00:05
今日も皆様一日お疲れ
お酒じゃなくてミルクワインかが
あなたの耳に少しだけお邪魔します
牛舎から
こちらは島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニで皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳
普段飲んでいる牛乳の魅力や酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながらお手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?
牧場配信始まります。
はい、おはようございます。
今日が3月の1日3月突入ですね。土曜日でございます。
今日の天気はちょっと雨ですね。ちょっとパラパラしながら、まあでも晴れながら、はいそんな感じの天気になっております。
最高気温が18度になる予報になってますけれども、
春過ぎ、春終わってた?そんな天気でございます。いい天気ですね。
今日のお仕事はですね、毎週土曜日の育成者の掃除をしようかなと思っております。
あとね、堆肥を持っていけたら、堆肥を補助の方に持っていきたいなと、ちょっと雨の様子を見ながらですね、ここら辺はね。
はい、でですね、今日はですね、あのインスタグラムの方のDMでですね、
あの高校生がちょっとアルバイトしたいというか、ちょっと研修したいというか、そんなメッセージが来まして、はいそれのちょっと面接をねしようかなと思っておりますね。
夕方にね、友達と3人でっていう、ちょっと無茶な、ちょっと無茶の要望でしたけど、ちょっとお話だけはね、
伺って、はいどんな感じなのかというと、ちょっと伺って、面接しようかなと思っております。はい、また新しい動きになればね、いいかなと思いますけれども。
はい、皆さん、あの各SNS、インスタグラムとですね、Xの方に、過去のね、川上牧場で研修していた、
川上牧場研修戦日誌というアカウントがね、ありますので、はい、あの川上牧場で研修してみたいな、どんなことやってんだろうなって、興味がある方はね、そちらの方を見ていただけたら、よりわかるんじゃないかなと思いますけれども。
はい、そんな感じでございます。今日のね、配信はですね、細胞性農業とかね、
培養肉とか、代替肉とかいうのが、ちょっとね、日本の方でも動き始めてたっていう、ちょっとそんなニュースをね、紹介しようと思いますんで、今日も10分、15分ぐらいのね、配信にしようと思ってますので、最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いしまーす。
ではでは、今日も牛乳で乾杯していこうと思います。その前にお知らせです。えーと、川上牧場のですね、オープニングでも流れております、もう牛乳で乾杯という、
曲が、各、音楽サブスクリプション、Appleとかね、Spotifyとか、Googleとか、はい、そういうので、聞けるようになっておりますけれども、その曲がですね、北海道のラジオ局でですね、流れまして、はい、これのね、アーカイブが、先週の日曜日に放送されたんで、明日までになりますんで、ぜひね、こちら見ていただけたらと思います。はい、川上牧場もちょっと、ほんのちょっとね、出ておりますんで、
耳を立てて、はい、聞いていただけたらと思いますんで、概要欄の方にね、リンクつけておりますんで、ぜひちょっと聞いてみていただけたらと思います。
えー、あとですね、インスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品食べたいなっていうものをですね、
AIアートを使ってNFTにして販売しております。このNFTの売り上げはですね、川上牧場が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動にね、参加した際の活動費に当てさせてもらおうかなと思っておりますんで、ぜひこちらの方よろしくお願いします。
はい、皆さんのご支援がですね、子供たちの未来の牛乳を作っていくという、そんな特別なNFTとなっておりますんで、ぜひよろしくお願いしますということで、
では、牛乳で乾杯していきます。乾杯!いただきまーす。
今日、お牛乳飲んでいただいてありがとうございます。ではでは、今日のニュースをやっていこうかなと思いますよ。
日本の培養肉のガイドライン
今日のニュースはですね、
朝日新聞ですね、培養肉に安全性確保のガイドライン、消費者庁が作成方針という、そんな内容になっております。
消費者庁は、動物の細胞を培養して作る培養肉などの新たな食品について、安全性を確保するためのガイドライン案を作成する方針を示しました。
これは、培養肉が従来の食肉とは製造方法や特性が異なるため、消費者の安全を守るための明確な指針が必要と判断されたためです。
具体的なガイドラインの内容はまだ公表されていませんが、消費者庁はこれまでにも食品の安全性や表示に関するガイドラインを策定しており、
培養肉に関するガイドラインもこれらの取り組みの一環として進められると考えられます。
また、消費者庁はプラントベース食品、植物由来の代替食品に関する情報提供や表示に関するQ&Aも公開しており、新しい食品に対する消費者の理解促進と安全性確保に努めています。
培養肉は環境負荷の低減や食料問題の解決策として注目されていますが、消費者の信頼を得るためには安全性の確保が不可欠です。
今後、消費者庁が策定するガイドラインが、培養肉の普及と安全な商品に向けた重要な指針となることが期待されますというような記事になっております。
こちら概要欄のほうにリンクつけておきますので、見ていただけたらと思います。
はい、川上の配信を聞いている方はですね、またこの話かと思ったりしますけど、日本でやっとガイドラインが作られますよっていうところのレベルに来ました。
はい、本当にね、各種メーカーさんが技術を持ち寄ってお肉を作ろうとしていますけれども、実験の段階でも食べられないという、それが日本です。
日本はガイドラインを作成する状況になっていますけれども、海外ではですね、
シンガポールですね、シンガポールは2020年、もう何年前?5年前になるんですか?
