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2022-05-05 10:40

#64 男性に求める条件を広げすぎても上手くいかない

#婚活 #婚活女子
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こんにちは、花凛です。今日は在宅勤務をしているんですけれども、ちょっと休憩時間があるので、そこで軽く収録してみたいなと思います。
最近ですね、個別コンサルの募集自体はもう停止してるんですけど、すでに申し込みくださっていた方といろいろ話をして、その中で思うことをお伝えしたいなと思います。
今日のテーマは、婚活で条件を広くしすぎても上手くいかない、その理由についてお話ししたいと思います。
私のとこに来てくださる婚活女性っていうのは、大体30代入ってから、2,3歳から38歳ぐらいの女性が多いんですけど、そうなってくると、やっぱり皆さん、婚活市場においてはどんどん不利になってくるんですよね。
決してその30代の女性が結婚できないというわけではないんですけど、特に婚活アプリとか相談所になると、やっぱり30歳過ぎると市場価値が1歳ごとにどんどん下がってくるなんていうふうに言われてまして、
実際にそれを体感している婚活女性も多いのか、皆さんですね、やっぱりどこか弱気なんですよね。
そういう弱気な女性が何をやるかというと、婚活における条件をめちゃめちゃ広げるんですよね。
例えば年収は400万以下でいいですとか、身長は別に何センチでもいいですとか、学歴は高卒以下でいいですとか、そういう感じになってくるんですよ。
年齢も別に20歳上でもいいですとかなっちゃうんですけど、それね、広げすぎたらいいってもんでもないんですよね。
なので、そういう方の場合は広げすぎて、逆にうまくいかなくなってるっていうパターンが最近すごく多いんですよね。
なぜかというとですね、例えば婚活女性で年収800万の33歳の女性がいたとしますよね。
その女性がもう市場価値がないからって言って、学歴もかなり低く、年収もかなり低く設定したとすると、出会える方の数、男性の数がめちゃめちゃ多くなるんですよ。
そうなると自分に合わない人までスコープを広げちゃってることになるのでね、それでたくさんの男性に出会えたところで結局合わない人が大半なので非効率なんですよね。
仮にですよ、そこで付き合えたとしても結局そんなに合わないお相手なのでね、結婚まではまずもっていかないんですよ。
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なので、めちゃめちゃ非効率なことをしてます。
なので、婚活において自分の市場価値を知るっていうことはめちゃめちゃ大事なんですね。
やっぱりそこにギャップがあるとダメなので、自分の実力値とかいうのを正確に把握するっていうのはもちろん大事なことなんですね。
だけど、だからといって、じゃあこんな自分にはこのぐらいの男性かって言ってですね、全ての条件を全部低くしちゃうというかね、条件を広げちゃうと、それはそれでね、うまくいきませんよって話なんですよね。
で、ここをね、勘違いされている方がすごく多いというか、0-100で考えちゃってる方がすごく多い。
年収1000万以上のハイスペック男性とは自分は結婚できないから、じゃあもう年収300万以下のね、めちゃめちゃ年上の男性しかいないみたいな感じでですね、振り幅がめちゃめちゃ大きいんですよね。
だからなんでその中間のちょうどいいところを探しに行かないんですかってね、いう話をよくするんですよね。
そんな感じなので、あまり条件は広げすぎない方がいいです。
よくですね、婚活の相談所の方のブログとかで、条件とかは一旦広く見ましょうって話もあったりするんですけど、これはね、本当であり嘘であるかなって思うところがあって、広げるっていうのはもちろん大事なんですけど、広げすぎるとね、逆にあかんよって話なんですよね。
だからね、今これを聞いてくださってる婚活女性の方でね、条件を広げすぎてる方は、ぜひそこを見直した方がいいと思いますよ。
そうするとね、無駄な人に会わなくていいので婚活疲れも減りますしね、自分の時間もできるのでね、一石二鳥かなと思いますので。
最近ね、私が見てきた例で、これはあかんって思った例はね、例えば例でいくと、33歳の婚活女性ですね、年収は700万かなっていう方がいて、この方はですね、結婚後もバリバリ働きたいと思っているわけですよ。
その時に、今会っている男性の情報を聞いた時に、その中に一人ですね、地方で医者をやっている、医者家系の男性がいたんですね。
で、その相手の男性は彼女よりも12歳上か、で、医者家系にとっつくって形になるので、結婚後は彼女はその地方に行くと。
