1. 牛乳のむ?牧場配信
  2. 酪農の6次産業化ってどう?
2025-03-03 07:28

酪農の6次産業化ってどう?

**タイトル:** 酪農の6次産業化ってどう?## 🔥 今日の動画の内容こんにちは!島根県出雲市の小さな牧場、川上牧場からの配信です。普段スーパーやコンビニで手に入る牛乳の魅力や、酪農の素晴らしさを酪農家が直接お届けします。牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、ぜひお手元に牛乳やホットミルクを準備してお楽しみください。今日から中四国酪農大学校の学生が研修に参加し、一緒に学んでいきます。配信を通じて酪農の魅力を広めていきましょう!フルverはStandFMで聴くことができます!⇩【https://stand.fm/channels/6256cf70be02ac071ad7d5d3】---## 🌟 チャンネル登録と通知設定最新の動画を見逃さないように、ぜひチャンネル登録をお願いします!ベル🔔を押して通知をオンにしてね![https://youtube.com/@kawakamifarm?si=xiZ9heMZbtcOjzmk]---## 💬 コメントで教えてくださいコメント欄で感想や質問をお寄せください。皆さんの声をお待ちしています!---## 📱 ソーシャルメディア他のプラットフォームでもフォローしてください!- Twitter: [@kawakamifarm]- Instagram: [ @kawakamifarm ]- ---## 📧 ビジネスお問い合わせビジネスやコラボのお問い合わせは、こちらのメールアドレスまでお願いします。[kawakami.dairy.farm@gmail.com]## 🔖 タグ#酪農 #牛乳 #島根県 #出雲市 #川上牧場 #農業 #牛 #ミルク--

サマリー

今日のエピソードでは、酪農の6次産業化に関する困難と可能性について議論されています。特に、競争相手であるコンビニスイーツとの戦いが取り上げられており、オリジナリティを出すことや地元の消費者にアプローチする重要性が強調されています。

6次産業化の目的
はい、おはようございます。 今日が6月25日の火曜日です。
研修が6日目です。もう1週間経ちました。
今日も中四国酪農大の学生さんと、お勉強をしながら配信していこうと思います。
現在、TikTokライブ、スタンドFMのアーカイブ、あとはスプーンキャストの3つに上げてYouTube、インスタグラムでショートバージョンを上げるという感じで、
いろんな媒体でやっておりますので、ぜひ皆さん高評価、いいね、研修生頑張って!っていうコメントを待ってます。
よろしくお願いします。今日は何の勉強をしていきましょうか?
今日は、6次産業化についてお話ししたいと思います。
これから6次産業化して、またフランド化していく、自分となった時に、
どういう点をこだわっていく?どういうところを気をつけたら、6次産業化できて、ブランドができて、良くなっていく?みたいなことを教えてもらおうかなと。
僕の考えってことですかね。まず、コンビニスイーツに勝てますか?ってところなんですよね。
コンビニスイーツ、すごくない?っていう流行りですね。
コンビニスイーツは簡単に買えます。安いし、美味いし。あれに、牛乳製品事務所で作って、勝てますか?って話をした時に、絶対勝てないじゃん!って思った。
やめますじゃん!今日の動画は終わりですよ!
思っちゃうわけですよ、僕はね。これはちょっとなかなか厳しいですね。
ってことは、コンビニスイーツとは戦っちゃダメですよね。
敵が強すぎますね。
じゃなくて、どこだったら戦えるのか?っていうのを考えます。牛乳製品で。どこだったら勝てると思いますか?
大手ができない。でも、ちっちゃい企業だったらできる。ここを考えてみようか?っていうところですよ。
どんなのがあるのか?今のところ考えてみよう。
ダウンスーパーでも、コンビニでも、ドラッグストアでも、どこでもプライベートブランドでね、牛乳製品の使った商品。
ほとんど海外の牛乳製品を使ってるけど、裏の表示表を見てくださいね、みなさん。
裏の表示表に国内製造って書いてあるやつは、海外商品を使ってますから。
国内原料使用、北海道産と書いてあるやつはOKです。ありがとうございます。
どうやったら勝てると思いますか?
オリジナリティを出していくのは結構難しいですね。
だから、前もお話ししたことがあるけど、あなたの商品を買いたいっていうお客さんを増やしていかないとやっぱり難しいです。
いろんなところで何でも買えて、例えば北海道産のやつなんて今、簡単にインターネットで買えるじゃん。
成功のための戦略
マルセイユバターサンド知ってますか?
知ってます知ってます。
めちゃめちゃうまいですね。
勝てるかっていうね。
もう何年も審議中の審議制じゃないですか、あんなのね。
あんなに勝てないじゃないってなった時に、だから自分のところでチーズ作りました、牛乳製品、ソフトクリーム、アイスクリーム作りました、ジェラート作りましたってやって。
そんなのもう世の中に何立してますよ。
今から日本で戦おうと思ったら、日本の消費量はどんどん落ちていくわけですから、胃袋の数が減っていって、少なくなってくるわけだから、そこに六次化でやっていくのはやっぱり難しいんじゃないかなっていうのが根本的な考えです。
だけど、川上牧場の牛乳を食べたい人とか飲みたい人っていうのはある程度おられるので、そういう人たちに届くような出し方で何か考えたらいいなと思ってまして、近所の近くの飲食店さんとコラボしたりとか。
自分でやろうと思って、六次化までやろうと思うと、パッケージから加工、製造、営業、あと価格を決めていく。
なおかつ、牛を健康に飼いながら、落脳の経営を安定させながらってやらないといけないので、自分一人じゃ難しくなってくるので、今度は人を使わないといけなくなるじゃないですか。
人を使わないといけなくなると、育成とか人事のことをいろいろしなきゃいけなくなってくるので、やっぱり六次化してる人はすごいなと思いますね。
でも、どこかで自分で価格決定権がある商品が1本あると経営を安定するとは思ったりするけどね。
知ってる僕でも、奥さんがジェラート屋さんやケーキ屋さんやってたりとか、見るんですけど。
あります。よくありますね。
なかなかそうですよね。今から街の中にケーキ屋さん出しても、もうある程度ケーキ屋さんもありますし、そこと本家と勝負するってなったら難しいところです。
ね。だって今クリスマスとか誕生日ケーキもコンビニから予約できますみたいになって。
そうですね。最近も。
なってるよ。もうあらゆるサービスはすべてやり尽くしてあって、その人たちに勝てる熱量と営業力をつけていこうと思ったら、並カンパな感じではちょっと難しい。
でも、それで成功してる人たちもいますしね。何十年もやってる人たちもいますし。
無理とは言わないけど、でもそれなりの覚悟と。あれがいいと思う。楽能経営しまくっても、ここがもう売上がめちゃめちゃ上がると。
で、税金めっちゃ払わないといけないわ。所得税めちゃくちゃ払わないといけないわ。所得税対策で2つ目3つ目の会社作って、そこに資産を分散させるっていう考えで、節税対策みたいなのもやり方としてはある。
で大手の会社とかがやってるやつがそういうやつ。今まで全く別物、服とかを販売してた会社がアパレル。
07:28

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