おはようございまーす。
今日が6月の22日。
はい。
22?
22?
1?
嘘?22でしょ?
あ、今日22で。
22でした。
22で。
あ、言えます?
22でした。
ということで、研修4日目。
はい。
今日も中四国楽能大の学生担当を勉強して、15分くらいのね、配信をしていこうかなと思います。
TikTokライブとスタンドFM、スプーンのキャストをこちらに上げております。
インスタグラム、YouTubeもショートバージョンを上げておりますので、ぜひそちらのほうを見ていただいて、
いいね、たくさんリツイートよろしくお願いします。
はい、では今日は何を勉強していきましょうか。
はい、今日はですね、哺乳のやり方っていっぱいあるじゃないですか。
ミルクタッチだったり、哺乳ロボットだったり、レールでやる話とかも。
あります、あります。
あの、いろいろある中でどれが一番理想というか、ヒントになりますか?
あー、僕が。
いろいろメリット、デメリットあるじゃないですか。
あるあるある。
その中でどれがやっぱ…
うち哺乳ロボット、世の中にあるデラバルの哺乳ロボットを使ってるんだけど、
哺乳ロボットって一つのメーカーだって知ってた?
ほぼ日本に入っている哺乳ロボット、コーンズとオリオンとデラバルがあるんだけど、
ピュアミルクだったっけ?なんだっけ?
大手メーカーの哺乳ロボットを代理店で売ってるだけなんで、
全部型一緒です。
そうなの?
そうなんです。
学校なんかデラバルとか書いてあるのと、違うメーカーの中に書いてあって、
見たことなくどこの中にあるのか?
でも設計とか形みたいなことは一緒でしょ?
一緒なんです。
あ、そうなんですか。
入れてるソフトとか、あるいは各社でいろいろ変えてたりしたりするけど、
根本的な構造は全部一緒なので、
だから哺乳ロボットがあれのメーカーがいい、このメーカーがいいっていうのはあんまりなくて、
オリオンのレールタイプの一頭一頭ね、
ハーフハッチに哺乳していくタイプ、
あれは哺乳ロボットに入れる前の1、2週間を哺乳させるためのやつに作られた商品なんですよ。
あ、そうなんですか。
哺乳ロボット多分学校とか普通の農場でやるときに、
哺乳ロボットの巡地っていうか、ならしていくじゃん。
あそこの期間を手でやるのめんどくさいっていうか、巡地するのを。
で、発育もバラバラだったりとか、それこそ昨日も話したけど、
坂戸とか竜山とかで、竜山じゃないけど壮山とかで早く生まれた巨雀の牛とか、
ああいうのをならせるのに、レールの一頭一頭やっていくっていうのが出てきた。
だから1,000頭、2,000頭とかだと手ありの哺乳がそれだけ哺乳ロボットにならせる1週間、2週間の間やるの大変じゃないですか。
あれの期間がなくなったよ。
ハーフ距離のやつは、哺乳ロボットでやる期間もあれじゃダメなの?
あれもできる。両方できる。できるけど、
コンセプト自体は、哺乳ロボットに、群で飼う哺乳ロボットにならせるためにやるやつで、
個別でやったりすると、やっぱり飲みたいときに飲めるっていう、哺乳ロボットのメリットがなくなっちゃうのと、
あと、群で飼うことによって、社会性を学ばせる時期に社会性が学べないので、
だからいきなり群に入れられたらストレスが発生しちゃうんだよ。
ちっちゃい時から群の中に変わるとかすると、
お姉さんがいたり、お姉さんがいたり、いろんな牛がいることによって社会性を持って競い合って餌を食べるとか、
どうやったら牛とのコミュニケーションが取れるか、みたいなのをちゃんと覚えてくれるっていうのがあります。
デメリットがね。
例えば別の動物、牛じゃないけど、猫とかって目が見えてないすごいちっちゃい子猫とかって捨てられてたりするじゃないですか、
あれって飼って大きくはなるんだけど、社会性を身につけてないから自分でネズミとったりとか、
ああいうのができなかったりとかしたりするんだけど、
だから子牛の時に子牛らしいというか、本来の牛らしい環境で飼うっていう。
だから餌をあげないと、餌を食べてくれないとか、ミルクを口に入れないと、口からミルクを飲んでくれないとか、
そんな牛になっちゃうので、やっぱり軍で飼うっていうのは大事ですよね。
手でやるときもハッチでやりますね。
それのほうが、保乳労働のデメリットが群れで飼うことによって、
ゲイとかの感染症がリスクが下がってくるじゃないですか、
そこがデメリットだと思うので、
だったら保乳機関はハッチで飼ったほうがいいのかなと思うんですね。
だから農場によるよね。
飼料が豊富にある地域だと、子牛のハッチが綺麗に常に清潔にできるとか、
牛舎の保乳担当がしっかりいるとか、しっかりできるとか、
それをトータルで考えて、保乳ロボットの設備をどう入れるか考えた方がいいと思います。
保乳ロボットがあるからって、
うち今保乳ロボットの1台で1頭しか今、時期的に入れてないんだけど、
最大でも10頭までしか入れないようにしてるんですよ。
保乳ロボットの性能は30頭まで見れるんだけど、
3分の1ぐらいしか性能を動かしてないような状況にしてるんだけど、
それは保乳ロボットの奪い合いとか取り合いとか、
そういうのがなかったりとか、噛み継ぎしないとか、
そういうので選んでたりするので、
なるべくロボットがみんなあるからロボットの性能を生かそうといって、
どんどんどんどんフルMAXで入れてやったりすると、
そこで牛の発育度合いでロボットが合わせてくれるわけじゃないので、
そこで何かちょっとおかしなこと、病気が出たりとかしちゃったりとかするからね。
10頭ぐらい増えちゃった場合どうですか?
10頭から増えても全然30頭までは見れるからね。
だからもう発育OKだなって思ったやつは輪流させてやったりとか、
でもうちの牛ってホルスタインが年間10何頭ぐらいしか生まれないので、
だから月に1頭ぐらいしかホルスタイン生まれないんですよ。
あとはF1とかETで出ていくんでね。
そこらへんですね。
ミルクタクシーどう思いますか?
ミルクタクシーも効率化?
作業の消費力の…
そうそうそうそう。
なるって思うなら使ってもいいけど。
キッズってどうなんですか?
えっと、今哺乳の研究とかすごい今までずっとやってる人がいて、
哺乳瓶で飲ませても、哺乳バケットで飲ませても、
効果はそんなに変わらないっていう。
ある場合だとバケットって空気に増える面積が多いじゃないですか。
あるある。
それでも温度が下がりやすくなるし。
温度が下がるし、細菌も入りやすくなるし、
それも牛の口にはやっぱり…