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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200人の男性と出会い、200万円を使って35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をした私、花凛が、
33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に、もっと少ない労力で婚活をしていくためのヒントをお届けしているチャンネルになります。
今日なんですけれども、珍しくですね、レターをいただいてますので、そちらに回答したいと思います。
レターをいただいたのは、ナナさんという方で、以前も何回もレターをいただいてましてありがとうございます。では、読み上げさせていただきます。
花凛さん、こんにちは。いつも楽しませていただき、元気と勇気をいただいています。受け手側に寄り添いながら話をしてくれることが、すごく聞いていて心地よいです。
ありがとうございます。花凛さんにお尋ねしたいことがあります。
最近話題にしている内頭彼氏についてですが、花凛さんが20代の時に関わっていた彼と切ることになったきっかけ、もしよければそこまでの葛藤を教えていただきたいと思います。
婚活ブログでの花凛さんは、潔いほどにそのような彼と自ら切っている姿が印象的ですが、その花凛さんが内頭系の男性に振り回されていたことが、なんだかピンときません。
もしよければ、その内頭彼氏と切った時のお話を教えていただきたいなと思います。いつもありがとうございます。
また花凛さんのフォロワーさんで、今頑張っている女性がみんなみんな良い人生を送れますように、フォロワーさんのコメントでもいつも元気づけられています。
長々とすみませんということで、ありがとうございます。
まず、奈々さんはですね、私のスタイルとかもね、結構聞きに来てくださっているので、私のね、婚活における考え方とかアプローチとかね、そういうのもね、よく理解いただいている上でのね、今日ご質問だったかなと思います。
はい、でね、私婚活ブログの中ではですね、結構そのないがしろ恋愛についてはね、否定的と言いますか、それをやっている以上はね、次に進めないので、
まずは何かやる前に、そういうないがしろな彼とか、自分をね、雑に扱ってくる彼はね、もうバサッと切りましょうっていうのをね、ずっとしつこく言ってるわけですよ。
それがないとね、やっぱりね、それがある限りはね、スピード婚にはなかなかなりませんというようなね、お話をね、してるんですよね。
で、なんでそんな話をするかというと、私自身がそれでね、すごく時間を無駄にしたっていうね、実感とか後悔があるからなんですよね。
だから同じような失敗を、これからね、結婚する人にはしてほしくないなっていう、そういう思いもあってね、ブログを書いてるんです。
そういう意味では、この私がね、20代後半というか29歳の時にね、体験したこのないがしろ恋愛っていうのがね、実はこの私がね、婚活ブログを書く原動力になってるかなと思いますね。
私ね、25歳から27歳まで付き合って、婚約までね、してた彼がいるんですね。
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もしその彼とそのまま結婚してたら、そのないがしろ恋愛とかをね、経験することはなかったので、もしかするとね、今こういうふうに婚活ブログを書いたり、婚活のサービスをね、提供してなかったんじゃないかなって思うんですよね。
そう考えると、そのないがしろ恋愛もね、今から振り返ると、今のね、私につながってるから、それはそれで良かったのかなってね、今なら思いますよ。
ただね、ちょっともうその時はね、ボロボロだったしね、私もね、今でこそね、そのないがしろな彼なんてね、価値はないからね、もう今すぐこの瞬間で切りましょうとか発信してるんですけど、
