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 9/15の敬和キャンパスレポは、中国駐新潟総領事館主催の中日友好大学生プレゼンテーションコンテスト「朱鷺杯」で一等賞を獲得したメンバーのうち、平瀬優羽さん、河内茂正さんにおいでいただき、イベントの様子やプレゼンの内容についてうかがいました。

 収録後の今月上旬、お二人を含めて、関係者の皆さんは、中国国内での研修に参加しています。MCは、小林と妻島。


サマリー

「敬和キャンパスレポ」は、敬和学園大学の提供でお送りしている柴田市富塚の大学生が、大学に関連するイベントや人物、柴田の情報などについて話している30分番組です。現在、日中友好大学生プレゼンテーションコンテストで優勝した平瀬優さんと川内慶政さんが中国研修に出発しています。彼らは中国の首都北京、経済の中心地上海、四川省の成都を訪れ、中国の歴史、文化、技術について学ぶ研修旅行を行っています。

番組紹介
スピーカー 2
【敬和キャンパスレポ】この番組は、柴田市富塚にある 敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、柴田のことなどをテーマにお届けします。
【敬和キャンパスレポ】は、実践数リベラルアーツ 敬和学園大学の提供でお送りします。
小林和紗
みなさんこんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや柴田、新潟のことを伝える30分番組です。
スピーカー 3
今日の進行は、英語文化コミュニケーション学科3年の小林和里、 国際文化学科3年の妻島優人です。どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 4
今回の収録は、8月に書いたところで、ちょうど期末試験が終わったというタイミングです。 小林さん、今学期の試験はいかがでしたか?
小林和紗
今学期の試験ですか?いや、ちょっと言いたくないんですけど、ちょっとさんざんでしたね。
テストが難しくて、ずっと頭が爆発してました。妻島さんはどうでしたか?
スピーカー 4
僕は、もうあらかじめ簡単なテストを選んどいて、楽勝でした。
小林和紗
じゃあ、もうバッチシってことですね。
今日は、中国・中・新潟総領事館主催の 週日有効大学生プレゼンテーションコンテスト
スピーカー 3
不規範囲で一等賞を獲得したメンバーからお二人においでいただきました。 ヒラスユウさん、川内信政さんです。どうぞよろしくお願いします。
こちらからゲストのお二人をご紹介します。 ヒラスユウさんは、北越高校を卒業後、競和圏大学の国際文化学科に入学され、
現在、4年生。ファン積みで環境経済学を専攻しつつ、入学後に中国語を学ばれています。
2022年2月から、国立大学でのオンライン留学にも参加されました。 オンライン留学の件については、一同番組でご紹介しています。
小林和紗
続いて、私から川内信政さんについてご紹介いたします。 川内さんは、台南市のご出身で、新潟水光高校から競和学園大学の国際文化学科に入学され、
現在、4年生です。歴史探究コースで、現在はキム先生のゼミで学ばれているそうです。
スピーカー 4
川内さんも、中国語を学ばれているそうですね。 はい、本当にあります。
いつから学ばれているんですか? 中高を学び始めたのは、大学に入って1年生の頃から、それからずっと3年生の間までずっと授業で取っていました。
じゃあもうプロ? それほどではないです。
小林和紗
今回の大会についてです。 都記輩中日有効大学生プレゼンテーションコンテストは、在新潟中国総領事館の主催により、
2023年6月11日に開催されました。 大会には、東北3県と新潟から14チームの大学生が参加し、
慶和学園大学からは、平瀬さん、川内さんと堂屋志龍さん、曹隆さんの4名が参加したファンゼミのチーム、
それからもう一チーム、共生社会学科の堀野ゼミからのチームも参加しました。 結果としては、堀野ゼミのチームが優秀賞、
平瀬さん、川内さんらのファンゼミが一等賞を受賞されています。 おめでとうございます。
スピーカー 3
トキハイは日中有効条約締結45周年のプレゼンテーションコンテストのことでした。
オンライン留学で中国語をかなり勉強された平瀬さん、あるいはメンバーの中には中国人留学生もいらっしゃいましたが、
プレゼンテーションは中国語で準備されたんでしょうか? そうですね、このトキハイのプレゼンテーションコンテストなんですけど、
これが日本人の大学生が中国の国内事情であったり、そういった中国事情を話すような内容でしたので、
中国語ではなく日本語で最初から最後まで全部プレゼンテーションで解説していく形の大会でしたね。
プレゼンテーションする中で難しかったところとかありました? そうですね、やはりプレゼンテーションが時間に厳格ということがありまして、
かなり20回以上本番まで時間がなかったんですけれども、3人で時間を作って、
小林和紗
かなり何回もやり直しました。 そこには留学生の方もサポートとして入ったって感じですかね?
