00:07
スタスタスタエフフフフー
この放送は、夫婦でハピバナというNFTプロジェクトを運営しているけんくらが、
NFT活動を通して学んだこと、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は6月20日、火曜日。6月の後半、残り3分の1になりますね。
今日は、なんか涼しいですね。晴れてるけど、でもなんか雨降りそうな雲もあるな。
どんな天気になるんでしょう。調べろって話ですけどね。
ということで、今日もスタンドFM収録していこうと思います。
今日の本題は、コダワリは武器になる。あなたのコダワリは武器になるよ。
ということでお話ししてみようと思います。
なんでこういう話をしようかなと思ったきっかけなんですけど、
今日ね、うちの息子の宿題、小学1年生の息子くんが宿題をしてて、
その宿題を見てて、すごくうちの息子、コダワリ強めなんですよ。
数学じゃないな、算数の宿題か。
算数の宿題で、車の形をした図形があって、それが8つ並んでたんですよ。8個並んでて。
右から5つを塗りなさいっていう問題があったんですよね。
右から何番目とか左から何番目とか、そういう算数の宿題だったんですよ。
左から3番目はどれですかとか、右から2番目はどれですかとか。
そういう問題の中で、右から5つ塗りなさいっていう問題があって、車の図形をね。
右から5つ、最初に丸をつけたんですよね。
なんで丸をつけたのって聞いたら、忘れないように丸をつけてて、その後に色を塗り始めたんですよね。
真ん中から赤と青の2色の鉛筆ってあるじゃないですか、2色の鉛筆。
上と下っていうの、右と左が赤と青になってる。真ん中から真ん中で右と左で赤と青になってる鉛筆。
その鉛筆で色を塗り始めたんですね。
この時、普通、僕は普通に色を塗ればと思って、普通に鉛筆で塗るか、赤青の鉛筆があったとしても赤だけでバーって一色で塗るかなと思うんですよ。
03:11
せめてね、ちょっと工夫したとして、1台は赤、もう1台は青、赤が2台で青が3台みたいな感じで色を塗っていくかなと思ったんですよ。
そしたらね、うちの息子くんは、ちなみに図形ってどのくらいの大きさかっていうとね、人にもよるけど親指の爪くらい。
ちっちゃいですよね。親指の爪の大きさくらい。
スマホ、ホームボタンとか同じくらいの大きさですかね。
スタンドFMの収録ボタン、あ、わかんねえか。
ホームボタンと同じくらいの大きさなんですけど、それをね、5つ塗り始めたんですよ。
そしたらうちの息子くんは、青と赤を使って、その車を塗り始めたんですよ。
例えばタイヤが赤で、ボディが青で、窓が赤みたいな。
全部同じように塗るのかなと思ったら、もう1台の方はタイヤが青で、ボディが赤で、窓が青とかね。
窓が青で、全部パターン変えてきたんですよね、塗り方を。
右のタイヤが青で、左のタイヤが赤でみたいな。
めんどくせえじゃないですか。
宿題って早く終わらせたいじゃないですか。
でもそこには息子のこだわりがあって、自分はこういうふうにやりたいんだと。
これが思ったと思うんですよね。
でも宿題自体は早く終わらせたいと思ってるはずなんですよ。
宿題めんどくせえっていつもやるし。
でもそこにこだわりが出てきたんですよね、自分なりの。
それが面白いと思ったことだと思うんですよ。
肌から見てみたらそれめんどくさいことじゃんって思うけど、それを面白いと思ったわけですよね。
それって武器になるなって。
そういうこだわりを持ったことっていうのは、その人にとっての武器になるんだろうなって。
それは面白いって思ってるってことだから。
肌から見てそれ無駄なことじゃないって思ったことでも、それを黙々と淡々とこなせるってことは、
それ自体に面白いと思ってることだと思うんですよね。
だから自分の行動を振り返ってみて、時間がなかったりとか、すごいめんどくさいなとかって思うんだけど、
その中でも何か自分がこだわりを持ってやってることって絶対あると思うんですよね。
それが普通になってたとしても、当たり前にやってることだとしても、周りの人からしてみたら、
そんなことまでしてんの?みたいなところっていっぱいあると思うんですよ。
特にNFT界隈の方だと、クリエイターさんとかもそうですよね。
周り見てみたらすごい人いっぱいいるなって思うけど、実は自分も同じくらい、
06:03
ここはこだわってるなみたいな、自然とこだわってるなみたいなところってあると思うんですよ。
そういうことまでこだわってやってたの?みたいなところ。
一旦自分の行動を振り返ってみて、
これって普通の人やってないよな?みたいなところって絶対あると思うんですよね。
自分の場合はどうなんだろう。やっぱり自分の行動って分かりづらいと思うので、