じゃあ自分もね、その29歳の時にできてたかっていうと、なかなかできてなかったですね。それに1年ぐらいかかっちゃってました。
なのでね、私もそこは人間なのでね、昔はね、そこでこう、ぐずぐずね、くすぶっていたっていう感じですね。
実はその時の経験があるから、いざね、33歳から婚活を始めた時にはですね、そういうないがしろにね、してくる男性に付き合ってる暇はないなっていうね、そういうマインドだったから、
お付き合いした男性にね、ちょっとこう雑に扱われたりとか、私が求めてるものとちょっと違うなって思った時にはね、私がいくらそのお相手男性を好きだったとしても、もうすぐ切ることができてたんですね。
私は今でもね、私がそのスピード婚できて、今の旦那と出会えてスピード婚できたのはそのおかげだと思ってるんですよね。
切る力、自分が好きでもそれは1個置いといて、本当の自分の幸せをね、選ぶ力。
それがやっぱりすごくね、プラスに働いたなって思うんですよ。
だからね、婚活中の皆様にもね、ぜひね、この切る力をね、身につけて欲しいなと思ってね、日々発信してるっていう形になります。
前置き長くなっちゃったんですけど、そんな感じで、私にとってはね、やっぱりね、ないがしろな彼氏がいるっていうことはね、マイナスっていうね、印象しかないし、
実際私もね、経験、自分の経験を通じてね、あそこから得たものは正直何もなかったなって思うんですね。
ただ、私は今は結構ね、心の整理がついてるから、もうスパッと切っちゃいましょうみたいな発信が多いんですけど、
じゃあ29歳のね、そのくすぶってた私がどんな感じだったかっていうことをね、今日はちょっとね、恥ずかしいんですけど、ここにね、ちょっとさらけ出したいと思います。
それをね、聞いてる方がね、カリンさんでもね、こんな時代があったんだとかね、思ってもらってね、
なんかちょっと力になったり励みになったりしてもらえたら嬉しいなと思います。
でね、私はね、前の収録でもちらっと言ったんですけれども、29歳まではね、結構人生順調だったんですよね。
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自分が入りたい会社に入って、彼もね、すごいハイスペックな彼氏で、婚約もね、一応したんですよ、27歳で。
ただまぁちょっと諸事情があって別れてっていう感じだから、29歳の私はまだまだこう自信があったわけですよね、自分に。
それなりにモテてたし、と思ってたし自分ではね。
年齢的にもね、29歳っていうと年下からも年上からもどっちからも来てもらえる年齢っていうのもあって、結構ね、そのなんだろうな、そんな困ってなかったんですよね。
なんかその男性を探すのに。で、そんな中で、29歳の時に、その研修員の彼と出会ってね、付き合うことになったんですよ。
で、なんだけれども、その彼はね、結構変わってる人でね、気まぐれで変わってるというか。
で、私はそういうところが好きだったんですけど、長期的な関係を育むタイプではなかったんですよね。
で、一時的には私のこと気に入ってくれたと思うけど、多分ね、飽きっぽかったなと思う、彼はね。
だからもうね、付き合って1ヶ月くらいしたらもう多分ね、飽きてたんですよね、向こうはね。
だから、最初の方こそね、いろんなとこを連れてってくれたりとか、デートしたりしてたけど、もうね、1ヶ月くらい経ったらね、本当にたまに連絡が来るだけ。
1週間か2週間に1回とか連絡が来て、で、まあ彼も結構ね、忙しく働いてたから、忙しい日の仕事が終わった後に、なんかちょっと家に来てね、夜だけちょっと来て、また帰って行ったりとかね。
うん、デートしたとしても本当に夜だけとかね、いう感じでね。
もう今思ったらね、そもそも付き合ってたんかなっていうのもあるんですけど、まあそんな感じの関係性だったんですよね。
うん、で私はというとね、まあその時私も結構ハードに働いてたんですよね。
で夜ね、彼が来るっていうのは大体夜の10時とか11時だから、こっちは寝る用意してるわけですよ。
