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みなさんこんにちは。大葉です。 今回は映画「初めての珈琲」
こちらの作品についてお話してみたいと思います。 2021年公開上映時間約41分の短編映画ですね。
CSの日本映画専門チャンネルで放映されたのを録画して今日視聴しました。 去年の10月から何回かこのチャンネルで放映されてたということなんですが、
全然気がつかずにですね、 たまたま番組票を見て、なんか気になるなぁと思って予約したわけなんですが、
感が当たりまして結構いい作品でした。 内容なんですが、これは日本映画専門チャンネルのサイトに書いてあるのを少し抜粋しますけれども、
バリスタとして思い悩む青年と人生に残る思い出の一杯を追い求める老人とその孫。 コーヒーで結ばれる日本と台湾の不思議な縁を描いた主曲の短編映画。
これは日本と台湾での交流企画の一本ということで、 撮影等は全部台湾の方で行われています。
時間が短いですし、基本的には台湾でのコーヒー豆を栽培している人たちの家と、周辺で撮っているような作品ですね。
恥ずかしながらですね、自分、台湾でかなり質の高いコーヒー豆が栽培されているということを全然知らずにですね、
今回この映画を見て初めて、ええそうなんだということを知ったというね、本当に自分の
無知を恥じるばかりなんですけれども、 あとこの映画内で描写される家屋、まあ家ですね。
この中に昔の日本で使ってた家具とか、古い電話機とか扇風機とかですね、ラジオとか、
なんかいろいろそういうのが置いてありまして、妻と一緒に見てたんですが、なんか昔の日本を思い起こすような、みたいなことをね、
2人で喋りながら見ましたけれども、まあ以前からですね、
一度台湾は行ってみたいなというのはずっと思ってたんですね。 人の話を聞くとやっぱり非常に良いところだし、何より食べ物が美味しいということで、本当にね、
このコロナ騒ぎが終わったら行ってみたいなとずっとね、思ってるんですけれども、いつか必ず行きたいとは思っております。
でこの映画ですね、時間が41分ということで短いですので、非常に登場人物も少なくて、
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主人公のバリスタを目指す青年と、その両親、この父親がコーヒー豆の栽培農家を営んでいるわけなんですけれども、
そして昔の思い出のコーヒーを探し日本からやってきた、おじいちゃんとその孫娘、もう基本的にはこの5人の話なんですね。
ほぼほぼこの5人の中で物語が展開していきます。 とはいえですね、そんなにあのドラマチックなこととか、わーっということが起こるわけではなくて、
まあ割と淡々とこう進んでいきますし、まあ見てればですね、たぶんこういった展開になるんだろうなぁと、大体皆さんが思うような話になってます。
正直展開は読めます。 でもですね、この作品はもうそのストーリーを追うとかいうよりも、
その台湾の本当に素敵な風景と、そしてですね、何よりこの美味しそうなコーヒー。
もちろん映画ですからコーヒーの香りを嗅ぐとかね、味わうことはできないんですけれども、
やっぱり見てるとですね、飲みたくなるわけなんですよ。 安物のコーヒーではなくて、やはりこう専門店とかね、ちゃんとしたこう喫茶店で入れてもらうような、本当にあの
いっぱいいっぱい、時間をかけて入れてもらう美味しいコーヒーが本当に飲みたいなぁと、 そういうふうに今日つくづく思いましたね。
そしてやっぱりですね、大事な人と2人で美味しいコーヒーを飲みたいというふうに思いました。
だからといってこの映画見終わった後、うちら夫婦でコーヒーを飲もうかという話は一切なく、
まあまあそんなもんですけれどもね。 いやでもね、たぶんこの映画を見ると本当にみんなコーヒーが飲みたくなるんじゃないかなと思います。
この映画ですね、ありがたいことに今現在YouTubeの方で公式に配信されています。 字幕もついております。
字幕のつき方がちょっと面白くてですね、台湾の中国語と日本語が入り混じるんですが、 日本語についても全部字幕がついています。
字幕というよりも喋っているそのままがですね、字幕表示されているので、ちょっと不思議な感じがしますけれども、
無料で見ることができますので、興味のある方はぜひ一度ですね、ご覧いただければと思います。
本当に短いですからサクッと見れますのでですね。 で、できましたら見終わった後に美味しいコーヒーを飲んでいただければと思います。
はい、そういったわけで今回は映画 初めてのコーヒー
こちらについてお話しさせていただきました。 それではまた
