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みなさんこんにちは。大葉です。
Amazon Prime Videoでアニメ「響けユーフォニアム」
こちらのテレビシリーズと劇場版が一挙に配信になりまして
実は自分この有名な作品ですね。
チラッとしか見たことがなかったんで
今回の一挙配信を機にかっつり集中して
大体2週間ぐらいでまとめ見というか
ほぼ毎日見続けたという感じで
テレビシリーズがシーズン1とシーズン2で26話でしたか
そしてその後を描く劇場版
さらにスピンオフの劇場版と見たわけなんですが
さすが京都アニメーション
本当に絵の動き、描写、作画力、背景も含めて
凄ましいですねこれは。
そして主人公たちが高校の吹奏楽部に入ってますので
当然ながらクライマックスには
吹奏楽部の演奏シーンが入るんですが
声優によるセリフがなくて
音楽の演奏シーンがずっと続くわけですよね。
ここは作画の力と音楽の力が見事に融合して
ひたすら圧倒されましたね。
最近だとね、ぼっちだロックで
アニメとライブの融合というのが図られましたけれども
この作品違った意味で
音楽とアニメの融合の一つの頂点を
極めてるんじゃないかと改めて思いました。
今回Amazonプライムビデオが一挙配信したというのが
今年の8月に新作の中編アニメーションを劇場公開
そして来年2024年に
テレビシリーズの第3期を放映すると
その毎段階ということで
今回まとめて配信してくれたということで
Netflixでは今シーズン1を配信中で
6月からシーズン2とか劇場版を配信するんでしたかね。
なので見ることができる機会が広まりますので
まだ見られてない方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
ただ一つ言うと
この舞台となっている高校は教学なんですが
吹奏楽部がほぼ舞台になっている関係で
ほぼほぼ登場キャラクターというのは女性、女子高生なんですね。
もちろん男子生徒の部員も何人かはいるんですが
少数派と。
先生の方にも2人ほど男性がいるんですが
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ほんとにほぼほぼ90%以上は
女性キャラクターが活躍するような社会観で
その中で当然ながら
この子とこの子が仲がいい
この子とこの子がちょっとくっつく
こっちとこっちはちょっと仲違いする
こっちとこっちはいいライバルとか
当事者である高校生からすれば
非常に重要重大な
人間関係のトラブルというのがあるんですが
まあ旗から見てるこちらからすればね
年も年だしこっちは
まあさほどのあれとは感じないんですが
まあそうなんだろうね
こういうこともあるんだろうね
というぐらいで見てたんですが
なぜかうちの妻から言わせると
自分には全然理解できないと
なんであの子とあの子はあんなに仲がいいのと
あの子は主人公の彼氏なのとか
いろいろね私に聞いてくるわけですよ
でもねもう60近いおっさんにですよ
今時の女子高校生の真理を聞いてね
答えられるわけもないし
仮に答えてしまったら
それはそれでなんかちょっと
キモいんじゃないかと思うわけですよ
というかそもそも君自身かつては
数十年前は女子高校生だったんでしょと
聞いたところがですね
彼女は当時陸上部で周りは男子ばっかりで
しかも周りから女子とは思われてなかったと
いうことなので
全くこのユーフォニアムのキャラクターたちの
真理がわからんと
しきりにね主張しておりました
だったらせめてね
娘に聞いたほうが私も
年が近いからわかるんじゃないかと思うんですけれども
なぜこう人間関係がこんなにややこしいのか理解できんと
それをねぶつくさ言っとりましたけれども
ただ間違いなくこの手の作品はそこが魅力の一つであろうし
若い10代20代のファンの人たちというのは
そこにね惹かれてみているのは間違いないと思いますんで
おじさんおばさんが理解できなくてもね
まあ仕方がないかなというところで
ご勘弁いただきたいと思います
まあ何にもともあれね
この響けユーフォニアム非常に
音楽のレベル作画のレベル高い作品なので
まだねご覧になってない方
配信で見れるチャンスですので
ぜひご覧いただければと思います
はいそういったわけで今回は
響けユーフォニアム
こちらについてお話しさせていただきました
それではまた
