AI翻訳とCI/CDを組み合わせた『Hacking the Xbox』日本語版プロジェクトをきっかけに、これからの翻訳では専門家による監修の価値が増すと考えます。Even G2のリアルタイム翻訳にも触れながら、言葉を学ぶ意味は効率ではなく、その国の文化を身体感覚で理解することに残るのではないかと話します。
目次
オープニングと東京出張のお知らせ
NTSCを再現した昭和風ビデオエフェクト
しぶちょーさんもEven G2の世界へ
Even G2のリアルタイム翻訳
高須正和さんのAI翻訳プロジェクト
翻訳にCI/CDを取り入れる仕組み
AI翻訳時代に人間が担う監修
翻訳の自動化と専門知識の価値
スマートグラスで越える言葉の壁
それでも外国語を学ぶ意味
エンディング
リンク
- 翻訳にもCI/CDを──『Hacking the Xbox』日本語版で試していること
https://note.com/takasu/n/ncbb378be7a25
- Even G2 公式サイト
https://www.evenrealities.com/smart-glasses
- Even G2 リアルタイム翻訳
https://www.evenrealities.com/translation-glasses
- しぶちょーさん「ものづくりnoシテン」
https://voicy.jp/channel/3963
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からあげ帝国放送局、始まります。 この配信では、AIの会社で働きながら、作家として本を書いたり、個人でメーカーとしてものづくりを楽しむ私からあげが、ニューズの話であったり、個人のスモールビジネス、その他雑多なことをお話ししていく配信です。
今日もですね、近所の公園を散歩しながら収録しています。 かなりもう暑いですね。セミとかもみんみん鳴いているような状態で収録をしています。
そしてですね、少し明日からですね、東京の方に出張に行くので、おそらくですね、収録、ポッドキャストの方はお休みになるかなと思います。
タイミングがあればですね、どこかで1回ぐらい収録したり、あとは土曜日とかですかね、元気だったら収録できたらと思っていますが、最悪ですね、ちょっと来週まで、少し間が空くという形になるかと思いますので、過去配信とかですね、追いついてない方は聞きながら楽しみにしていただければと思います。
そしてですね、最近というか昨日はですね、ちょっとしたですね、ビデオエフェクト、動画のですね、エフェクトをかけるようなソフトを作っていました。
昭和っぽいですね、エフェクトがかかるようなものを作ったんですけど、きっかけはですね、ツイッター上で、私のタイムラインでNTSCというですね、
昔のというかアナログテレビ時代のですね、映像の信号企画の話が盛り上がってですね、
そのなる先生、元ゴロマンさんですね、という有名なその方がですね、HDMIとそのNTSC、アナログのコンポジット信号ですね、映像信号に変換してまたHDMIに戻すとですね、昭和っぽいエフェクトになるみたいなところをやっていたので、
それはハードウェア的にやっていたんですけれど、これを何というんですかね、ソフトウェア上でNTSCをシミュレートしてですね、ノイズをかけたらすごい昭和っぽいですね、エフェクトができるんじゃないかなと思って作ったというかですね、
AIでコーディングしたという感じなんですけれども、実際に作ってみたらですね、すごいそれっぽいのが見えてですね、NTSCの波形っぽいものもですね、オシロスコープの波形のようにビジュアライズしてですね、あとエフェクトもですね、本当に非常にそれっぽいですね、
私ですね、新卒で入った組み込み系のハードウェアの会社で、そのNTSCっていうアナログの映像信号の評価とかをしてたので、よく測定とかですね、実際にいろいろトラブルにあって苦しんだことがあったんですけれど、その時の思い出がですね、マザーマザーとですね、蘇ってくるような出来栄えでしたね、
やっぱり本物、リアルに比べるとですね、どうしてもソフトウェア臭さはあるんですけれど、それでもですね、結構巷にあるレトロエフェクトって嘘臭いものが多いんですけど、自分が作ったやつはですね、ちゃんとNTSCの波形をシミュレート、おそらくちゃんとやっているだけあってですね、かなりリアルに、
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例えばそのHシンクとかVシンクという水平動機とか垂直動機っていう動機信号があるんですけど、それが外れたりタイミングがずれるとですね、画像が横に動いたり上下に動いたりするんですけど、そういったこの動機外れみたいなですね、シミュレーションもですね、なんか非常にうまく、
これ昔問題が起きた時に起こってたわ、みたいな感じで体感したみたいな、そんな思い出が蘇ってくるソフトでしたね。これはですね、ちょっとツイートしただけでソフトの方は公開してないんですけど、気が向いたら多分ですね、普通にウェブ上で動画を読み込んでですね、変換するみたいなことができるかなと思うので、
ウェブアプリとして公開しようかな、みたいなことも考えていますといったところで、本題の方に入っていこうと思うんですけれども。