逆に自分が周りの人たちと違うところをネガティブに捉えるんじゃなくて、
それは自分の一つのこだわりだっていうふうにポジティブに捉えることで、
自分のやってることっていうのが、周りの人とは違うんだけど、
それがもしかしたら自分の得意なこと、周りの人とは違うこと、
差別化できることになってるんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
今これ、自分の息子の行動を見て思って今日お話ししてるんですけど、
これを今の僕に置き換えて話してみると何かあるかなって考えてみると、
継続してスタンドUFM配信してるとか、
なんだかんだで毎日朝早く起きて活動してるとか、
やろうと決めたことをわりと長く続けることは得意だったりするのかなとか思ったりしてますね。
だからこういうふうにやれば長くできますよみたいな発信とかもできるようになりますよね。
こうやって音声で話するのとかお話するのとかっていうのも、
わりと次第じゃないというか、好きなほうだし、
スペースでポンとお話しましょうって言われても、
いいですよってすぐにお話できたりとか、
これってみんながみんなできることではないと思うんですよ。
やらなきゃいけないとかっていう衝動に駆られてるわけでもなくて、
全然いいですよって感じなんですよね。そこにストレスは全然なくて。
この音声配信してるのも別にストレスは全然ないんですよ。
だからこれっていうのはある意味僕の得意なことというか、
こだわりがあることなのかなとも思ってます。
こだわってるとは思ってなくてもですよ。
あなたも自分はこだわってると思ってなくても、周りの人からしてみたら、
それすごいねとか、こだわりがあるようなことだったりするかもしれないので、
自分が毎日やってることとか、ストレスなく続けられてること、
ストレスなく行動してることを振り返ってみて、
それは自分の武器だっていうのを改めて認識するっていうのは、
自分の自己分析とか、これから自分が何をやっていくのかっていうところを考えるときに
すごく重要になってくるかなというふうに思いますというお話でした。
ということで、あなたのこだわりは武器になるよということで、今日はお話ししてみました。
そのこだわりっていうのは、自分じゃわからないかもしれないけど、
周りの人からしてみたら、ものすごくあなたの強みになっているところ、
09:00
それを自分で見つけられることっていうのはすごく重要だし、
それを伸ばしていくっていうのは、あなたの好きなこと、得意なことを伸ばしていることになると思うので、
ぜひやってみてくださいということで、今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
最後に宣伝です。僕たち夫婦でハピバナというNFTのプロジェクトを運営しております。
ギフトにするためのNFTとなっておりまして、
木材アーティストのハンナさんが366日の誕生日をモチーフとして、
毎日1枚ずつ描いてきた1枚のNFTのアートコレクションです。
あなたの大切な日と誕生日、特別な日などをNFTをお迎えして、
記念日のNFTだったりプレゼントのNFTとして使っていただけたら嬉しいです。
概要欄のほうにリンクを貼っておきます。
あと7月の8日、9日に夏の欠片水色で会いましょうというNFTのフィジカルイベントが、
東京表参道にある音伝ギャラリーで開催されます。
僕はそこにクリエイターとかではなくて、1NFTプレイヤーとして参加します。
初めてNFTのフィジカルイベントに参加して、
いろんな方々とお会いできるのを非常に楽しみにしているので、
ぜひお近くの方、来れる方、遊びに来てください。
その日はたくさんのクリエイターさんも参加しますし、
必ず展示されている作品のクリエイターさんがその両日のどちらかにはいらっしゃいますので、
クリエイターだけではなくて、NFTのコレクター、NFTプレイヤーがたくさん集まる、
人が集まるイベントになりますので、ぜひ遊びに来てください。
ということで、これについては今週の水曜日、明日、明後日ですか。
今日火曜日だ、明日か。
明日の夜の21時半から、主催者のGちゃんとTwitterのスペースでAMSをするので、
ぜひそちらの方をチェックしていただければ嬉しいです。
下水日光閣下もお呼びして、どういうイベントになるのか、
どういうことをやっていくのか、みたいなことをお話したいなと思います。
ということで、再度宣伝少し長くなりましたけども、最後まで聞いていただきありがとうございます。
それでは、今日も元気にやっていきましょう。また次の機会にお会いしましょう。
でねー。
