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こんにちは、川上牧場の川上です。以前から研修生を受け入れしていますが、研修生以外の落納が興味のある方や、落納を従事している方にも、僕が思う落納を伝えていけたらいいなと思い、研修生に教えるのも兼ねて、ノートに音声として残しています。
着任前の休憩にいつもやっている研修生の質問に答える会話を、ただ録音しているだけ、このスタイルでやらせていただきます。よろしくお願いします。
7月の繁殖管理のところで、今日は家畜人工授精講習会テキストの第9章、人工授精のところに入っていきます。最初は人工授精技術の発展と歴史から入っていきます。
諸外国における発展の歴史、哺乳動物に人工授精を応用した最初の科学的記録は、イタリアの生物学者スパランザニーが1780年に犬の人工授精に成功したことに始まる。これからオランダのレイ・ウィン・フックが生育中に生殖を発見してから約100年後のことであった。
1928年にはロシアでの馬の授精等数は7万頭にも達した。牛の人工授精の実力に向けた研究も開始された。1930年代に入るとアメリカとデンマークにおいて牛の人工授精が本格的に普及し始め、技術的な面においても数多く新しい方法が考案されるようになった。
1938年にはアメリカでも牛の人工授精組合が設立されて、牛の改良と増殖に人工授精が積極的に利用し始めた。
1941年に卵黄喰塩酸繁殖液を開発したため、牛精液の長時間の保存が可能となり、人工授精等数が飛躍的に増大した。
このようなことから人工授精技術に対する関心が多くの国によって高まってきたが、折り悪しく第二次世界大戦が勃発したため、各国とも人工授精の進展は一時中断した。
第二次世界大戦が終わって、父親が肉生産を目的とした家畜の増殖と改良の推進が必要になり、人工授精に関する基礎的及び応用的研究は一流しく発展した。
牛精液の凍結保存技術が発表されると、液状精液に勝る凍結精液の実用点が利用はすぐに受けられて、世界各国に競って凍結精液の実用化に向けての研究を行った。
1952年にやっと凍結精液が発表された。
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では日本語はどこでしたか。
我が国における発展の歴史。
我が国における人工授精の歴史は古く、1896年に新山がアメリカから人工授精の器具を持ち帰り、数頭の馬に授精を試みたのが最初である。
この時は期待した受体例を得られなかったと言われている。
このような関係から我が国においては、はじめは馬について研究が行われていたが、1928年に乳牛と書かれていた。
1950年に家畜改良増殖法が制定され、人工授精の組織と家畜人工授精子の制度が確立されてから、牛の人工授精実施等数は年々増加した。
日本に入った人工授精が牛でやり始めたのが1950年ぐらいから発展し始めたということですね。
1956年に日本家畜人工授精子協会が、1965年には凍結生育による家畜の改良を主な任務とする社団法人家畜改良事業団が設立され、家畜人工授精の発達に寄与した。
1995年の乳羊牛及び肉羊群における人工授精の普及率はそれぞれ100%及び96%で、また凍結生育の利用率は100%に達している。
乳羊牛及び肉羊牛とも広大検定済み主羊牛の凍結生育を用いた繁殖が主体であり、いずれしい改良効果を得ている。
また、外国産牛の凍結生育は1984年から輸入され利用されている。
今国産も国内も全然使えるような状況なんだけど、一番初めに海外生育が伝わり始めたのが1984年なんです。
全然、何年?40年経ってないからぐらいだったね。
我が国における家畜人工受精技術者の資格は、獣医師と特定の教育を受け就業試験に合格して、都道府県知事により免許の交付を受けた家畜人工受精師である。
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家畜人工受精師の免許保有者数と実際の就業者数、これが1995年のやつだけど、免許は46,965で、そのうち職業に就いている人は5,620人。
めちゃくちゃひどい数字というかすごいなこれな。全然使われてない。1995年だから今とはまた違うんだろうけど。
人工受精の意義及び特質。人工受精の利点。人工受精は多くの利点があることにより、本日急速に普及した技術であり、その主な利点は次のとおりであり、
主軸のコード利用。自然交配では1回の射精で1頭のメスにしか種付けすることができないが、人工受精では1回の射出精液を希釈することにより多数のメスに受精することができる。
また凍結保存の技術により精液を半永久的に保存できるので、主要主軸をコードに利用できるということですね。
これが1回のやつで数が多くできる。
2個目が家畜改良の推進。優れた能力や体型を持つオスウシを人工受精すれば優秀な遺伝形質が急速にしかも広範囲に広がるので、家畜の改良が一時的に推進される。
次が遺伝能力の早期判定。人工受精では短期的に多数のメスに交配できるので、オスの遺伝能力を早期に判定できる。
3つ目、成績の優れたオスを長く有効に利用できるほか、好ましくない遺伝形質を持つ家畜は速やかに淘汰することができるので、本日では人工受精に強要されている乳幼虫類のほとんどは抗体検定済みの牛である。
人工受精では抗体検定済みの牛である。
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次が受体率の向上。人工受精では1回で凍結生育の利用により、下期の生育成長の悪化による受体率の低下を未然に防ぐことができる。1発症に2回以上受精することも可能であるので受体のチャンスを増やすことができる。
自然荒廃不可能な家畜への応用。
人工受精では抗体検定済みの牛である。
自然荒廃不可能な家畜への応用。
生育の遠距離輸送。
人工受精では抗体検定済みの牛である。
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