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2022-05-26 08:10

#74 婚活で紹介をお願いする時に意識したいこと

#婚活
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こんにちは、花凛です。前回ですね、周りの友人にもっと紹介をお願いした方がいいタイプの女性についてお話ししましたけれども、今回はその続編ということで、実際に周りの友人に紹介をお願いする時のポイント、こうしたらいいよっていうところをお伝えしていこうかなと思います。
紹介をお願いするのって結構苦手だなって感じる女性も多いんですよね。私結構クライアントさんとお話ししていても、めちゃめちゃいい方に限って、私なんかが紹介してもらっても友達に悪いしとか、それでうまくいかなかった時に断りしちゃったらいろんな人に迷惑がかかるしとか言うんですけど、もういいんですよ。
別に紹介でうまくいかなかったとしても、全然失礼には当たらないので、まずそんなに考え込む必要はないんですよ。もっとライトに周りにお願いしていったらいいと思うんですね。ただその時にいくつか抑えておかなきゃいけないポイントっていうのはあるかなと思いますね。
まず一つは、紹介をお願いするときは具体的にお願いする方が思い出してもらいやすくなります。例えば誰か紹介してって言っちゃうと、紹介する方もどういう人を紹介していいのかっていうのがわからないから迷っちゃうじゃないですか。
だからお願いする立場としては、これは婚活に限った話じゃないですけど、できる限り受け手が決めやすくする、動きやすくするっていうことを意識すると良くって、例えば婚活で誰か紹介して欲しいというときは同年代でとか、年齢は5歳上までで、関西に住んでいてとか、私の場合は出張もあるから関東もOKとかね、実家は関西でとか。
実家はどこでもよくってとか、そういう条件を足してあげて、プラスね、3つぐらいがいいんじゃないかなと思いますけどね、例えば趣味がサッカー観戦なのでそれが一緒にできる人とか、そういう感じで3つぐらいね、具体的に絞ってあげると、それを言われた方も探しやすいかなって思うし、何かふとしたときに思い出してもらいやすいなっていう感じですね。
おすすめの条件としては、まず2つの条件は具体的な方がいいですね。例えば同年代とか、同年代はちょっとぼんやりしてるか、年齢は5歳上までとか10歳上まで、そしてもう一つは住んでる場所ですよね。関西なのか、大阪なら京都までとかね、いろいろあるじゃないですか、そういうのを伝える。
この2つはできる限り具体的な方が良くて、あと最後の1つはですね、ちょっと自分のパーソナリティに関するようなこと、例えば私は美術館に行くのが趣味だからそれに一緒に付き合ってくれるような人がいいとか、一緒にお酒を飲みに行ける人がいいとか、この3つをセットにすることで結構ね、動く側からすると動きやすくなるかなと思いますね。
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なんで3つ挙げるのがいいかというと、2つだけに絞っちゃうとね、何だろうな、なんかちょっと限定されちゃうときもあるんですけど、3つだとね、もし仮にその3つのうちの条件の1つが合ってなかったときに、1つ条件合ってないけどこんな人いるよ、どう?っていうね、そういう聞かれ方もするので、個人的には3つがお勧めかなと思いますね。
まずそのポイントが1つですね。お願いするときはできる限りお相手の条件を具体的に提示する。ただし具体的になりすぎると今度人がいなくなっちゃうので、基本的にはお願いは3つまで。
2つは条件的なところ、これも厳しくなりすぎないような条件、居住地とか年齢とかですよね、ということと、あと1つは自分のパーソナリティに絡むことを意識するということですね。
あともう1つのポイントとしては、紹介された後には必ず感謝する。感謝の気持ちを紹介してくれた人に伝えるということですね。
よくいい人に限ってその紹介がうまくいかなかったらどうしようと思ってとか言うんですけど、そんなことは気にする必要ないんですよ。
なぜなら紹介する人もそこまでは考えてないから、うまくいったらいいなと思って紹介してくれてるってことなので、その気持ちだけはちゃんと受け取って感謝したらいいっていうだけの話なので、
今回はこういう理由でお断りするようと思うんですけど、でもすごく忙しい中、紹介してくれてありがとうございましたっていうそこのお礼さえきちんとしておけば、
その後も仮にその紹介の案件がダメだったとしても、必ず次に誘ってくれたりしますのでね。
なので、きちんと紹介を受けた後はその紹介者にお礼をするっていうのは意識されるとまた次につながるかなと思います。
もう一つ最後のポイントはね、これは日常的に大事な視点かなと思うんですけど、周りの人にプラスになることを自分も提供していくってことですよね。
例えば周りの人がみんな結婚してたとしても、提供できることっていろいろあるじゃないですか、例えば自分が英語が得意だったら英語を教えるとか、英語のおすすめの教材を教えてあげるとか、
何かイベント好きな友達がいたとしたらそういうイベント情報を教えてあげるとか、いろいろできることってあると思うんですね。
それを自分のできる範囲で日頃から周りに与えておくと、かつ自分が婚活していることをPRしておくと、何かの時に、やっぱりあなたに何かお返ししたいと思うんですね、周りが。
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お返ししたいと思った時に、そういえば何々ちゃんは今婚活中だから、じゃあ誰か紹介してあげようみたいな、そういう力が働くんですよね。
なのでポイントとしては、これは日常的な努力という意味でのポイントですけど、紹介案件を増やしていくためにも、周りの人に自分ができることをまずどんどん見返りを求めずに与えていくってことですね。
注意点としては、婚活中ってことも併せてPRするっていうことと、あとは誰でも彼でも役に立とうとするってことじゃなくて、自分が本当に大事だと思う人限定でいろいろやっていくってことですね。
あまりにも見返りを求めすぎてやっちゃうと、すごい義務感が発生して自分も辛くなるし、受け手側もね、なんかこの人損得で動いてるなっていうのを感じちゃうので、そうじゃなくて、自分が本当に好きな周りの人に対して常日頃から愛情を届けていくというか、そういうことをやっていくと、それが巡り巡って自分に返ってくるっていうね、そういう感じかなと思いますね。
やっぱり人間って基本的に何かやってもらったら返したいっていう生き物なんですよね。きちんとした人ほどそんな感じかなと思うので、そこはそういう人間の心理もうまく使って、自分が大事にしたいと思う人に対してはですね、それがすぐにその障害とかにはつながらないかもしれないけど、何かしら役に立っておくというか、徳を積んでいくっていうね、そういう意識が大事かなと思います。
はい、じゃあこれを参考に紹介をもっと増やしたいという方とか、今後紹介されたいという方は動かれてみてはどうかなと思います。はい、それではまた。
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