息子があまり人混みの中を歩くとか街の中を歩く、ビルに挟まれたところを歩くという経験をあまりしてないので、
面白いものがあったらメモでも取ったら見たらって言ったら、じゃあメモ取るとかって言って、一応小学校1年生の息子がメモを取りながら歩き始めたんですよ。
アーケードといって、仙台にはアーケードといって屋根が架かった道、歩行者天国みたいな道があるんですけども、
そこを歩きながら自分が見て面白いと思ったものをメモ帳にメモし始めてたんですよ。
小学校1年生が書く文字ですから、書く文字ってすごいゆっくりなんですよね。
歩きながら、これ面白い、なんか見つけた、ちょっと待ってって言って、もう1分2分も歩かずしてすぐに立ち止まって端っこにしゃがんでメモを書き始めるんですよね。
どんなことを見つけたのかなと思ったら、外にエスカレーターがあったとか、クリスマスのツリーがあったとか、クリスマスの飾りがあったとか、
あとは浦島太郎の人形があったとかね。
普段僕らが何気なく見てて、何気なく見過ごすようなものに子どもたちは興味を持つんですよ。
で、こういうことか、こういうものもあるんだ、こういうものもあるんだみたいな。
で、それをメモ取っていくんですよね。
これって僕らがスタースタースターと目的に向かってただ歩くだけであれば見ることが絶対できなかった景色なんですよね。
何となくあるねみたいな、ふーんみたいな感じであったとしても、見つけたとしても景色の一つとして流してしまうんですけど、子どもたちにとってはそれはさ、一大事件なわけですよ。
事件って言ったら大げさかもしれないですけど、普段の生活じゃ見ることがないし、クリスマス飾りも結構大きいんですよね。
どれくらいかな、間違いなく人よりも大きい2メートルぐらいの、直径2メートル以上ぐらいのビースだったりとか、
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浦島太郎の人形に関しては仙台に何回も行ってるけど、今まで一回も気づいたことないようなところにあったりとか、
外にあるエスカレーターとかも便利だなと思いながら使うけど、あんまり気にしたこともなかったですし、
なんかこういう新しい発見とか見える景色って歩くスピードによって全然変わってくるなと思ったんですよね。
だからこれは息子たち、子どもたちと一緒に街の中を歩いてるから気づけたことなんですけど、
普段僕らが生活してる中、例えば目標に向かって真っ直ぐダーッと向かっていくっていう、今であればハッピーバナというNFTプロジェクトをやってたり、
NFTに関わってたり、こういういろんなプロジェクトとか目標に向かって走る中で、
もちろん全速力、できる限り速く前に進むっていうのも大事かもしれないんですけど、
ふと歩くスピード、進むスピードを変えるだけで見えてくる景色も変わってくると思うんですよね。
新しい気づきとか学びっていうのがそこから出てくるんじゃないかなというふうに昨日は思いました。
またね、大人たちだけじゃなくて子どもたちと一緒にいることで新しい視点っていうのが生まれたり、
今まで見ようと思ってもいなかったものを見ることができたりとかするので、
いつもと違うっていうだけ、同じ場所にいてもいつもと違うということを意識するだけで、
また全然違う世界っていうのが見えるんだなっていうのを改めて感じさせられました。
昨日はね、ほぼ1日ですね、家族と仙台の街の中を歩いて散策して過ごしたんですけど、
本当に面白かったですね。なかなか行かない展望台に行ってみたりとか、
あとは僕らが若い頃っていうのはファッションビルだった施設がですね、
本当に若い人たちの憧れのブランドが入っているようなファッションビルがですね、
どれくらいかな、3分の1くらいはアーティストのためのスペースになってましたね。
イベントスペースみたいになってて、ちょっと面白かったです。
フォーラスっていうファッションビルがあるんですけど、
そこがね、上の階の方が個展会場になってたりとか、
いろんなアーティストさん、あとは中にポツポツとポップアップの個展が何件か開催されてたりとか、
なんかアーティスティックなビルになってて、すごい面白いなと思いました。
これからもっともっとこういうの増えてくるのかなっていうふうに思いますし、
アーティストが活躍する場所っていうのも増えてきたらすごく嬉しいなって思います。
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こういう場所でNFTのイベントとかやったらちょっと人がワイワイと集まっているので、
なんか面白そうだなっていうふうにも感じました。
いろんな発見がある一日、日曜日だったなっていうふうに思いました。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
今日は歩くスピードによって見える景色って全然変わってくるよねっていうお話をさせてもらいました。
いつもと同じ場所なんだけど見方によって全然違うもの、違う学びっていうのが生まれてくるよねってお話でした。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
最後に宣伝です。
僕たち夫婦でハッピーバーナというNFTのプロジェクトを運営しております。
366日の誕生日をモチーフとしたNFTのアートコレクションになっておりますので、
ぜひあなたの大切な方の誕生日や記念日なんかにギフトとしてNFTを送ってみてはいかがでしょうか。
詳しくは概要欄のほうにリンクを貼っておきますので、ぜひそちらのほうもチェックしてみてください。
あと僕らね、アートギフトショップチューリップというディスコードも運営しているんですけども、
あと4人で200人になります。年内どうしてもなんとか200人到達したいなというふうに今朝思ったので、
まだ入ってないよとか入り方わかんないよという方はぜひコメント欄でもいいので概要欄のほうをチェックしてみてください。
よろしくお願いいたします。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしましょう。また次の機会にお会いしましょう。
でねー。