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みなさんこんにちは。大葉です。
本日、MCUの新作「スパイダーマン・ノー・ウェイ・ホーム」の劇場版予告編の第2弾が公開されました。
すでに日本語字幕付きの予告編YouTubeにアップされてますので、ご覧になった方もいらっしゃると思うんですが、
いやー、ねえ、まあ、おお、という感じで、
いや、聞いてる話ももちろんあるんですけれども、それ以上に、
これはやっぱりとんでもない展開になるようですね。
まあ以前Twitterで見たんですが、製作者側からは、これはスパイダーマンエンドゲームだと、
いうコメントもありましたけども、なるほど、そういった感じもしますね。
結構今までのシリーズよりはダークな感じになってるんじゃないかなと思います。
そして何より一番の特徴は、今回ドクターストレンジが、
主人公のピーター・パーカーの頼みで、あることをやってしまったおかげで、
マルチバースの扉が開いて、別世界のキャラクターたち、特にビランたちが続々とこちらの世界にやってきてしまうと。
このMCUの中でスパイダーマンが出てきたのはシビルウォーからなんですが、
それ以前に別の会社で撮ってたスパイダーマンのシリーズが5作ほどあるんですけれども、
そちらに出てたビランたちが、当時のオリジナルキャストでこちらの世界にやってくるという、
最近もMCUはアニメでホワットイフというマルチバースを描いたシリーズをやってましたけれども、
本格的に実写映画でもそれをこちらでやると。
ということで、ネット上の噂では、過去のスパイダーマンたちが出るんじゃないかという噂はずっと流れてて、
それを否定するコメントもずっと出てるんですけれども、
こればかりはですね、本編公開されないとわからないんですが、
ただ今までのマーベルのやり方を考えると、
単純に過去のスパイダーマンが出るという、そういった作りは多分しないんじゃないかなと思いますね。
おそらく一ひねり、二ひねり、もう一回くらいひねってくるかもしれません。
ひねりすぎて元に戻るかもしれませんけれども、
何はともあれ公開を待ちたいと思うんですが、
これ一番大きい問題はですね、
アメリカ本国では今年の12月17日公開なんですが、
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なぜか日本は年明けて1月7日公開なんですね。
年末年始を含んでこれだけ間が空くとですね、もう間違いなくネタバレが来るわけですよ。
例えばツイッターでスパイダーマンという単語をミュート機能にしても、
画像だけ流れてくるかもしれないし、
別の方面から情報が入ってくるかもしれないし、
なんでこんなに間を空けるのかなと。
じゃあ日本の今年の正月映画の目玉が何かすごいのがあるかと思えば、
あるんですかね。
遅れに遅れてた007も公開しちゃったし、
DUNEも公開しちゃったし、
なんかありますかね、スパイダーマン以上に大事な正月映画というのが。
この辺りはね、日本の配給会社も、
昔ならいいんですよ、今みたいにネットがない時代なら。
ただ今こんなに情報があっという間に全世界中に流れるのに、
しかもマーベルの最新作ですよ。
しかもスパイダーマンですよ。
ねえ。
とはいえ、アメリカに行って現地で映画を見るというのもなかなかあれですし、
行ったところで字幕がないとよくわかんないし、
なかなかね、悩ましいんですが、
聞くところによれば海外のファンがなぜか、
日本の公開時期を世界同一に合わせましょうという署名活動をしているという記事も見ましたけれども、
これもすごいし、なんか嬉しいしありがたいけど、
これやっぱり日本の観客がやらないと日本の会社は動きませんよね。
ということで、スパイダーマンのUFOも果たしてどうなるか。
公開までネタバレ防止ができないでしょうね。
絶対バレますよね。
と言ったわけで、とりあえずは予告編を繰り返し見て、
心の上を満たそうと思います。
はい、というわけで今回は、
スパイダーマンノーウェイホームの予告編第2弾が発表されましたというお話をいたしました。
それではまた。