世界の重なりと自己の探求
僕じゃない世界が 重なったこの世界
正義と悪の劇場に飲み込まれた僕 本当の自分なんて
忘れてしまってさ この僕じゃない僕を後ろ向きで追いかけ続けてた
無価値観と孤独の中 大人ぶっては誰かになろうと
自分自身を押し殺し手に入れたのは 痛み
光 手に入れた無数の星屑が結びついて一つ星を描く
絶望もこの痛みさえもたった一つの存在のピース 溢れてくるこの感覚は何
僕を引っ張る何止まない声 何もかもが自由で全てだったこと
覚えてますか出来ないことなんて何も なかった
目を覚まして人間的世界のこの思い 夢から
この星を丸ごと抱えてさ 今
宇宙に帰ろう 何は
紛れもないほどに 僕の感情によって引き合わされた
もので 結局僕にしかない
世界線の道筋を 辿ってのなら全部僕の責任で
何もかも自由だった 君から見えている僕は君が作った世界の僕です
僕から見えている君は僕が作った世界の君で 僕が互いにたった一つと
宇宙が交差してくれ合う世界 世界思い出したんだ僕がこの世界を作っているってことを思い出したんだ
宇宙の中心は僕で君で無限で 僕にしかないたった一つの世界を生きている
君で僕は君で君は僕で 神様の暇つぶしの急遽地点に
僕が今甘い 過ぎるから 苦しみにもう飽きちゃってさ 痛みと光とが合わさった
ここにぶつけたよ 愛のままで完璧だった 君へすべて 宇宙を自分自身へと
魂の宇宙で好きな世界選んでいいんだよ 好きな世界作っていいんだよ
無限分の一の冒険者 無限分らしいの僕ら
宇宙の創造種