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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは大手企業を辞めて、今年の6月から起業予定のワーママ花凛が忙しい中で夢を叶えていくためのヒントや、
独立に向けて試行錯誤していることなどなどお届けしていきます。
今日はですね、35歳以上で資格を勉強してはダメな人、こういう話をちょっとしてみたいなと思います。
今日の話はですね、先日ですね、キャリアコンサルタントであり、ココナラの人気No.1の宮内さんとお話しした時にね、私がちょっと感じたことを中心にね、お伝えしていきたいと思います。
これからのね、働き方に悩んでいる人とかね、何していいかわからないから、とりあえず難関資格とっとこうかなーみたいにね、思われている人はね、ぜひこれを聞いていただきたいなというふうに思います。
でね、宮内さんとのライブはですね、本当にすごく楽しかったのでね、皆さん良ければ是非ね、フルバージョンを聴いてほしいなというふうに思うんですけれども、
その中でね、お話があった中で私がすごく印象的だったのは、人生100年時代っていうふうに今言われててね、その中での働き方、生き方っていうのは、これまでの良しとされてた生き方とかね、働き方とは全然変わってきますよねと、
そういう話があって、その中で社会保障とかね、年金とかそういうのがどんどんなくなってくる、国のバックアップ体制がなくなってくる中で、個人がですね、会社に属するにしてもそうじゃないにしても、やっぱり自分で自分のキャリアプランを用意していく、
自分で自分の道を用意してそこを歩いていく、そういうですね、あのことがこれまで以上に求められるよねと、なんかそんな話があったんですよね。その中で宮内さんからね、さらにその中でのキャリア形成の考え方として、
自分がですね、興味関心があることっていうのがあった時に、それをいきなりですね、自分の例えばやりたいこととか夢とかに結びつけちゃうと、間違った方向に行く可能性があるから、だからこそその興味関心っていう浅いところではなくて、その興味関心の奥底にあるその個人が感じている価値、
この価値っていうものを深く見ることで初めて、じゃあ自分はどういう価値提供ができるのか、社会に対してどういう貢献ができるのか、そこが初めて見えてくる、そんな話があってね、それがすごく私はね、なるほどなーって思ったんですよね。
ちょっとね、ここまで話が抽象的になっていると思うので、少し具体例を挙げさせていただくと、宮内さんがですね、ずっとね、やりたいこととかがよくわからず30代ぐらいまでね、もやもやされてたそうなんですよね。
その時に自分の興味関心っていうのを棚卸ししてみたそうなんです。それが例えば世界遺産であったり音楽であったりゲームであったりということらしくて、ここの中から深掘りして出てきたキーワードっていうのが個性っていうキーワードだったらしいんですよ。
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この時に音楽とかゲームとかなんとなくそういうアーティスティックなね、あの分野とかエンタメの要素が強い分野では個性ってなんとなくわかるけど、じゃあなんで世界遺産というキーワードから個性が出てきたのか。
ここのところでお話をしていらっしゃったんですけどね。そこの時におっしゃってたのが、あの宮内さんがね世界遺産を見てすごく感動した時に、じゃあ何に感動したのか。何が好きなのかというのね。ちょっと深掘って考えてみたら、それはですね、その世界遺産として出来上がったその完成品ではなく、
それをじゃあ作るに至ったですね、人の思いとか、実際にそれを作っていた人が生きていた時代の背景とか、なんかそっちの方がね、あのすごく気になってるっていう、そういう自分に気づいたらしくて、だからこそ自分はやっぱりその人の個性とか、そういうことに何というか価値を感じてるんだなぁということがわかったそうなんですね。
その時に自分がいろいろバラバラ興味があるというふうに思えていたものの芯というかね、そこの部分にはやっぱり何というか個性というのがあって、それで全てがつながっている、なんかそういう感覚が持てて、それが結局今のキャリアコンサルタントとしてのですね、お仕事につながっている、そういう話があって、本当めちゃめちゃ面白いなって思ったんですよ。
ここまで聞いたらね、なんだ当たり前じゃんって思われる方いるかもしれないんですけど、でもね意外に私たちはね、そんなに興味関心ね深掘りして行動できてないと思うんですね。
例えば就職活動とかだったら、なんとなく自分が服を好きだからアパレルのメーカーに例えば行きたいとかね、自分がなんかスポーツが好きだからスポーツメーカーで働きたいとか、お酒が好きだからお酒のメーカーで働きたいとか、これどうですか?皆さんやってなかったですか?就活の時とか。私の周りではそういう人結構いっぱいいたし、私自身も結構そうなってたと思うんですよね。
例えば海外が好き、英語が好き、だから商社に行くんだとかですね、旅行が好き、だから旅行会社とかね、これ実は全然リンクしてないんですよね。とっても浅い興味関心と夢をリンクさせちゃってるんですよね。夢とか会社を。
これがすごい危険だなっていうのを私はね、宮内さんの話を聞きながらすごく思ってたんですよね。各優、私も偉そうに言ってますけど、例に漏れずね、そういうようなことをやっちゃっててね。20代の時はですね、英語がすごい好きだったので、就活するときどこに行くかすごく迷って、グローバル系の企業とかいろいろ受けたりしたんですね。
商社とかも受けたりしてて、実際決まっててね、行こうかなと思ってたりもしたんだけど、その時に自分が最後に選んだのは、某グローバルメーカーで、その理由は自分が英語が好きで通訳になりたいからだったんですね。通訳になりたいからこそ、その社内のまず通訳になって、そこから独立しようとか考えて、実際にそれで数年やってたわけなんですけどね。