そうですね、昨日ですね、支部長さんという音声配信仲間の方が、ものづくりの支店という番組でですね、Even G2というスマートグラスを購入しましたという話をされていました。
そのきっかけがですね、結構私もですね、このEven G2を取り上げてですね、その購入とか体験についてお話ししていたんですけど、それがきっかけだったということでですね、ついに支部長さんをEven G2の沼に引き落としてしまったということで、多少責任を感じつつですね、ぜひあと多分届くまでにまだ2ヶ月ぐらいかかると思いますので、その間を楽しみに待っていただければなと思います。
その間にですね、私もいろいろなアプリを引き続き作り続けて待ち構えていようかなと思っています。
で、Even G2なんですけど、自作アプリを作るのも楽しくて、それはそれでいろいろ作っているんですけど、やっぱり一つの目玉機能としては翻訳の機能が大きいかなと思います。
AI の翻訳がですね、結構リアルタイムに出てきて、なかなか使えるようになってきたかなというところですね。
このAIと翻訳についてはですね、過去結構音声配信でもお話ししていまして、59回とかでもですね、AIと翻訳について話して、今のAI時代に私たちがですね、この英語とか海外の言葉を学ぶ意味ってあるのかみたいな話をしていますので、そこらへんですね、興味ある方はぜひ過去回も聞いていただければ嬉しく思いますといったところですね。
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今日はですね、同じAIと翻訳の話なんですけれども、これもですね、昨日か一昨日ぐらいに見かけたんですけれども、スイッチサイエンスという会社の高須さんという方ですね、結構ものづくり界隈、メーカー界隈では有名な方だと思うんですけれども、
スイッチサイエンスというですね、電子部品で私もよくお世話になっている会社の社員であると同時にですね、世界中のメーカーフェアというですね、ものづくりイベントに足を運んでですね、いろいろ実況というかですね、情報発信をしてくださっている方です。
その方がですね、海外の書籍のですね、翻訳とかも特にですね、ハードウェア関係のハードウェアハッカーとかですね、そういった書籍のですね、翻訳にも携わっているんですけれども、今はですね、そのバーニーファンという方のですね、書籍をAIで翻訳するというプロジェクトをやられているんですけれども、それが結構面白くてですね、その翻訳している内容がですね、
まず全部ウェブで公開されているんですけれども、そこらへんはですね、結構山形さんという有名な翻訳者の方もやられていたりするんですけれど、それに加えてですね、AIで翻訳するための要はプロンプトとかですね、あとはですね、CICDといって、そこらへんはソフトやってない方にとってはよくわからない言葉だと思うんですけれども、
要はですね、何か変更すると、その度に自動でチェックをして、ソフトウェアとしてリリースを自動で行うみたいな仕組みの話なんですけれども、書籍で言いますと、例えばですね、自動で翻訳して、その後ですね、書籍の形にですね、自動で成形して、そのまま出版できる形、例えばPDFであったり、そのウェブで読めるようなですね、
ウェブサイトという形で成果物を出力するみたいなのを自動でやるっていう、そういった仕組みのことを指すんですけれども、従来ですね、ソフトウェア開発で用いられていたCICDという概念をですね、翻訳のプロジェクトに適用したってところがすごいユニークというか、言われてみれば結構当たり前で、絶対それやったほうがいいじゃんって話なんですけれども、
多分今までほとんど例はなかったと思うので、すごい面白いなと思いました。私もですね、実際に書籍をいくつかですね、最近、技術同人誌という形で作ってですね、それはPDFの形で、要は組版を自動でやるっていうところはある意味自動化して、CICD的な考え方で出力していたんですけれども、
それ自体はですね、よくやられていることで、技術同人誌をやられている方は似たような仕組みを使っていることが多かったりするんですけれど、それをさらに拡張させて翻訳に適用しているっていうのは素晴らしいなと思いましたし、結構その翻訳のプロンプトとかも作り込まれていてですね、なんかそれ使えばどんな本でもですね、英語の原文さえあればですね、一定のクオリティで翻訳ができそうだなっていうところを
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感じましたね。あとですね、考え方っていうですね、なんかマークダウンのファイルもありまして、人間はじゃあ何をするのかっていうところが書いてあって、それも非常に良いなと思いましたね。ちょっと詳細はですね、割愛するんですけれども、やっぱりですね、人間のチェックっていうのは重要ですよっていうところが書かれていたと思います。
やっぱりですね、機械的に翻訳するところで間違えてしまうところがどうしてもあるので、そこら辺に専門的な知識を持った人がですね、要は翻訳監修でいうところの監修ですね、ここの部分はですね、しっかり専門知識であったり、実際の体験をしたような方がですね、しっかり責任を持ってチェックする必要があるといったところですね。
ここの部分っていうのはですね、なかなかできる人も限られてくるので、そういったですね、しっかり監修できるような人の重要性っていうのがどんどん増してくるのかなというふうに思いますね。