でもね、あの私はね、もう彼から連絡が来るかもしれないからですね、もうスマホを常に自分の横に置いて、でそこがね、そのスマホが鳴って、
で私がね、なんか今日これからね、行けそうかなとかって連絡が来たら、もう飛び起きてですよ。
どんなに眠くても飛び起きて、もうね、メイクして、なんかあの何、部屋も片付けて、簡単な料理も作ってとかね、やってたんですよね。
そう、寝る用意してこうやってね、部屋でね、寝ててね、でピピってね、スマホが鳴ったらもうその瞬間にね、飛び起きて、なんかこう忙しくいろいろ準備するわけですよ。
それって旗から見たらもうね、なんかコントの世界なんですけど、なんでそんな必死になる必要あるのっていうね。
そんな彼の連絡なんてね、無視したらいいじゃんって感じなんだけど、でもその時の私は、もうそういう彼がちょっと会いたいって言った時にはね、ちゃんと会える自分でいたかったんですよね。
そう、だからね、その時の私はね、彼に会わせようとね、いろいろ頑張ってましたね。
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彼が好きそうな服装とか、リサーチしてそっちの方に寄せたりとかね、なんかどんな話題だったら、こう彼に好ましく思ってもらえるかなとか思ってね、こういろんな話題を探したり、彼が好きなそのアーティストとかの動向をチェックしてたりとかね。
でもね、そういうないがしろ恋愛をしてた私は、別に盲目的に彼のことが好きだったわけじゃなくって、彼がね、私のことをそんなに好きじゃないっていうのはね、気づいてたんですよね、途中からね。
最初の方はね、結構向こうから来てくれた感じだけど、途中からは明らかに減速した感じがあったから、もうこの人なんかも私のことそんなに好きじゃないんだなっていうのはね、知ってたんですよね。
で、かつ、私と話をしてる時にね、例えばね、私の勤めてる会社の名前を微妙に間違ってたりとか、私の出身地の話、微妙になんかこう間違ってたりとかして、愛されてないなっていうのがね、めちゃめちゃわかるわけですよ。
本当に好きな人のことだったら覚えてるじゃないですか。それも覚えてないし、もしかしたら他の女性と混同してたのかもしれないし。
だからね、愛されてないっていうのはすごく伝わってきてて、だからあの客観的に見れてなかったわけではないですよね。
だけど、そこからね、どうしても抜け出せなかったんですよね。なぜなら好きだったから。
会ったら、別にそのひどい扱いどんなにされてても、たまに会えたらね、それだけでこっちは嬉しいからっていうのでね、そういう関係を続けてたんですよ。
でね、その時の私は本当に病んでてね、なんかその時期にちょっと友達がね、すごい仲良くしてくれてる友達がもう見かねて、
あのちょっとね、気分転換にね、海外旅行でも行かないって言ってくれて、一緒にスペインに行ったんですよね。
そうそう、その友達とね。でスペインに行って、私すごい絵画とかが好きだから、あのプラド美術館とかかなとか行って、
なんかベラスケスっていう宮廷画家の方のね、あの画家のね、絵が世界的に有名なラスメニーナスだったかなとかっていうのを描いてる、
あの画家の人の絵をねリアルで見たりとかね、あのコトって言われてるあのトレドっていうね都市を見に行ったりとか街を見に行ったりとかしてね、
楽しかったんですよ、すごいね。楽しかったんだけど、もうね、やっぱりその時気持ちが病んでるから、
あの夜になるとね、気持ちが沈んでいくんですよね。なんかよくね、うつの人ってね、天候に左右されるというか、
晴れてる時よりはこういう天気が悪い時の方がね、ちょっとうつってひどくなるとかって話聞いたことあるんだけど、
私も多分その時ね、一種のプチうつ状態だったのかもしれないんですけどね。
もう夜になるのがすごい怖くって、で、あの日中はね、結構明るく友達とね、いろんな観光スポットとか行って、
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ワイワイ楽しくやってたんだけど、あの夜になるとね、夜になってお酒が入るとなんかすごいこう暗いモードになって、
