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2022-06-16 07:41

#85 理想を低くしすぎても上手くいかない理由

#婚活
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こんにちは、花凛です。今日はですね、婚活女性からいただいているご質問で、最近結構多いご質問にお答えしたいと思います。
それはですね、理想の男性のレベルはやっぱり下げた方がいいんでしょうかっていうご質問ですね。
これは特にね、アラフォー女性、35歳以降の女性からね、すごいいただくご質問なんですね。
やっぱり婚活業界って基本的に30歳以降の女性にはめちゃめちゃ厳しいじゃないですか。
私自身もね、33歳から35歳まで婚活してきましたけど、やっぱり33歳でその婚活市場に足を踏み入れた時と、
35歳、もう婚活界ではその重鎮というかね、そのベテランになってきてた時の私では、やっぱり出会える男性とかも違ったし、
いいなって思えるね、男性に出会える確率もね、全然違ってたんですよね。
だからね、この35歳を過ぎたね、婚活女性の不安に思う気持ちとか、理想を下げなきゃいけないんじゃないかとか、条件を見直さなきゃいけないんじゃないかっていう気持ちはね、めちゃめちゃよくわかるんですよね。
ただですね、その上でって話なんですけど、理想とかその相手に求める条件を下げたらうまくいくかというと、
そういうわけではないんですよね。
結構ですね、アラフォー女性の話を聞くと、例えばご自身が1000万円年収あるのに、男性にその半分以下の例えば400万円の年収でいいとか言ってる方だったりとか、
ご自身が東京大学とか慶応大学とか出られてるのに、お相手の学歴をですね、専門学校卒でいいとかっていう風に言ってる方もいるんですけど、
それやっちゃうとね、どうなるかっていうと、それでね、お相手男性のスコープを広げたところで、そういう風になって出会えた男性から見てですね、
そういった女性っていうのが特に魅力的には映らないんですよね。
なぜなら全然こう育ってきた環境とかが違うし、価値を置いているものが違うことが多いから。
だからですね、結果それだけスコープを広げたとしてもですよ、うまくいかないことが多いから、疲れちゃうんですよね、その女性の方もね。
だからすごくそれがね、非効率だなって思うし、そんなことはね、しなくてもいいなって思うんですよね。
なのでこういった女性からね、相談を受けた時にはですね、その女性の理想の結婚生活とかっていうのをね、詳しく私の方でも聞いた上で、
その方の今の実力とかですね、いうのも踏まえて、お相手の男性の条件を一緒に考えていくってことをやるんですけど、
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理想を低く置きすぎている人についてはね、結構上げてもらってますね。
例えばさっきの例でいくと、1000万円の年収の女性だと、少なくともですね700万円か800万円ぐらいはある男性で、
かつ学歴も大学卒ぐらいにしておきましょうっていうようなお話をします。
なぜならばそこのバックグラウンドがあまりにも違いすぎると、話が合わないことが多いし、男性側から見てもね、その女性の良さがね、分からないかったりするんですよね。
それよりは割と自分とバックグラウンドが近い方に絞った方が、確率としてね、うまくいく確率はね、上がりますよなんてことをお伝えしてます。
なんかあのー、よくね婚活ブログとかではね、やっぱりアラフォーっていうのは立場が弱くなってくるから、
会ってもらえる人にはね、全部会いなさいみたいなね、そういうなんか指南ブログもあったりしますけれども、
私はね、それは違うんじゃないかなってね、周り見てても思いますね。
それをやるとね、やっぱり、うーん、なんていうのかな、お互いに違うって思っちゃう人もそのスコープに入っちゃうから、非効率なんですよね。
だけど、基本アラフォーで働いている女性って忙しいじゃないですか。仕事の責任もね、どんどん増してくるし。
だから、なんかそういうふうに別にね、無理して、その会う男性の、なんていうのかな、母数を増やしていく必要は全くなくて、
それよりはですね、もうちょっとむしろ絞ってですね、男性を。
で、その男性と丁寧に向き合っていく、その中で自分の理想の男性像を日々アップデートしていくっていうことの方が、
行動量もね、少なくて済むし、打率もね、上がるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
実際にですね、最近性婚報告をいただいたクライアントさんも38歳の方だったんですけれども、
その方はまさにですね、年収1000万円で大手企業にお勤めの方。
で、結婚した方はどんな方だったかというとね、1歳年下なので37歳。
年収は900万円台かな、男性だったんですよね。
それもですね、そのクライアントさんはもともとめちゃめちゃ理想をね、下げてたんですよね。
だけど私がね、それやめましょうって話をして、ちょっと上げてもらって、そういう方に出会えたっていう感じだったりするので、
理想っていうのはね、下げればいいってもんじゃないですよっていうところはね、ぜひ理解いただくといいんじゃないかなと思います。
もちろんですね、無意味に理想を上げることにあまり意味はないんですね。
それをやっちゃうと、お相手男性の偏差値がどうしても高くなっちゃうので、
自分とのギャップの分ね、自分が努力しなきゃいけないって方向になるので、しんどくなるんですけど、
やっぱり一方で低すぎると、それはそれで今度ですね、お相手とのバランスの問題とかが出てきて、
うまくいかない確率の方が上がってしまうので、
やっぱり理想の男性像についてはね、適正化するっていうのがね、すごく大事かなと思うから、
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高すぎてもいけないし、低すぎてもいけないという感じでね、いられたらいいと思います。
ですので、これを今聞いているアラフォーの婚活中の女性はついついね、やっぱり自分責めに走っちゃう方が多いと思うんですね。
特に婚活がうまくいってないと。
やっぱり私がね、もう40近いからダメなんだとか、なんだろうな、そんなに美人じゃないからダメなんだとか、
今までね、仕事も頑張ってきたし、勉強も頑張ってきたんだけど、そんなのね、男性から見ると何の意味もないんだとかね、
ついつい色々思っちゃうと思うんですけど、それは単にね、あなたが今会っている男性がその価値を分からないっていうだけだったりもするんですよね。
だから自分の魅力がより響く人、刺さる人っていうのはどんな人なのかなっていうのを考えながらね、
場合によっては条件をもうちょっと絞るというか、絞ったり条件をもうちょっと上げたりっていう形でね、
活動されると思ったよりも早くね、うまくいくっていうことがね、あるんじゃないかなと思います。
このチャンネルではですね、婚活のご相談はもちろんのこと、お仕事のこととか、副業のこと、あとは育児のこと、
育児は私の得意分野ではないですけど、一応まあ私も育児やってるので、
そういうことに関するね、ご質問も受けてますので、何かある方はね、お気軽にレターいただけたらと思います。
はい、それではまた。
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