逆を言うとですね、結構この監修がきちんとできてない本っていうのも、結構今までの本というかこれからもだと思うんですけど、多いかなっていうのは実は感じたりもしますよね。
例えば技術書とかでもですね、なんか翻訳された本を読んでいて、明らかにですね、ちょっとおかしいんじゃないかとかですね、そもそもですね、コードとかも、これはちょっと翻訳とはですね、外れるかもしれないんですけれども、なんかコードがですね、どうしてもその出版とですね、翻訳のタイミングがずれていて動かない。
ただこういうのもですね、広く捉えればですね、翻訳、要は変換してちゃんと動くような形にするっていうのも、本当はですね、翻訳するときの監修としてやるべき仕事なんじゃないかなっていうのも思ったりしますね。
ただ今までは多分ですね、機械的というか、普通に言語の翻訳するところでやっぱり力つけてしまう部分があったんですけれど、今後はそういうところはある程度自動化した上で、よりそういったですね、本質的な監修の部分に力を入れていくみたいなところが重要になるんじゃないかなと思います。
中途半端にですね、翻訳されても手間が増えるだけでゼロからやった方が早いみたいなことを言う人もいたりもします。ネットでたまに見ますけど、どうなんでしょうね。自分は何か会議的ですかね。
一昔前のAIだったら確かにその可能性あったかもしれないんですけど、今翻訳とかの性能もですね、飛躍的に向上しているので、叩き台とかはですね、もうAIに作らせてそれを監修するという観点でですね、チェックしていった方が効率的ですし、良いものができるんじゃないかなとは個人的に思いますね。
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あと、言語の能力とその分野の専門知識があるかどうかっていうのは、やっぱり別の能力なので、もちろん両方の能力を持っているスーパーマンみたいな人がですね、翻訳を監修両方やればですね、一番良いんですけれども、やはりですね、そういう人も限りがありますので、
AIにできるところはですね、AIに頼りつつですね、監修できる人の負担を減らしていって、より良いですね、本をですね、多くの人に届けた方が全体としての価値としては上がるんじゃないかなと個人的には思いますね。
もちろん今までの翻訳ビジネスで食べていた人がどうすればいいんだみたいな話はあると思うんですけれども、もうそれはちょっと仕方ないですね、自分の力ではどうすることもできなくて、傾向としてですね、そういった翻訳作業自体は自動化、AIでは自動化で済んでしまうっていう現実はですね、変えれないと思いますので、その中でですね、
人が何をやるかっていうのを考えないといけないんだろうなと思ったりしていますというのとですね、ちょっと話をまたEven G2に戻すと、人同士のコミュニケーションもですね、Even G2を使うとですね、相手の言ってることがわかるんですね。
これ一方通行なので、自分が喋る時はどうするんだっていう問題があるんですけれども、相手もですね、同じようにEven G2とかですね、それと同等のですね、スマートグラスとかをつけていれば、お互いが母国語で喋ってですね、コミュニケーションは結構シームレスに取れるようになってきているので、
要はですね、翻訳のときのデバイスでのハードウェアでの制約みたいなのはですね、だいぶなくなりつつあるのかなっていうのも感じています。
その中で海外の言葉を学ぶ意味ってあるのかとか、何のために学ぶかっていうと、自分はですね、何度か言っていますけれども、そこの国のですね、カルチャーとかを含めて理解したいときはですね、実際にその国の言語をですね、学んで自分も喋れるようになって、
その国にもそれこそ行ってですね、実際に体験して、そこにいる人と話して、やっぱり身体感覚を持ってですね、感じるっていうことが重要なんじゃないかなと思います。
例えば日本語のわびさびとかもですね、スマートグラスで変換してですね、それっぽい英語になってもですね、やっぱりちゃんと伝わってないと思うんですよね。
そもそも日本人でもですね、どれだけわびさびと言ってしっかり理解できているか、私も含めて怪しいところではあるんですけれども、そういったものの真髄にですね、少しでも近づくためにはその国に住んでですね、言葉を学んで体験する必要っていうのがやっぱりあるんじゃないかなと思います。
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ただそういうのってすごい贅沢というかですね、時間がかかるようなことなので、本当にですね、自分が突き詰めたいと思ったらやっていくことなんじゃないかなと思いますね。
コスパだけ見てですね、やるようなことでは、たぶん今後はなくなっていくような世界線に突入していくんだろうな、みたいなことを考えたりしています。
といったところで、今日はコメント返しは省略します。
唐揚げ帝国放送局では、SNSのハッシュタグの唐揚げ帝国放送局であったり、無料のコミュニティの唐揚げ帝国のお便りチャンネルでコメントをいただきましたら、この配信で取り上げていきますので、ぜひどしどしコメントの方をお寄せください。
といったところで、本日は以上となります。
それではまた。
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