で、なんでね彼はね、あんな感じなんだろうとかね、私のことどう思ってるんだろうとかね、
いうのをね、もう永遠に友達にね、グチグチグチグチ話したわけですよ。
友達からしたらめっちゃめんどくさいじゃないですか。
ね、わざわざ海外旅行に来てね、スペインまで来てね、なんかバルセロナとかマドリートとかなんだろう、
あとアルハンブラー宮殿のあるグラナダとかかな、とかね、そういう素敵なね、場所をね、旅行して寝台列車乗ったりとか、
美味しいもの食べたりとか、いろいろしてたわけですよ。
ね、素敵な絵、あの絵画を見たりね。
なのにそこに来てね、あのこいつはね、なんかうまくいってない恋愛のことをグチグチ言うなんて、
なんてやつだってもしかしたらね、思われてたかもしれないんだけど、
でもね、やっぱ優しいから友達もすごい親身に聞いてくれてね、毎日毎日ね、私の話を聞いてくれて、
一緒にお酒に付き合ってくれて、っていう感じだったから、
まあ旅行に行っても気分は晴れないし、
なんかその頃の写真ってね、あのどの写真見てもね、私やっぱ目が死んでんですよね。
そう、あの彼がいない時、彼と一緒にいない時っていうのがなんかすごいね、こう、
なんていうのかな、満たされない感があるというか、
彼がいないからね、不安なんですよね、やっぱり彼が他の女性と会ってるんじゃないかとか思っちゃって、
そう、だから彼と過ごしてない時がもう抜け殻状態になっててね、
あのどこにいても誰といてもね、彼のこと考えてるし、
スマホからね、彼のからの連絡がないかとかも常に確認してたしね、
そう、だからね、あの時の写真はほんとマジで目が死んでましたね、そう、
で、そんな状態だったんですよね、
だけどこの時やっぱりね、29歳ってこともあって、
私そんなにコミュ力とかもない方じゃないので、
あの合コンとか行ったりすると、やっぱそれなりにモテるというか、
なんか自分がいいなって思う人からはね、結構連絡先とか聞かれてたんですよね、うん、
で、その時の私はまあ彼のことが好きで、一応彼と付き合ってると自分では思ってたけど、
でもまあそのね、そんなに愛されてないってことも分かってたっていう状態なんですね、うん、
だからその、なんていうのかな、だけど一応付き合ってるとは思ってたから、
合コンにね、行かなくてもよかったと思うんだけど、
じゃあなんで行ってたかっていうと、
あの、モテることで自分の存在価値を確かめてたんですよね、今思うとね、
うん、でこれはね、あの、辛い恋愛してる人にありがちなんじゃないかなって思うんですよね、
やっぱりその、辛い恋愛してる時って、彼といない時って心にポッカリ穴が開くような感じとか、
自己肯定感がこう持てない感じ、うん、自分に足りないものを数えちゃう感じっていうのがあるから、
それを何で埋めようかとするかって時にね、やっぱり男性からのその、賞賛の声だったりするんですよね、うん、
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だからその時の私はね、今思うとすごい酷い理由で合コン行ってたなと思うんですけど、
明確にそう思ってたわけじゃないんだけど、今振り返るとそうだったかなっていう感じですね、うん、
あの男性から褒められたい、うん、求められたい、うん、でそういう自分を確認したい、
そういう自分だから今の彼とは釣り合ってるんだって思い込みたい、みたいなね、ところがあって、
あのコンパに行ったらね、やっぱりそれなりにね、なんていうのかな、感じよく対応してたんですよね、私はね、
でそうするとやっぱりその中で私が一番いいと思った人からはね、連絡先聞かれたりとか、食事誘われたりとかしてたわけですよ、
で私にとってはなんかね、そこまでがゴールで、うん、だからね、なんか何がしたいのかよくわからなかったですね、
あの時の自分は、うん、だからそういう自分がその中で一番いいって思う人を振り向かせる、