スピーカー 3
そうですね、ファンゼミのその2年の留学生の僧侶さんにタイムキーパーであったり、アドバイスなどをお願いしていました。
小林和紗
それでは今回ファンゼミとして出場されたとのことで、内容は中国の時と環境整備とのことです。
どんな内容でお話しされたのか教えていただけますか?
スピーカー 4
我々の発表した内容としては、中国の時と環境整備というタイトルで発表させていただきました。
発表の内容としましては、中国の時の事情について説明して、その後日本の時の事情について説明して、
中国でどのように時が、絶滅危惧種であった時がどのように保護されるようになったのかということと、
スピーカー 2
それから日本にどういうふうに渡ってきたのかだったり、日本で今現在どのように育っているのかなどが発表させていただきました。
小林和紗
日本は一回時が絶滅したんですけど、それについても発表で触れているって感じですか?
スピーカー 4
はい、そうですね。日本で絶滅した時が1999年に絶滅しまして、中国でも1960年代の時に絶滅されているという意見が割と多かったそうなんですけども。
小林和紗
日本で一回時が絶滅したとされていたんですけど、それについても触れているということで、中国も絶滅されたと言われていたんですか?
スピーカー 4
はい、そうですね。ネットというか中国の公式の環境省が発表しているザーッとなっているデータがあって、留学生の人に翻訳してもらって、
それを見た内容的には、やっぱり中国では時がすでに絶滅したというふうに考えられていたんだけれども、
先制庁、養犬という場所で7話の時が再発見されたことによって、そこからどんどん数が増やしていくので、
今だと世界中の時が確か5000話ほどいるという話だったんですけど、そのうちの約半数以上が中国で生息しているというふうなことが書かれていました。
小林和紗
やっぱり中国でも絶滅されたというのはなかなか聞いたことがなかったので、びっくりしました。
やっぱり中国から日本に時が来たということで、やっぱり日中友好のシンボルとかにもなっていますよね。
スピーカー 4
はい、そうですね。今回の時廃もやっぱり中国と日本の友好関係というイベントで、その象徴として時という動物が配られているという物語かなと思ったりしました。
スピーカー 3
時が日本に運ばれたのはいつぐらいなんですか?
スピーカー 4
日本が時が絶滅したというような情報が出たので、中国の方でその飼育されている時が日本にやってくるんですけども、
ヨーヨーとヤンヤンという個体がやってくるんですけども、そこでサドで飼育がスタートしました。
その結果、ニュースとかで飼育成功したみたいなニュースがあったりとか聞いたこともあるかなと思いますけど、
そのおかげもあって、日本だともうすでに絶滅しているという絶滅危惧種のリストがあって、レッドリストなんですけど、
そのうちが一番ひどい絶滅状態から2ランク下がって、もうすぐ絶滅のようなランクになりましたね。
小林和紗
結構危機的な状態だったんですね。
スピーカー 3
そうです。
さて、ではここで一曲お届けします。
今日の曲はこちら。
アース・ルアイリンユ・ドゥダーニー
アースは1989年上海出身の歌手です。
スピーカー 4
ルアイリンユ・ドゥダーニーがTikTokで話題になってヒットしたことでも知られています。
この曲名は直訳すると、
スピーカー 2
105度であなたを愛するという意味になります。
スピーカー 3
105度、めちゃくちゃ暑いですね。
小林和紗
暑いですね。
スピーカー 4
沸騰するレベル。
小林和紗
よっぽど愛していたんだなっていう。
相当暑々だったんですね。
スピーカー 4
それでは聴いてみましょう。
小林和紗
アース・ルアイリンユ・ドゥダーニー
スピーカー 2
K-WAキャンパスレポ
小林和紗
さて、今日のK-WAキャンパスレポは
2023年6月11日に開催された
プレゼンテーションの内容と成果
小林和紗
TOKIHAI 中日有効大学生プレゼンテーションコンテストに出場し、
見事一等賞となったチームから
平瀬優さん、川内重政さんにおいていただいてます。
後半もどうぞよろしくお願いします。
今回、中国の土器と環境整備について
平瀬さん、川内さんのチームが発表したとのことでしたが、
K-WAから出場したもう一つのチーム、
堀野ゼミのメンバーは、日中文化の花事情について
中国雲南省と柴田市を比較し、
相互交流を促進するようなプレゼンテーションをされたということです。
金山学長がブログで書いているところでは、
柴田に雲南省の花料理を紹介して、
雲南省には柴田市の花、あやめをあしらったぼんぼりを置くことを提案したとのことでした。
総領事館のページでは、
中国の文化芸術、ソーシャルメディア、テクノロジー産業、省エネ環境保護、
といった幅広いテーマで発表があったとのことでしたが、
領事館の皆さんや参加者の皆さんの反応はいかがでしたか?
