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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在一時の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日は、私は2月から婚活塾というのを開講して、ついこの間、その第1回目の全体会があったんですね。その中で、皆さんから提出いただいた事前課題を見て、色々とちょっとダメだしなりですね、ご指摘をすることがあってね。
その中で、今日は、皆さんにもちょっと役に立ちそうな情報をピックアップして、お届けしてみようかなと思います。それが何かというと、ズバリ婚活におけるプロフィールの捉え方。プロフィールっていうのは、自分をさらけ出す場所ではないよっていう、そんな話を少しになりますけどしてみたいと思います。
婚活におけるプロフィールっていうふうに言うと、プロフィール文章と写真っていうのがあると思うんですよ。この2つは、婚活を成功させる上で、めちゃめちゃ大事になることなんですよね。
これはですね、ちょっと一言で語るのがすごく難しくて、実際には、あなたがどういう人をターゲットとしているのか、そしてあなた自身の強みはどんなところにあるのか、それの掛け合わせから、あなたが与えたいイメージみたいなものを作っていって、それに応じたようなものを作り込んでいく、プロフィールを作り込んでいくっていう、そういうステップが必要になるんですよね。
ただ、それの話は置いておくにしてもね、ちょっとあまりにもですね、プロフィールが、なんていうのかな、できてない人が多すぎたんで、今日はね、ちょっとそのさわりの話をしておきたいんだけど、プロフィールっていうもののね、そもそもの考え方が結構ね、誤解している人が多いのかなってね、感じたりするんですね。
それはどういうことかというと、プロフィールでですね、バカ正直に自分のことを全部書いちゃったりしている人がいるんですよ。
例えば趣味がね、ヨガにピラティスに、料理に英語にとかあったらもうそれ全部書いちゃうとかね。
なんか自分の短所とかその欠点も全部正直に書いちゃうとかね。
で、それはね、なんていうのかな、やってもいいんですけど、結局損しかしないんですよね。
だからね、プロフィールっていうのは別に自分の全てをですね、正直に洗いざらいに並べるっていうことじゃなくて、結局はですね、相手の接点にもなりそうなことだけ書くってことなんですよね。
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ここはね、きちんと頭に入れられるとすごいいいと思います。
例えばね、趣味でもね、例えば5つぐらいあるにしてもですね、その中で自分が狙うね、男性との共通点になりそうな趣味だけを書くとかね。
そういうところでやってあげることで文章自体もすごくすっきりするし、何が伝えたいか明確になるし、かつ相手とのフックもできるわけですよ。
なのでね、そういう観点でね、プロフィール写真、プロフィール文章の方ですね、準備したらいいと思うし、プロフィール写真もですね、そんな感じで、
なんていうのかな、ありのままの自分みたいなのを出す必要って一切なくって、できる限りですね、構図も背景も顔の角度も、
すべて計算し尽くされた1枚を、ふっと撮った1枚ですよっていうふうに見せかけて撮ると、本当はね、2,300枚中の1枚を選んでるのに、
それがさもですね、何気なく撮った1枚であるかのようにするっていうのが結構大事かなっていうふうに思います。
あとね、プロフィール文章を見ててね、いつも思うのは、始まりに結構唐突感がある。
初めましてとかね、こういう理由で登録しましたとかいうのがなくて、いきなり自分のキャラについて語っちゃうとかね、私は人見知りですが、みたいなとこから始まっちゃうとかね、
いうことだと、なんとなくこう自分勝手な印象をね、あの相手に与えてしまったりするし、あとね、全体的に温度感が足りないっていうのもよくよくありますね。
文章が全体的に丁寧なんだけど、例えば漢字の分量が多いとか、なんとなくお堅い感じがする、あの文の中で抜け感がない、みたいなことがあって、
リズムが生まれてないっていうのはね、結構あの読んでて、なんだろうな、皆さん結構足りないポイントだなと思うから、今ですね、婚活中でプロフィールを作っている人、特にプロフィール文章の方ですね、作ってる人はね、ぜひですね、別にそこに自分のすべてを正直に書く必要はないっていうこと。
これがまず大前提で、あとはですね、それが相手目線に立ったものになっているかどうか、唐突感がないかとかね、なんか情報を、なんていうのかな、正しく伝えられているかどうかとかね、いうところと、あとはね、温度感があるか、誰でも書けるような文章ということじゃなくて、そこにちゃんとね、人間味とかそういうのがね、乗ってるかっていうのをね、ぜひ意識されるといいと思います。
ちなみにね、これは別に婚活だけの話じゃなくて、SNSの発信も実は同じなんですよね。SNSの発信って別に正しいことを書いている人が人気があるわけじゃないじゃないですか、そこになんとなく相手の思いやりとか、温度感があったりとか、独自の視点とか切り口があったりするから、読まれたりするわけですよね。
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なのでね、この辺はね、すごくこう、なんていうのかな、神話性があるというか、似てるなーって思いながら、私もね、今ですね、その熟成のプロフィールとかをね、添削したりしているかなという感じです。ですので、婚活中の方もそうだし、ビジネスでね、何かプロフィールの文章を作る機会があるという方は、ぜひ参考にしてほしいなと思います。はい、それではまた。