ゲームとまではいかないけど、なんかそこが尺度になってたんですよね、自分の中で、うん、
とかね、あの合コンに行った時に何人の人に、あの後からね、連絡先こう、交換して連絡もらえたか、みたいなところをね、
なんか自分の存在価値にしちゃってて、うん、だけど気持ちは全然満たされないし、本命の彼とはうまくいってないから、
なんかね、すっごい、なんか今思い出してもちょっと泣けてくるんですけど、あの時の自分がちょっとかわいそうすぎて、うん、
だからね、帰り道よく泣いてましたね、なんかそういうモテたいというか、そのなんていうのかな、
彼以外の人にモテることで、その自己肯定感を高めたいと思って、まあ合コンとかね、いろいろ顔出して、
で実際にね、あ、ちょっと自分がモテてるって思えば思うほどですね、あ、でもそれは彼じゃないんだって思っちゃったり、
私何やってるんだろうって思ったりして、泣いてましたね、帰りの電車とか、
あのお酒が入ってるからちょっと涙もろくなってるっていうのもあったと思うけど、
うん、でも泣いてたな、だから旗から見ると完全にやばいやつですよね、
あとこの時代はね、よくナンパとかもされてましたね、あ、なんか多分ね、負のオーラが出てたんだと思うんですよね、
うん、なんかあんまり良い恋愛をしてないみたいなね、うん、そうそう、でそんな感じだったし、
あとちょっとストーカーチックで自分で怖いなと思うのは、なんか街とか歩いててね、彼に似た人がいるとするじゃないですか、
でそういう男性が女性連れだったとするじゃないですか、そしたらね、私ね、それ彼なんじゃないかと思ってね、
ちょっと追いかけたりしてましたからね、やばいでしょ、完全にこの時はやばかったと思う、
なんか彼が、私は付き合ってるけど、でも彼には他の人もいるんじゃないかってなんかちょっと思ってたから、
なんていうのかな、そう、なんか街で彼に似た人を見かけたらね、なんかちょっと追っかけてたりとかして、
ほんと、ほんとやばいやつでしたよね、今思ったらね、うん、そうそうそうそう、
だからね、まあそんな感じの暗黒時代を1年ぐらい過ごしたわけですよ、うん、もう自分でも何がしたいのかわからないし、
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うん、で、あのその経験をね、あの友達とかにもそんなたくさんの友達には言えなかったから、
そのスペインに行った友達ぐらいかな、その悩みをちょっと打ち分けたりとかしてて、
うーん、でもその友達もね、私とずっと一緒にいてくれるわけじゃないし、ずっと話を聞いてくれるわけじゃないから、
あの、それ以外の時間はまあ一人でそういう孤独とか、うん、と戦うわけじゃないですか、
うん、だけどね、もし周りにそれをもっとたくさん相談してたら多分ね、そんな男やめなよって言われてたと思うんです、
だけどそう言われるのも嫌だったんですよね、うん、だからね、もうあの時はほんとにね、つらかったなあ、
だって自分で愛されてないっていうのはわかってるわけですからね、わかってるけど次に進めないんですよ、
それがすごいつらくて、うん、だからね、特にね、立ち直るとかもなかったし、
そのないがしろ彼氏と切った時の話を教えてくださいって言ってる、言われてるんですけど、
特にね、自分から切るほどの強さもなかったんですね、で、それどうなっていったかっていうと、
あのまあ徐々にフェードアウトしていきつつもやっぱり会ってたんですよね、
あの彼から連絡が来た時は、1ヶ月に1回とかね、だけどその時に私なんかね、資格勉強しようと思ったんですよね、
もうこんな状態だったらダメだなと思って、資格勉強をしたんですよ、南韓のね、資格勉強しようと思って、
あの資格の学校に結構何十万とか払ってね、こう通ったんですよ、そしたらね、
なんかそこで出会った男性と今度30歳から付き合うことになったんですよ、
うん、で、その男性がいたから立ち直れたっていう感じかな、
だから別にね、私からそのないがしろの彼をバサッと断ち切って次に行けたかって言うとね、