スピーカー 3
プレゼンテーションのテーマも結構多様性にあふれていて、
中国の伝統的な服装であったり、
食文化といった基本的なことから、
中国におけるアーティストの坂本隆一さんの人気であったり、
中には中国でのロボコンに参加されるということで、
中国のロボット技術やロボット産業についても紹介しているグループもありました。
その中で入賞できればラッキーだと思ったのですが、
おそらく時配ということで、
時の内容が向けたのかわからないのですが、
一等賞というかなり高い順位の賞をいただくことができました。
小林和紗
結構ハイレベルなコンテストだったということですか?
スピーカー 3
そうですね、かなりレベルが高くて、
服装に関しても、実際中国の昔の伝統的な服装である漢服を着て発表に挑んだ方でしたり、
実際にプレゼンテーションの中でも坂本隆一さんの紹介では、
坂本隆一さんの作曲された戦場のメリークリスマスをBGMとしても流しているグループもいたので、
全体的にレベルは高い水準ではなかったかと思っています。
小林和紗
すごいですね。結構様々なジャンルのもので発表されたということですよね。
スピーカー 3
そうですね、全般的に。
それこそ中国の現代社会から昔ながらの伝統的な文化まで、
いろいろと集まったプレゼンテーションの大会だったと思っています。
小林和紗
平瀬さんと川内さんの発表の中で工夫した点とかはありますか?
他のチームが結構こだわっているというお話だったので、あるのかなと思って。
スピーカー 3
そうですね、私なんかはあまり工夫していた方ではなかったんですけども、
先ほども前半で話した通り、時間がかなり厳しいということで、
時間の配分にはかなり気を使ったと思います。
川内さんなんかは発表でかなり時についてと、
時の置かれていた状況についてを詳しく説明していただいたので、
その時について詳しくしたら県外の学生さんだったり、
中国の審査員の方にもかなり理解していただけたのではないかなと思っています。
小林和紗
時間とかって何分ぐらいで発表だったんですか?
スピーカー 3
時間制限が8分で、8分を過ぎてしまうと強制的に止められてしまうプレゼンテーションで、
実際に大会でも2、3組ほども時間を過ぎてしまって、
大幅減点となってしまった団体がいたので、
本番の時にも直前の打ち合わせでも絶対時間だけは過ぎないようにしようということで発表したところ、
7分ジャストとかなり早い段階でプレゼンテーションが終了したので、
かなり時間に関してはちょっと早すぎたかなと思っています。
小林和紗
過ぎずに、結構時間にポイントを置いて発表されたってことなんですね。
川内さんとかは印象に残っている発表とかはありますか?
中国研修の予定
スピーカー 4
印象に残っている発表というか、みんな発表の内容だけで発表の仕方にかなり工夫があったというのが私の印象としてあります。
前に立ってみんなに語りかけるように発表する人もいれば、
本当に会話劇、コントみたいな感じで、
目の前で話だけでスライドを使わずに劇のような感じでやっているチームもいらっしゃって、
それは本当に見ていて躍動感があって、すごく面白い発表だと思っています。
小林和紗
発表の仕方を真面目な発表から、結構面白い要素を入れたものとか。
スピーカー 4
本当に見ていて心が躍るような発表がありました。
今回優秀な成績を収めたということで、9月に中国交流訪問に行かれると伺いました。
スピーカー 3
中国のどちらの町に行かれるのでしょうか?
今回日本の学生からは15人、そして京和大学からは私たち3人と、
合計6人で中国の研修旅行に行かせていただけることになりました。
行き先については、中国の首都である北京と、経済的な中心地である上海、
日本だと麻婆豆腐ですとか担々麺などでおなじみの四川省の中心地の成都という町に行かせていただけることになりました。
3つの町なんですけれども、北京では主に中国の高級であったり頂上であったり、
割と歴史的な中心地、上海ですと経済の中心地ということで、
かなり発展した中国経済の象徴を見れるような校庭、
また成都ですとパンダで有名ですので、
パンダの研究であったり保護をしている保護センターなどでも研修が行われるということで、
かなり中国の歴史、文化、それと技術ですね、
この3つの部分について、かなり記録深く学べる1週間の研修旅行になるのではないかと考えています。
小林和紗
お二人は中国は今回初めて行かれるんですか?
スピーカー 3
そうですね、私は中国に関しては入国するのが初めてで、
去年のラジオで話す機会をいただいたんですけれども、
今年大学4年間、コロナということで海外、特に中国に行けない状態だったので、
かなりいいチャンスをいただいたと思っています。
小林和紗
川内さんも初めてですか?