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でも実際に通訳としての修行を積んだ中でね、私はやっぱり前に出たいなと、自分が自分の言葉で大勢の人の前で喋りたいな、それによって大勢の人の心を動かしたりとか、それによって相手の行動が変わる、そういう瞬間に立ち会いたいなみたいな、そういう自分に気づくことができて、結果としてそれが今何になってるかっていうと、まさにこのスタイフの発信だったりするんですよね。
これってまさに大人数の前にお話ししていることになりますよね。これっていうのも私の言ったら一つの興味関心の一つなんですよね。スタイフをやっている。それはなぜかというと、その真の部分の価値、私が感じている価値として、やっぱり前に出ていろんな人に、不特定多数の人、大人数の人に発信したい、自分の思いを伝えたい、そういう価値を私が感じているからなんですよね。
だからこれってすごく面白いし、意外にみんなができていないことだよなって思うんですね。ここでタイトルの話に行くわけなんですけど、そういうことを踏まえると、35歳以上で例えば難関資格受けるって、実は私結構リスクだと思うんですね。
もちろん、すでに自分が行きたい方向とかが結構明確で、その道筋にどうしても資格を取らなきゃいけないパターンってありますよね。例えば、税理士になりたいんだったら税理士の資格を取らないといけないとか、会計士にならないといけないんだったら会計士を取らなきゃいけないとかありますよね。
それはいいんですけど、なんとなく今の人生変えたいとか、なんとなくこの資格のイメージってこうっていう理由だけで難関資格を受けるのはかなり危険だなって思うんですよ。なぜならば、その興味関心っていうところと夢、要はこの場合だったら資格っていうのが繋がっていない可能性が結構あるからなんですよね。
だからこそ、なんだろうな、私結構ね、周りで35歳過ぎて結構難関資格挑戦したり勉強してる人とか見ますけどね、見ますけど、正直なんかその後、じゃあそれで成功してる人がどれだけいるかっていうと2割ぐらいかなと思いますね。
そういう意味でその2割の人はそれでいいと思うんですよ。自分がその目指す方向の途上にある資格を勉強する。これは全然いいと思うんですけど、ただ残りの8割の人はじゃあなんで成功しないかっていうと、たぶんこの興味関心、この浅い部分から目標設定しちゃってるからなんじゃないかなというふうに思うんですよね。
これが20代だったらまだいいですよ。でも35歳過ぎてこれだとね、結構そのリスクが大きいというか、難関資格ってやっぱり取るのに時間もお金もかかりますよね。その対価としてじゃあ得られるものがどのくらいあるのかって考えたときにはかなりハイリスクでかつローリターン。
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そんな感じだなというふうに思うんですよね。だからこそ、これを今聞いている方がいたとして、今後何かしたいけど何をしていいかわからない。だからとりあえず資格とっておこうみたいに思う人がいるんだとしたら、ちょっとそれはね、もったいないような気がしてて、それよりはまずはですね、皆さんが今持っている興味関心、これを一段掘り下げてみる。
いろいろな興味関心ってありますよね。その中に共通してある根っこの部分、これをまず探し出す。そこをきちんと抑えてから、じゃあ自分は何をしたいのかというふうに考えた方が、結果として最短距離で自分の叶えたいことっていうのは叶えられるんじゃないかな、そういうふうに思ってます。
はいので、ぜひそういうふうにね、やってみていただきたいなというふうに思います。これ本当にでもね、宮内さんのライブが楽しすぎたので、ぜひね、この私の拙いね、今の説明であなとなく面白そうだなって思った方はね、アーカイブをね、概要欄に貼っておきますので、ぜひそちらの方ね、確認いただけると嬉しいです。
はい、最後にね、この件について1点お知らせなんですけれども、4月の14日の日曜日、お昼の10時から12時、お昼じゃないか、10時から12時半でですね、価値を勝ちるワークショップというのをやります。
この価値を勝ちるっていうのの意味なんですけど、この価値っていうのは先ほど言っていた、興味関心に紐づく価値ですよね。この価値を勝ちる、これこの勝ちるっていうのはどういう意味かというと、この勝ちるっていうのはカタカナで勝ちるっていうか、書くんですけど、要はその価値をね、たくさんある、たくさんある興味関心の中から価値をね、これだっていうふうに決めて、
それをカチッとする、自分にカチッとする、自己一致感っていうんですか、これを作る、そういうワークショップをね、やっていこうと思ってるんですね。これはやっていこうと言ってますけど、宮内さんにやっていただけます。
150分間ワーク中心でやって、まさに今お伝えしたような点と点をつなげて、自分にとっての一本道、これを作る、ここに自己一致感を得る、得てもらう、この150分で、そういう回になっています。
これね、私ね、宮内さんにね、かなり頼み込んでお願いしてるんで、正直ね、かなりお得、普通に宮内さんが出されてるサービスよりもかなりね、お安い感じでね、やることになりますので、ついついね、何かこうなんていうかな、夢を達成したいと思った時に、とりあえず行動しそうになる人、とりあえずよくわかんないけど何かを目指しそうになる人ほどですね、
私もそういうとこあるからすごいわかるんだけど、これ本当にリスクなんで、その前に是非ね、このワークショップで皆さんが今いろいろ持っている興味とか関心、その根っこの部分に何があるのか、これをね、是非一緒に見られたらいいなというふうに思います。
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これを今収録している時点でですね、まだね、募集開始から2日目なんですけど、もう半分以上席が埋まってて、あと7席ぐらいだったかな、全部で20人なんですけど、あと7席ぐらいしかないですけれども、本当にこれはね、皆さんが何かをやる前に確認しておいた方がいい部分かなと思いますので、ご興味がある方は是非そちらも参加いただけると嬉しいです。はい、それではまた。
