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みなさんこんにちは、おーばです。 今回は、映画グランツーリスモ、こちらについてお話してみたいと思います。
日本では昨年9月15日に公開されたこちらの映画。 映画はですね、公開時にいろいろバタバタしてまして、結局映画館で見ることはできず、
つい最近ね、アマゾンプライムビデオで見放題配信が始まりましたので、そちらで視聴いたしました。
ちなみに、アマプラの配信はですね、UHDのHDRというね、高解像度、高画質ということで、こういった高品質の映像作品が
見放題配信で見られるっていうのはね、これ何気に考えてもすごいことですよね。 まあ本当にね、高画質を楽しみたいなら、もうディスクを買う方がいいんですけれども。
まあ1回見ればいいかなぐらいの映画にね、やっぱり4,000円も5,000円も出せませんからね。
ちなみに自分、UHDのディスクは、平成ガメラ三部作とか、攻殻機動隊とか、イノセンスとか、何本か持ってますけれども、それでも結構ね、買うときに躊躇した覚えがあります。
話を映画の方に戻しますけれども、このグランツーリスモ、タイトルをね、知ってる方多いと思うんですけれども、もともとね、同名のゲームがあるわけなんですが、
この映画ですね、主人公ヤンという青年なんですけれども、テレビゲームのグランツーリスモというね、自分がドライバーになって参加するレーシングゲームに夢中になりすぎて、
父親から苦情を言われているような、現実を見ろよ、みたいなことをね、言われている青年なんですけれども、
そのゲームの中で非常に高得点を叩き出した結果、日産のマーケティング担当からレーシングドライバー養成プログラムGTアカデミーに誘われて、
そこで厳しい特訓を乗り越えて、プロのレースドライバーになっていく。
まあいろいろあったんですけれども、最終的にはル・マンの24時間耐久レースに挑んで優勝すると。
まあ普通考えたらね、こんなストーリーないだろうと。いくらね、ゲームで高得点出したところで、実際の
レースでのドライブテクニックとは全く違うし、まあそもそもね、体力的な問題とか、すごいGがかかるわけですけれども、それに耐え切るかどうか。
いくら優秀なゲームであっても、
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ねえ、ゲーム上でGはかかんないからですね。 だからこんな高等向けな話はないだろうと普通思うんですが、何がすごいってこの話実話だと言うのがね、
とんでもなくすごい話で、しかもあのモデルとなったね、実際の主人公ドライバーが映画の中でも自分自身の役のスタントとして参加してるというね、
なかなかこういう作品もないと思うんですけれども、 自分レースのことは全然詳しくないんですけれども、十分ね、楽しんでみることができましたし、
かなりね迫力ある映像、あと音をね、楽しむことができました。 まあこういったね、
ことが世の中にあるんだなぁということだけでもすごいですし、まあなかなかね、 滅多にないことだとは思いますけれども、
まあただこういったね、あの実例があるということは今後も同じようなね、流れで、 ゲームから世に出ていく人が出てくる可能性は多分にあると思いますしね、
別にゲームに夢中になったからといってそういう人が全員がね、ゲームクリエイターになる必要もないので、 とはいえね、これは映画の中でも書かれてますけれども、
実際のレースは事故があり、死傷者出るわけですよね。 それはもう全くゲームと違う世界の話なので、その覚悟が果たしてね、
普通の人にはあるのかどうかという問題はあるかと思います。 作品的にはね、非常にまあ定番のエンタメ作品なので、
特に見ててストレスを感じることもなく、 まあちょっとね、主人公と対立する嫌なキャラクターもいるんですけれども、
まあそこは結構ステレオタイプだったし、サクサクっと見れて楽しむことができましたので、 Amazon Prime Video 会員になっている方はね、是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。
そういったわけで今回は映画グランツーリスモ、 こちらについてお話しさせていただきました。
それではまた。