はい、私はもう国外に出るのが初めてなので、パスポートどうしようかという段階から右往左往していました。
スピーカー 4
じゃあ初めての海外ということですごい楽しみですね。
そうですね。
中国の中で一番楽しみなところってどこですか?
中国の中で一番楽しみなところは、私は呼吸に行ってみたいというふうに前々から思っていたので、
すごく歴史ある建物で、本当に信頼とか、清いって書いてあるし、そのあたりの応急だったり、
転案も酷かったり、そこに歴史的な建造物に触れ合う機会がとても楽しみにしています。
小林和紗
楽しそうですね。
スピーカー 3
そうですね、やはりどの都市も魅力的なんですけれども、やっぱり一番魅力あるのは食事ですね。
中国の歴史、文化、技術について学ぶ
スピーカー 3
結構日本だと中華料理屋ということで、結構いろんなところであるんですけれども、
やはり本場の味はわからないので、食べてみたいですね。
特にやはり四川省なんかは担々麺の発祥の地なので、日本で食べる担々麺とはどのように違うかというのを、
実際に食べる機会があったら食べて、やはり本当にどのぐらい辛いのかというのを試してみたいですね。
小林和紗
中国は結構辛いって言いますよね、料理が。
スピーカー 3
そうですね、結構土地によっても異なるとは言われているんですけれども、
四川省が内陸という土地柄というのもあって、かなり香辛料を使う土地であると聞いているので、
かなり辛い味が楽しめるのではないでしょうか。
スピーカー 4
川内さんは好きな中国料理とかあります?
中国料理はそうですね、はい。
私も好きな料理というか、四川料理を一度食べてみたいという風に思って、
日本でもやはり四川料理ってあると思うんですけど、やはりどうしても日本ライズされている料理なので、
本場の味がどういうものかというのを楽しみにしています。
小林和紗
今日の慶和キャンパスレポは、2023年6月11日に開催された
ときはい中日友好大学生プレゼンテーションコンテストに出場し、
見事一等賞となったチームから平瀬優さん、川内慶政さんにおいでいただきました。
この番組が放送される頃にはおそらく中国研修に出かけられているのではないかなと思います。
帰国されましたらまたいろいろお話を聞かせてください。
どうもありがとうございました。
スピーカー 4
ありがとうございました。
小林和紗
お二人は中国に行かれるってことで、あと中国語も学んでたってことで、
中国語についてはもう完璧だと思うんですけど、
旅先で使いたい中国語とかってありますか?
スピーカー 3
そうですね、やはり実践的にネイティブの中国の方とお話しする機会っていうのは、
オンライン留学以降全くなかったんですけども、
やっぱり買い物は生活、旅行にせよ生活にせよ重要なので、
買い物に関する中国語は絶対使ってて、
特に値段聞くときなんかはどうしようチェーンって言って、
おいくらですかって感じです。
これは値段はもう、あっちは屋台とか測り売りが結構多いので、
そのような場合では確実に必要ですし、
もし結構自分の予算よりも高いものがいたら、
大食い、大食いって言っても高すぎる高すぎるってなって、
なんとかちょっと値段を交渉で押し切りたいですね。
小林和紗
そこで交渉が始まるんですね。
スピーカー 3
そうですね、熱いバトルを始めて。
小林和紗
熱いバトルが、確かに中国結構値引きするお客さんとかが多いイメージですね。
勝手な偏見なんですけど、川内さんは?
スピーカー 3
使える中国語を教えてください。
小林和紗
ちょっと私たちも中国行きたいんで。
スピーカー 4
使える中国語。
ああ、そうですね。
使える中国語。
やっぱり挨拶が大事だと思うんで、
ニーハオさえいければいいと思います。
小林和紗
確かに、どこの国でも挨拶は重要なんです。
ニーハオと値引きの単語を覚えて、
私たちもいつか中国に行く機会があったら、
活かしていきたいなと思います。
それでは今日の放送はこの辺で失礼します。
K-WAキャンパスレポは、
ツイッター、ノート、インスタグラムなどで
番組情報などを発信しています。
番組名、K-WAキャンパスレポで検索してみてください。
今日のK-WAキャンパスレポ、終了のお時間です。
皆さんお休みなさい。
K-WAキャンパスレポは、
実践数リベラルアーツ、
スピーカー 2
慶応学園大学の提供でお送りしました。
ご利用いただきありがとうございます。
スピーカー 4
ご利用いただきありがとうございます。
スピーカー 2
ご利用いただきありがとうございます。
44:00

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