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ヤムチャが終わるまでは…、
西の都に僕はもう一人で
投げ捨てられた空き缶のようだ
互いの全てを知り尽くすまでが
いいならば、いっそ永遠に眠ろうか
ヤムチャが終わるまでは
離れることもない
そう願っていた
幾千の夜も戻らない時だけが
なぜ輝いては
やずれ切ったヤムチャまでも壊す
儚き思い
このTragedy Night