全然そういうわけではなくて、そのないがしの頃の彼がね、自分の中でちょっとずつこうフェードアウト、
気持ち的にね、フェードアウトしていった時に、うん、自分がもうね、気持ち切り替えて新たに新しいこと始めようと思って、
あの頑張った先にいた男性と付き合えたから吹っ切れたっていうところがあるかな、
うん、だからね、あんま全然参考にはならないと思うんですよね、
うん、で、その30歳の時に出会った人とはね、その後結婚間際まで行って、
まあ33歳前ぐらいに結婚間際まで行って、ちょっと家庭の事情でダメだって、
で、そこから私の本格的な婚活が始まるわけなんですけど、
まあでもすごく大事にしてくれた人なので、それに対しては私は全然後悔がないんですね、
うん、だからその彼に大事にされたことで、そのないがしろ彼のことを振り返った時に、
あ、私やっぱり全然大事にされてなかったなっていうことに気が付いたっていう、
まあそんな感じですね、うん、でね、このないがしろ恋愛から私がね、
学んだことっていうのは結構いっぱいあって、
あの、まあ衝動的に行動しないってことがね、一番大事かなと思うんですよね、
その自分の野生の感みたいなものにね、頼ってそれまでってずっと活動、
活動というかなんか恋愛をしてたんですね、私はね、29歳まで、
だけどその自分の本能的なとこって、実は性欲だったりするんですよね、変な話、
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うん、そのよくピンとくるとか言いますけど、
あんなんてね、大体ね、その男女としての話だから、
まあ性欲的なとこが多いんですよ、
だけどそれで考えた時に、その人がじゃあ本当に、なんていうのかな、将来のパートナーとか、
長く関係を築けるパートナーかというのはね、やっぱり全く別の話だなと思ったっていうのが一個あるかな、
あとはね、ないがしろ恋愛っていうのは、やっぱり一回その相手を好きになっちゃってから断ち切るのは、
まあかなり難しいなっていうのが私の学びですね、
ドラッグを一回やった人がなかなかやめられないのと同じ感じだと思います、
だからね、やっぱり未然に防ぐことが大事、
深入りする前に、もうこの人やばいなと思ったら切るっていうことの方がよっぽど楽だから、
だからこそ私はね、33歳から婚活をしてた時にね、
お付き合いした男性が自分のことそこまで好きじゃないなと思ったら、
その時好きでもバサッて切ってたんですよね、1、2ヶ月とかで、
なぜならそれダラダラしたらよけ辛くなるし、よけ切れなくなるから、
だからね、やっぱり情が移る前に何とかするっていうのが大事だなっていうこと、
あとそうですね、あとはね、やっぱりさっきの話もそうなんだけど、
恋と愛は違うというか、自分がなんとなくピンとくるっていう、
その衝動的に誰かを好きになるっていうのももちろん素敵なんだけど、
でもその結婚とかね、長く付き合っていくって考えた時にはやっぱりそれだけじゃ足りなくって、
だから恋と愛の間を行き来するみたいな感じの感覚が必要だなって思ったんですよね、
だからたとえ自分が本能的にお相手のことをいいと思ったとしても、
それが将来のパートナーになり得る人なのかっていうのはね、
やっぱりもうちょっと見た方がいいなって思ったっていう、そんな感じですかね、
なんか今日はね、ちょっとこの29歳の時が辛すぎて、いつもの倍ぐらい喋ってるんですけど、
でもね、この辛さ具合がね、私の辛さぐらいがね、具合がちょっとね、
今日伝わったらね、いいなって思いながらちょっとお話をしてみました。
やっぱりね、苗頭の彼ってね、そんな簡単にはね、やっぱ切れないんですよね、
愛されてないってわかってても。
だからこそね、一回その関係にどっぷりなっちゃってから切るっていうのは、
本当に難しいことなんですよね。
だからこそ、やっぱりそうなる前に、
なんかこの人危ないぞと思ったら切るっていうことをね、
私はお勧めしたいなって思うし、
今ね、これを聞いてる方っていうのは、
30歳以降でスピードコーン狙ってる方だと思うんですけどね、