12月、世界で初めて培養肉の販売を賞議して、これによりシンガポールでは培養鶏肉を使ったチキンナゲットやチキンソテーが既に提供されているということで、
これはXの方のアカウントでですね、日本細胞農業協会というアカウントがあるんですけども、そちらの方で見てみると、もう普通のお肉と、培養肉がもうごちゃごちゃに置いてあるぐらいスーパーに並んでるっていうこの写真を見てまして、いやいやいやすごいなと思ったりしましたけども。
でまたお隣、韓国ではですね、2022年8月に政府が国家計画に培養肉のガイドラインを盛り込むことを発表し、その後2024年2月に食品医薬品安全局が培養肉の認証申請の受付を開始して、培養肉企業の参入を促進しているということで、
こんな感じで各国動き始めてるんですけど、でも一方でですね、やっぱり今までの食品とか倫理観とかね、宗教的に言うと動物のお肉を奪ってるとか農家が減ってしまうとか、やっぱり反対の意見もあったりするわけでですね、
イタリアの方ですね、ではですね、伝統的な食文化を保護する観点から、培養肉の製造や販売を禁止する法案が提出されたと。
培養肉に対する反対意見
この法案が成立すると、動物の細胞組織から培養肉など製造や使用が禁じられて、違反者には最大6万ユーロ、約862万円の罰金が課せられる可能性があります。
これアメリカの方の、ワシントンじゃなかったっけ、アメリカの方でも禁止っていうニュースを先日見た気がしますね。
こんな感じで各国いろいろ揺れているという状況になっておりまして、消費者の方からしてみれば安全安心、これが最低条件なので食品としてはね。
その時食べた時は全然大丈夫だったけど、これを何十年、50年とか半世紀ぐらい食べ続けたらどうなるのかっていうのはね、ちょっとわけがわからないところがありますんで。
不安になるところもあるかなと思いますけれども、カワカミ自身はめちゃめちゃ食べてみたい。
楽能関係とか畜産関係の人で働いていると、やっぱり反対派の人、こんなの食品じゃないとか、こんなの肉じゃないみたいなことを言われたりするんですけど、
でもね、おいしいお肉はいつでもどこでも食べられる、おいしい牛乳がいつでもどこでも食べられるっていう世界の方が僕はちょっと幸せだと感じられるので、
そういうのに協力もしていきたいし、自分もすごい興味があるということで、
ぜひ配信聞いてる皆さんもですね、私はこう思いますみたいな、私はこれで海外行った時に食べてみましたみたいな人がおられたらめちゃめちゃ面白いですね。
教えていただけたらと思います。
先ほどもお伝えしました日本細胞農業協会CAICというところでですね、日本でシンポジウムが行われるということで、これちょっと読ませていただきますけれども、
シリコンバレー発の代替タンパク質バイオウニクシンポジウムが日本初上陸。
新しいプロテイン技術への投資ギャップを埋めるをテーマに最新動向や投資機会コラボの可能性を探りますということで、
こちら3月27日に渋谷区プラグ&プレイジャパンオフィスでやられるそうなので、5000円払えば誰でも行けるのかな。
リンクも概要欄につけておこうかなと思いますので、ぜひ興味がある方は渋谷なんて近くだぜっていう方は行ってみてもらえたらと思います。
ということで今日はですねリアルタイムに配信をしていませんのでコメントないですけども、
お便りの方がちょっと来ておりましてコメントいただいておりますのでそちら読ませていただこうかなと思います。
スタンドFMの方に今日は来ておりますね。スタンドFMで北海道で落納されております。
サイロさんという方のコメントになります。
北海道のエアジーというFM局2月23日24時からの番組ですね。なんだか不思議な感じですねというコメントが来ております。ありがとうございます。
北海道の落納家さんに聞かれるのが一番恥ずかしい。本当にお邪魔してます。
北海道のメッカの北海道で島根県出雲市の川上牧場の声が出るなんて本当に申し訳ないなと思ってます。
ぜひね、落納を盛り上げるためにいろんな媒体を使っていこうと思ってます。
お知り合いにも応援していただけたらと思います。
ということで、こんな感じで終わっていこうかなと思います。
今日は土曜日ですね。3月も突入したということで、皆さん一気に暖かくなりますので、体調の保護をつけて気持ち切り替えて牛乳飲んで頑張っていきましょうということで。
今日お休みの方もおられるかもしれませんけれども、お仕事の方、学校の方おられますんでね。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい落納を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。