かつその実家が経営されている病院かな、の中の経理か何かって働くみたいな話があってね、それどう考えても違うでしょうっていう話をしたんですよね。
だって、もともとその彼女は今の仕事を、もしくはそれに近い仕事を続けたいっていうふうに言ってるわけですよね。
今は都市部に住んでるんですよ。そうなると、やっぱりこの方ってどう考えても違うじゃないですか、この医者の方ね。
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いくらね、年収が2、3000万あったとしてもですよ、彼女の理想とする生活とはやっぱり程遠くなるんですよね。
医者の家庭のお家にとっついて、その中で経理をやるっていうのは、全然今経理職じゃないことをやってる彼女にとっては違うんですよ。
それを求めてる女性もいるかもしれないけど、彼女の理想とする結婚生活とは全然真逆なわけですよね。
だから、なんでその人を、そもそもその人に会おうと思ったんですかっていう話になるわけですよね。
だから、これは彼女の条件の絞り方が甘いってことなんですよ。
年収が高ければいいってものでもないし、やっぱり理想の生活と合ってない人はどんどん落としていくべきなんですよね。
あともう一人の方の例としては、その方は教職をされていて、32歳だったかな。
年収がこれも700万くらいだったかな。600万か700万くらいなんですけど、結婚後の理想としては、この方の場合は家事をきちんと一緒に分担してやっていきたいと。
子どもも欲しいっていう安定的な生活を求めてらっしゃったんですけど、その方が今現在お会いしている男性っていうのの話を聞いたときに、
その中に一人ですね、年収400万円台でシフト制のお仕事をされているっていう男性がいたんですよ。
年も上だったかな。
そうなると、その彼女が理想としている結婚後の生活は遅れない可能性の方が高いんですよね。
年収も彼女の方が高くて、かつその男性はシフト制で、なかなかその家事の手伝いとかもしてくれなさそうってなると、
もうなんでその男性に行くって話なんですよね。
だから、うまくいかないんですよ。結局そういう男性を選んでも。
なので、条件を広くしすぎると、結果として自分に合わない男性もそこに入ってきちゃうのでね、すごく非効率です。
で、なんで彼女たちはこうなってしまうかというと、やっぱり結婚後の生活っていうのが明確なようで明確じゃないからってことなんですよね。
だから、お相手がちょっとバラバラしちゃうといいますか、そういう感じになっちゃうんですよね。
彼女たちの考えとしては、おそらく自分がそれに柔軟に合わせていくっていうことで、そういう方もスコープに入れてるんだと思うんですけど、
でもね、そうなっちゃうってことは、やっぱり結婚後の生活が曖昧だから、かなり高い確率でね、結婚後うまくいかない可能性の方が高いんですよね。
なので、こういう方に何をアドバイスするかというと、まずはですね、そのお相手探しの前にですよ、自分が理想とする生活はどんな生活かっていうのをできたらね、
1日のスケジュールに落とし込んで考えましょうって話をしてるんですよ。朝は何時に起きて、子供がいるんだったら送り迎えはどっちがやってとかですね。
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子供を保育園から連れて帰ってきた後に料理とかお風呂はどうするのかとかですね、その辺までをきちんと考えた上で、
じゃあそれを一緒にできそうな男性ってどんな男性かなっていうふうに考えてみてほしいんですね。
そこを明確にすることで初めてですね、お相手の条件とかが定まってくるわけですよ。
そこがね、先に条件先行でやっちゃうとね、やっぱり生活、結婚後の生活がバラバラしちゃうので、うまくいかないっていうことにね、
よくなってるなっていうのはね、最近ね、婚活女性と話しててね、すごく感じることです。
なのでね、なんとなくね、婚活ブログとかだと、30歳を過ぎた女性はね、もう贅沢言わないで、とりあえず条件を広げなさいみたいな話もあるんですけど、
それやっちゃうと結局、数打っちゃ当たる戦法になっちゃうのでね、忙しい婚活女性にとってはね、ものすごく非効率なんですよね。
だからそういうことを避けて、できる限り少ない行動量で結果を出すためにはですね、
まずは理想の生活をきちんと考えてみた上で、そこから理想の男性をね、男性像というのを落とし込んで、
そこからさらに条件を落とし込むっていう、そういうステップでね、ぜひ考えられてほしいなというふうに思います。
はい、それではまた。
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