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やっぱりそういう方にとってはね、
どういう男性を見つけるかっていうことよりも、
どういう男性を切っていくかっていうことの方が、
はるかに重要な場合があるんですね。
出会うっていうのは結構ね、誰でもできるんですよ、
プラスの活動だから。
だけどね、今いる人を切るっていうのはね、
これはなかなかですね、女の生き物の女性にとってはね、
難しいとこなんですよね。
今いる人を切るっていうのが何を意味するかっていうと、
自分の幸せを取るってことなんですよ。
目の前の彼と一緒にいても、
どう考えても自分は幸せにならなそうだし、
自分の望みは叶わなそうだとなった時に、
でも彼が好きだから、
この短期的な幸せとか、
短期的な自分の気持ちを優先して彼と一緒にいるのか、
はたまた自分の長期的な意味での幸せを思って、
その時はめちゃめちゃ辛いけど彼を切るのか。
そうなった時にね、やっぱりね、
彼を切るっていう選択を取れる人は、
なかなかいないんですよね。
でもだからこそ私はね、
それをやってほしいなって思うんですよ。
一ついい知らせとしてはね、
何だろうな、
もう絶対この人しかいないと思ってもね、
絶対他に好きな人できるんですよ。
それに確証が持てない方は、
自分のね、今までの恋愛年表とか作ってみて振り返ったらいいと思うんですけど、
毎回多分ね、この人以上の人は現れないって思ってると思うんですよ。
だけどね、よく見てみたらね、またできてるくないですか。
だからね、
だからその人が絶対にね、
世界に一人しかいないし、その人以上の人は人生にね、
もう二度と現れないみたいなのは幻想でしかないから、
私後で振り返ったらね、
なんであの人あんな好きだったんやろとかもありません?
だからね、あんまりそのね、
自分のその時の感覚を信じすぎない方がいいっていうのはすごく思うかな、
特に感覚派の人はね、
私、過去の私みたいに。
だからね、
もうちょっと何を喋ってるか分かんなくなってきたんですけど、
苗ヶ島の彼が今いるっていう方は、
本当に切った方がいいし、
切って後悔することは絶対ないです。
私がね、今までそのスピードコンを見てきた300人ぐらいの女性と話をしていても、
皆さんね、切る時はね、ドキドキしたりとかね、するんですよ。
だけどね、切ってから後悔してる人は本当に人にもいませんからね。
私むしろ、あの時ね、
カリンさんに言われた通り切っておいたから、
今の旦那と出会えて本当に良かったですっていうね、
なんかね、その部分をめちゃめちゃ感謝されることが多いんですね。
私自身その、出会うためにどうしたらいいかっていう戦略的なことをね、
アドバイスもしてたりするんですけど、
実は一番感謝されるのは、
そのないがしろ恋愛を切れたことに対する感謝だったりするんですよ。
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だからそれほど難しいことっていうことでもあるんですけど、
でもね、私はそういう過去の経験があって、
本当にないがしろ恋愛って無駄でしかないなと。
自分の人生をこう、なんていうのかな、
遅くするものでしかないなっていう気持ちがやっぱり強いからね。
こうやって今もね、結婚してかなり経ってる今もね、
婚活の時と同じような温度感でですね、
このないがしろ恋愛はやめましょうということで、
伝え続けてるっていう感じかなって思います。
やっぱりね、女性の人生ってすごく短い期間で考えなきゃいけないことが多いし、
経験しなきゃいけないことも多いんですね。
そういう意味でそこはやっぱり男性とは違うので、
やっぱり男性よりも短いスパンでですね、
ぜひたくさん決断をしてね、どんどん次に進んでいってほしいなと思います。
ちょっと奈々さんからの回答から少し話が逸れてしまったかもしれないんですけど、
ぜひ聞いていただけたら嬉しいと思います。
はい、それではまた。