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皆様、おはようございます。川崎ひでとです。始まりました毎週ひでトーク。今日も聞いていただきありがとうございます。
この放送は、私、衆議院議員川崎ひでとが、気になるテクノロジーに関するニュース、政治に関するニュース、どうでもいい話などなどを、勝手気ままにお話しするゆるトーク番組です。
そしてこの放送は、働くままを応援する事業支援サービスエニママさんのご協力のもと、ブログとノートに文字起こししています。
それでは参りましょう。
今日はですね、いよいよ午後に、ぞぞの前澤友作さんと堀江貴文さんに自民党本部に来ていただいて、ヒアリングを行います。
どういうものかというとですね、まずこの会議の名前がめちゃくちゃ長いんですけど、消費者問題調査会、
金融調査会、情報通信戦略調査会、そしてデジタル社会推進本部の合同会議が本日開催されます。
中身はですね、有名アカウントの成りすまし、成りすましアカウントによる投資詐欺について、このお二人からお話を聞きます。
これ結構今話題になっているんですけども、前澤友作さんとか堀江貴文さんが、例えば僕たちがお勧めする投資はこれだとか、
あるいは僕たちがお勧めする暗号資産はこれだみたいなね、そんな偽広告が最近すごく横行していて、
それによる投資詐欺被害っていうのはめちゃくちゃ今増えているんですね。
多分このお二人だとそういうカッコンなこと言いそうだからっていうので狙われているのかもしれませんけれども、
実はこれで結構大変な問題で、例えばこれこのお二人だけじゃなくて、
例えばそうだな、自民党のWeb3プロジェクトチーム、いわゆるWeb3の世界で暗号資産の政策とかこういうのをやっている僕や平正明座長の偽アカウントが
Web3プロジェクトチーム事務局長川崎秀人がお勧めする暗号資産はこれだ、みたいなことをやられてしまうとですね、
やっぱりこの暗号資産の世界、Web3の世界ではそれなりに政策も作ってきて、信頼度あるいは知名度っていうのもある程度あると思うので、おこがましいですけどね。
なのでちょっと本当にその僕のなりすましアカウントを使って、投資詐欺みたいなことをされちゃうとめちゃくちゃ困っちゃうわけです。
被害がでかくなるから。なのでやっぱりここの部分の規制をしっかりしようというのを早急に取り組まなければいけません。
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今金融庁とかはねちょっと注意喚起出してますけれども、もともとこういう広告が出ちゃってるのはどこかっていうとSNSなんですよ。
Twitterだったり、今Xだったり、Facebookだったり、こういうところでそういう被害が出てきてしまっているので、やっぱりXとかFacebookのようなプラットフォーマー側での規制をしてもらえないかなというのが多分論点になってくるかなと思います。
またこれちょっと会議出た後にどういうものだったかをまたまとめてこのスタンドFMなのかあるいはボイシーの方で皆様にちょっと共有はさせていただきたいと思うんですけれども、これぐらいも言っておくとですね、僕たちのような政治家あるいは前澤さんや堀江孝文さんのような著名人、特に認証マークがついている人はですね、こういう投資を呼び込むことはしないので、
ぜひこれを聞いていただいている方はですね、こういうものがあったらもう遠慮なく通報しちゃってください。もうそれは詐欺です。詐欺だと思われるものはですね、まず一旦通報していただきたいというふうに思います。その上でプラットフォーマー側がしっかりとそこを判断するということをやっていかないといけないと思うので、ちょっといたちごっこになると思いますけれども、皆様の協力が必要です。ぜひよろしくお願いいたします。
というわけで、今日は本日前澤雄作さん、堀江孝文さんからヒアリングを行いますというタイトルでお話をさせていただきました。それでは今週も一週間張り切っていきましょう。じゃあね。