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2021-06-14 07:12

#28 0歳から始められる英語教育は?【レター回答】

母国語である日本語が最優先。その上で、英語の音やリズムに慣れてもらうために、英語の歌を取り入れることをおすすめします♡ #英語学習 #英語教育 #英語勉強
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こんにちは、花凛です。
今日ね、私今、受入合になりますので、こんにちはと言いながらね、今は午前0時30分になりますけれども、
ちょっとレターをいただいているのでね、こんな時間ですが、ちょっと回答させていただきたいと思います。
はい、ではレター読み上げさせていただきます。
人活中です。これから子供を授かったら英語も習得させようと考えています。
良さそうな教育番組やテキスト、これからご自身の息子さんと一緒に試したいと思っているものなどありますか、教えてくださいということで。
はい、ありがとうございます。
この英語ネタっていうのはおそらく、前回の収録で英語ネタをちょっとお話ししたので、それに関連するようなご質問をいただいたのかなと思っているんですけれども、
子どもの教育法ってね、本当に世の中見てもいろいろあふれてますよね。
なので、どれを信じるかっていうところ、結構自分次第なところもあるかなと思っていて、私自身もね、結構試行錯誤なところが今あるっていう状況なんですけれども、
語学についてはね、私も多少英語を勉強してきたこともあって、どういう方針でいこうかなっていうのはぼんやり自分の中で決まってたりするんですよ。
まずね、英語学習っていう意味でいくとね、まずその前に日本語が最優先っていうのが大前提なんですね。
やっぱり母国語で考える力って何をするにも大事だと思うんですよね。
これは私が今まで学生時代と、あと社会人の生活っていうのを送ってきた中でね、本当にすごく思うんですけど、
要は英語いくらしゃべれてもですね、伝える中身がないと逆に薄っぺらく見えちゃうっていう部分があって、
必ずしも英語がぺらぺらなことっていうのがよく出る場面だけじゃないなっていうのをちょっと見てきてるんですね。
例えばですね、これから子供が小学校になって中学校になってってなった時にテストとかあるじゃないですか、学校のテスト。
そのテストを特にもですね、その問題文の意図を読み解くっていう部分は、やっぱり国語というか日本語の力だと思うんですよね。
なので、それがたとえ数学のテストであろうが、社会科のテストであろうが、問題文っていうのは絶対に日本語じゃないですか。
海外の学校にいない限りはですね。
なのでやっぱりね、日本語で考えるっていうことがまずベースとして求められるっていうところはあると思うんですね。
あとですね、学生時代が終わって社会に出たとしてもですね、どこかの会社に仮に勤めたとして、
そこで結局やっていることっていうのは、何らかの資料作りをしてそれをベースにですね、
お客さんに何か提案したりとか何かプレゼンしたりとかそういうことかと思うんですけど、
それもやっぱり日本語でロジカルに考えて、それを説明する力っていうのが求められてくることになるんですね。
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現に私もですね、仕事場ではですね、いかにロジカルに考えて、それを相手に納得させるかみたいなのが仕事だったりするので、
それって全部日本語で考えているわけですよね。
だからやはりですね、母語としての日本語でいかにしっかり考えられるか、そしてそれを伝えられるかっていうことの方がですね、
英語を習得するということよりも何百倍も大事なんじゃないかなっていうふうに思っています。
なので私はまずちょっとその考え方が大前提にはなるんですけれども、とはいってもですね、
グローバル化が今これだけ進んでいて、フラットになっている中で、英語力っていうのもある一定のレベルまでは必要だろうなと思うんですよ。
その一定のレベルっていうのは、ネイティブの方ともですね、意思疎通が違和感なくできる、
ストレスなく、お互いにストレスなくできるっていうレベルぐらいかなっていうふうに思っているので、
私はですね、息子にはですね、大体自分と同じぐらいのレベルにはなっておいてほしいな、将来っていうふうには思っています。
なので、視覚がわかりやすいところでいくと、TOEIC 990点、英検1級ぐらいは最終的にね、
留学してなくても身につけておいてほしいなっていうふうに思っています。
そういうゴールをですね、目指そうと思った時に、どうしたらいいかというとですね、
まず英語のスキルって考えた時に、リーディングとかライティングっていうのは後からでもできるんですよね。
ただ、スピーキングとかリスニングっていうのはですね、割と小さいうちから学んでおくことによって、
アドバンテージが取れる部分かなっていうふうに感じています。
これはなぜかというと、私自身がですね、帰国史上の人と喋っている時に、
私とその人たちの差っていうので考えた時にね、リーディングとかライティング、リスニングもそんなに差は感じないんですけど、
スピーキングのところでやっぱり差を感じるなっていう部分があるのでね、
そこの部分についてはやっぱり初期のうちからですね、鍛えておくということが有効なのかなというふうに感じています。
なので私はですね、3歳までに、自分の息子にはまず英語の音であるとかリズムに慣れるっていうところ、
スピーキングとかリスニングに訴求するような部分、影響するような部分をですね、
鍛えていけたらいいんじゃないかなと思っているという感じですね。
で、それが何になるのかというとですね、私の場合は歌かなと思っていて、
私自身もね、歌うのも好きだし、英語で話すのも好きなので、
私自身がそれをやると気分転換になるっていうこともあるのでね、
最近買った本としてはね、ゼロ歳からの英語シャワー、赤ちゃんとママの聞き流し英語というものを買いました。
これはね、ロンドン橋とかメリーさんの羊とかキラキラ星といったような、
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私たちが1回は絶対に聞いたことがある曲の英語バージョンというのが入っているのと合わせてですね、
語りかけということで、挨拶、おはようとかこんにちはとか、
そういう語りかけのフレーズであったりとか、
あとはハッピーバースデーの曲、チングルベルの曲というイベントに必要な曲というのが網羅されていてですね、
すごくテンポが良くて歌いやすいものばっかりが入っているという感じなんですね。
なので、これを歌いながらですね、遊んでいくことで、
まずは英語の音とかリズムに慣れるっていうところを重点的にね、
ちょっとやっていきたいなというふうに思っています。
やっぱりね、英語って聞けたら話せるんですよね。
なのでやっぱりいかに最初に音とかリズムに慣れるかということが、
特に初期の頃は大事かなというふうに思っているので、
私はそんな形で3歳までは取り組んでいきたいなというふうに思っています。
少しでも参考になれば幸いです。
それではまた。
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